Tag: DREAM POP
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Mondo Love & Betrayal
Mondo Love & Betrayal
NuNorthern Soul
- Cat No.: NUNSMLBLP001V
- 2026-09-26
Colleen "Cosmo" MurphyやBill Brewsterもサポート。イギリスのバレアリックサウンドを受け継ぐNuNorthern SoulからMondo Love & Betrayal。プレファブ・スプラウトや、ウェットなニューロマ、ドリームポップも彷彿させるような独特の世界観。(サイトウ)
『マッカ、クリス・ホーキンス、ビル・ブリュースター、コリーン・“コスモ”・マーフィーらをはじめとする多くのアーティストからの初期からの支援 ニール・“ネイル”・トリアデイとヘンリー・クロード・スコットからなるデュオ「モンド・ラブ&ベトレイアル」にとって、彼らの音楽的パートナーシップに火をつけたきっかけは、洗練されたシンセポップと、1980年代後半のカラフルでクリエイティブなダンス・ポップへの共通の愛でした。 当初、彼らを結びつけたのは、互いの作品に対する敬意と同様に、その「渇き」を満たしたいという衝動だった。 トリアデイとスコットは、それぞれのキャリアを通じて異なる音楽的道を歩んできたと言っても過言ではないだろう。トリアデイは、今やお馴染みの「ネイル」という別名をはじめ、他にも数多くの名義( ...もっと読むA.M. Vibe、 Lucky Lime、Smokeなど、ほんの一例を挙げれば)として活動し、英国のエレクトロニック・アンダーグラウンド界で尊敬される存在となった。彼は、ダンスフロア志向のディープ・ハウス・プロダクションのクオリティ(かつては広範なDIYファミリーの一員でもあった)だけでなく、境界線を曖昧にする実験や、型破りなエレクトロニカのアルバムへの情熱でも知られている。 もちろん、彼は長年のコラボレーターであるサイモン・ミルズと共に、著名なダウンテンポ・デュオ「ベント(Bent)」のメンバーでもあった。 一方、スコットはギタリスト、プロデューサー――そして現在は控えめながらも才能あふれるフロントマン――であり、ジャズ演奏で腕を磨いてきた。 彼は当初、シンガーソングライターのヒュー・コスティンとのコラボレーション「Torn Sail」を通じて頭角を現し、二人はClaremont 56やNuNorthern Soulなどのレーベルから、フォーク調のダウンテンポやバレアリックの輝きを放つ作品をリリースした。 スコットは、同じくノッティンガム在住で「Constellations Workshop」の常連であるジョン・“ミン”・トンプソンと「Brown Fang」を結成し、その音楽的実力をさらに際立たせた。このデュオがこれまでにリリースした2枚のアルバムは、ダウンテンポ、アンビエント、バレアリック、クラウトロック、そしてアメリカン・ミニマリズムの境界線を曖昧にし、崇高なインストゥルメンタル・サウンドスケープを提示している。 トリアデイとスコットがスタジオで初めてタッグを組み、広範な『Mondo Love & Betrayal』プロジェクトの原点となった楽曲『Correspondence』をレコーディングした際、彼らのスタイルや音楽的影響が自然に融合する可能性が明らかになっただけでなく、二人ともそれを熱心に追求したいと意気込んでいたことが明白だった。 トリアデイは、スコットが持つ情感豊かで表現力豊かなファルセット・ボーカルを活かしつつ、自身のシンセポップ的な影響を探求することに意欲的だった。一方、スコットにとっては、長年その作品を敬愛してきたエレクトロニック・ミュージックのプロデューサーと共に、自身のソングライティングの腕前と、より親しみやすく直感的なサウンドを披露する絶好の機会となった。 その最初のセッションの成功がきっかけとなり、今後も続いていくと思われるパートナーシップが生まれた。 18ヶ月以上にわたり、このデュオはセルフタイトルのデビューアルバムをレコーディングした。それは、80年代中盤から後半のシンセポップの皮を被り、ニューヨークのクラブカルチャーのスタイル的な特徴や、英国の「セカンド・サマー・オブ・ラブ」の純真で感覚的な意図が織り交ぜられ、失恋、疑念、愛、裏切りが貫かれた、万華鏡のように多彩で活気に満ち、耳に残る楽曲のコレクションである。 ニューヨークのクラブカルチャー特有のスタイル、そして英国の「セカンド・サマー・オブ・ラブ」が持つ、純真で肌で感じるような意図が織り込まれた、万華鏡のように多彩で活気に満ち、耳に残る楽曲集となっている。 (インフォメーションより)』
Track List
- LP+DL
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Tokiyo Ooto & Orhythmo
童謡と子供の歌を唄う
EM Records
- Cat No.: EM1225LP
- 2026-08-21
「古い童謡と子供の歌をギターとベースを伴奏に唄う」文字にすればそれだけのことなのに、顕われたのはこの深淵な幻想世界――。聴く者を奥深い森の中に誘い込む、フォークロアとドリームポップとスロウコアを貫くかのようなアレゴリックな童謡集。
And Summer Clubや豊田道倫バンドのメンバーを務めた大阪の音楽家Tokiyo Ootoこと大音斗紀世と、ハードコアを出自とする同じく大阪のアーティスト、Orhythmo(オリズモ)のデュオは、大音がイギリスの古い童謡のカセットテープを聴いて創作心をかきたてられたことにはじまり、その創作を実現させる上でのキーマンとしてオリズモに声をかけ、2023年に結成されました。
ソロではエレキギターのループエフェクトを駆使したベッドルームミュージックをプレイする大音と、無限に沈んでいくようなエレキベースのドローン演奏に秀でたOrhythmoの組み合わせは、最初から高いポテンシャルを持ち、この確信犯的なデュオが「大人のための子守歌」をコンセプトに掲げ、大阪・LMスタジオで一発録りした1st ...もっと読むアルバム『If All The World Were Paper』(2024年)を自主リリース。2ndアルバムとなる本作『Play Nursery Rhymes and Children's Songs』は、彼らが手に入れた特殊な世界をより緻密に音響化して発展させ、物語絵本を出版するイメージで取り組まれました。4曲中2曲は、滋賀県の子守唄「ねんねん森の」と都築益世作詞・芥川也寸志作曲の傑作「ぶらんこ」を取り上げた新録で、もう2曲は『If All The World…』の中で突出した内容だった英国の古謡「Hey Diddle Diddle」「There Was an Old Woman〜」の改編版を収録しています。『Play…』を通じてTokiyo OotoとOrhythmoは、長い歴史のうちに消失した、本来内包していたに違いない唄の神話性の残骸を、その記号の奥深くに沈潜した中から極めて現代的な手段をもって引きずりだし、それをアレゴリックなものに変換して我々に示します。録音・ミックス・マスタリングはLMスタジオの須田一平、アートワークは阿野義和によるもの。
=作品仕様=
+ インサート(日本語詞・英詞掲載)
+ DLコード付き
Track List
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Thought Leadership
IV Of Cups (LP)
Be With Records
- Cat No.: BEWITH195LP
- 2026-08-12
イギリス・マンチェスター近郊のストックポートで、〈Darkly Inclined Tapes〉からリリースしていた自主テープをBe With Recordsがリマスターでアナログ・リリース。ザ・ドゥルッティ・コラムやDif Juzなどポストパンク、ニューウェイヴ期のインストゥルメンタルサウンドにもつうじるようなリバーブ・ギター、808ドラム・サウンド。(サイトウ)
『昨年、アンダーグラウンドシーンで突如として頭角を現し、その評判に違わぬ注目を集めたThought Leadershipが、新たな「X ideas」を携えて帰ってきた。今回のデッキは「カップ」のスートを選んでいる。この新作コレクションは、『ソード』の軽快なバレアリック・ジャズというよりは、『ペンタクル』のポストパンク的なトーンに近い。 ブラッシュド・ドラム・サンプルや軽やかなシンセは姿を消し、その代わりに力強いギター、808の重低音、そしてメロディの要として際立って強調されたベースが据えられている。 カップのスートがタロットの感情的な核心を反映するように、本作にはさらにX曲が収録されており、今回はThought Leadershipの全容と情熱が余すところなく表現されている。 もうお馴染みの ...もっと読む流れだ。当初はカセットのみでのリリースだったが、今回初めてヴァイナル盤として登場。世界限定300枚というとんでもなく限定されたプレスなので、見逃さないように。 A面は意識の感情的なレベルを探求している。不安、喜び、愛、悲しみ、安堵、後悔――これらすべてが最初の7曲に、そしてしばしば1曲の中で表現されている。「XXI」は、巨大なDマイナーのパッセージが転がり落ちるように始まり、ギターの層が幾重にも前面に立ち、遠くでドラムが打ち鳴らされる。 続く『Release』では、ゴージャスなGドリアン調のセクションが展開され、ベースがハイなメロディラインに乗って舞い上がるのが聴きどころだ。 ここまではお馴染みのデュルッティ・コラムとディフ・ジャズの融合といった雰囲気だが、『XXII』で様相が一変する。 この楽曲では、より暗く、鋭角的なギターのパレットが際立っている。予期せぬ和声の転換、複雑に絡み合うアルペジオのパターン、そしてゴシックを思わせる重厚な変調は、アラン・ランキン(ザ・アソシエイツ)やデブ・デミュア(ドラブ・マジェスティ)を彷彿とさせる。 45年以上にわたるダークなギターの伝統への、真のラブレターと言えるだろう。 『XXIII』は、タイトでドスンと響く808ドラムと、マー(Marr)を思わせるギター・フレーズで幕を開ける。ここでもまた、ベースがギターに対して重厚なメロディックな対位法を提供している。 「Everybody Wants To Rule The World」のあの不朽のイントロを彷彿とさせる、鈴鳴りのような叙情的なリード・フレーズが登場する。「思想のリーダー」による、またしても偶然の産物とも言える完璧なポップ・モーメントだ。 ティアーズ・フォー・フィアーズの話題に絡めて言えば、XXIVは本格的なソフィスティ・チャグを炸裂させて幕を開ける。Aセクションでは「Shout」を想起させ、Bセクションではヴィニ・ウィルソン風のパターンが美しく対比され、彼の不朽の名作『Another Setting』を彷彿とさせる。 XXVは、A面の中盤で一息つくための心地よい間を与えてくれる。今回はドラムはなく、代わりに2本のギターによる胸を締め付けるような対話がある。ケヴィン・マコーミックとデヴィッド・ホリッジによる傑作『Light Patterns』、あるいはECMからリリースされた70年代半ばのビル・コナーズの初期ソロ作品を思い起こさせる。 静かな内省の瞬間は過ぎ去り、XXVIのどっしりと響く行進によって瞬く間に打ち砕かれる。この曲は、まるでザ・アソシエイツが「ウィキッド・ゲーム」を演奏しているかのようだ。重厚で、陰鬱であり、そして圧倒的に魅力的だ。 『XXVII』は、マー(Marr)の影響を色濃く受けた演奏でA面の旅を締めくくる。通なリスナー向けの曲であり、すでに様々なミックスにも採用されているこの曲は、『Thought Leadership』のビジョンを如実に証明する一曲だ。 B面では再び、3つの長尺のセミ・インプロヴィゼーション・ピースを巡る旅へと誘われる。 XXVIIIは、ジョニー・ナッシュや初期のメロディ・アズ・トゥルースの作品のような雰囲気だ。ゆっくりと展開し、細部が意図的に一つずつ加わっていく。このアイデアは7分以上にわたって積み重なり、最後にはエボウによる至福の火花のような演奏で最高潮に達する――まさにバレアリックだ。 XXIXは、前のXXVと同様に、ドラムを排除し、純粋にメロディとムードに焦点を当てている。この曲は、『バイオハザード』シリーズの失われた「セーブルームのテーマ」のような雰囲気で、まさにカプコン・サウンドチームの黄金期を彷彿とさせる。ハッシュの煙に包まれながらPS1と過ごした数時間への、純粋な聴覚的ノスタルジアだ。 XXXは、もう一つのモード演習でこの壮大な旅を締めくくる。今回、思想のリーダーはリディアン・モードを選択した。 美しく夢幻的で、紛れもなくサウンドトラック的な雰囲気。そしておそらく、このプロジェクトが掲げるすべて――ドラムマシン、ギター、エフェクター、ワンテイクの即興ソロ――をこれまでで最も凝縮した作品と言えるだろう。XXXにはそのすべてが詰まっており、間違いなく偉大な作品となる運命にある。 こうして、ギターのためのもう一つのXの叙事詩が、最も質素な手段で手作りされ、世界中の夢見る人々のために誕生した。『IV Of Cups』の初のヴァイナル盤は、Be Withのエンジニア、サイモン・フランシスによって丁寧にリマスターされ、テープでの初回リリース時よりもさらに素晴らしいサウンドを実現している。 アビー・ロード・スタジオでのカッティング作業では、シシー・バルストンの卓越した技術により、音質の損失を一切許さず、オランダのRecord Industryでは最高水準のプレスが行われました。Thought Leadershipの印象的なビジュアル・エステティックにおいて極めて重要な、オリジナルのテープ・カバー・アートワークは、Be Withにてビニール盤リリース用に再構成されています。 前回の2枚のLPは瞬く間に完売しました。ご注意ください。 (インフォメーションより)』
Track List
- 2LP(Color)
- Recommended =
- New Release
Should
Feed Like Fishes
NUMERO GROUP
- Cat No.: NUM932lp-C2
- 2026-07-15
揺らぎ曲がるファズ/ディストーション・ギターの洪水。'90年代後半にアメリカ・オハイオ州コロンバスで活動したインディー・ロック/シューゲイザー・バンド Should が1998年に発表したデビュー作『Feed Like Fishes』に、当時のボーナストラック10曲を追加した決定版が本作で初めてコンパイルされ、初のアナログ盤として登場。ストックしました!
-info-
すでにNumeroレーベルのファンの間では高い人気を誇る本作は、シューゲイザー、スロウコア、そしてポストロックが交差する神聖な中間地帯──私たちがとりわけ愛する領域──を静かに体現した一枚だ。全4面にわたって収められたミニマルなポップソングは、解放感よりも抑制を、身振りよりも空気感を大切にしている。
音楽は決して急がず、意図的に結論を示さない。柔らかなディストーション、滑るように響くギター、そして現れるかどうかもわからないほどゆっくりと姿を見せるメロディによって築かれている。『Feed Like Fishes』が描き出すのは、行き先のない運動。どこか私的で、夜の気配に満ち、ほんの少しだけ現実からずれたような響き。
CDのみでリリースされたオリジ ...もっと読むナル盤のほぼ2倍の収録時間となった本作には、完成度や勢いにとらわれることなく、本能のままに音楽を紡ぐバンドの姿が刻まれている。
ほのかな灯りの下、夜更けに少人数で静かに耳を傾けるための音楽──そんな一枚である。
Track List
- LP
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- Back In
Jonny Nash
Once Was Ours Forever
PLANCHA
- Cat No.: ARTPL-237
- 2026-05-18
フォーク、アンビエント・ジャズ、ドリームポップの狭間を自在に繋ぎ合わせ没入させる至極の音世界!
オランダを拠点に活動するアーティスト、Jonny Nashが、ニュー・ソロ・アルバム『Once Was Ours Forever』で帰還!2023年の『Point Of Entry』をベースにした新たな11曲のコレクションは、フォーク、アンビエント・ジャズ、ドリームポップの狭間を自在に繋ぎ合わせながら、独特の没入感あふれ、ゆっくりと広がり続ける世界へと引き込んでいく。Joseph Shabasonを始め、maya ongakuのShoei Ikeda、元幾何学模様のTomo Katsurada、Satomimagaeが参加!Gigi Masin、Young Marcoと共にアンビエント・グループ、Gaussian Curveとしても活動し、良質な作品をリリースし続けるレーベルMelody As Truthの創設者でもある才人、Jonny Nashの通算7作目。
※ボーナス・トラック1曲収録 ※日本独自CD化 ※解説:南波一海
オランダを拠点に活動するアーティスト、Jonny Nashが、ニュー・ソロ・アルバム『Once Was Ours Forever』でMelody As Truthに帰還!2023年の『Point Of Entry』をベースにしたこの11曲のコレクションは、フォーク、アンビエント・ジャズ、ドリームポップの狭間を自在に繋ぎ合わせながら、独特の没入感あふれ、ゆっくりと広がり続ける世界へとさらに引き込む。
『Point Of Entry』がゆったりとした昼間の雰囲気を特徴としていたのに対し、『Once Was Ours Forever』は夕暮れの薄明かりと霞んだ光に包まれ、ゆっくりと移り変わる夕焼けのように展開していく。優しいフィンガーピッキングのギター、テクスチャー豊かなブラシ・スト ...もっと読むローク、浮遊感のあるメロディ、リヴァーブの効いたボーカルが重なり合い、儚く、はかない瞬間が織りなす。
「Bright Belief」のコズミックなアメリカーナから、「The Way Things Looked」の豊かで重層的なシューゲイザーのテクスチャまで、ナッシュの多彩なギタープレイがこのアルバムの核を成し、様々なコラボレーターたちがそれぞれ独自のタッチを加えている。カナダのアンビエント・ジャズ・サックス奏者Joseph Shabasonが本作にも再び登場し、「Angel」で繊細な音色を奏でる。「Dusk Can Dance」にはmaya ongakuのShoei Ikeda のサックス、「Holy Moment」は元幾何学模様のTomo Katsuradaのチェロをフィーチャー。そして東京拠点のアシッドフォーク・アーティスト、サトミマガエ(RVNG Intl.)が「Rain Song」で、深く心に響く重層的なヴォーカルを披露している。
彼の多くの作品と同様に、「Once Was Ours Forever」は柔らかさと重みの絶妙なバランスを巧みに捉え、リスナーが各々で解釈し、音楽を深く味わうための十分な余地を与えている。田園と深遠、牧歌と洞察を融合させる彼の並外れたセンスにより、「Once Was Ours Forever」は、温かさと思いやりに満ちた、優しく控えめな作品として届けられる。
Track List
- 2LP
- Recommended
- Back In
Dead Sound
Into The Void
Music From Memory
- Cat No.: MFM069
- 2026-05-11
The Zenmenn とのコラボレーションでも記憶に残るJohn MoodsとYoung MarcoによるプロジェクトDead Sound のアルバムがMusic From Memoryから到着しました。
Morr MusicやAltin Village & Mine Recordsからリリースするエクスペリメンタル、ドリームポップバンドFENSERの中心的一人マルチミュージシャンJohn Moods(Jonathan Jarzyna)と、アムステルダムシーンのキーマンの一人YOUNG MARCOのプロジェクト。「空」や「無」の空間や、精神的状態を表す「VOID」という単語を使ったタイトル。深淵を目指すようなエレクトロニクスと歌の世界。 (サイトウ)
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Nashpaints
Everyone Good is Called Molly
Mirrorworld
- Cat No.: MIRROR002
- 2026-04-11
Gigi Masinのサポートアクトを務めたことでも注目されたダブリン出身のミュージシャンNashpaintsの2nd。アンビエントやソングライティングなどの感覚も冴えたドリームポップ/シューゲイズの秘かな愉しみ。国内版も出た一枚。
Princ€ssのメンバーとしての活動や、Mel Keaneの作品や名門〈4AD〉からリリースされたMaria Somerville『Luster』でプロデューサーとして手腕を発揮してきたアイルランド・ダブリン拠点のFinn Carraher McDonaldことNashpaintsが、〈wherethetimegoes〉からのデビューカセットに続き新興の〈Mirrorworld〉からセカンドアルバムを発表。Cindy LeeやDeerhunterのようなクラシックな甘美さと、〈Escho〉〈15 love〉周辺のデンマーク地下勢とも通じる新しいポップ感覚の合わせ鏡。左開き仕様のスリーブ。本人による謎めいた一文とともにトラックリストからもどうぞ。
「このアルバムを聴いているあいだに、3人が死ぬだろう……Zzz。
そして彼らは同じ場所に行き着くことになる」 (足立)
Track List
- LP
The Holydrug Couple
Moonlust (2025 Art Edition)
Sacred Bones Records
- Cat No.: SBR129lp-V1
- 2025-12-24
チリ・サンティアゴ出身のサイケデリックロック/ドリームポップ・デュオ The Holydrug Couple が2015年にリリースした名作『Moonlust』の10周年を祝し、ホログラフィック・レインボーラミネート仕様のアートワークでリイシューです。
Track List
- LP
- Digital
- Recommended
- Back In
The Zenmenn And John Moods
Hidden Gem
Music From Memory
- Cat No.: MFM060
- 2025-12-15
ドリーム・ポップ。詳細があまり明かされないまま、Music From Memory、人気のアーチストとなったThe Zenmenn。デビューアルバムにも参加していたFenster のJOHN MOODSとのダブルネームでのアルバム新作が登場。
MORR MUSIC等からリリースするFensterのメンバーでソロアルバムはすでに中古市場でも高値をつける人気になっている John Moodsとデビューアルバム「Enter The Zenmenn」がベストセラーのThe Zenmennのコラヴォレーション。ポスト・バレアリック、プレファブ・スプラウトやBLUEBOYなどのネオ・アコースティックやシンセサイザー・アンビエントサウンドを受け継ぎながら、甘くて淡いアダルト・オリエンテッドなドリーム・ポップ。 (サイトウ)
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- LP
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- New Release
Domenique Dumont
Deux Paradis
Antinote
- Cat No.: ATN063
- 2025-07-20
Antinoteを拠点にリリースをしてきたフランスのエレクトロニック・ポップ・デュオDomenique Dumontのニューアルバム。
ドミニク・デュモンの4作目となるアルバム『Deux Paradis』。内なる世界、"儀式"、"啓示"、"夢想"のためのダンス・ミュージック。エキゾチカな要素の「Visiteur de la Nuit」、官能的な高揚感の「Amants Ennemis」、「エリック・ロメールの映画のような言葉にできない切なさ」、ダブ、レゲエのエッセンスなどをキーワードに紹介されています。 (サイトウ)
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- LP
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Hydroplane
Hydroplane
Efficient Space
- Cat No.: ES027
- 2025-06-10
〈Efficient Space〉からオーストラリア、メルボルオンの90sインディー、ドリーム・ポップ。Hydroplaneの再発がリリースされました。The Cat's Miaowの変名。こんなにいいバンドだったんですね。独特の世界観。推薦。
〈Darla Records〉や〈Drive-In Records〉、〈The Bus Stop Label〉といった90sインディーポップ名レーベルからリリースしたThe Cat's Miaowのメンバーのエイリアス。96年のCDオンリーのデビューアルバム。Noise In My Headが、これまであまり知られていなかったようなオーストラリアの音楽の魅力に焦点を当てて、ジャンルを超えてリリースし、今の音楽カルチャーに足跡を残すいいレーベル〈Efficient Space〉からアナログ化されました。インディーポップ、個人的なスモールレーベルが地域を超えて繋がりあっていたいたような時代の音楽です。Sonic BoomのSpectrumなどのネオサイケや、Galaxie 500、Heavenl ...もっと読む (サイトウ)yなどのギターポップ、ドリームポップを受け継ぐようなサウンド。当時電子音楽の掘り下げや、シカゴ音響なども話題になり、インディーシーンにも波及、Broadcastの〈Wurlitzer Jukebox〉からはStereolabとのスプリットのソノシートなどもリリースしていて、テープループやドラムブレイクを使った曲などもあり、Joe Meekを引用するようなタイトルの曲もある。DIYなドリーム・ポップ、サイケデリック、良い一枚。是非。 (サイトウ)
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- LP
- Recommended =
- New Release
Maria Somerville
Luster
4AD
- Cat No.: 4AD0755LP
- 2025-06-01
「2019年に自主リリースした衝撃のデビュー作『All My People』で、音楽メディアやリスナーから称賛を得たマリア・サマーヴィル。待望の2ndアルバム『Luster』では、誰もが魅了された、耽美でどこか退廃的な〈4AD〉伝統のノスタルジック・サウンドを彷彿とさせながらも、彼女が放つ催眠的で繊細な音像によって、確実にアップデートされていることを証明している。
サマーヴィルの故郷・アイルランドの雄大な自然と澄んだ空気の中、ゆっくりと深呼吸したかのように心が洗われる、息を呑むほど美しい作品。」
Maria Somervilleの新作入荷しています。SLOWDIVEに代表される〈4AD〉の伝統と、現在の革新的なオルタナティヴサウンド切り開く〈4AD〉の今の姿を併せ持った素晴らしいリリースだと思います。DMTの浸透で新たな局面を迎えてきたNEWAGE/サイケデリックロック。(サイトウ)
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- CASSETTE
- LP
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- Back In
Yuching Huang
The Crystal Hum
Night School Records
- Cat No.: LSSN095
- 2025-03-10
台湾のシンガーユーチン・ホァン(黄雨晴)。不思議な感触のドリームポップ。Night School Recordsからのアナログリリース。ストックしています。
ベルリンの Henrique UbaとのデュオAemongでDiskotopiaからカセットリリースもあるYu-ching Huang。
LOW-FI、サイケデリック、シューゲイズ、ドリームポップ、初期Jesus & Mary Chain的な感じも。カシオトーン、歪んだギター。異世界へと誘います。
『「The Crystal Hum」は、埋もれた欲望、アパートの窓からしみ出す夜の残響の軌跡、日記的なヴォーカル・パフォーマンス、深くエモーショナルでエボケイトなウェスタン・スタイルのストリングスで鳴り響く。挫折と実験の末にユーチン・ホァンによって作られたこのアルバムは、ミニマリズムと縮小の練習であり、JohnJohnのようなトラックでは、弾力性のあるベース、スプリング・リバーブ・トレ ...もっと読む (サイトウ)イル、挿入されるヴォーカル、膨張し脱臼するシンセしかフィーチャーされていない。ベニス、台北、香港の迷路のような閉ざされた通り、あるいは想像の中の鏡のような通りで迷子になるためのサウンドトラック。』 (サイトウ)
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Knowsum
Cosmic Breeze
Sugar Brain Records
- Cat No.: SB001
- 2025-02-17
ヨーロッパ産自主制作のユニークな個性。ピーター・アイヴァース好きにもおすすめしたしたい、DIYなAOR、シンセ・ドリーム・ポップ、スペース・ブギー。
現在ベルリンで活動しているインディペンデントなアーチストKnowsumことNelson Brandt。Nepumuk名義でダウンビート、ヒップホップ、2022年にNelson Brandt名義でGrowing Bin Recordsからアルバム「Knalleffekt」をリリースしている。DIY、インディペンデントだけど才気あふれる個性派ミュージシャン。ドリーミーなシンセポップ、シンセサイザー・ブギー、シンセサイザーをベースに、ポリフォニックなギターの宅録ボサノバ/MPBなサウンドなど、親しみのある甘いヴォーカル、アレンジセンスも最高。サイケデリックポップなアプローチの続く"STONES THROWと契約して大ブレイク"なんてことも想像してしまうような魅力。 (サイトウ)
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- LP
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- New Release
Man Rei
Thread
Somewhere Press
- Cat No.: SP04
- 2025-01-06
ストック。故郷エストニアにおける賛美歌の伝統、古典ドリームポップ、ダークアンビエントからの影響。甘美な歌声とアンニュイな世界観で結びつけた美しい一枚。現フランクフルト在住の電子音楽家MAN REIが〈SOMEWHERE PRESS〉よりアルバムを発表!煙幕のように漂うボーカル、低く垂れ下がったギターとミュートピアノ。惹き込まれます。
FLORIAN T M ZEISIGやSLOWFOAMのアルバムでも話題になったグラスゴー〈SOMEWHERE PRESS〉から!コラールとアンビエントがブレンドされた薄明かりのドリームポップ作品。ミュートされたエレピと田園でのフィールドレコーディングを合成した「Edge knot city」、不安定に刻むリズムとピアノのフレーズが寄り添う「The Thread」など。奇妙で美しく心奪われる。トラックリストからも是非。 (Akie)
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Reymour
NoLand
Knekelhuis
- Cat No.: KH054
- 2024-10-18
レフトフィールドなシャンソン、ドリーム・シンセ・ポップ。ダブやミックスワークの面白さ、80年代のSerge Gainsbourgや、Joe Meekなどの世界も思わせるようなユニークサウンド。スイスのフリブールと、ベルギー、ブリュッセルを拠点に活動しているデュオReymour。
2018年にカセットテープでの1STリリース以降、テープレーベルや、ワールドワイドなインディペンデントアーチスト、実験的なユニークサウンドをリリースしているこのアムステルダムの〈Knekelhuis〉でリリースしているデュオ。ニューアルバム。ダブ好きも是非チェックして見てください。 (サイトウ)
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crushed
extra life
Ghostly International
- Cat No.: GI436lp-C1
- 2024-09-10
リプレス!!オルタナ・ロックやシューゲイズ、エレクトロニカといった、90年代ポップスやロックへのラブレターのような6トラック。サンフランシスコのインディ・シューゲイズ・バンドWeekendのShaun Durkanと、Temple of AngelsのBre Morellによる オルタナティブ・ドリーム・ポップ・デュオ、crushed の1stEPが〈Ghostly International〉からリリース!
昨年、フィジカルではカセットのみでリリースされたEPがついにヴァイナル化されました。不意にラジオからこれが流れたらジーンとしてしまいそうな、Catherine Wheel彷彿の「bedside」(sample_1)から、透明感溢れるドリーミーなトラック「lorica」(sample_3)まで、黄金時代のオルタナ・ロック、ブリットポップ、トリップホップ、エレクトロニカがとても良いバランスで織りなされた6曲。ソングライティングの熟練加減も安心感があります。おすすめ (AYAM)
Track List
- 2LP
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Ml Buch
Suntub
15 Love
- Cat No.: FTL003
- 2024-08-20
デンマーク、コペンハーゲンのプロデューサー、作曲家、シンガーで、ギタリストのリー・ルイーズ・ブッフ。15 Loveのアナログリリース。ストックしました。
7弦ストラトキャスターのオープンチューニング、スライド、フレットレス・タブレット・ギター、ペダルサンプラーなどを駆使しするシンガーソングライターML Buchの2NDアルバム。浮遊感のある音、シューゲイズにもつうじる歪んだ音、透明感ある音、音色に幅があっても、アルバム全体で統一感のあるドリームポップ。良い内容。2003年リリース、国内Big Loveさん限定のクリアバイナルも制作されたらしいです。アルバム。黒盤で入荷しています。 (サイトウ)
Track List
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A.R. Kane(自らにドリーム・ポップと名付けた元祖)とCranesという共にドリームポップの礎を築いた1990年前後のUKオルタナティブシーンの先鋭だったそれぞれの活動の中、Rudy TambalaとAlison Shawが組んだ限定的なプロジェクトinrain。1991年に〈Rough Trade〉からリリースされた7インチ収録の3曲を元に、2012年に録音された未発表の「Biology」を追加収録して12インチ化。初期のサンプリング機材やドラムマシン、アコースティック・ギター、声が控えめな要素で組まれ、後続のシューゲイザー、ダブ、アンビエント、トリップホップが溶け合う先見的なサウンドが示されています。オリジナルのDATテープからのリマスタリングで当時の質感も丁寧に蘇えらせた〈Mus ...もっと読む (足立)ic From Memory〉の仕事。Alison Shawのエーテル的で人形のような、形容し難いムードを醸す独特な歌声の引力には抵抗不可。 (足立)