- 3LP
Various Artists
Kiosque D'Orphee - Une Epopee De L'Autoproduction En France - 1973/1991
Born Bad Records
- Cat No.: BB 166
- 2024-03-19
2008年にCDのみでのリリースであった本作、15周年を迎えての初ヴァイナル化です!!注目は、オリジナル600$超え且つ素晴らしい内容のダブルサイダー、バーミンガムのコーラスグループ The Four Tracks の「Charade」(sample_1)「You Mean Everything To Me」(sample_2)。クラウト?サイケデリック?なイントロから、極上スウィート・バラードが展開される、他にはないユニークな良曲「Charade」と、ひたすらにグッド・メロディーな、MOTOWN系・ソウルフル・ディスコ「You Mean Everything To Me」、この両面のためにだけでも価値を感じます。。レーベル・オーナーJesse Jones が感銘を受けた、素晴らしい歌声を持つSonia Rossによる「Let Me Be Free」(sample_3)など、諸作も収録されています。これらのコレクションを、良いコンディションで一挙に聴けるのはとても嬉しいです。推薦! (AYAM)
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アンセミックなポエトリーリーディングが印象的な90sハウス古典「Play 4 Today」をBEN REBELが新たにリミックス!〈RHYTHM PEOPLE〉のオーナーMARC COTTERELL手掛けるガラージハウス「Deepha」(sample2)など、それぞれが90年代の雰囲気を漂わせたクラシックなハウスバイブスを展開! (Akie)
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1. JOSS - Assessing
07:542. Emanuel Satie - When I First Met You (I Knew You Were The One)
05:063. Denis Horvat & Skarn - Triii
05:504. Aöcram x Ramsey Neville - Brooklyn Structure
05:105. Alex Bau - Antidot
07:036. Redshape - Ghost Story
06:017. Raxon - Year Zero
05:198. Harald Björk - Aluco
07:26約10年の間にリリースした、シングルからアルバムまで含めて確認できるのは7枚。その全てが良曲という奇跡。高まるホーンとリフ、82,3年のブギー/モダンソウル特有の抜群のメロディが詰まった The James Family「We've Got It Made」(sample_1)中盤のピュンピュン・ブレイクもたまらないです。BPM100ゆったり極上ファンキーディスコ Jimmie Green 78年作「Let Yourself Go」(sample_2)、90年代の日本のアイドルのカルト曲にありそうな妙で可愛いシンセが気になる Howard Neal And Friends「You're All The Woman I Need」(sample_3)、このトラックの上にめちゃくちゃ切ない歌が乗るのがまた面白く最高。不思議モダンソウル。このHoward Neal And Friendsのみ90年リリースで、なるほどですね。A面はディスコ/ブギー/ファンク、B面はアーバンなモダンソウル、全曲本当に捨て難く輝いています。是非トラックリストからもどうぞ。大推薦 (AYAM)
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ソロ作品続きましたが、これまでもNOIRO、GENE ON EARTHなども参加してきた人気コンピシリーズから待望の新作がローンチ!ロンドン〈NORTHSOUTH RECORDS〉〈UNDERSOUND〉運営にも携わるHENRY HYDEが、未ミステリアスなシンセループにメロディックアシッドベースをぶつけた「Covered in Purple」(sample1)。KORGのイナたい音色でレトロフューチャーなサウンドを聴かせたAGUSTIN BARBEI「Altare」(sample2)もおすすめ。 (Akie)
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2022年リリース、Bobby Orozaの大ヒットアルバム『Get On The Otherside』から「The Otherside」(sample_1)、ブーンバップとソウル/R&Bのミクスチャーで人気のシンガー Lady Wrayからは、アルバム『Piece of Me』収録の MAZEの同名曲のフレーズを大胆にオマージュした「Joy & Pain」を Pete Rockリミックスし、7inch化され話題となった「Joy & Pain (Pete Rock Remix)」(sample_2) がセレクトされています。地元インドネシアの文化やサウンドの要素に、アメリカのソウルミュージック、ジャズ、ポップスの影響をミックスした、非常にユニークな音楽へのアプローチを持つ スラバヤ出身のグループ Thee Marloes のデビューシングル「Beri Cinta Waktu」(sample_3)や、Surprise Chef、Bacao Rhythm & Steel Band 、今年デビューのアーティストなど、国や演奏スタイルが違えどレーベルの全体的なカラーが統一されていて相変わらずかっこいいです。〈BIG CROWN〉の名刺的コンピレーション。おすすめです。 (AYAM)
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1977年、ソニンケ族(マリ共和国、セネガル共和国内陸部の民族)の若者であった Gaye Mody Camara は、フランスに移住し、当初はパリのお店でワックスやコラナッツなどを販売していました。のちに急速にカセットテープの流通を始め、最終的には自身のレーベル、Camara Productionのために多数のレコードを制作。業界の大物たちと40年以上にわたって交わり、コラボレートしてきたCamaraは、同世代の偉大なインディペンデント・ミュージック・プロデューサーのひとりとなり、パリのソニンケ・ディアスポラの柱となりました。A.P.S.(ソニンケ言語・文化振興協会)の歴史的メンバーの一人であるDaouda N'diayeの協力のもと、Camaraとの緊密な共同作業によって監修された、貴重な音源たち。マリ・ギターとオートチューン歌唱、ダウンテンポが妙にハマる「Kori」(sample_1)や、ズーク「Koolo Fune」(sample_2)など、どの曲もギター、パーカッション、シンセのレイヤーが美しく、耳が楽しい。知られざるフィールドのダンスミュージック開拓、唆ります。 (AYAM)
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' 1964年のノワール映画『You're Not From Around Here』の未発表サウンドトラックが55年ぶりに発掘された 'というコンセプトで2019年にリリースされた本作。トワンギーなトレモロや、リヴァーブ、エコーに満ちた夢のようなサイケデリック音像。サーフロック、カントリー、サイケ・ロカビリーなど、廃退的でノワールな世界観が表現されています。〈NUMERO GROUP〉でのソロ作リリースでもお馴染みの Charlie Megira「Tomorrow's Gone」(sample_3)がラストを飾っているのもグッときます。 (AYAM)
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〈WOLF MUSIC〉の看板アーティストとしても知られるFRITS WENTINKが、自ら主宰する〈BOBBY DONNY〉のサブレーベルより新作EPをリリース!デジタルオンリーだった6トラックがバイナル化されており音質も非常に良い。5人の無名プロデューサー参加している体ではありますが、ライセンスには"All tracks are written and produced by S. Mensink."とありましたので、全曲FRITS WENTINKが制作したものですが、なかでもおすすめはBoy Berger名義のA2.Nexus Fusion(Sample1)。パーカッションとスペーシーなシンセが立体的に絡み合うユニークなサウンド。うっすらとかかったストリングスが効いたミニマルな展開が最高!必聴です! (Ashikaga)
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〈Multi Culti〉の「Solstice」シリーズ第3弾。Mytron & OfofoのMytronのソロ「Sisha House」で幕開けて、80sブラジル、サンパウロのレジェンダリーポスト・パンクKafkaのシンガーAbraoをフィーチャリングしたイタリアのAyala (It)、Jamie Paton 、Multi Culti屈指の名曲「Mi Gusta Mi Cuica」で知られるエレクトロニック・サンバXanga、Kunturi(sample1)、Future Island、Aiku、Balamといったニューアーチストも参加しています。 (サイトウ)
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その幅広いラインナップとクラブシーン前線を逃さないセレクトで、発足後すぐさまアムステルダムの音楽プラットフォームとして機能を始めた〈ONE EYE WITNESS〉カタログ3作目!90年代初頭アシッドトランスをテックハウスへと落とし込んだEVERSINES「Vigilance」(sample1)から、オールドデトロイト志向なマシンファンクREFLEX BLUE「J2PX」(sample3)まで。90sプロトサウンドのリバイバルと革新。 (Akie)
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〈NAFF〉などのカナディアン・モダンエレクトロや豪州LAWサウンドまで取り扱う〈ONE EYE WITNESS〉記念すべきコンピカタログ1番をストック!10年代初頭より活動するチュニジアのアナログマイスターHEARTHUGによる303ジャム「Alien All Too Alien」(sample1)を皮切りに、ヘルシンキのJEKUが4/4を軸足にしたトライバルアシッドテクノ「Aftermath」(sample2)でフォローアップ。ユニット”FREDA & JACKSON”としては〈KEN OATH〉からも出しているCOUSIN~が幻想的アンビエントダブで変化球を投げた「Surrender」 (sample3)が最高です。 (Akie)
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その幅広いラインナップとクラブシーン前線を逃さないセレクトで、発足後すぐさまアムステルダムの音楽プラットフォームとして機能を始めた〈ONE EYE WITNESS〉カタログ2作目!4/4とブレイクビートのリズム転がしに翻弄されるエレクトロジャムROBERT DIETZ「EMQU EMJAY」(sample1)、乾いてフリークするジャングルブレイクビーツにオルガンシンセループ絡ませたNEW MEMBERS「The Dink」(sample2)など、どのトラックもグルーヴの基礎はミニマルに据えつつ、個性あふれるハウスカットを提供! (Akie)
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