- LP
- Digital
Música Esporádica
S/T
Music From Memory
- Cat No.: MFM 044
- 2024-03-19
ロングセラー中のYU SU、DAM FUNK変名GARRETTに続いてミステリアスな現行のバンド。こちらも到着しております!MORR MUSICからリリースするFENSTERのメンバーでソロ作もアンビエントポップ、ドリーム・ポップ・ファンの間で人気だったJOHN MOODSがゲスト参加。辿れる情報はそれくらいです。クライマックスなラストソングを試聴一曲目という変則な感じにしてますが、一生心に残る曲になる可能性あります。「Topaz (The Days Of Our Lives)」。 (サイトウ)
Track List
Philipp Otterbachの盟友Süne Große、Jens Papenroth 、〈International Feel〉などで活躍したGatto Frittoなどのミュージシャンが参加。ドラムにBjörn Bauermeisterをフィーチャリングした「Malarkeys」以外はオブスキュアなギター、ベース、エレクトロニックを中心。ドラムレスですがゆったりとサイケデリックなグルーヴで揺れるディープサウンド。「The Dahlem Diaries」。 (サイトウ)
Track List
Suso Saiz、Gigi Machin、Joan Bibiloni、Michael Turtleといったレジェンドから、JONNY NASH、KUNIYUKI、レーベルに参加したアーチストたちの音源をコレクション。このアルバムが完成する直前に、不慮の事故で亡くなった共同オーナーのジェイミー・ティラーへの言葉も添えられています。 (サイトウ)
Track List
前作「Rainworks」で感じるどこか無機でダークな風合いとはまた違った直情的アンビエント/ニューエイジ作品。透明感を持って揺れ浮くシンセサインザーアンビエンス、そして旋律楽器や電子音はEnoを思うミニマルな交わりを見せてます。そのインスツルメンツも、チターなどの打楽器からギターまで様々。脳を解くメディテーショナルな音のゆらぎと、感情に刺さる旋律が同居するサウンド。MFMの傑作コンピを仕掛けたJOHN GÓMEZによるライナーノーツを封入した豪華2LP。トラックリストからも全曲試聴可能です! (Akie)
HouschyarとしてMacadam Mambo等からリリースしているイスタンブール出身のMarius Houschyar Friedrichを中心に、音楽の実験、作曲、詩、歌、ダンスなど、様々な分野にまたがるワークショップとして始まったというハビタット・アンサンブル。現代的なコミューン、自然、コミュニティ、スクールを取り巻く実験、そして音楽的・精神的な調和を求める集団の姿が想起される。 (サイトウ)
Track List
オブスキュア・シンセサイザー・ミュージック発掘の最前線〈MUSIC FROM MEMORY〉の母体でもあるオランダのレアレコード・ショップの共同経営者の一人TAKOと元DISCOSESSION、〈MELODY AS TRUTH〉を拠点に活動するイギリスのJONNY NASHによるSOMBRERO GALAXY、〈MUSIC FROM MEMORY〉系列の現行サウンドのレーベル〈SECOND CIRCLE〉からの12"。初回分は速攻市場から姿を消していた人気作! (サイトウ)
西アフリカ、ガンビア共和国出身のシンガー&パーカッショニストEBOU GAYE MADAをフィーチャリングした「BE A MAN」とシンガーPAYAことLJUBISA ARSENOVICをフィーチャリングした「Dancing In The Future 」のヴォーカル・ヴァージョンとinst.に、ダウンテンポの「Rigola」の4 TRACKS EP. 80sシンセサイザーのオーソリティー〈MUSIC FROM MEMORY〉が、見染めた彼のシンセサイザーワークの素晴らしさ、エスニック、エキゾチカ、エレクトニック・サウンド、とても一枚目のリリースとは思えない複合的トライバル・リズムの熟練の素晴らしさ。圧巻です。ミッドテンションの「Dancing In The Future 」が 、ヴォーカル・ヴァージョンとインストの2ヴァージョンを収録していて、ヴォーカル・ヴァージョンの歌の圧倒的な熱量も素晴らしいとはいえ、苦手な人も多いと思いますので、是非インストの2曲もチェックしてみてください。ともに様々なシーンにフィットしそうな感じとなっていて、じっくりとてもイイ。 (サイトウ)
サウス・ロンドンのミュージシャンで、現在もプロデューサーとして活動しているMICHAL TURTLE22歳の83-84年に録音された唯一のアルバムに収録されていた「Are You Psychic? 」。捩れのニューロマンチック・サイキック・エレクトロ。B-SIDEは未発表音源。シンセサイザー、リズムマシンにシロフォンを導入したアメイジングな一曲。 (サイトウ)
オーケストラやTVやラジオのサウンドトラックのために働いていたミュージシャンMICHAL TURTLEが83年に、Shoc Corridorも在籍したイギリスのNEWWAVEラインのレーベルSHOUT からリリースした唯一のアルバム「Music From The Living Room」と未発表の音源をコンパイルした2枚組アルバム。シンセサイザーとマシーンドラム、パーカッション、驚きのエレクトロニック・サウンド。プロト・テクノ/バレアリック。 (サイトウ)
カルト音源の良質コンピのリリースが続く〈MUSIC FROM MEMORY〉が今回、2016年に1度フューチャーしたサウスロンドンのプロデューサーMICHAL TURTLEに更に踏み込んだコンピレーションをドロップ!その質の高さで話題を呼んだ前作「Phantoms Of Dreamland 」は、彼が93年に発表した唯一作である「Music From The Living Room」からも選曲したコンパイル作品でしたが、今回は全曲未発表の秘蔵音源で構成!ギター、シンセサイザー、パーカッション、あらゆる楽器を素晴らしい音感覚で紡いだアンビエント~バレアリック~ファンク、エレクトロニックサウンド。正直どの曲を試聴音源に選択すればいいのか迷ってしまうほどの上質コンピ、全曲素晴らしいです。トラックリストからも是非! (Akie)
信頼のシンセサイザーミュージック発掘専科〈MUSIC FROM MEMORY〉から、80年代ミニマルミュージックの隠れた名作を復刻。そのコピーのほとんどはアートコレクターが所有していたという希少な自主制作盤。構成のみならずコーラスにさえ意味を持たせない突き詰めたミニマル志向、音と音の空白とセンチメンタル極まりないメロディが至極の孤独感を作り出してます。特出すべきは音響に対するとんでもないこだわり方。人間の空間聴覚の原理を利用するためにマネキンの耳にマイクを装着し録音。そのタイトル通り、ポータブルのプレイヤーでも美しく聞こえるサウンドを作り上げてます。少量入荷です。 (Akie)
信頼の〈MUSIC FROM MEMORY〉の人気コンピレーションシリーズ「OUTRO TEMPO」より初のシングル登場!チープなアナログマシンを操縦するエレポップ/ファンク・BRUHAHÁ BABÉLICO「Bruhahá II」(sample1)、歌声ともうめき声とも取れるフィーメルヴォーカルが耳を離れません。オリジナルのカセット音源は未だ某ネット市場にさえ出現していない代物。Individual Industry「Eyes」(sample2)はダーク&コールドなシンセウェイヴ、現代にもつながるモダンなマシンサウンドとマスタリング。「Bruhahá II」に関しては本シリーズの仕掛け人JOHN GÓMEZがエディットを加えてることにも注目の一枚です! (Akie)
アムステルダムのレコードショップREDLIGHT RECORDSのABEL(BLACKDISCO)とTAKO (SOMBRERO GALAXY),JAMIE TILLERらによるレーベル<MUSIC FROM MEMORY>第二弾!CHRALES HAYWARDとのスプリットでリリースされたアルバム収録のTO ROCOCO ROTやBKORKのサンプリングで知られる「Clouds」(このコンピには未収)やアーリーアンビエントのカルトな人気を誇る86年の「Wind」等で知る人ぞ知るイタリアのアーチスト GIGI MASIN。彼の90年代や00年代のレアワークスをコンパイルした〈MUSIC FROM MEMORY〉の素晴らしい仕事。リマスター、ダブルパック。 (サイトウ)
PHILLIP GRASSとの共演で知られるUAKTIやジスモンチの80年代等に代表されるようなブラジル70年代後半〜80年代のニューエイジにも通じるアンビエント/フュージョンのマニアックな奥深い世界をJOHN GÓMEZがコンパイル。MPB、ロック様々なフィールドから抽出したマニアック、ほとんど知らなかったような曲ばかり、驚きの曲の連続です。 (サイトウ)
MOOD HUTや1080Pといったレーベルに象徴されるバンクーバーのオルタナティブなハウス、エレクトロニック・ミュージックシーンに登場したアジア系の女の子、YU SU。〈PPU〉や,〈ARCANE〉といった当店人気のレーベルからのリリースで注目され〈TECHNICOLOUR〉、〈SECOND CIRCLE〉からもリリース。フロートするアンビエンス、エキゾチックな雰囲気に、ドープなベース、ダビーなエッセンスの魅力。発売前からかなりの反響だった待望のアルバム。入荷しました。〈MUSIC FROM MEMORY〉が後押しするのも納得。推薦盤です。 (サイトウ)
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Resonant Bodies「共振する身体」。二枚組、18曲のコンセプチュアルなフル・アルバムが到着しました。混沌から、正の波動が立ち現れてくるような冒頭から素晴らしいサウンドが展開されていきます。ドローン、音響、メロディ、精神と身体への音の作用。
「ある身体が振動して音を発し、それが別の身体に届いて振動し、新しい音を発生させ、さらに別の身体を振動させて別の音を発生させる...。無限に広がる身体のオーケストラが、それぞれの音の振動を掛け合わせ、「Resonant Bodies」のシンフォニーを創り出すと想像してください。共鳴はコミュニケーションの原理であり、音は人と人との絆や相互関係を構築するものです。「Resonant Bodies」の作品は、全体の一部であると同時に、全体を生み出すものでもあるのです。他の作品とは異なり、「Resonant Bodies」を完成させるのにかかった約2年の間、作品は徐々に完成し、前のレイヤーで発生した振動によって小さな音の粒子が加えられ、不完全で同期した音のオブジェクトが出来上がったのです。"コミュニケーション"」。 (サイトウ)
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スペインのNEW AGE/コンテンポアリーのLA ORQUESTA DE LAS NUBESの創設者で、80年代の音源のコンピレーションや、近年の録音も〈MUSIC FROM MEMORY〉からリリースされてきたスペインのコンポーザーSuso Sáizやスティーブ・ライヒ作品にも参加しているパーカッショニストGlen Velezも参加していたMÚSICA ESPORÁDICAが85年に〈GRABACIONES ACCIDENTALES〉からリリースしたアルバム。民族音楽、ライヒ、ジョン・ハッセル等のミニマル・ミュージック、プログレの流れを受けたような素晴らしいアンビエント・サウンドトリップ。 (サイトウ)