- LP
- Digital
Ramzi
Hyphea
Music From Memory
- Cat No.: MFM061
- 2023-01-03
バンクーバーシーンの才女Ramzi。〈Music From Memory〉からアルバム・リリースです。楽しみにしていた一枚。アナログ到着しました!
Track List
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ロングセラー中のYU SU、DAM FUNK変名GARRETTに続いてミステリアスな現行のバンド。こちらも到着しております!MORR MUSICからリリースするFENSTERのメンバーでソロ作もアンビエントポップ、ドリーム・ポップ・ファンの間で人気だったJOHN MOODSがゲスト参加。辿れる情報はそれくらいです。クライマックスなラストソングを試聴一曲目という変速反則な感じにしてますが、一生心に残る曲になる可能性あります。「Topaz (The Days Of Our Lives)」。 (サイトウ)
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アムステルダムのレコードショップREDLIGHT RECORDSのABEL(BLACKDISCO)とTAKO (SOMBRERO GALAXY),JAMIE TILLERらによるレーベル<MUSIC FROM MEMORY>第二弾!CHRALES HAYWARDとのスプリットでリリースされたアルバム収録のTO ROCOCO ROTやBKORKのサンプリングで知られる「Clouds」(このコンピには未収)やアーリーアンビエントのカルトな人気を誇る86年の「Wind」等で知る人ぞ知るイタリアのアーチスト GIGI MASIN。彼の90年代や00年代のレアワークスをコンパイルした〈MUSIC FROM MEMORY〉の素晴らしい仕事。リマスター、ダブルパック。 (サイトウ)
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名門WARPからメジャーへブレイクしたUSロサンジャルスのインディーバンドGRIZZLY BEARの一人CHRISTOPHER BEARのソロ作品。ギター、ワーリッツァー ピアノ、カリンバ、ヴォブラフォン、シンセやパーカッション等々を操りながらレイヤーした素晴らしいサウンド。レーベルは2000年頃のCITY CENTRE OFFICEあたりのエレクトロニカ(フォークトロニカ)を彷彿させる、とも紹介しています。良い波動、音の共鳴。推薦盤です。 (サイトウ)
信頼の〈MUSIC FROM MEMORY〉カタログの中でも、マスターピースと言える名コンピ「Outro Tempo Ⅰ」が照らし出した70~90年代ブラジリアンコンテンポラリーミュージック。前作ではピックしきれなかった作品であり一層深部に迫る作品がコレクトされています。土地に根付く旋律と打楽器、歌声。電子音やリズムの実験性が本来の悦楽に与えるサイケデリカ。ニューウェイブポップと括れぬ響き、今回も全音楽好きに届いて欲しい傑作に仕上がってます!トラックリストから全曲視聴可能です。 (Akie)
〈MUSIC FROM MEMORY〉から、JONNY NASHやDAM FUNKの変名GARRET、ほぼ無名だったTHE ZENMENNに続いて現行アーチスト、LOVESHADOW。オークランドで出会った二人は〈100% SILK〉等のコンピレーションに参加したり、デトロイトの友人RYAN SPENCERとともに〈PORTAGE GARAGE SOUNDS〉から S TRANSPORTER名義でリリースしたりしている。シンセサイザーをベースにしたサウンドとヴォーカル、ベースやパーカッションを加えたスタイル。エレクトロニック・ファンク、DIYデジタル・ポップ。ミステリアスな世界。 (サイトウ)
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プライベート・シンセサイザー・ニューエイジ、ブギー。アンビエント的なんだけどB-BOYSなダンスの感覚もあり素晴らしき一枚! (サイトウ)
カセットオンリーのニューエイジから、辺境、ローカルブギーまで、世界各地のオブスキュアなシンセサイザーミュージク、電子音楽を発掘続ける〈MUSIC FROM MEMORY〉から、〈STONES THROW〉等でお馴染みのL.A.の80sブギー/ファンク・ヘッドDAM-FUNKの変名プロジェクトGARRETT。〈MUSIC FROM MEMORY〉から現行のアーチストというのは異例でGAUSSIAN CURVEとこのGARETTだけだったと思います。素晴らしいシンセサイザー・ミュージックの世界。 (サイトウ)
エレクトロニック・ドラムから、民族楽器まで導入し、KLAUS DOLDINGERのPASSPORTやSNOWBALLといったジャーマン・ヒュージョンのスーパーグループはじめ、多くのセッションでも活躍したドラマー、大物プロデューサーとしても知られるCURT CRESSの92年の12インチと80年代のアルバみからの音源をMUSIC FROM MEMORYが再発、コンパイル。再プレスされました。ちなみにA1,A2はYOUTUBEに33回転バージョンもアップされていてスクリューでもナイスです。 (サイトウ)
アンビエント、ニューエイジ、電子音楽、ジャズ等バレアリック以降の感覚でマニアックに掘り起こしてきた、アムステルダムのレコードショップREDLIGHT RECORDSも運営する、ABEL(BLACKDISCO)とTAKO (SOMBRERO GALAXY),JAMIE TILLERの3人によるレーベル〈MUSIC FROM MEMORY〉の音源を、DJでディガーとして信頼され、ORGANIC MUSICを運営して『obscure sound ~桃源郷的音盤640選』の著者としても知られるCHEE清水氏が選曲&コンパイル。CD1は、CHEE氏がセレクトした15曲、CD2はFOREST LIMITでのDJライヴミックスとなっていおります。桃源郷的であります。凄い。 (サイトウ)
シンセサイザー/リズムマシーンのBLASE SMITHとヴォーカルのVOCALSのCELESTE MILLER、エンジニアとBACK VOのMARCO PERRY。83年の自主リリース、どマイナーなリリースですが、MARCO PERRYは、PRESSURE ZONE, UNITONE ROCKERSといったプロジェクトでかなり表舞台で活躍している人で、このオリジナル、当時FANTASY STUDIOでレジェンドGeorge Hornがマスタリングしているという謎盤。ブルーアイド・ヴォコーダーファンク、シンセニューウェイヴ、バレアリック・エレクトロ、最高な一枚です。 (サイトウ)
札幌出身、日本が世界に誇る音楽家KUNIYUKI TAKAHASHIのデビュー以前のテープ音源を電子音楽、ニューエイジのオブスキュアな音源を世に送り出す発掘レーベルの名門〈MUSIC FROM MEMORY〉がコンパイル。12インチでリリースするようになるはるか以前の作品で、1986-1993年となっていて長い期間実験的な自主制作を重ねていたことが伺える。アンビエント、ニューエイジ、エレクトロ。驚きのサウンドが繰り広げられている。 (サイトウ)
コンテンポラリー・ダンス/現代バレエのために制作された音源をテーマにMUSIC FROM MEMORYらしい、シンセサイザーミュージック、アンビエント/ニューエイジ、バレアリックな視点でセレクト。ディガーの間で話題となり、再発が待たれていたオランダのアートロックOBLIQUEの鍵盤奏者GERARD STOKKINKがオランダのSHUSAKU & DORMU DANCE THEATERのために制作した「YELLOW TURTLES」。複合拍子、シンセサイザーのミニマル・アンビエント・ダンス素晴らしいサウンド。A2は、オーストリアのニューエイジ・アンビエントIVORY PLAYGROUND。アコースティックなギターやベル、パーカッションとシンセサイザーの魅惑の世界。デンマークの89年のAarhus Festuge Festivalで披露された「Lydhave I Natlys (Soundgarden In Moonlight) 」からATLANTIS TRANSIT PROJECTが手掛けたミュージック・コンクレート/リズミック・シンセサイザー「Bird Perspective」、DON CHERRYやRHYS CHATHAM 、LAURIE ANDERSONともコラボレーションし、近年はMAMA!MILKとも録音しているフランスのRAMUNTCHO MATTAの89年の「Zoique III」。JON HASSELLを彷彿させるアフリカン・ニューエイジ。 (サイトウ)
このあたりのレコードのディグ、今の感覚で提示し直す感覚はMUSIC FROM MEMORY流石です。FOLKWAYSやFOCUSからリリースのあるアメリカの音楽家Craig Kupka筆頭に三曲セレクト。 (サイトウ)
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WORKDUB名義の作品が、〈MUSIC FROM MEMORY〉から再発されたVIRGIL WORK JR.のVINCENT名義のカセットオンリーのプライベートリリースだった87年のデビュー作が再発!1987年産。このLOWなブレイクビーツの魅力。フリーキーなポリフォニック・シンセ。かっこよすぎる! (サイトウ)
ほとんど知られていなかった、そのレアなオリジナル盤を多数ストックしてるというTAPESことJACKSON BAILEYと、シンセサイザーをキーワードにオブスキュアな音楽を発掘する〈MUSIC FROM MEMORY〉が手を組んだカルトな再発!「ANAMBRA」で知られる英国のブッディスト・コンミューン・バンドOZOにも、在籍していたことのあるMILTON MYRIEというギタリストが唯一残したソロ、7インチ、カルトな名作「DIGITAL REGGAE」と、未発表のテープに残されていた音源、TAPESがバックアップのもとMILTONがダブミックスしたリミックスを収録。このダブがやはり円熟のダブ・ブギー。B-SIDE(sample3)も最高です。
このあと、未発表音源を含むコンパイルのアルバムが〈MUSIC FROM MEMORY〉からリリースされるとのことです。 (サイトウ)
信頼の〈MUSIC FROM MEMORY〉の人気コンピレーションシリーズ「OUTRO TEMPO」より初のシングル登場!チープなアナログマシンを操縦するエレポップ/ファンク・BRUHAHÁ BABÉLICO「Bruhahá II」(sample1)、歌声ともうめき声とも取れるフィーメルヴォーカルが耳を離れません。オリジナルのカセット音源は未だ某ネット市場にさえ出現していない代物。Individual Industry「Eyes」(sample2)はダーク&コールドなシンセウェイヴ、現代にもつながるモダンなマシンサウンドとマスタリング。「Bruhahá II」に関しては本シリーズの仕掛け人JOHN GÓMEZがエディットを加えてることにも注目の一枚です! (Akie)
アンビエント、ニューエイジ、電子音楽、ジャズ等バレアリック以降の感覚でマニアックに掘り起こしてきた、アムステルダムのレコードショップREDLIGHT RECORDSも運営する、ABEL(BLACKDISCO)とTAKO (SOMBRERO GALAXY),JAMIE TILLERの3人によるレーベル〈MUSIC FROM MEMORY〉の音源を、DJでディガーとして信頼され、ORGANIC MUSICを運営して『obscure sound ~桃源郷的音盤640選』の著者としても知られるCHEE清水氏が選曲&コンパイル。CD1は、CHEE氏がセレクトした15曲、CD2はFOREST LIMITでのDJライヴミックスとなっていおります。桃源郷的であります。凄い。帯、追加の解説もついた日本盤。 (サイトウ)
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自身の〈FATi Records〉、〈Total Stasis〉や〈RVNG INTL〉., 〈12th Isle等の〉人気レーベルからもアンビエント、スローミュージック、素晴らしいリリースを重ねてきたRamziの新作が〈Music From Memory〉からリリースされました。Frederic Lavoie監督のキノコについてのドキュメンタリー「Funungi」のスコアとして作ったスケッチをベースにして制作された音源。 NAPやPRIORIといった仲間達もフィーチャリンングしながら。ディープレゲトン、トライバル、ラーガ、ニューエイジ、IDM、さまざまなエッセンスが交錯するディープ・ダンス、冒険。素晴らしいです。 (サイトウ)