- LP
- CASSETTE
Masahiro Takahashi
Flowering Tree, Distant Moon
Not Not Fun
- Cat No.: NNF371
- 2023-01-03
NOT NOT FUNからリリースされた、カナダ在住の日本人アーチストMASAHIRO TAKAHASHI、2021年のカセットリリースののアルバムがアナログ化!
Track List
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自身のBandcampで始めた入魂プロジェクトで、SNIPSが1年間にわたってサンプル&チョップのビートメイク、毎週1ビートをアップロードし続け、その成果となる52本のヒップホップ・インストゥルメンタル・ビートを1本のカセットテープにまとめて収録して「52 Beats」として作品化、カセットテープ限定リリースした入魂見事な逸品。カセットテープからの鳴りと往年のヒップホップ・カルチャーでのカセットテープへの敬愛も伝わる味わい深い名品。レーベルもすでに在庫僅少。 (コンピューマ)
今回はラテン、クンビアを中心としたタイトル通りのご機嫌なサマー・チューンをテーマにした作品で、
ヴィンテージなサウンドでデイタイムのBGM的なセレクトのQUESTAサイドとニューリリースも交えながら夏の夜をダンサブルに彩るKAZIKIYOサイドの30分ずつで構成された片面30分ずつ、60分のカセット・テープでのリリースです。
独特の陽気な空気感とアシッド感が交差するまだまだ続く暑い夏にピッタリの60分。
マスタリングはENDRUN、ジャケット・デザインはTHE POPMAGが担当。
ストリーミング再生、ダウンロード(limited 100)可能なQRコード付き。
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〈BOKEH VERSIONS〉からの作品やブリストル”NOODS RADIO”レジデント、〈UNDERCOVER RECORDS〉からはTHOM YORKEらのリミックスを従えたEP発表などの活躍が記憶に鮮明なMars89が、アラブを経て今はアテネに拠点を置く、テクノ/エクスペリメンタル先鋭レーベル〈BEDOUIN RECORDS〉より、ミックステープをリリース!少数限定お早めにです! (AYAM)
毎回リリースが楽しみなエストニア、オルタナティヴなエレクトロニック・ダンス・ミュージックPORRIDGE BULLET、AJUKAJAのカセット。RAW、LO-FIなエレクトロニック、ハウス、ビートを刻む曲。 The Trilogy TapesのNTSでも紹介。 (サイトウ)
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当時ポリリズムのことを話していたような記憶、ライヴも良かった。関西の濃厚音楽シーンの一端。実験的なエンターテイメントのユニークなサウンド。カセット入荷しています。 (サイトウ)
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1996年のデビュー以降、ディープハウス、ハウスミュージック、ダンスフロアに変革を起こしてきたTHEO PARRISH。2014年の「American Intelligence」以来となるフルアルバム「Wuddaji」リリースされました。初回分は即完売という人気ぶり。打ち込みの数列的なシーケンスの構築とアフリカン・リズムに影響を強く受けたポリリズム、ポリフォニー、ビートサイエンス。セオらしい強靭なグルーヴと躍動感が溢れ、ダンスフロアでのサイケデリアを更新しています。すごいと思います。高いですが出来るだけ値段抑えました。是非ともどうぞ。 (サイトウ)
歌謡、フォーク、映画音楽、本人大変影響を受けたというPUAL McCARTNEYの「Secret Friend」や、ミュージック・コンクレートの影とユーモア。テープ・ミュージックのユニークさ。大野松雄やダニエル・ジョンストンやWeenは聴いていたのでしょうか?バックグラウンドともかく、なんとも魅惑、最初から天才でした。こんな音源があったとは!レイ・ハラカミの一番好きな音源になってしまいそうな勢いです。 (サイトウ)
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岡山をベースにCATHODIC RECORDSの第1弾アーチストでもあるRYOとともにパーティーを開催、精力的に活動しているDJ issonのミックス。さまざま吸収しながら、レフトフィールド化するテクノの実験。注目です。 (サイトウ)
東京拠点に各地と繋がるパーティー界隈お馴染みの7eと、BLACK SHEEPのCOGEEによるBPM160をテーマにスプリットDJミックス。 (サイトウ)
60分に渡り浮遊する電子音のアンビエンス。届いております。 (サイトウ)
〈TIMEDANCE〉からのリリースしているTECHNO NOT TECHNOなブリストルのデュオGIANT SWANのROBIN STEWARTのカセットリリース。ストックしています。 (サイトウ)
ミックスとしても聴けますがオリジナルトラック集の模様。Jサイドを務めるJ M S KHOSAHは、ブラックネス〜ヒップホップなLO-FIトラックス。サイドBのBRASSFOOTは一段とタフな印象、インダウトリアス/RAW質感でコラージュワークをしていてこちらもおもしろい、、、。 (Akie)
レーベル第1弾リリースを飾った、LIVINGDEAD+dj PODDのDPS、SOFT等はじめシーンを支えるエンジニアでもあるKND、SOFTのSIMIZ、白檀でもおなじみのMDM COLUMBIA、トラックメイカーAPFEL、ジャッキー・ゲン、九州からYUE、MASARU MITARAI、マニラのCaliph8等々。これまでのフィールド・レコーディング、民族音楽もキーワードに、それぞれの楽曲を提供しています。いい感じに熟してきてる京都、日本の音楽シーンの一端を是非。推薦盤です。ダウンロード・コードもついてます。 (サイトウ)
大阪ブレイクコアシーンをリードするKA4Uのミックスで幕明けたロンドン発信のレーベル〈KOOL-AID ON THE TAPES〉から、東京をベースに活動しているDJ MEWのミックステープ。彼女が大阪メナシカタマでプレイした際に届けてもらいました。オブスキュアなアフロジャズビーツ、カッティングエッジなベース・ミュージック、ジャングルビート、フリーフォームなエレクトロニック・ダンス等々で構成されたディープ・サウンド・ジャーニー。マジカルな音像と、たしかなロウ、フィジカルなグルーヴ。かっこいい。ズブズブにはまれる。ダウンロードコードも付いてます。 (サイトウ)
ミックスとは言え、MADTEO節バリバリな曇った怪しさは健在。ただのエクスペリメンタルやダンスミュージックとは違う、不穏な存在感が異質で最高。恐らく自分の曲も存分に盛り込んでいるのではないかと思います。MAD感漂うRAのインタビュー(https://jp.residentadvisor.net/features/3080)読んでこれを聴けばさらにダークなトリップ感も増し増し?ところで最近MADTEOがSNSで痛々しい怪我をアップしてましたが大丈夫でしょうか…。 (日野)
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世界的に再評価された日本の環境音楽や、ニューエイジ/アンビエントの流れを継承しながら素晴らしい音世界を描いております。〈JJ FUNHOUSE〉などからリリースのある注目のアーチスト。日本の伝統音楽、世界の民族音楽研究で知られる小泉文夫や作家多和田葉子からの影響にも言及した本人からのコメントもいただいております。推薦! (サイトウ)