- 12inch
Byron The Aquarius
EP1
Clone Jack For Daze
- Cat No.: CJFD38
- 2024-03-12
リプレス!脈動するベースラインとドラムマシン、ソリッドなボトムの反復。アトランタの鍵盤奏者BYRON THE AQUARIUSが、老舗〈CLONE JACK FOR DAZE〉に登場!オールドスクールフィールな鍵盤にも、ジャックトラックに対するクラシックな解釈を感じる名品。
Track List
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星の数ほど変名を持つと言われる、ハーグを筆頭するアナログマスターLEGOWELT。彼が2021年に一度コンピレーションで使用した変名”HERMIT IN A RAVE CAVE”で〈CLONE JACK FOR DAZE〉に1年ぶりの2作目のカムバック!自身の酩酊ボーカルをフィーチャーしたデトロイティッシュテクノギア「Mix Myself Into The Future」(sample1)や、アフロなパーカッションで軽さを出したジャッキンハウス「Digitize Your Daydream」(sample2)まで、どのトラックにも個性を注入。耳に残るシンセリックはLEGOWELTならでは。 (Akie)
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80年代アーリーシカゴに傾倒した前作も好評だった、TAKUYA MATSUMOTO手掛けるリスペクト・トゥ・ディープなハウスシリーズ新作!ベルシンセとヴォーカルフレーズ、鍵盤が耽美に交わるアーリー90sなA1「90」(sample1)、ディープジャッキンなシカゴフレーバーA2「91」(sample2)、打って変わってNYバイブス高いボトムを使用したアシッドハウスB1「92」(sample3)など、90年代ハウスの再発と疑われても納得な一枚、今作もバッチリです。 (Akie)
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星の数ほど変名を持つと言われる、ハーグを筆頭するアナログマスターLEGOWELT。。彼が2021年に一度コンピレーションで使用した変名”HERMIT IN A RAVE CAVE”として新作を放出!ヴィンテージなジャッキン・アシッド・ワークス。とりわけアンニュイに上昇スケールするシンセとドラムマシンのジャムセッション「Cassiopeia Theme」(sample1)はLEGOWELTにしか作れないな、となりました。 (Akie)
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オールドシカゴ/ジャッキンハウスにフォーカスした〈CLONE JACK FOR DAZE〉ニューカタログ到着!TAKUYA MATSUMOTOならではの詩的なリードで導く「85」(sample1)では、忍び寄るようなヴォーカルサンプルがフックに。スナップ効いたリズムと低位置跳ねるベースではめる「86」(sample2)など。持ち味の情緒あふれるメロディワークと初期ハウスのバイブスが共存した名作です! (Akie)
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Palmbomen IIとの共作で知ったBETONKUST。新作はINNERSHADESとのコラヴォレーション。2018年のCrimes Of The Futureでの共作以来の二人でのリリース。このあたりも面白いリリースが続きます。CLONEのJACK FOR DAZEから。 (サイトウ)
〈CLONE JACK FOR DAZE〉から、ハードウェア、初期シカゴハウスへのオマージュ「Trak Madnezz」の第2弾!RUNAWAYS、〈ON THE PROWL〉や〈L.I.E.S.〉等からの一連のリリースが支持されているMARCOS CABRAL筆頭にモダン・ジャック。推薦盤!セオもピックアップ。 (サイトウ)
シカゴ・ジャック、EARLY RAVEやBLEEPへの回帰を感じさせつつ、極太のテクニカルなエレクトロニック面白い音しています。今作◎。WD40(sample_2)あたり幅広くオススメです。 (サイトウ)
〈FOURTH WAVE〉や〈AUS MUSIC〉からのリリースやKevin McPheeとのコンビネーションでもお馴染みポスト・ダブステップ、GERRY READ新作。ユニークな音の作り込みとリズム! (サイトウ)
LVIS-1990からLEGOWELTそしてROMAN FLUGELの”More&more&more”の大ヒット、さらに昨年にはシカゴの重鎮・ROY DAVIS JR.が〈KUMBA〉レーベルにのこしたカルトなジャック・トラック集”Roy's Basement Traxx”のリイシューもてがけた〈CLONE JACKS〉にサンフランシスコの新進プロデューサー・VIN SOLが初登場。もちろんシカゴへのオマージュたっぷりな無骨なマシーン・シーケンスの戯れ、オススメはヴォイス使いの”House Freaks”(sample1)、ロン・ハーディーの秘密兵器みたくスコスコ&シンプルな”Trac”(sample2)、カットアップ&よじれたエフェクトのタイトルトラック”Off The Chain”(sample3)など、パーティーならではの発狂を演出するジャック・ツールです。是非!
HOT HAUS/UNKNOWN TO THE UNKNOWNでイギリスを拠点に各地のハウス・ミュージックの新しい感覚をつなげてきたDJ HAUS。CLONE JACK FOR DAZEからのリリースです。フレッシュ・ハウス・サウンド。エンターテイメント! (サイトウ)
ACID HOUSEの代名詞的名曲「Acid Tracks」でお馴染みのPHUTUREの一員としてキャリアをスタートし数々のクラシックスを持つROY DAVIS JR.の95年の「Roy's Chicago Basement Traxx」から3 TRACKSをリマスター再発! (サイトウ)
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昨年リリースされた傑作アルバム「The Paranormal Soul」の中でも、とりわけシカゴ・ディープ&夢心地だったビューティフル・トラック"Elementz Of Houz Music"を、異彩を放つUKの黒人クリエイターACTRESSがリミックス!原曲の浮遊感を残しながら、ベースラインの輪郭を浮き立たせ安定感を持たせた、お見事なリミックスのA面。さらにB面では、ビートを超絶にピッチ・ダウンさせ、深淵へといざなうドープ・スクリュー・ミックスを披露!こりゃヤラレました。
〈AUS MUSIC〉をホームに活躍するMARQUIS HAWKESの2014年作品!ジャッキンなヴォイスサンプルが効果した90sスタイルなゲットーハウストラックス!
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アムステルダムのハウスシーンで活躍する要Amplified Orchestraの変名ユニット。ハットの具合やヴォイスのループ、要所のダブもめちゃかっこいい。 (サイトウ)
CLONEのシカゴ・ハウスにオマージュした名シリーズJACK FOR DAZEに、ACID JESUSと名乗っていたこともある ベテラン、奇才、ROMAN FLUGEL登場!シンプルなシーケンスを絶妙に変化させながら、アナログなグルーヴのファンキーさとミニマルなループの巧妙さ、楽しさがばっちり最高。グッド・パーティーチューン!B-SIDEは、更にシンセのユニークさやヴォイスサンプルのループが加わって「More,More,More」な楽しさです。こういうので踊りたいですね。ダウンロードコード付き。 (サイトウ)
ROMAN FLUGELのニューシングルをCLONE/VIEWLAXXのブレーンSERGE & TYRELLがリミックス!3 VERSION。オリジナルのメロディーを受け継ぎながらストイックなグルーヴに仕上げたA-SIDE、フレーズのリフレインの抜き差しであげるB-SIDEの2VERSIONも要チェックです。 (サイトウ)
エレクトロ〜ガラージ、ヴォーグetc.千変万化を呑み込むメインストリームUKベース界のエルヴィス・リーゼントの男、L-VIS 1990ことジェイムス・コノリーがついに〈CLONE JACK FOR DAZE〉に降臨!レトロ・ドリーマーなシンセラインに手弾きメロディーをからめながらロマンティックに飛行するA面のメインタイトル”Circuits”は、MR.FINGERSオマージュ的にも聞こえる程良いピッチで展開したピークタイム・チューン!!そして、ツール的トラックス3曲のB面、とくにB2のトライバルなファンキー・ジャックが絶品な”That Thunder Track”、ショート・ディレイ攻撃でグニャリとすべるモロERROR SMITH風なB3”SDS 5000”もオモシロい!シチュエーション次第でその威力が膨れ上がる極上のマシーニックなベース・ハウスを搭載!最高のアンセム。
オールド・シカゴの影響濃い現行サウンドを紹介するCLONEのJACK FOR DAZEシリーズの新作は、ROYAL OAKやYORE等の作品で人気オランダのユニットMORNING FACTORY!レイヤードされたシンセの淡く儚いメロディー、パワフルなドラムマシン・ビートで奏でる2トラックス。DIAL、LAIDあたりのファンも必聴です。 (カイハラ)
HARBOUR CITY SORROWからリリースした「Access」も良かったPAUL DU LACの新作はCLONEのJACK FOR DAZEシリーズから再び!オールドスクールでマニアックなトラックメイクのアシッド・ハウスをミニマリスティックに展開させたダーティー・トラックス。 (カイハラ)
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FLOATINGPOINTS主宰〈EGLO〉や、KYLE HALLの〈WILD OATS〉などクロスオーバー/ディープハウスの名所を快作で色付けてきたBYRON THE AQUARIUS新作。多幸感溢れるシンセフローティングに80年代後半のシカゴディープハウスを感じる「Mr JX 8P」(sample1)。ジャズキーと反復ドラム、自分の持ち味とジャッキンハウスを融合させた「Roll Up For Your Boy」(sample2)など、古典に対するリスペクトが滲んだ一枚。 (Akie)