- 12inch
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Felipe Gordon
Wait On Me EP
Toy Tonics
- Cat No.: TOYT105
- 2025-09-23
【2025リプレス】コロンビアのFELIPE GORDONが2020年に〈TOY TONICS〉からリリースしたEP。ジャジー、南米らしいルーディーさと初期HERBERTにも通じる実験精神で、フロアを爆進しています。
Track List
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Roy Davis Jr の「Gabriel」や、Men From The Nile「Watch Them Come」といった歴史的な名曲でのヴォーカルはじめ、ハウス・ファンに愛されてきたシンガーでプロデューサー、マルチミュージシャンPeven Everettの2002年作品。数々のコンピレーションやDJ mixにもピックされてきたMain Mix、Calypso Mix両バージョンともに人気の「I Can't Believe I Loved Her」。 (サイトウ)
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自身が主宰を務める本レーベル〈MELANGE〉拠点に〈MCDE〉などからリリースを重ねてきた実力者EARL JEFFERS復刻シリーズ第三弾!パンチ力あるハウスビートで押し上げたボトム、ボーカルシャウトと象徴的なベースラインが登場する展開でフロアテンションを上昇させる「Jump!」(sample1)。フリップも同EPからの「Intergalactic Jam」(sample2)でウェットな手拍子で艶かしくルーズに揺らすハウスジャム。 (Akie)
JENIFA MAYANJAやTRINIDADIAN DEEP、DUBBYMANなどのハウスエキスパートが参加してきた注目レーベル〈SOLE ASPECT〉カタログ8番。マルセイユ拠点に〈QUINTESSENTIALS〉〈AESTHETIC AUDIO〉などの良質ハウス専科に作品を残してきたLIFE RECORDERは、パーカッションとシンセが精密に呼応するハウスナンバー「Blues In Flight」(sample1)。アンダーグラウンドの雄JUS-EDも虜にしたレーベルメインアーティスト実力派LAAKはモジュラー瞬くしなやかでガレージテイストのサウンド「Apophis」(sample2)を披露。Bサイドではそれぞれの楽曲をリミックス! (Akie)
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Side-A「Passion Dance」はラテン・ジャズ・ハウスの軽やかさがクロスオーバー&ドリーミーに駆け抜けて、ポエトリーも効いている。Side-B「Space In Time」では、Francesca SortinoのVoもエキゾチック&スピリチュアルに冴えり、キーボード、バリトンサックス、ダブルベース、パーカッションの生演奏も交えたアトモスフェリックなNYスタイル・クロスオーバー・ディープハウスのラテン・ジャズ・ファンクがスパークする。今作も大推薦。 (コンピューマ)
レーベル・スタジオ・セッション作品「Echoes Of Africa」未収録作にして、アフリカン・パーカッション&ダビーなブレイク・パートもグルーヴィン心地いい。ジャズ、ブラックミュージックへの深い愛情からヒップホップ、アシッドジャズを中心にエクレクティックにプレイしてきたイタリア・カターニア出身、シチリア拠点のDJ、ASSIMO NAPOLIによるプロジェクトGALATHEAによるコラをよりフィーチャーしたダブバージョンSide-B「Africa Calling(Galathea Kora Version)」も極上。ドーナツ盤でないにも嬉しい。 (コンピューマ)
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DJとしてのキャリアをスタートした80年代から現在に至るまで、自身の主宰する〈HARMONIE PARK〉を活動軸にスモークアウトした漆黒ハウスグルーヴを追求してきたベテランカリスマRICK WADE。華奢なハイトーンベルと骨太グルーヴィなベースラインが感傷たっぷりにコントラストする「Groove Tool」(sample1)に始まり、RICK WADE節が炸裂する燻しアンニュイなコードで魅せるディスコティークな「Pimp Prophecy」(sample2)など、中毒性のあるフックやスモーキーなムード、RICK WADEオリジナルな濃厚ハウスプロダクション。 (Akie)
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〈MOSAIC〉や〈BLUETRAIN〉を主宰し、RICARDO VILLALOBOSやZIPらに大きな影響を与えたSTEVE O’SULLIVAN、その〈MOSAIC〉レギュラーとしても知られる盟友FLETCHERによるコラボレーションプロジェクトが再び!神秘的ハイトーンシンセシスに軽やかなボトムバウンスで夢現な世界に誘い込むダブテック「Flutter」(sample1)。ダスティなドラムに愛らしいシンセラッシュを走らせた「From A Different Place」(sample2)など、フロアにファンタジックな印象を残すユニークな一枚。 (Akie)
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前作「Flower Out Of A Stone EP」は当店でも話題となり、初回入荷はコメントつける間もなくオーダー殺到。期待の新作を遅ればせながらストックしてます!土臭いシャッフル打楽器と甘い鍵盤が生きたグルーヴを作り出す「Devil May Care」(sample1)や、遊ぶようなソウルボーカルにエレピのメロウネスが重なる「Patterns」(sample2)など。生音アコースティックな音質と打楽器の臨場感、スモーキー。 (Akie)
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BRAWTHER自身のレーベル〈INTERWEAVED〉にてアンダーグラウンドシーンにスポットライトを当てる企画”COMMUNITY YIELD”が始動!新進気鋭MAHAR手掛けるシルキーでミニマルなダブテック「Relaxed」(sample1)や、エジプト出身で既にキャリアを築いているOMAR FAYYADの深夜のディープテックハウス「A Mutual Thing」(sample2)など、活動歴や拠点は異なれど没入型ディープなアプローチを共有した4人の才能が集結。 (Akie)
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オーストラリア、ブリスベインを拠点に、MIDDLE NAME RECORDS主宰、ムーグやローズピアノ等のシンセ、鍵盤を中心に、ドラムパーカッション等様々な楽器を操るマルチ・ミュージシャンSam PoggioliのプロジェクトSAMPOLOGYのニューアルバム。2023年のCharlie Hillとのコラボレーション以来のリリースになります。是非。 (サイトウ)
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ディープハウスを経た、ジャズ、エレクトロニックミュージック、ソウル、ブラジルMPB、クラシックまでもを含めた彼の360°音楽的趣向性を実力ミュージシャン達と共に見事なまでに真のクロスオーバーな手腕でシンプルにまとめ作り上げたスウィート&ドリーミーで音像音響すべてにおいてやわらかで力強く素晴らしい一大音楽叙事詩が奏でられている。大人のためのアーバン・リスニングアルバムとして最上級に秀逸な作品でもある。全8曲の連なりと広がりの魅惑。自身で立ち上げた自主レーベルPlutoから2015年にリリースされたデビューアルバム「Elaenia」の数量限定/日本語帯付き/解説封入/ブラック・ヴァイナルLP盤。 (コンピューマ)
おそらくカナダ拠点に設立された〈FAKE BUILD〉から首謀者であるDJ SETがリリース!深くエコーがかったアトモスフェリックアンビエンスを舞台に切れ味あるビートが差し込むディープダブテック「Fight」(sample1)、90年代後期のディープハウスサウンドを踏襲する「Fetch」(sample2)など、モダンな輝きとクラシックなグリットが絶妙なグルーヴを生み出たハウスプロダクション。 (Akie)
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James DuncanのInnermoodsやKAI ALCEのNDATL MUSIK、LAのレジェンダリーWorldshipからもリリースしているNight Moves Records主宰のRobertaの2トラックの12インチ。エレクトロニック・ピアノと中性的なヴォーカル、トランペットでJames Duncanも参加していて、ミュート・トランペットのソロも絶妙なジェントル・ディープハウス。ビブラフォンとエレクトロニック・ピアノをフィーチャリングしたB-SIDEもグッド。 (サイトウ)
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99~2000年に、TamashiやSUN ORCHESTRAといったプロジェクトでリリースを開始していて、2006年ごろには膨大な量のリリース、REAL TONEのサブレーベルとしてEarthrumental Recordsでもリリースを開始しているFranck Roger。2024年にデジタルでリリースされていた曲で、Franck Rogerのようなスタイルのディープハウスを確立した一人と言える先人、FRANCOIS KEVORKIANのレーベルWAVE MUSICへのトリビュートした「Waves」筆頭に「Classics 」と銘打っていますが2024年~2025年にデジタルリリースされていた曲からセレクトしたバイナルカット。 (サイトウ)
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「Memorandum」、「Semper」の2トラックに、加えて多くのDJにサポート、プレイされた「Mountain021.1」がエディット&リマスターで収録されています。 (サイトウ)
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DUB SURGEON、SILVERLININGらが名作を残す〈ARK TO ASHES〉主宰であり、レコード店”The Flip Side”も通してドバイのエレクトロニックミュージックシーンの反映に貢献してきたSHADI MEGALLAAのニューリリース!アシッドをミックスしながらガラージスウィングする催眠ミニマルテックハウス「Pressure」(sample1)から、ダブコードを主体とした9分間テックハウスジャーニー「Microgravity」(sample2)。2023年12月ガザ地区の空爆で命を落としたパレスチナの詩人であり活動家でもあるREFAAT ALAREERの詩を使用し平和を願う「The Poet」まで。 (Akie)
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ロンドンを拠点に活躍する新進気鋭のプロデューサーSERENDAが放つ話題のデビューEPが届いてます!MAURICE FULTONやJOE CLAUSELLといった巨匠たちの作品に見られる、ねじたパーカッションを取り入れ極彩色なトライバルダンスを作り出した「HIVE MIND」(sample1)、硬質なテクノプレッシャーにサックスとR&Bボーカルを妖艶に搭載した「MS. NIGHTSTRESS」(sample2)など。ブラックエレクトロニックミュージックの伝統を大胆な直感で捉え表現した新しいサウンドを展開! (Akie)
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ハウスのディープな側面とリズムに焦点を当てるコンセプトで、90年代初頭より稼働したモーターシティのレジェンダリーレーベル〈SOIREE〉マスターピースが復刻!EPの中でも最も人気の高い「That's How Lovers Be (Drivetrain Mix)」(sample1)をピック、しっとりソウルフルに歌い上げるボーカルに切なく包み込むコードが絡むデトロイトディープハウスの傑作。『DiY SOUNDSYSTEM』のオリジナルメンバーNAILはヒプノティックなハットと歪みボトムのUKエッセンスを化学反応させたアレンジ。同じくデトロイトディープサイドを司ってきたSCOTT GROOVESはローズウッド&クラップを活用してジャズのルーツをしっかりと体現。 (Akie)
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MINDINFLUENCE MUSIC名義で〈MOODS & GROOVES〉からの復活作も素晴らしかった、ミッドウェストのベテラン・デュオ・KENNY GINOとMK SMOKIN Tによるユニット・SOLID GOLD PLAYAZによる'99年リリースの傑作シングルが遂にリイシュー!ミステリアスなDOT嬢による情景が浮かび上がるようなポエトリー・リーディングをフィーチャリングした”Shhh...(Quiet)”、ミニマルかつ疾走感のあるビートにうっすらと忍ばせた女性ウィスパー・ヴォイスや、歪んだシンセ・パッドも効果的な”What Lies Beneath”、ポルノなヴォイス・エフェクトや性急なリズム・サンプルのレイヤーもユニーク極まりないハスラーズ・ディープハウス”Mind Control (State Hustle Part II)”など、いまなお色褪せない個性とクオリティーが詰め込まれた傑作が蘇る。オススメ!
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ジャズや、ブラック、南米的なサンプルづかいをベースにしながら4 TRACKS。全体にグルーヴを走らせすぎず、ミッドなテンションで展開きしている。ヴォーカリストPaula Pedrazaをフィーチャリングした2曲も注目! (サイトウ)