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Tag: GUITAR
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Jonny Nash
Once Was Ours Forever
PLANCHA
- Cat No.: ARTPL-237
- 2025-10-16
フォーク、アンビエント・ジャズ、ドリームポップの狭間を自在に繋ぎ合わせ没入させる至極の音世界!
オランダを拠点に活動するアーティスト、Jonny Nashが、ニュー・ソロ・アルバム『Once Was Ours Forever』で帰還!2023年の『Point Of Entry』をベースにした新たな11曲のコレクションは、フォーク、アンビエント・ジャズ、ドリームポップの狭間を自在に繋ぎ合わせながら、独特の没入感あふれ、ゆっくりと広がり続ける世界へと引き込んでいく。Joseph Shabasonを始め、maya ongakuのShoei Ikeda、元幾何学模様のTomo Katsurada、Satomimagaeが参加!Gigi Masin、Young Marcoと共にアンビエント・グループ、Gaussian Curveとしても活動し、良質な作品をリリースし続けるレーベルMelody As Truthの創設者でもある才人、Jonny Nashの通算7作目。
※ボーナス・トラック1曲収録 ※日本独自CD化 ※解説:南波一海
オランダを拠点に活動するアーティスト、Jonny Nashが、ニュー・ソロ・アルバム『Once Was Ours Forever』でMelody As Truthに帰還!2023年の『Point Of Entry』をベースにしたこの11曲のコレクションは、フォーク、アンビエント・ジャズ、ドリームポップの狭間を自在に繋ぎ合わせながら、独特の没入感あふれ、ゆっくりと広がり続ける世界へとさらに引き込む。
『Point Of Entry』がゆったりとした昼間の雰囲気を特徴としていたのに対し、『Once Was Ours Forever』は夕暮れの薄明かりと霞んだ光に包まれ、ゆっくりと移り変わる夕焼けのように展開していく。優しいフィンガーピッキングのギター、テクスチャー豊かなブラシ・ストローク、浮遊感のあるメロディ、リヴァーブの効いたボーカルが重なり合い、儚く、はかない瞬間が織りなす。... もっと読む
「Bright Belief」のコズミックなアメリカーナから、「The Way Things Looked」の豊かで重層的なシューゲイザーのテクスチャまで、ナッシュの多彩なギタープレイがこのアルバムの核を成し、様々なコラボレーターたちがそれぞれ独自のタッチを加えている。カナダのアンビエント・ジャズ・サックス奏者Joseph Shabasonが本作にも再び登場し、「Angel」で繊細な音色を奏でる。「Dusk Can Dance」にはmaya ongakuのShoei Ikeda のサックス、「Holy Moment」は元幾何学模様のTomo Katsuradaのチェロをフィーチャー。そして東京拠点のアシッドフォーク・アーティスト、サトミマガエ(RVNG Intl.)が「Rain Song」で、深く心に響く重層的なヴォーカルを披露している。
彼の多くの作品と同様に、「Once Was Ours Forever」は柔らかさと重みの絶妙なバランスを巧みに捉え、リスナーが各々で解釈し、音楽を深く味わうための十分な余地を与えている。田園と深遠、牧歌と洞察を融合させる彼の並外れたセンスにより、「Once Was Ours Forever」は、温かさと思いやりに満ちた、優しく控えめな作品として届けられる。
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Alberto Juscamaita Gastelú
Reminiscences of Raktako: Huayno Guitar from Cuzco and Ayacucho, 1930-1940
Death Is Not The End
- Cat No.: DEATH109
- 2025-08-17
アンデスを代表するベルー音楽ワイニョ(Huayno)唯一無二のアンデス・ギター名手ラクタコとして知られる故アルベルト・ユスカマイタ・ガステルーと、サウンド・オブ・ジ・アンデス名人ハンケル・ベリドの二人が、1930-40年代にDIYホームレコーディングしていた貴重なる文化遺産録音が初カセット・リリース!!!from Death Is Not The End.
植民地時代のアンデスにて、先住民族達のルーツ音楽とヨーロッパ入植者がもたらした影響を融合し始めたことから、ペルー南部アンデスのアヤクーチャ地方の伝統音楽・ハープの調弦、指使い、リズムが、スパニッシュ・ギター、リュートやヴァイオリン、アコーディオンといった楽器やテクニックと融合することで誕生した音楽の貴重なる記録。イントロダクション含めた11曲を収録。望郷麗しい。 (コンピューマ)
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Agustin Pereyra Lucena
Puertos De Alternativa
FAR OUT RECORDINGS
- Cat No.: FARO250LP
- 2025-08-13
アルゼンチンにおけるブラジル音楽解釈の第一人者で、ギター奏者のAgustin Pereyra Lucena が、1988年にリリースした唯一のプライベート・プレス・アルバム『Puertos De Alternativa』が〈FAR OUT RECORDINGS〉から初ヴァイナル・リイシュー。
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Yousei Suzuki
Riverside Music
Senri Records
- Cat No.: snri-014
- 2025-06-11
大阪を拠点に活動するSSW/ギタリストYousei Suzuki が主宰する、ピュアでDIYなアコースティック・ギター作品やアーティストを紹介するカセットテープ・レーベル〈Senri Records〉。ギター・インストゥルメンタルのみで発表してきたYousei Suzuki が初めて歌う、フォーク・アルバムをリリース。
レーベルオーナー鈴木氏がついに歌声を音源化。温かさと哀愁に包まれる、川をインスピレーションに歌われる全10曲。
(AYAM)
-info-
Yousei Suzukiによる初の歌のアルバムです。
過去の歌の音楽に敬意を払いつつ、過去からの音楽の流れを自分なりに網ですくい取ってまとめたイメージです。
川がテーマですが、音楽の時間の流れ、自由不自由・あちらこちらの境界線などの比喩を含んでいます。
ジャケットの絵はmitsuさん、デザインはshowtaさんにして頂きました。
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COMPUMA feat. 竹久圏
SOMETHING IN THE AIR—the soul of quiet light and shadow layer—
宇治香園/SOMETHING ABOUT
- Cat No.: UJKLP-5325
- 2025-04-26
COMPUMAによる、2015年初のソロ作品にして、ギタリスト竹久圏(KIRIHITO/GROUP)と共に、京都の茶園でのギター演奏やフィールド・レコーディングを施して完成させた、京都の老舗茶問屋 宇治香園の創業150年を記念して制作されたCD音楽作品が初アナログ化!ADS、スマーフ男組、DJを中心にした様々な音楽活動を経て、COMPUMAが辿り着いた、めくるめく広がる新たな音の風景。中村宗一郎によるリマスタリング、画家・五木田智央による新たな描き下ろし、鈴木聖によるリ・デザインによるもので、アートワークとデザインを一新しての新たな息吹を吹き込まれての新たなアナログ作品として甦った。
京都の老舗茶問屋、宇治香園さんとの出会いによって進められたCOMPUMAと竹久圏のプロジェクト。COMPUMAがミックスCDとしてリリースしてきた「SOMETHING IN THE AIR」シリーズから派生して、初のオリジナル作品となります。竹久圏のギターのテクニカルな巧みさと、静寂さと揺るぎのない響き。フィールド・レコーディングで自然の中に音の素晴らしさを取り込みながら、音の質感と空気感、電子音と音響的/コンクレート的な加工で意味を組み替え、音世界に新たな次元、視点を組み込んだような面白い試み。コンピューマらしいユニークさと真摯さが同居していると思います。 (サイトウ)
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Steve Hiett
Girls In The Grass
Be With / Efficient Space
- Cat No.: ES11 / BEWITH62LP
- 2025-04-07
「渚にて...」で人気のギタリスト、スティーヴ・ハイエットの未発表プライヴェート音源を〈NOISE IN MY HEAD〉のレア音源発掘レーベル〈EFFICIENT SPACE〉が共同アナログ・リリース。
レーベルも絶賛する未発表の奇跡のような音源の数々。The Durutti Column ヴィニ・ライリーも引き合いに出せれていますが、リズムマシーンとギターサウンド、よりサーフなビーチミュージックの色濃い、チルアウト・ミュージック。心地よさ。グッドサウンド。 (サイトウ)
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Andrea Belfi & Jules Reidy
Dessus Oben Alto Up
Marionette
- Cat No.: Marionette025
- 2025-04-06
透明感溢れるエレクトロニクスにピュアなギターの音色、オーガニックなドラムパーカッションが生み出す美しいハーモニー!無属性のエレクトロアコースティック音楽を取り扱ってきたトロント拠点〈MARIONETTE〉から、打楽器奏者ANDREA BELFIとギタリストJULIA REIDY注目のコラボレーション作品が到着。
〈BLACK TRUFFLE〉から発表されたソロアルバム名品『World In World』が話題となり、その後〈EDITIONS MEGO〉〈SHELTER PRESS〉などからもリリースを重ねたギター奏者JULES REIDY。ドラマーとして数多くの作品参加、ソロでも〈ROOM40〉〈LATENCY〉に作品を残す打楽器奏者ANDREA BELFI。イタリアとオーストラリアという互いが地球の真裏にルーツを持つ二人ですが、叙情的感性と精密な作曲スタイルが共通。BELFIの不規則性のあるドラムパフォーマンス、REIDYの調律を狂わせたギター、クリアトーンで音をやりとり。即興の自由さに重点を置きながら軸のグルーヴが安定しているためリラックスしてリズニングできる一枚。おすすめです。 (Akie)
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Tunnel Dancers
Energy Is Residual
Mad Habitat
- Cat No.: MADHAB09
- 2025-03-29
自然界を描き出す独特な作風でどの作品もカルトな人気を誇る〈MAD HABITAT〉から、ジャズマスターとモジュラーシンセによる白昼夢ヒーリングジャム。推薦!メロウに揺れる電子アコースティック・アンビエント名品。リズム実験家COUSIN擁する、シドニー拠点のユニットTUNNEL DANCERSのデビューアルバム。
シドニーのオーガニックサウンド新流にして、〈KEN OATH〉を運営する鬼才JAMES GREVILLEが主宰する名所〈MAD HABITAT〉注目新作!2017年にシドニーオペラハウスで開催されたコンサートに出演していたJ. FESTER aka COUSINとH. BURRIDGEのセッションユニットとGREVILLEが出会い実現した7年越しのアルバムリリース。太くて甘いジャズマスターサウンドにディレイやトレモロを施し心地よく揺らした空間、モジュラーシンセも導入したリズミカルな音の反復。ヒーリングに作用する浮遊感アンビエント、ギタージャム。 (Akie)
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Daniel Ögren
Fastingen-92
MR BONGO
- Cat No.: MRBLP277
- 2025-03-25
Daniel Johnstonや、Sven Wunderの作品にも参加するギタリスであり、スウェーデンのミュージック・シーンの重要人物 Daniel Ögren 待望のソロ作品が完成。
同じくスウェーデンの人気サイケデリック・カルテット Dina Ögon のメンバーでもあるなど、すでに素晴らしいソフトサイケな作品を数多く残していおり、ソロ作のアナウンスが届いた時点でわくわくしておりました。Nicola CruzがDJでセレクトしそうだと話題にもなっている、幻想的フォークロア・ダンス「Annalena」(sample_1)&「Kristinehamn by night」(sample_2), Daniel が Dina Ögon を始めるきっかけにもなったという、ヴォーカリストAnna Ahnlundをフィーチャーした「Idag」、至福のバレアリック「Maj (for Tintin)」「Picasso」、Steve Hiett彷彿の透明感あふれるスライド・ギター「Oktober (for Lo)」(sample_3),ヴァイナル限定ボーナストラック「April」が最後に収... もっと読む録されています。推薦! (AYAM)
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Mike Hanapi
Mike Hanapi With Kalama's Quartet
Mississippi Records
- Cat No.: MRI-125
- 2025-03-10
これまた最高すぎる!オールド・ハワイアン〜決定盤。トロトロのハワイアン・スティールギターにファルセットボイス。20世紀初頭のハワイアン・ミュージックの代表的な作家でもある、ホノルル出身のMIKE HANAPIのコンピレーションがミシシッピ・レコードより。
HANAPIのゴージャスなファルセット・ヴォイスのバックには、海辺の合唱団の上に浮かぶ孤独なヨーデルのような豊かなハーモニー・ヴォーカル。さらにラップ・スチール・ギター、ウクレレ、ハープ・ギターなどの純粋なアコースティック楽器がボーカルのトロトロメロディーに優しく絡み合う逸品。ハワイアンの再発やコンピはアップテンポものが多いですが、こちらは珍しく穏やかでチルな楽曲を集めました。ダンス耳にもチルアウト&アフターアワーズにバッチリです。Aloha Got Soulの諸作が大反響ですが、ここは時計の針を戻してオールドハワイの世界に浸ってみましょう。季節を選ばずオールタイム楽しめます。最高〜〜〜 (Shhhhh)
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Steve Hiett
Down On The Road By The Beach
Be With / Efficient Space
- Cat No.: BEWITH061LP /ES010
- 2025-02-20
【2024リプレス】「渚にて...」。個性的AOR、チルアウト・ギター。オリジナルは日本盤のみ、海外からのウォントの多かった人気盤。〈NOISE IN MY HEAD〉のレア音源発掘レーベル〈EFFICIENT SPACE〉と〈BE WITH〉が共同でアナログ再発。
ギタリストで写真家のスティーヴ・ハイエットが日本滞在時に加藤和彦、ムーンライダーズの面々、スティーリー・ダンやDEODATO作品にも参加しているセッションギタリスト、エリオット・ランドールたちと録音したアルバム。同名の写真集との同時制作、チルアウトなギターインスト、数曲で披露しているレイジーで親しみのあるヴォーカルの感じも魅力。名盤ストックしました! (サイトウ)
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Fennesz
Venice 20
Touch
- Cat No.: TO5320
- 2025-02-07
Christian Fenneszのイマジナリーでランドスケープなレイドバック・ギター・アンビエント・エレクトロニック大名作「Venice」が2004年のリリースから20周年を記念してDenis Blackhamによるリマスタリング、CDやレコードには未収録だった新曲や追加曲を含むデラックス・バージョンとして登場。ストックしました。
Fenneszのロマンに満ち溢れる才気と、その後のエレクトロニカ・シーンにも多大なる影響を与えることとなったギター・エレクトロニカ・プロセッシングなメモリアル記念碑。全15曲。「Endless Summer」と共に、Fenneszを代表する名作にして名門Touchをも代表する一枚となっている。David Sylvianをフィーチャーした8曲目「Transit」(sample3)も気品の美しさ。
DVDフォーマット(見開きデジパック135mm190mm特殊サイズ)のエディションには、Fennesz自身、Denis Blackham、Jon Wozencroftによるテキストと、2004年のオリジナル・セッションの未公開写真が掲載された120mm175mm 16Pカラーブックレットが付属する。また、ブックレットにはDavid Sylvianの「Transit」のオリジナル手書き歌詞も掲載... もっと読むされている。名盤。 (コンピューマ)
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- 2LP
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Lee Underwood
California Sigh
DRAG CITY
- Cat No.: DC892
- 2025-01-21
これは素晴らし、、、1988年発表の西海岸アンビエント / ニューエイジ・ギターの語り継がれた名作!プロデュースは西海岸アンビエントの始祖の一人、Steve Roach。
ティム・バックリーの片腕だったというド西海岸なキャリアの中で、さらに西海岸アンビエント・サウンドの始祖だけではなく、のシカゴ音響にも影響を与えたSteve Roachをプロデュースに迎えた今作。Lee Underwoodによるアメリカンブルース/カントリー直径のギターに、たまに入るシンセやフィールド音も効果的。88年という時代感も感じるジャケ・アートワークと音像ですがそこがまたいいですね。西海岸Leaving Recordsの元ネタ的一枚。ECMからリリースしてたSteve Tibetの音像にアメリカーナを足したようにも聴こえますが、静寂が支配するような音像というより、ギターの残響が瞑想的 /ニューエイジな隠れ名盤。オリジナルのカセットは入手困難、老舗であるDRAG CITYからの再発。 (Shhhhh)
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Gabby & Lopez
Nicky's Dream
Farlove
- Cat No.: SPCDF-011
- 2024-12-05
Natural Caramityの森俊二、Ticaの石井マサユキによるギター・インスト・ユニット”Gabby & Lopez”の2006年リリースのセカンドアルバム名盤「Nicky's Dream」。
ギター2本による繊細なレイヤード紡がれた圧倒的に美しいサウンドスケープ、
メランコリック・ギターとバンド。アンサンブルによるアンビエント・エレクトロニカ・チルアウト・エバーグリーンに色褪せない名品。CDストックしました。
二人のジャムセッションをベーシックに自然に湧き上がるものを丁寧に紡いで形にしてゆくGABBY&LOPEZサウンドは、チルアウト、アンビエント、オーガニック、ポストロック、アメリカのルーツミュージックを経由しながら、二人の繊細なギターのレイヤードとバンドサウンド、エレクトロニクスを融合させ圧倒的に美しいサウンドスケープを紡ぎ上げている。全8曲の珠玉。 (コンピューマ)
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Masatomo Yoshizawa Meets Xtal
Guitar Esquisse Volume One
Kakubarhythm
- Cat No.: KAKU-136
- 2024-12-03
アンビエントでチルアウト・バレアリック黄昏な世界観に包まれるフォーキー・クラシカル・ギター・エレクトロニカ・ミニマル秀作。柔らかダビーな音像もジェントル・エレガント。YOUR SONG IS GOODのギタリスト吉澤成友による初ソロ作となるファーストアルバム『Guitar Esquisse Volume One』限定カセットテープ入荷いたしました。
XTALを共同プロデューサーとして迎え、2人の中で自然と浮かび上がった「DUB」というキーワードを元に、録りためていた断片の数々をXTALの手で拡大と再構築を施していったという10トラックを収録。
ドゥルッティ・コラムから脈々と受け継がれているオルタナティヴでポストパンク・アコースティック・フォーキーなパーソナルな先鋭性も魅力の全10トラック。カセットテープの音像も嬉しい。 (コンピューマ)
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222(森俊二)
Song For Joni
Studio Mule
- Cat No.: Studio Mule 43
- 2024-10-26
Natural Calamity、Gabby & Lopez、当店ではMIXCD「Hatch Back」シリーズでもお馴染み、森俊二によるソロ・プロジェクト222(ツーツーツー)の2021年秋に自身レーベルよりリリースされるもレーベル即完売となり入手困難となっていた傑作デビューアルバム「Song For Joni」がStudio Muleよりヨーロッパ盤LPとして待望ライセンス・アナログ・リイシュー!!!
4トラックのカセットレコーダーを使って多重録音を楽しんでいた頃のように、また一人でエレクトロニックギターを紡ぎながら独りの世界を創っていけたら、という、そんな思いを持って出来上がったという、アメリカン・ルーツ&ロック、ブルース・カントリー&フォーク、アフリカ伝統音楽、ポストロック&ジャズ、エレクトロニク他、氏の幅広い音楽への深い造詣と気品、オーシャン・オブ・サウンド的センス、Natural Calamity、Gabby & Lopezの音楽からの延長、発展と進化と深化、たおやかに時間が流れていく、落ち着きのある味わい深い素晴らしき音楽時間。丁寧に謙虚に紡がれるエレクトロニック・ギター&エフェクト、イマジナリーでメディテーショナル・リラクシン・アンビエント的ドリーミーな心地よさもゆるやかに極上。全12曲。大推薦盤とさせていただきます。長年待ち続けた甲斐がありました。自身のレーベルFlower... もっと読む Noise RecordsからはUS盤LPとしてのリリースでしたが、今回はヨーロッパ盤LP(限定盤)!こちらの仕上がりも非常に楽しみです。当店でもウルトラ大ヒットを記録した奇跡の名作。オリジナルを買い逃された方、この機会をお見逃しなくどうぞ。 (コンピューマ)
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Shinsuke Honda(本多信介)
Silence
Studio Mule
- Cat No.: Studio Mule 48
- 2024-10-15
はっぴいえんどと共に、日本語フォーク・ロックの先駆的グループであった、はちみつぱいのメンバーでもあったギタリスト本多信介による、1983年にApollon Music industrial corp.サブレーベルaltyのリゾート・マインド・ミュージック・シリーズの一環としてリリースされた瞑想的ニューエイジ・ギター・インストゥルメンタル・アルバム名作「Silence」がStudio Muleよりアナログ復刻!!
ノスタルジック・イマジナリーな憧憬、心の夕暮れへと誘うかのような瞑想的ギター・インストゥルメンタル名作。この時代80年代環境音楽ニューエイジ・アンビエント的センスで、ECM的コンテンポラリー・ジャズ、ミニマリズム、エレクトリック・ブルース、バレアリック・サウンドトラック的な作曲技法とが秀逸なるセンスと技術の中で調和され融合された『silence = サイレンス(夕映え)』なる8曲を収録。
※入荷時から若干の背割れのある在庫がございます。予めご了承願います。 (コンピューマ)
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Ulla & Ultrafog
It means a lot
Motion Ward
- Cat No.: MW011
- 2024-08-11
ドリームポップとアンビエントの中間領域を探索、ミニマルな音の配置が掻き立てる想像力。NY電子音楽キーマンULLA STRAUSと東京拠点のサウンドアーティストULTRAFOGによるコラボレーションアルバム!音響職人が集結する〈MOTION WARD〉から。断片化されたボーカルやエレキが溶け込む、ノスタルジックな世界観。
〈BOOMKAT EDITIONS〉〈WEST MINERAL LTD.〉などから作品をリリースしてきた電子音楽家ULLA STRAUSと、〈CITY-2 ST. GIGA〉〈EXPERIENCES LTD〉に参加してきた東京拠点のライブアーティストULTRAFOG、両アーティストにとって新たな領域を開拓する共作ワークが到着。アンニュイにカットアップされたボーカルとエレキギター、重低音、断片化されたサウンドインスツルメントが溶解したディープアンビエント。シューゲイザー志向なギターの音色や柔らかなコードが与える極上ノスタルジー。 (Akie)
Track List
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