Tag: Ambient
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Patricia Wolf
See-Through
Balmat
- Cat No.: BALMAT03B
- 2026-03-11
レーベルマスターピースにして入手困難化していた一枚が四年ぶりのリプレス!ポートランド出身のミュージシャン兼フィールドレコーディングアーティストPATRICIA WOLFによるセカンドアルバム。ほろ苦いメランコリーと感傷、フィールド録音からアコースティック楽器まで溶け込むディープアンビエント/ニューエイジ名作。
μ-Ziq、MINOR SCIENCE、NICK LEÓN、STEPHEN VITIELLOなどもラインナップ。ニューエイジ・アンビエント起点に幅広く前衛電子音楽・実験音楽を革新してきた重要レーベル〈BALMAT〉屈指の名作として名高い『See-Through』(2022)が待望のリプレス!アナログシンセユニットSOFT METALSの片翼PATRICIA WOLFが手がけたカタログ3番。センチメンタルに溶解したシンセサイザー音楽「Woodland Encounter」に始まり、LO-FIシンセドローン「Recalibration」や、自由なストロークを繰り返すインストフォーク「Psychic Sweeping」など。フィールドレコーディング音源やVSTシンセサイザー、アコースティックギターまで、多種インスツルメントを駆使し、聴き手に内省的に働きかける名曲揃い。この機会に是非。 (Akie)
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Floating Points, Pharoah Sanders & The London Symphony Orchestra
Promises (Non Die Cut LP)
Luaka Bop
- Cat No.: LB0097LP-NDC
- 2026-03-10
Floating PointsとPharoah Sanders、The London Symphony Orchestra、5年間の制作期間を経た奇跡のセッションによるアルバム「Promises」がDavid Byrne主宰Luaka Bopより2021年リリース名作中の名作。ここ数年しばらく入手困難となっておりましたが、この度、2025年末にNon Die Cut LPとしてあらためて再リリースされました!!!祝
Egloレーベル主宰として、ディープハウスからエレクトロニック・サウンズ、ポストロックからワールド/モロッカン・グナワ等々まで、コンポーザーとしての探究心、熱心なセレクター/DJとしての一面、さらには音楽に対する深い情熱を一つ一つ結実させていく現代のエレクトロニック・ミュージック・シーンを牽引する重要人物の一人であるFLOATING POINTSことSam Shepherdと、スピリチュアル・ジャズ界のレジェンドであり、モロッカン・ジャジューカとの共演や、世界音楽アヴァンギャルド含めた数々の異ジャンル・セッションも精力的にトライしてきて、いまだ現役バリバリの巨匠Pharaoh Sanders、そして、ロンドン交響楽団によるストリングスも交えた、奇跡のセッション。全9パートからなる壮大なPro ...もっと読む (コンピューマ)mises組曲。繊細なエレクトロニクス、味わい深いサックスの響き、味わい、微細で控えめなオークストレーションの美しい演奏による調和ハーモニーが、揺蕩うような桃源郷メディテーショナルでスピリチュアル・モダン・アンビエント至上の音楽世界がゆっくりじっくりと空間美学と共に深遠に奏でられている。なお、アートワークには、米タイム誌による「世界で最も影響力のある100人」に2020年に選出されたエチオピア出身の現代アーティスト、Julie Mehretuが手掛けており、音との三位一体となった珠玉のアートピース作品が誕生している。推薦盤とさせていただきます。 (コンピューマ)
Track List
- 3LP
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Susumu Yokota
Acid Mt. Fuji (Remastered 30th Anniversary Edition)
Musicmine/ Sublime Records
- Cat No.: MMDS24004LP
- 2026-03-10
再評価され続けるSusumu Yokota作品、海外でも再発がリリースされてきたススム・ヨコタのアシッド・アンビエント「Acid Mt. Fuji」が Musicmine/Sublime Records の30周年記念で3LPとなってリマスター再発。2016年にCDでリマスター再発された際に、初回特典として付属された音源も込みでアナログ化されました。
90年代に、テクノ、エレクトロニックミュージックの洗礼を受けた日本のシーンで、最も愛されてきた音楽家の一人。故ススム・ヨコタ氏の1994年SUBLIME RECORDSからの名作。最も振り切った作品とも言えるでしょう。天才。30周年記念をして3LPエディションでMusicmine/Sublime Recordsからアナログ再発されました。
Track List
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Fred again.. & Brian Eno
Secret Life
Text Records
- Cat No.: TEXT055
- 2026-03-10
Fred again..でのデビュー前からのコラボレーターでもあるBrian Enoとのコラボレーション。FOUR TETのTEXTからのアナログストックしています。アンビエント、ドラマティック、サウンドストーリー。
16歳でご近所だったBRIAN ENOの作品にコーラス隊の一人として参加し、その後ENO & KARIL HIDEの「『Someday World』と『High Life 』にはシンガー・ソングライターとして参加、共同プロデューサーとしても名を連ねることになる。FOUR TETから、OVERMONO、SWEDISH HOUSE MAFIA、アンダーソン・パーク、エド・シーラン、BTSまで様々なコラボレーションもこなしてオーバーグラウンドでも成功を納めたフレデリック・ギブソンFred again.. 。BRIAN ENOと共作で新作アルバムリリース。 (サイトウ)
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David Behrman
On The Other Ocean
Lovely Music
- Cat No.: LCD 1041CD
- 2026-03-08
Sonic Arts Unionのメンバーであり、アメリカ実験音楽/電子音楽巨匠David BehrmanのUS電子音楽/実験音楽を代表する老舗名門LOVELY MUSICより1978年にリリースされていたアンビエント先駆けともなるニューエイジ・エレクトロニック・ドローンの地平が広がる美しき大名盤にして傑作「On Th Other Ocean」が、同レーベルより1996年にCD化されつつも長らくメーカー切れ廃盤かと思われ入手困難だったものが何十年?ぶりに2017年、奇跡のリプレスが成されたようです。祝祝祝!!!(電子音楽通信2017.8.10)
シンセサイザー、エレクトロニクス、フルート、チェロの調和による何も起こらない涅槃にして桃源郷。「On The Other Ocean(23:31)」「Figure In A Clearing(19:12)」 (コンピューマ)
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Midnat
Stars
Stasis Recordings
- Cat No.: SRWAX25
- 2026-03-06
デンマークのIDM、アンビエント、ダブ・テクノ。AS IFやWRNRでも知られるKENNETH WERNERのMidnat名義。カナダトロントのレーベル〈Stasis Recordings〉からのリリース。
As IfやWRNRなどデンマーク、アイスランドのアンビエント、ダブテックサウンドを受け継ぎリリースを続けるKENNETH WERNERの新作がトロントのStasis Recordingsからアナログリリース。柔らかいグルーヴでゆったりと浮遊していくようなサウンド・トリップ。(サイトウ)
※入荷時よりジャケット上部に若干の痛みがあり、少しディスカウントしております。申し訳ないですがご了承お願いいたします。
Track List
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Hinako Omori
Studies on a river
Good Morning Tapes
- Cat No.: GMV27
- 2026-03-05
現代美術の展示施設サーペンタイン・ギャラリーによる”循環”をテーマにした企画出版に向け制作。日本でのフィールド録音(湯河原、京都、大阪の水源)とシンセサイザーを組み合わせた有機的サウンドスケープ!ロンドン拠点の邦人アーティストHINAKO OMORIが〈GOOD MORNING TAPES〉より新作アルバムを発表。限定プレス。
世界各地のインディペンデントなアーティストと繋がりながら素晴らしいリリースを続ける〈GOOD MORNING TAPES〉新作!ロンドンを拠点とする日本人アーティストHINAKO OMORIが手がける循環メディテーティブなアンビエント作品。ニュージーランドの作家HANA PERA AOAKEのエッセイ「listening to a river」から着想。日本でのフィールドレコーディング、澄んだシンセスケープを組み合わせた神妙なサウンドを創造。上流、中央部、下流という川のセクションに関連づけた三部構成で、それぞれ異なる水の速度やシンセサイザーのモチーフを使用しているのもユニーク。 (Akie)
Track List
- 2LP
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Hia & Biosphere
Polar Sequences (Remastered)
Biophon
- Cat No.: BIO32LP
- 2026-03-03
音響名門Touchからの数々の名作で知られる、ノルウェー、アンビエント才人BIOSPHEREことGeir Jenssenが、The Higher Intelligence Agency(HIA)とコラボレーションした1996年の自然科学フィールドレコーディング・エレクトロニック・アンビエント名作「Polar Sequences」が自身のレーベルBIOPHONよりリマスタリング復刻。6年ぶりにリプレス!久しぶりに再入荷できました。
BIOSPHEREの住むノルウェー北部のロープウェイ、山頂の山小屋などの極寒の環境音をフィールドレコーディング、それらを素材にエレクトロニック加工して作り上げた壮大なる音のドラマ。臨場感と共にイマジナリーな音風景とエレクトロニックがアンビエントにダウンテンポ・ドキュメント構築されている。自然の厳しさと優しさ、美しさの同居した凄みのあるドリーミーでメランコリック名作。マスタリングはScapeボスStefan Betkeが担当。自身のBIOPHONからのリリース。推薦盤。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
- 3LP
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Biosphere
Cirque (Reissue with bonus album)
Biophon
- Cat No.: BIO26LP
- 2026-03-03
北極圏ノルウェー・トロムソを拠点とするアンビエント才人BIOSPHEREことGeir Jenssenが2000年にエレクトロニクス老舗名門TOUCHより最初にリリースした記念すべき作品にして彼にとっては4作目、未だ色褪せないエバーグリーンなアンビエント大傑作「Cirque 」がリマスタリング&6曲のボーナストラックを追加、新たなアートワークとなってアナログ復刻!!もちろん自身のBIOPHONからのリリース。3年ぶりリプレス!名盤。久しぶりに再入荷できました。
ショーン・ペン監督によって映画化、アカデミー賞にもノミネートされた、”アラスカの荒野を一人で歩き、命を落としたアメリカ人青年、クリス・マッキャンドレスの物語”、ジャーナリスト/作家/登山家ジョン・クラカワーによるノンフィクション作品「Into the Wild(荒野へ)」にインスパイアされた音響作品。BIOSPHEREの真髄的手腕に魅了される静謐イマジナリーなエレクトロニクス/フィールドレコーディング・ミニマリズム・ダビー・アンビエントな精神的な安らぎを与えてくれる傑作。2LP全17トラック。 (コンピューマ)
Track List
- 2LP
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Opsin
Through The Wall
Hypnic Jerks
- Cat No.: HJK002
- 2026-03-03
Banoffee Pies、Control Freak、Well Streetからのモダンテクノ/ベースミュージックのナイスリリースで知られる才人Kincaidとモジュラーシンセを駆使するKeydellによる、長年の友人でもあるサウスロンドンの二人によるプロジェクトOpsinの待望デビューアルバムが、鬼才Toumbaのデビュー作としてリリースされたレーベル第一弾も素晴らしかった、ロンドン・アンダーグラウンド期待新興レーベルHYPNIC JERKSからリリースされた!
4年にも及ぶ二人のサウンドスケッチ、音の断片のやりとりから繊細緻密に構築された、アンビエント、テクノ、エクスペリメンタル、ベースミュージック、ドラムンベベース、チルアウト、ダウンテンポ、エレクトロニカ、インダストリアルの狭間を深く探求する、ポエティック内省的ディープ・エレクトロニクス・サウンドスケープ10トラックが展開されている。説得力のあるエレクトロニクス・サウンズ音の強度、ダブワイズ・エフェクティヴ生き物のようなミックス、美麗なる立体的サウンドデザイン音響空間も秀逸。
Rashad Beckerによるマスタリング、なんと180g重量盤45回転12インチ2枚組でのリリース!!!しかも、彼らの長年の友人Jacob Wiseによる美しきアートワークによるゲートフォールド見開きジャケット装丁も見事なアート珠玉のアナログ逸品に仕上がっております。レコメンド。推薦盤とさせていただきます。 (コンピューマ)
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Dylan Henner
Star Dream FM
PHANTOM LIMB
- Cat No.: PHNTM054
- 2026-03-03
架空のラジオ番組から流れるガムランとエモ・レイブのサウンド。幻覚的アンビエント番組、"Star Dream FM"はUKの謎多きアーティストで、これまでAD93などからリリースしながらプロモーションをほとんどせず、また、電子音楽のパイオニアであるRaymond ScottやTerry Riley、Aphex Twin、坂本龍一、Su Tissueのカヴァー・プロジェクトも手がけるDylan Hennerによる作品。傑作!
彼の思春期の記憶を放送する正体不明のラジオ局から録音されたテープ、というコンセプト。
オートチューンかけたボーカルの匿名性から荘厳なストリングス風シンセ、映画音楽かのような断片的な音像。天使のハープ音、室内楽クラシック音楽、もちろんフィールド音。。がランダムにラジオのチャンネルを無意識に弄ってるかのように無防備に溢れ出す。曲のタイトルも謎めいてて面白い。
2010年代初頭のOPNの登場も思い出しますね。個人的にもリピートしてます。美しい。 (Shhhhh)
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- New Release
Chantal Michelle
All Things Might Spill
Shelter Press
- Cat No.: SP163lp
- 2026-03-03
ダンサーとして養った鋭い空間感覚を駆使。弦・木管・シンセサイザー・ヴォイスのドローンに、フィールド録音も重ねて三次元的に音楽を表現!名門〈SHELTER PRESS〉新作は、美術学修士号も持つ音楽家CHANTAL MICHELLE(Somewhere Between Tapes/Warm Winters)。倍音構造と繊細なテクスチャ操作で擬似的に三次元空間を創造。
実験ノイズユニット⎤⎤⎤として活動、ソロに移行後は美術学修士号(MFA)を取得し、世界中の様々な芸術団体(米国の現代芸術財団やソニック・アート・リサーチ・ユニットなど)から高く評価も受けている音楽家CHANTAL MICHELLEの注目新作アルバムが到着!さえずるような共鳴アンビエンス、丁寧に構築した倍音構造を味わうボイスドローン「Presence of Border」から、エッジを吸収することで音と空間の衝突を削いだクラリネット演奏「Breath Observation (for clarinet)」、クラリネットの旋律が浮かび上がってくる倍音豊かなサウンドスケープ「Drying of Frozen Soils」まで、幼少期から習っていたダンスで培った空間認識能力を作曲にも転用。 (Akie)
Track List
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Enno Velthuys
Music From the Other Side of the Fence
Stroom
- Cat No.: STRLP-076
- 2026-02-28
〈Light In The Attic〉のコンピ『(The Microcosm) Visionary Music Of Continental Europe, 1970-1986』にセレクトされ、これまで母国オランダの〈Dead Mind〉が主に発掘にいそしんできた孤高のシンセシストEnno Velthuysの1975年〜1990年の音源をまとめた未発表のアーカイヴ作品集をベルギーの〈Stroom〉がリリース。孤独のシンセブルース。音楽は彼の言葉でした。
夢想家のプライベート・アトリエを覗き見るような極めて私的な作品群が、オブスキュアな発掘で名高い〈Stroom〉の仕事によってお目見え。50年代のインスト・ギターや60年代ビート、70年代初期アンビエント、ウエスタン風の旋律、エリック・サティ的要素までを溶け合わせた、夢見心地でありどこか不穏で疎外感を漂わせる独自のサウンド。セックス、ドラッグ、ロックンロールを経て、焦点を失い、孤立した暮らしを送った孤独に愛された人物だったようです。コンパイルは自身も〈Stroom〉などから作品を発表している音楽家Hessel Veldmanが担当。エンノはほとんど曲名を考えることがなかったようで、本作では多くの曲名をHesselが考案したということです。手放しで推薦してしまいたくなる魅力があります。 (足立)
Track List
- LP
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- New Release
Brendan Eder Ensemble
Therapy
Not On Label
- Cat No.: BEE-001-RP2
- 2026-02-28
リプレスされました。『ミッドサマー』『ヘレディタリー/継承』以降目覚ましい人気を得ているアリ・アスターの長編制作以前、無名の頃のショートフィルムで映画音楽を担当していたという経歴でも話題となったブレンダン・エダーが率いるアンサンブルの2023年の自主制作アンビエント・クラシカル作品『Therapy』。ストックしています。
Sam WilkesらLAジャズ・シーンとも繋がる、LAを拠点とするコンポーザー/ドラマーのブレンダン・エダーの2023年セルフリリース作。南カリフォルニアの教会をレコーディング場所とし、木管を中心とした十数名のアンサンブルを組み、「もしRichard D. JamesことAphex Twinが室内楽アンサンブルと教会オルガンを用いてアンビエント作品を作るとしたら、どんな音になるか?」という発想に自答した、シネマティックなムード漂う穏やかで瞑想的なモダンクラシカル〜アンビエントアルバム。制作の背景には、臨死体験の生還者による証言を追い、神智学の図像や思想に関する書物を読み込みながら、精神性を探究する時期があったといいます。B1とB4にはAphex Twinのカバーを収録。〈Leaving〉からのリリースで知られるハープ奏者Nailah Hunterも参加。 (足立)
Track List
- LP
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aus + The Humble Bee
CHALYBEATE
FLAU
- Cat No.: FLAU110LP
- 2026-02-27
CD作曲家/プロデューサー、フクゾノヤスヒコのソロ・プロジェクト、ausによる、2024年秋に群馬・伊香保温泉に1ヶ月滞在・制作、現地で公開され大きな話題を呼んだ八湯回遊型インスタレーション「いかほサラウンディング – アンビエント音泉」。その展示を英マンチェスターのアンビエント名手 The Humble Beeが丸ごと再構築、音そのものを伊香保の空気と湿気に1年間浸し、再発酵させた作品「CHALYBEATE」が待望アナログLPリリース!!
温泉街全体を音の泉に見立て、源泉の湧動音、木造建築の反響、石段の賑わいや、あちこちに散らばる風鈴の音が重ねられ、町そのものの呼吸を写しとったというインスタレーション音源は、にごりのない澄んだモチーフから1年をかけて、テープヒスのざらつきやひそやかなうねり、黄金と白銀で知られる伊香保の湯の質感を染み込ませてあると言います。
そして、終わることのない石段で疲れ切った ausからミックスのバトンを受け取ったのは、長年にわたってausと交流のある英マンチェスターのアンビエント名手 The Humble BeeことCraig Tattersallが、丸ごとをその音を再構築。微かに湯の中でこだまする倍音を丁寧に掬い取った繊細なサウンドデザインによって、儚くアトモスフェリックな音響に仕上げられている ...もっと読む。
ビジュアルは、伊香保と同じ水源ともいわれる榛名の現地アーティスト フランシス・カナイによる湯らぐグラフィック。LPは温泉を模したハーフ・トランスパレントの特殊ヴァイナルLPアナログ盤仕様となっている。
Track List
- 8LP(Black)
- 4CD
- Recommended =
- New Release
WILLIAM BASINSKI
The Disintegration Loops (Arcadia Artist Edition)
TEMPORARY RESIDENCE LIMITED
- Cat No.: TRR300 LP
- 2026-02-27
ウィリアム・バシンスキーが2002年と2003年に発表したテープ・ループを使用した作品「The Disintegration Loops」の4部作が8枚組のボックスセットになってアナログ再発。アンビエント愛好家に愛される「Watermusic」と同時期、シンフォニックな音楽をもとに、テープの劣化による音の作用を利用した5時間に及ぶ大作。THE CARETAKERにも影響を与えたであろう実験音楽史に残る名作。インフォメーションの「共鳴的なヒーリング効果をもたらした現代音楽」という形容の意味を感じて欲しいです。一部がアップされた動画は、200万再生を超え、今回も2000部の限定という、この音楽を愛する人の多さに改めて感嘆。時を超えて愛され続ける。マスターピース。(サイトウ)
『今世紀に入ってから、おそらく『崩壊ループ』ほど共鳴的なヒーリング効果をもたらした現代音楽はないだろう。作曲家ウィリアム・バシンスキーの劣化したアナログ・テープ・ループは、数分を寿命に変えるほどの時間をかけて、メロディックな交響曲からメランコリックな静寂へと進化した。The Disintegration Loops』の新しいボックスセット再発の序文で、マルチメディア・ストーリーテラーの先駆者であるローリー・アンダーソンは、この変容の衝撃を詩的に詳細に描写している:「これらの溶解する音、空っぽになる空間は、私の完全な自信を得た。彼らは私をどこかに連れて行ってくれる。私は進んでこの音に従い、ますます透明になっていく。"The Disintegration Loops - Arcadia Arch ...もっと読むive Edition』は、5時間に及ぶ代表的な作品群をすべて収録した、大ボリュームの新ボックスセットである。ジョシュ・ボナティがオリジナル・レコーディングから新たにリマスタリングし、修復されたオリジナル・アートワークとローリー・アンダーソンによる1000語の序文が入った丈夫なフルカラージャケットに収められた8枚のレコード(アナログにあまり興味のない方には4枚のCD)が、印象的なヘビーウェイトのケース入りボックスに収められている。これは、21世紀で最も真に超越的な作品のひとつを理想的にカプセル化したものである。アンダーソンが序文で結んでいるように、"この音楽はもうひとつの世界を創り出した。""この世界に夢中になれる"。 (インフォメーションより)』
Track List
- LP
- Recommended =
- New Release
Rod Modell
Grotto In The Sun
13
- Cat No.: SPS26112
- 2026-02-25
DeepChordやEchospace名義でもお馴染みのダブテクノ/アンビエントのマエストロRod Modellが伊〈13〉から2作同時リリース。洞窟と太陽という対照的なイメージを掲げ、深い霧のようなダブ・テクスチャーに、きらめく高域の滴りや有機的な環境音を溶け込ませた濃密な一作。音の滋養。
ぶくぶくと湧く水音や鳥のさえずり、判然としないざわめく物音などの自然音が、低くとろみのあるベース、陽光に抱擁されるような電子エレメントと結びつき、長尺のドローン/アンビエント・タペストリーを形成する片面1曲ずつの2曲構成。『Grotto In The Sun』。緻密かつ瞑想的でありながらも、抽象性のなかに静かなドラマを宿すサウンド。幻想的なディープリスニング体験。ディテールに耳を傾けてみてください。 (足立)
Track List
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Ultrafogの3rdソロ・アルバムがリスボンのレーベル、〈Ufonic〉のからレーベル初のアナログリリースとしてリリースされたLP。(サイトウ)
『とらえどころのない日本人ギタリスト、Kouhei Fukuzumiを迎えてのウルトラフォグとしての3作目のソロ・フル・アルバム。A Replica Screams」は、漂う記憶のコレクションとして現れ、すでに世界に存在する要素のユニークな組み合わせの連鎖反応である。存在そのものが、セレンディピティや意味のある偶然によってポジティブに形作られ、私たちは皆、時間の中で、そして時間通りに、共に落ちていくという考えを包含している。 レコード盤には、Ufonic(リスボン、2024年9月)でのウルトラフォッグのライヴと連動して実現したシン ...もっと読むクロニシティと化石に関するインスタレーション、ジョアン・ブラガンサ・ジルの「The Origin」(On & On)を紹介するオリジナル・アートワーク・ポスターが収録されている。 マスタリング:ジュゼッペ・ティリエチ(ローマ デザイン:Eunseo Kim(ソウル 製造:AFG(ローマ (インフォメーションより)』