- LP
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- New Release
Merzbow
Tsubute Mosaic
Modern Obscure Music
- Cat No.: MOM049
- 2024-07-19
スペインの〈Modern Obscure Music〉から、メルツバウの新作アルバム。「Tsubute Mosaic」。
Track List
Track List
John Talabot、Bawrutたちと並ぶ、スペインの黄金世代の一人と言われるSau PolerとPedro Vianのコラボレーション。2017年のコラヴォレーション。MultiCultiあたりにも通じるようなレフトフィールドでサイケデリックなテクノ。シャッフルビートの上昇シンセ、プログレッシヴアシッドな展開もユニークな「Solstici」、ミドルテンポの「Nuit」、アブストラクトで幻想的なウワ音とロウなスローグルーヴの「El Pas Del Temps」(sample3)。 (サイトウ)
Track List
SHACKLETONの変名THE PURGE OF TOMORROWのリリースやSUSUMU YOKOTAの復刻も手掛けるPEDRO VIAN主宰レーベル〈MODERN OBSCURE MUSIC〉からの大型コンピレーション。建築と音楽の関係性を探りながら作り上げたディープリスニング作品。両者が有した特定の要素から隔離する性質に着目し、没入型のドローン、フィールド録音、ギターアンビエントまで展開されています。 (Akie)
Track List
Appleblimとの 〈Skull Disco〉、〈Honest Jon's〉そして自身の〈Woe to the Septic Heart!〉を拠点にベースミュージック以降の重要なアーチストとして進化を続けるShackletonのニュープロジェクトThe Purge Of Tomorrow。ビートから離れ、オブスキュアなサウンドスケープが理解の域を超えた神話のような物語を描く。ARCAともコラヴォレーションしたJuaki Pesudoの絵、Rupert Clervauxのマスタリング。 (サイトウ)
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〈Frogman〉のサブレーベル〈United Sounds Of Blue〉からリリースしたアルバムがダブルパックLPでアナログ化。バロックをテーマに、綿密な音作り、音響。独特、ディープな音世界。日本のテクノ、電子音楽の宝です。 (サイトウ)
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オブスキュアアンビエント、バレアリック、ニュービート、レフトフィールド・ディスコ、オリジナルの4曲に加えてSUZANNE KRAFTのリミックスを収録。硬質なウェイヴ・ファンク、ニュービート素晴らしいミックス(sample1)。推薦! (サイトウ)
スペインをスタート地点に現在はオランダで活動している奇才電子音楽家MODERN OBSCURE MUSIC主催のPEDRO VIANの昨年リリースした最新アルバム。ストックしています。ハーピストのRosalie Wammes、ギタリストAlex Huis in 't Veldもなどもフィーチャリングしながら、イビザとアムステルダムから故郷に思いを寄せた妖力あるユートピア・サウンド。 (サイトウ)
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Hivern Discsを拠点にKRESEY名義でもリリースするスペインのAlejandro RodríguezのプロジェクトBEP KOROROTI。フロアオリエンテッドなKRESEYよりも幾分ユニークな裏プロジェクト的感覚、AfricanシンガーAkinともコラヴォレーションしていましかたがマシーン・アフリカン・エレクトロ、ミニマリズム、宇宙人な謎の部族のようなエスニック感覚。アマゾンの奥地ジャングルに暮らすブラジル先住民、カヤポ族の神話に基づいて、アマゾン川沿いの小さなコミュニティに喜びと新しい知識をもたらした古代の宇宙戦士にインスパイアされたというアルバム!アートワークはPRINCIPE DISCOSでお馴染みのMarcio Matos。 (サイトウ)
Track List
自身が主催したパーティー"死海文書"等を拠点に、テクノ、BASS MUSIC以降の「中心から外れた」という言葉通りの意味での「レフトフィールド」な実験的、意欲的なシーンの一角を担ったALBINO SOUND。"死海文書" にも出演した〈HIVERN DISCS〉からのASTER等で活躍しているPEDRO VIANが主宰のレーベル〈MODERN OBSCURE MUSIC〉から12インチリリース。未来的な感覚とネイチャーな感覚が交錯するオブスキュアで、リズミックなトライバル・テクノ「Black Lagoon」、ダブ、レゲエなドープなベースライン、白昼夢のような「Plum Valley」、ビートレスのアンビエント「Transparent Colony」、B-SIDEの「Dried Seeds」は、オリジナルに加えて、KLASSE WRECKS等でお馴染みのDJ NORMAL 4のリミックスを収録。 (サイトウ)
レーベルコンピレーション「Ritual Rhythms」に本名で参加していたRALF LAURENTが翌年、<MODERN OBSCURE MUSIC>から'17年にリリースするも流通の事情で殆ど出回らなかった1枚が、ディストリビュションを経由しスタンプ・ラベルにて再プレス!メディテーショナルな奥行きのレイヤーを背景に、ハープやパーカッション〜電子インストゥルメンツで美しいポリリズムを聴かせる”Regatta”(sample1)のオリジナル、これを<PLUG RESEARCH>から衝撃デヴュー以降、<PAMPA>や<LEAVING>などから作品をリリースするロスアンゼルスの鬼才・DNTELがリミックスした”Regatta (DNTEL Remix)”(sample2)が、さらにスバラシイ!まさにDNTELの骨頂ともいえるエッジの効いた発色コントラスト〜振り子のようなポリ音階に情感揺さぶるアコースティック・エレクトロニカにアップグレードしています。DUCKETやLEIFファンにもお薦め、是非!
ネタ元詳しくわかりませんが、カタコトのようなちぐはぐな日本語の「夜中のライトが日本へ〜目を醒めて、センセーションを忘れたさみしいハートよ...」のセリフ・インサートがサブリミナルに突きささる、首謀者・PEDRO VIANが手掛けたバレアリック・チューン”G. - Live In Japan - PV Edit”(sample1)、バルセロナ出身でありベルリンを拠点に活動する2人組・MOON & MANの片割れ・DA SILVAによるオブスキュア―なシンセウェイヴ・ディスコ”SS. - My Man - Da Silva Edit”(sample2)、信頼のベテラン・JOAKIMの変名義・JIMI BAZZOUKAによる和レアリック〜ニューエイジな”OIA - Somerset - Jimi Bazzouka Edit”(sample3)、好事家たちを虜にする全3エディッツ!
アナログの心地よい音色、チルアウトダンスなエレクトロニック・サウンド。 (サイトウ)
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2024年の1月に録音された「Tsubute Mosaic」Pt1とPt2.。 (サイトウ)