- 12inch
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Memotone
Memotone EP
Sähkö Recordings
- Cat No.: PUU57
- 2025-09-16
フロア・ダンスミュージックを経た第四世界ヒプノティックなディープ音響アヴァンギャルド・ジャズ注目作。ヨーロピアン・ミステリアス・エキゾチックジャズ、ナイス・リリースが続いているフィンランド音響名門Sähkö Recordings新作57番!!!
Track List
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遅れていましたが入荷しました!ロンドン公演も決まり今後の展開も楽しみです。AD 93は再入荷ないことが多いのでお早めに! (サイトウ)
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名作12インチの誕生。レコメンドとさせていただきます。涅槃メディテーショナル・ディープに覚醒する危険な4トラック。 (コンピューマ)
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プログレッシブ要素満載のシカゴフットワーク~エレクトロアコースティック~ノイズ~全てが圧倒的な前衛と伝統の融合で展開されています。混沌の中にある緻密な構成。聴き手の意識を揺さぶる予測不可能なライブ。人柄から予想の出来ない鋭く深淵な音楽性。アートワークを手掛けたHAKOBO、音と映像をリンクさせたアートビジュアル作品も全てが文句なしに素晴らしい。 (hamon)
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きらめくギター・ハーモニクス、チューニングされたパーカッション、キュート電子ドラム、ホーン、アコースティックとエレクトロニクスの絶妙なバランス感覚、クラウトロック、モダン・テクノ・マナーによるパーカッシブなリズム構築。ヨーロッピアン・アヴァンギャルド・ポリリズム・ミニマリズムゆったりアンビエント優雅にアンサンブルされた20分近い「Set」2トラック(sample1)(sample2)を収録。Black TruffleボスOren Ambarchiもゲスト出演している。
アメリカのミニマリズムのアイコン達、USヴィジュアル・アーティスト/前衛的作曲家Arnold Dreyblattとの交流、Ostgut Ton内の実験的サブレーベルA-TONでのセッションや、モジュラー・パイプ・オルガン・システムの制作をEfdeminこと鬼才Phillip Sollmannと共同で開発するなど、音響現象に対する独自の科学的なアプローチ、そしてそこにポップな感性ユーモアのセンスが共存して探求されているのも非常に魅力的。 (コンピューマ)
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2017年4月12日に亡くなったPANSONICのメンバーであり、テクノイズ・エクスペリメンタル・シーンの新たな荒野を切り拓いた電子音響作家 MIKA VAINIOが「Ø」名義でソロアルバムとしてダンスミュージックとしてのテクノ・ミニマリズムを実験性エクスペリメンタルと共存させながら探求した名作。A4「Muuntaja 」のみPan SonicメンバーIlpo Vaisanenとの共作。2024年マスタリング・ヴァイナルカットはRashad Beckerが担当している。2LP全15トラック。曲順がアナログ仕様となっておりまして、デジタルとはかなり違っております。 (コンピューマ)
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プログレッシブ要素満載のシカゴフットワーク~エレクトロアコースティック~ノイズ~全てが圧倒的な前衛と伝統の融合で展開されています。混沌の中にある緻密な構成。聴き手の意識を揺さぶる予測不可能なライブ。人柄から予想の出来ない鋭く深淵な音楽性。アートワークを手掛けたHAKOBO、音と映像をリンクさせたアートビジュアル作品も全てが文句なしに素晴らしい。 (hamon)
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全編に渡りピアノを軸にしたリズム微分化エクスペリメンタル実験性に富んだミニマル・ミュージックと4/4テクノとの狭間を探求する傑作。当時復活したばかりのPROFANレーベルから2008年にリリースされた12インチ・シングルの嬉しい2024年リプレス。まさかの再入荷。グレイト。まずはA面「Kammer」(sample1)をぜひ。 (コンピューマ)
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名門〈Black Truffle〉のオーナーとして数々の傑作を出版し、自身も80年代から活動し精力的に作品を発表し続けているオーストラリアの音楽家Oren Ambarchi。これまでも共演のあるスウェーデンの二人、ベーシストのJohan BerthlingとドラマーのAndreas Werliinと編成した、トリオでは初となるグルーヴ工房『Ghosted』。2018年にストックホルムのスタジオで行われた一発録りというライブレコーディング。ドン・チェリーとも共演した伝説的なジャズ・ミュージシャンChrister Bothénが西アフリカの弦楽器ドンソ・ンゴニで客演。アンバーチのエフェクターを駆使したギター、ウッドベースのミニマルなフレーズの地平に、最後はドローンで沈んでいく。そしてⅡ、Ⅲへと続きます。 (足立)
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映画『悪は存在しない』の音楽で大きな注目を浴びた石橋英子の新作としては、7年振りの歌のアルバム『Antigone』に続いて待望の今年2作目。ふたりにとって初の海外公演のライブアルバムという枠には留まらない、響きと関係性のダイナミックなコラージュ・アルバム『Pareidolia』。ライブ前には情報を共有せずにそれぞれの準備の元偶発的な出来事を引き寄せ、フルートやハーモニカの演奏、物音、ノイズ、エレクトロニクス、ドローンなどが共鳴し、前夜の録音を翌日の演奏に取り込むなど重層的な音のパッチワークを展開。それらの素材を最終ミックスで再構築し、ジム・オルークのパリのある瞬間と石橋英子のダブリンの別の瞬間を組み合わせるといった、シームレスな夢のようなコラージュとして形作っています。聴く度に別のイメージや物語を見てしまい、何度も聴いてしまう、自己の鏡のような魅惑の推薦作! (足立)
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MMMDの活動でも知られるギリシャのチェリストNikos Veliotisの呼び掛けにより、Gastr del Solの中心メンバーとしてもおなじみの音楽家David Grubbs、〈Blume〉〈Black Truffle〉〈New World Records〉などから作品を発表している米NYのパーカッショニスト/作曲家Sarah Hennies、即興演奏家/作曲家でエンジニアとしても数多の作品に携わる宇波拓のカルテットが結成。Nikos Veliotisが多重録音した4つのサイコアコースティック実験をそれぞれに送った音源を元に制作されたという作品。Gastr del Sol時代の響きや、MMMDのホラー映画サントラ作品、SF的サウンドトラックのような気配を感じさせながらも、未知の領域へと誘う一枚。 (足立)
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レーベルコンピレーションにはTAMMO HESSELINKやCOMMAND Dなどのリズム職人も参加し話題を呼んでいる〈SURE THING〉より!有機質感と非物質質感の境界を曖昧にし幻想的な音へと昇華させる謎めいたアプローチで作り上げた前衛テクノプロダクションが登場。深く沈めるディープアンビエントドローンに漂う打楽器、圧迫する低音グルーヴで体を動かしてくるディープブロークンテクノ「Midas」(sample1)は、バンコク〈SIAMESE TWINS〉主宰SUNJU HARGUNが4/4軸を突き刺したトランステクノリミックスも素晴らしい。 (Akie)
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これまでにKONDUKUやHEALING FORCE PROJECTをラインナップさせてきた〈AMENTHIA〉に新たなファミリー!〈ANIMALIA〉や〈PURE SPACE〉にも参加してきた実力者ZARA。150bpmでスウィングするパーカッションを重量ベースで絞めるアヴァンテクノ「Noctire」(sample1)に始まり、ディチューンするシンセフレーズでトリップするステッパーテクノ「Arcadia」(sample2)、三連符でリズムフックする「Soaring Ora」(sample3)など、サウンドシステムを意識し緻密に融合されたミュータントテクノワークス。 (Akie)
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FOLKWAYSやFOCUSからリリースのあるアメリカの音楽家Craig Kupka筆頭に三曲セレクト。 (サイトウ)
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〈LIVITY SOUND〉〈WISDOM TEETH〉など数々の前線で活躍、アルバムカムバック以前は〈BROTHERS FROM DIFFERENT MOTHERS〉などでの共作ワークが目立ったSIMO CELLがフォロワー待望のソロ12インチでカムバック!BEN UFOやDJ PYTHONらがアーリープレイしている、サイバーなシンセワークでジュークを革新したような前衛ブロークンベース「Paris Funk Express」(sample1)や、喉鳴らしを加工し歌わせる進化系アフロリズム「Circuits」(sample2)など、クラブサウンドへの斬新な解釈が詰まった快作。 (Akie)
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DAVID GRUBBS, JIM O'ROURKEによるシカゴ音響最重要アルバム。JOHN McENTIRE、MATS GUSTAFSSON、Kevin Drumm、ギュンター・ミュラーそしてラストのJOHN FAHEYのカヴァーにはTONY CONRAD参加。高度なテクニック、実験的試み。それだけじゃない、どうしようもない感動があります。ある種の究極。 (サイトウ)
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言わずもがなJIM O'ROURKE、JOHN McENTIREが在籍したシカゴポストロック最重要バンド。3rdアルバムである「Upgrade & Afterlife」 はNEWTONEでもいまだに支持され続け、実際まったく褪せることなく浸透してくるモンスターアルバムですが、この4thアルバムも是非。フォーク、ミニマル、ジャンク、ブルース、ジャズ、そして安くない実験精神。バランスが整っているというよりも、バンドの持つハードコアなメンタリティでその全てを飲み込んでいます。やはり圧倒的。
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ドローン / アンビエント、エクスペリメンタル・ギター / 電子音歴史の中でも重要人物の一人。90`s名作LOVELESSへの最も速かったオマージュ作から、ソニック・ユースのアルバムへの参加などの経歴もあり。
ジャケ通りの鳥の声にも似たサウンド?架空のギターのような?色々な音が体験できますが、エクスペリメンタルすぎず不思議な聴きやすさもあり。ポルトガルという土地柄でしょうかからりとした抜けも。キャリア30年の月日が物語る、完成された音響アートです。432Hz(ちょいとスピリチュアル入りますが自然界と1番調和する音調、とのこと)での録音、Stephan Mathieuによるマスタリング。視聴は抜粋です。これはフィジカルで!
ちなみにSUSO SAIZのフェイヴァレットでもあります。 (Shhhhh)
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石橋英子が自身のライブパフォーマンス『GIFT』と共に上映する映像をオファーしたことから発展して、制作された濱口竜介の監督作品「悪は存在しない (Evil Does Not Exist)」。〈Drag City〉から、サウンドトラックがアナログでリリースされました。A3の「Smoke」は、クレジットにはないがエンドロールで名前のあった山本達久のドラムだと思います。日本の音楽や映画のカルチャーの充実。世界を見渡しても独特で、魅力ある作品が産まれている。引用ですが、人生の数時間を費やすに値する映画。値する音楽。是非、レコードで。 (サイトウ)
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〈Drag City〉をベースにリリースを続けるUSサイケデリック・ロック、エクスペリメンタル・フォーク、Six Organs of AdmittanceことBen Chasnyと、Shackletonとのコラボレーション。プレビューされている「Stages of Capitulation」は、サブリミナル的なストーリーテリング、へヴィーなディストーテッドギターと、低音。リチュアル的ともいえる、リズム、サイケデリックな空間性。2LP。入荷しています。 (サイトウ)
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Black Acre、Project Mooncircleなどからダブステップ以降の新たなブレイクビーツ/ダウンテンポ・ベースミュージックを意欲的実験的にリリースしてきたブリストルのマルチ・インストゥルメンタリスト兼プロデューサー、William Yates によるエレクトロニック・ジャズ、ベース、ドローン、ビーツ&サンプル・ループなどを見事に駆使しつつ実験的アヴァンギャルド第四世界なヒプノティック音響ディープジャズをエキゾチック且つダウンテンポにも展開してくれている。全6トラック。お値段高くなっておりますが、これがお好きな方は是非ともお見逃しなくどうぞ。 (コンピューマ)