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音をグラフィカルスコアで表すこと、どのようにして視覚的イメージを音像化していくか、に取り組んできた、デンマークの〈ARBITRARY〉主宰のMADS EMIL NIELSENによるFRAMEWORK〉シリーズの第3弾。ベルリンのグラフィックデザイナーKATJA GRETZINGERと、〈ROOM40〉や〈STUDENTS OF DECAY〉からもリリースしたイタリアの電子音楽家NICOLA RATTIとのコラヴォレーション。新作に合わせてストックしました。
EXPERIMENTAL/ELECTROACOUSTIC
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男性名Dane Rousayでインプロビゼーションのパーカッション、ドラム奏者としていくつかの作品を残し、2019年から女性名(本名)でフィールドレコーディングやドローンを交えたアンビエント、スローミュージックを中心にさまざまなアプローチでリリースしてきたClaire Rousayが〈Shelter Press〉から新作リリース。MONO FONTANAの「Cribas」に通じるような傑作の予感。。
ELECTROACOUSTIC/CLAIRE ROUSAY/PSYCHEDELIC
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高田みどりとのコラボレーションや〈!K7〉〈WARP〉といった名門からの作品でも注目を集めたシンガーLAFAWNDAHが、実験音楽ライン最前線〈LATENCY〉から発表したセカンドアルバムをストック!霊妙なヴォーカルパフォーマンスと、次世代UKジャズシーンの演奏家を迎えたバックバンド。
ELECTROACOUSTIC/VOCAL/EXPERIMENTAL
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NYCのIMPATIENCE/PATIENCEから、ANDRASのA.R. WILSON名義でのアルバム。1850年頃のビクトリア州のゴールドフィールズのサウンドの再現したという電子音楽。ギターの弦の音の共鳴と残響の魅力、フェイク、ギミック、反復。サイケデリック、ユニークな世界。この後にレス・バクスターのカセットも入荷してるのは意図したものではありません。
ELECTRONIC/ELECTROACOUSTIC/FOLK
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20年以上にわたって実験音楽のさまざまな分野にまたがる特異な道を切り開いてきたANDREW PEKLER & GIUSEPPE IELASIが仏〈SHELTER PRESS〉にて再共演!2015年に2人が行った即興演奏の録音素材を、長い時間をかけカット、リワーク、サンプリング。シンセシスとアコースティックの境界を脅かす詩的コンクレート作品。
ELECTROACOUSTIC/MUSIC CONCRETE
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〈SHELTER PRESS〉からの作品でも名高いパリ在住のサウンドアーティストTOMOKO SAUVAGEとFRANCESCO CAVALIERE(Sea Urchin)が、無属性のエレクトロアコースティック音楽を取り扱ってきたトロントの〈MARIONETTE〉で共演!水、ガラス、粘土、竹の木琴、鉄琴、シンセサイザーを組み合わせた自作楽器で自然界をサウンド化。
SOUND ART/ELECTROACOUSTIC/AMBIENT
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