シカゴの名店 Mr. Peabody Recordsの Mark Grusaneと Mike Cole に紹介されて以降、中古市場では "Too Hard To Find" とされてきた幻の一枚。オリジナルは83年リリースのシカゴ・レア・ディスコ名品。復元されたMagic Touchのカンパニースリーブ仕様。 (AYAM)
約10年の間にリリースした、シングルからアルバムまで含めて確認できるのは7枚。その全てが良曲という奇跡。高まるホーンとリフ、82,3年のブギー/モダンソウル特有の抜群のメロディが詰まった The James Family「We've Got It Made」(sample_1)中盤のピュンピュン・ブレイクもたまらないです。BPM100ゆったり極上ファンキーディスコ Jimmie Green 78年作「Let Yourself Go」(sample_2)、90年代の日本のアイドルのカルト曲にありそうな妙で可愛いシンセが気になる Howard Neal And Friends「You're All The Woman I Need」(sample_3)、このトラックの上にめちゃくちゃ切ない歌が乗るのがまた面白く最高。不思議モダンソウル。このHoward Neal And Friendsのみ90年リリースで、なるほどですね。A面はディスコ/ブギー/ファンク、B面はアーバンなモダンソウル、全曲本当に捨て難く輝いています。是非トラックリストからもどうぞ。大推薦 (AYAM)
レジェンド・ディスコ・ディガー Red Greg エディット!〈NUMERO〉のマイナー・ソウル・レーベル発掘シリーズ" Eccentric Soul " から、シカゴのマイナー・ディスコ・レーベル〈Magic Touch Records〉発カルト・ディスコ3作を一挙に復刻!!
オリジナルはおそらく78年に12inchでリリースされたスーパーレア品。華やかなストリングスとコーラス、グルーヴィーなベースといった、生音を引き立たせたRed Gregの巧みなエディットが高揚へ導く「Why Do I Love You」。レア・ブギー・コレクター垂涎の一曲、このタイミングに是非!復元されたMagic Touchのカンパニースリーブ仕様。 (AYAM)
1962年から1970年まで運営された、ニュージャージーのプロデューサーTommy Falcone によるDIYレーベル〈CLEOPATRA RECORDS〉。オリジナルは全て稀少高騰なラインナップの中から、地下ガールズ・グループ Vickie & The Van Dykes を、名門〈Numero Group〉が復刻 !
2018年に〈NUMERO〉からリリースされた、地下ガールズ・バンドにフォーカスしたコンピレーション『Basement Beehive: The Girl Group Underground』にも収録されたいた Vickie & The Van Dykes を復刻。反抗的なヴォーカルがキュートな60's ソウル。 (AYAM)
〈NUMERO〉のコンピレーション『Eccentric Soul』シリーズでも紹介されたことのある、Nate Evans「Main Squeeze」(sample_1), The Krash Band「So I Can Make This Change」(sample_2)や、昨年7inchで新装リイシューされたカルト・ブギー Junei'「Let's Ride」(sample_3)など、レーベルの真髄溢れる全21曲をコンパイル。写真付きの16ページにわたるブックレット入り。 (AYAM)
Track List
A1The. Newday - Wait A Minute Girl
A2El. Anthony - I Want To Be Together With You
A3Nate. Evans - Main Squeeze
A4El. Anthony - Sweet Jo-Ann
A5Sky’s. The Limit - Don’t Be Afraid
A6Nate. Evans & Mean Green - The Look On Your Face
B1Wilton. Crump - Give Your Love To Me
B2Lost. Weekend - The Bridge of Love
B3Wilton. Crump - Think It Through
B4The. Krash Band - So I Can Make This Change
B5El. Anthony - We’ve Been In Love Too Long
B6General. Lee & Lost Weekend - Trouble
C1General. Lee - Pleasure
C2Billy. Foster - I Need Your Love
C3Into. New Dimensions - Stay Sweet
C4General. Lee - Magic
D1Junei. Lee - Let’s Ride
D2Into. New Dimensions - You Just Be You
D3Billy. Foster - Night Music
D4Into. New Dimensions - Everybody Likes To Do It
D5General. Lee & The Space Army Band - We Did It Baby (Part 1)
独自のネイティブ・ロックンロールで60年代半ばに全米を席巻し、"カナダのオール インディアン バンド"と宣伝されていたチムシアン族のガレージ・バンド The Chieftones の12曲の未発表デモと人気のシングルを〈Numero Group〉が発掘&コンパイル!
サーフ風のギターやトライバルなドラムなど、 先住民の儀式用ダンスミュージックをエルヴィス世代のために再解釈されたような不思議なロックのラインナップ。中でも「You're My Angel」(sample_2)や「I Won't Be Around」(sample_3)といったサイケギターが蕩けるミッドナンバーは、現行ヴィンテージ/スウィート・ソウルのリスナーの耳にもしっくりきそうです。 (AYAM)
収録されるのはいずれもオリジナル盤は滅多にお目にかかれない激レア曲ばかり。。近日ヌメロからフルアルバムでも再発予定の、Maxx Traxxの人気ディスコ・ブギー「Don’t Touch It!」(sample_1)や、近年アルバムがリイシューされ話題になったHome Boy And The C.O.L「I Saw You Dancing」(sample_2)、NUMEROから単体で7inchリイシューもされたDONNELL PITMAN「Burning Up」、詳細不明の謎多きアーティスト Steven Allen Wagner こと Steven の唯一の12inch『Invitation Only』からの一曲「Quick」、PRINCE好きならニヤリとしてしまうRONNIE ROBBINSによるミネアポリス・ファンク「Contagious」など、82,83年というブギー名曲大豊作期のお宝が詰まっております。 80'sファンク、現行ブギー、モダンファンクリスナー、PPUファンにも大推薦です。 (AYAM)
2017年に〈Notes On A Journey〉からLPと、翌年には国内で〈P-Vine〉からCDでのリイシューが大変話題になり、昨年2022年にはTravis Scott とDior によるコレクションのファッションショーにもセレクトされるなど、常にマニアたちの心の片隅にあるあの宅録SSW/AORレア名盤がついにヌメロから再リイシュー。この機会に是非。 (AYAM)
オークションではメガレア級の、ソウル〜レアグルーヴ〜AORファンにwantされ続けている1977年リリースの唯一アルバム『SOLUTIONS』から、収録曲の「I Got'Cha」と「No Other Life Without You」をカップリングし、7inch化!!〈Numero Group〉から。
Greeneの妹、Eleanorによるファンキーなエレピとミュートされたトロンボーンが心地良いヨット・ソウル「I Got'Cha」と、Greene兄妹のシルキーなヴォーカルによるゆったりデュエット「No Other Life Without You」も極上。ナイス・リイシューです。 (AYAM)
ローライダー・ソウル聖典『East Side Story』の美学を踏襲する〈NUMERO GROUP〉の人気コンピレーション。今回のターゲットは東海岸南部、チェサピーク湾周辺!
ヴァージニア州ノーフォーク拠点のレコーディングスタジオ兼レーベル〈ShiptownRecords〉リリースの67年作 ガールズ・ヴォーカル・グループ Dream Team「There He Is」(sample_1)からスタート。70年代初頭にポスト・ジャクソンズを目指して録音された数多のキッズ・ソウル音源をコンパイルしたnumeroの名コンピ『Home Schooled: The ABCs Of Kid Soul』にも収録されていた人気曲Jack & the Mods「One Is Enough For One」(sample_2)など、イカツいローライダー、チカーノたちのロマンチックなドライブにも、スウィートなレアソウル・マニアのコレクションにもハマる素晴らしいセレクト。 (AYAM)
チューニングの狂ったピアノ、子供たちの話し声の入ったリハーサル録音、ペニャペニャのエレキとシタール、、オハイオの知られざるゴスペルシンガー SHIRLEY ANN LEE が67年〜69年の間にミシガン州のレーベル〈REVIVAL〉で録音したアーカイブと70年代初頭までに残した地下録音作をコンピレーション。発掘最前線〈NUMERO GROUP〉内のフォーク、民俗学的録音やエクスペリメンタルなどに特化したサブレーベル〈NUMEROPHON〉から。
Candi StatonとともにTHE JEWEL GOSPEL TRIOのメンバーでもあったSHIRLEY ANN LEEのソロ音源集。活動当時に短期間ながら放送されていたシャーリーのラジオ番組『Shirley Ann Lee Radio Hour』の録音音源からのものが大半で、話し声や荒削りな演奏、割れる高音など 昨今の似非ローファイとは比にならない真のローファイなサウンドはこの作品最大の旨み。シャーリーの歌声よりもリバーブ激深のシタールにフォーカスした、このアルバムの中で一際サイケなブルース「All I Have To Depend On」(sample_1)、アルゼンチンなリズムを取り入れた「There's a Light」(sample_2)、歪なギターと泣のメロディがすばらしいゴスペル「Stay On Your Knees」(sample_3)がおすすめです。スウィンギンなジャイブなどもありますので、トラックリストからも聴いてみてください。ちなみに「Someday」は2018年に信仰深いカニエ氏(みなさんちゃんとYeって呼んでるんでしょうか)にサンプリングされております。さすが。 (AYAM)
Numeroシリーズで常連のSHIPTOWNのソウル・クイーンIda Sandsと、ヴォーカルグループANGLOSの元テナー担当JOE WEBSTERによるデュオが送る、さみしんぼクリスマス・ブルース!"Loneliness Loneliness let me be!!"と歌い上げております。そしてB面ではもう吹っ切れたわと言わんばかりのアップテンポなソウルナンバー「Can't Nobody Love Me」。クリスマスパーティーでの癖プレイに是非。 (AYAM)
名門〈NUMERO〉から15年前にリリースされた、オハイオ州のマイナー・ソウル・レーベル〈Prix〉にフォーカスしたコンピ『ECCENTRIC SOUL: THE PRIX LABEL』から、PENNY & THE QUARTERSとその仲間たちにフォーカスし、選曲変更、再編集され『PENNY & THE QUARTERS & FRIENDS』としてリニューアル・リリース!
前作の方は、自信を持ってお届けしたNUMEROの気持ちとは裏腹に、あまり注目を得られなかったそうです。今回こそ魅力を伝えるぞという気合も感じますね。内容はもちろんソウル・ファンなら見逃し厳禁といえるほど最高のオブスキュア・ソウル満載です!極上のメロウアコースティック・コーラス・チューンとして7inchリイシューもされた、PENNY & THE QUARTERSの「You And Me」は一曲目として収録! (AYAM)
シカゴの名店 Mr. Peabody Recordsの Mark Grusaneと Mike Cole に紹介されて以降、中古市場では "Too Hard To Find" とされてきた幻の一枚。オリジナルは83年リリースのシカゴ・レア・ディスコ名品。復元されたMagic Touchのカンパニースリーブ仕様。 (AYAM)