- 7inch
DELORES GALORE & SEXXY DEXX
What's It Bout To Be /Revelry
PEOPLES POTENTIAL UNLIMITED
- Cat No.: PPU-DEXX-01
- 2024-04-16
〈PPU〉から、ニューオーリンズ発の要注目な新星を紹介する スプリット7inchが登場!
Track List
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2021年に結成されたローファイ宅録ユニット。回路を曲げた古いカラオケマシンやカシオトーンから生まれたキュートでロウファイなビートとポエトリー・ラップ。全てを覆うひたひたのエコー、リバーブが極楽。このスタイルで貫かれた自主制作トラック集の方もニュートーンで販売中です。おすすめ (AYAM)
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当初はレゲエ/ダブバンドとして始動し、次第にジャズ、ソウル、サイケ·ポップ、ニューエイジやエキゾチカなど多様なジャンルの影響をブレンドした音楽性へ発展。グルーヴと陶酔感をベースとしたサイイケデリックでドリーミーなサウンドが印象的で癖になります。フジロックなど国内音楽フェスへ出演のほか近年はカナダ3都市4公演を行うなど、めきめきと活動の場を広げており、今年の新作EPは〈PPU〉より初の海外リリース。大注目 (AYAM)
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内部はシルバーのフォームパッド、ジッパートップ、外ポケット、23インチのロングショルダーハンドル。オリーブカラーに蛍光グリーンのロゴがかわいい!
43"W×33"H×10"D(cm) (AYAM)
CHUCK WALKERなるアーティストのカルト音源。信頼のPPU。両面共にうねるベースラインに煌びやかなシンセとアーバンな空気感が最高なブギー〜モダン・ソウル/ファンク傑作。激レア音源らしいですが、そういう価値観を無しにしてもPPUのフィルターを通して様々なところから発掘される音源は今でも古くない面白いものばかり。今回もオススメです。
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毎度すごいところから音源ひっぱてきてはリリースするレーベル、PEOPLES POTENTIAL UNLIMITEDからソビエトのアーティスト、UKU KUUTの84、5年に録音された音源を纏めたLPがリリース。これがDAM-FUNKの音源なんかにも近い80sならではの煌びやかなシンセと独特のアーバン・メロウな空気感漂う素晴らしいアルバム。自身のヴォーカルをのせたブギーなナンバーから極上のメロウ・トラックまでヴィンテージなサウンドながら今でも全然古くない魅力とセンスに溢れた素晴らしい楽曲ばかり。やっぱりPPUは凄い!
PPU配給の〈COSMIC CHRONIC〉からリリースしていたマイアミの10人編成だというシンセーブギーファンクPSYCHIC MIRRORSがPEOPLES POTENTIAL UNLIMITEDからシングル・リリース!スィート・ファルセット、アメイジング・シンセサイザー・サウンド。マイアミ・スタイル。モダン・サイエンス・フィクション・ソウル。推薦! (サイトウ)
PPUのTESTPRESSING!DAM FUNKとのコラヴォレーション、 Delroy EdwardsとのRxも最高だったL.A.注目のシンセ・ブギーの気鋭。ストックしました! (サイトウ)
〈1080P〉からリリースしているデュオYOU'RE MEのYU SU。 PACIFIC RHYTHMやMOOD HUT連中とも一緒にパーティーやったり、PLOMANとBEN UFOのHESSLE AUDIOのRADIOに参加したりしているバンクーバーで活動する中国系の女の子DJ/プロデューサー。PEOPLES POTENTIAL UNLIMITEDからの12インチ。ワンサイド二曲。PENDER STREET STEPPERSに近い感触のLOW-FI DEEP HOUSE ! 結構繊細、じっくりディープです。PPUのクレジットではYU SU (mood hut / libra mix) とクレジットされてます。YOU'RE MEの音源もゲットしましたが、LO-FIアンビエント/NEWAGE/DOWNTEMPOかなり良いです。推薦! (サイトウ)
PPUレプリカ・リイシュー。オリジナル盤との唯一の違いは、カタログ番号の前にPPUが追加されていることのみ。1980年のオリジナル・スタンパーを使用されているため、オリジナル盤と全く同じ音質が再現されています。A面が爽やかメロウグルーヴ母親賛歌ならば、B面は歌い上げの父親賛歌「I Love My Father」。愛に溢れています (AYAM)
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フランスの超マニアックなブギー、ディスコ、プライヴェートファンク、スペシャリストHOLYWAX周辺、レーベルBAZZARを中心にSpleen3000とCee-O-FunkのMarius Cyrilou、Olivier Azemar達によるSPACED OUT KREW。5曲で構成されたEPがPPUからリリースされました。Cee-O-FunkのLPもPPUから予定されているとのことでマニアックシンセファンク、コネクション目が離せません。 (サイトウ)
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即完売したMAD LOVEレーベルからの激かっこよかったデビュー7インチ「Bottom Of Tokyo」、当初はライブ会場で少数のみ販売されていたという鶴岡龍とのデモ&未発表曲スプリットCDR「Demo」も素晴らしかった、WOOL & THE PANTSならではの個性、唯一無二の密室的オルタナティヴ・オブスキュアでメロウ・ファンク&ソウル・グルーヴが圧倒的に癖になります。PPUから日本人初のリリースとなる待望のデビューアルバム到着です。今後の活躍にも大いに期待です。もちろんnewtoneでも大推薦盤とさせていただきます。 (コンピューマ)
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最近のライブでは定番おなじみ名曲、柔らかな陶酔感、夢の歌、めまい、蜃気楼で暮らす、メロウ&アーバンを超えた濡れ濡れの悶え狂おしい粘着トークボックス&シンセソロに咽び泣くスローファンク名曲「OMAE」(sample1)をA面に収録。B面には、咽び泣きスロウジャム「Wagamama」(sample2)を収録。ベッドルーム/ワンルーム密室エキゾチック・ソウル、サイケデリック・アダルト・コンテンポラリー推薦盤。 (コンピューマ)
PPUが送り出してきたCentral AYR ProductionsのAnthony ColeとミステリアバンドスBARNIKLE·FREEEの共作!グリッチなノイズをまとったジャンクファンク「Plort」。A2「My Own Way」は、ナスティーなファンクと、WEENやPAVEMENTなんかも思い出させるポップサウンド、アレンジセンス、感覚の面白さとメロディのポップさも相まって最高の一曲です!B1なんか冒頭、ROBERT WYATTへのオマージュのようでそこからの展開がすごい!油断して入荷遅れましたがこれは是非!! (サイトウ)
2021年、Onra主宰レーベル〈NOTHING BUT NET〉からTEDDY BRYANTのアルバムが出た時、このインディソウルな感じ、、そして2022年SPACE GHOSTのアルバムが出たとき、、めちゃPPUぽいなと感じたあなた、大正解です。タイトル曲もステキですが、双方のソングライティングセンス爆発のB面が最高です。ミッドテンポ・ニュージャックスウィング#B1(sample_2)とアーバン・メロウなスロウジャム#B2(sample_3)ご試聴ください。 (AYAM)
今も俳優/プロデューサーとしてUSで活躍するMarshall Titus の初期作。1984年にシカゴで開催された、'バドワイザー・トーナメント・オブ・ジャム'(1983年から1989年まで開催されたアメリカの音楽コンテスト。出場者は賞金、ラジオ放送時間、レコード契約をかけて競い合いました)で優勝し、ラジオ・プロモーション用7インチ・シングルとしてリリースされた一曲。A面はオリジナル・ヴァージョン(拡張イントロ付)、B面はシンセ中心のPPUミックス。 (AYAM)
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サイケロック・バンド上がりのSSWスタイルが印象的であった、2021年に同じく〈PPU〉からリリースされたデビュー7inch「1 2 3 Stella」。そのB面に収録されていたシンセ・ポップ「Tornerai」から本作へのスタイルに伸びてきた感じがします。本作では、マナーは80年代ディスコ/ブギー、イタロでありながら、サウンド処理は非常にクリアでポップ、現代的な仕上がり。同じイタリアのモダン・ブギー特化〈Periodica〉ともまた違ったキャッチーさも魅力的です。 (AYAM)
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いまやPPUの顔とも言えるUku Kuut発掘ラインナップの中のひとつ。Uku Kuutが高校生時代に録音したという、歪なグルーヴとシンセが味過ぎるレアデモ音源「FUNKY」。2016年リリース時にはこのA面のみのワンサイドプレスでしたが、元々スクラップされていたB面「What's Happening Today」を修繕し新たに収録!ゆるフュージョンな終盤のシンセ・パートへの展開がグッド。高校生!? (AYAM)
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1983年に〈Cold Wave Records〉からリリースした唯一の7inch「It Only Happened Once」(sample_1)の音源も収録されています。おそらく80年代に録音されており、当時トレンドでもあったシンセが全面に出たモダンソウル/ブギー群がメインの中でこの「Laura」(sample_2)のみギター&ベースがグルーヴィーなオールドスクールなスタイルのディスコ。PPUのスタイルに合う音像の斑もまた味わい深いです。なによりこのヘロヘロなのに張り切った様なヴォーカルが良い。 (AYAM)
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初期PPUの再発。ニュージャージーの湘南的存在JERSEY SHOREのブギーファンク・バンドMINORITY BAND。エレピ、ブラス、ホーン、ギター、クラップのパーフェクトなグルーヴ。ルーディーなローカル・ショウビズ・サウンド。かっこよすぎます。オリジナルは500ドルを下らないレアな一枚。初期PPUの再発。 (サイトウ)
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ニューオーリンズを拠点に2019年にデビューをした、エレクトロニック、ハウス、オルタナティブR&Bの要素を融合する、ユニークな才能DELORES GALORE。80年代後期のTeddy Rileyプロデュース作品のようなアプローチが随所に見られる「What's It Bout To Be」(samole_1)、いなたさとフレッシュさを混在させるスタイルは、PPUのカラーにもすごくハマっています。 Chic, Robin S, My Bloody Valentineと見事にバラバラな畑をインスピレーション源に挙げていますが、言われてみれば、、と思わせるサウンド作りも魅力的です。もう一方のSexxy Dexxは、2014年にシーンに登場し、衝撃的なライブ・パフォーマンスでニューオーリンズ中のステージに火をつけたブギー・ディスコ・バンド。プリンスの象徴的なミネアポリス・サウンドや、ジョージ・クリントン「Computer Games」で体感したアヴァン・ポップの興奮、トレヴァー・ホーンの革新的な精神を彷彿とさせる、シンセ、サンプリング、エフェクトの大胆な実験がかっこいい「Revelry」(sample_2)を収録。 (AYAM)