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Thee Marloes
Perak
Big Crown Records
- Cat No.: BCR179lp
- 2025-05-02
推薦!リストック!〈Big Crown〉地元インドネシアの文化やサウンドの要素に、アメリカのソウルミュージック、ジャズ、ポップスの影響をミックスしたアプローチを持つ、スラバヤ出身のグループ Thee Marloes のデビューアルバム。
Track List
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地元インドネシアの文化やサウンドの要素に、アメリカのソウル/R&Bミュージック、ジャズ、ポップスの影響をミックスしたアプローチを持つ、スラバヤ出身のグループ Thee Marloes のデビューアルバムから。昨年の来日ツアーでのパフォーマンスも素晴らしかったです。ライヴ後、ヴォーカル/鍵盤のナターシャさんに収録曲「Over」と「Not Today」はソウル、ゴスペル、R&Bの美しい一体感が大好きだとお伝えしたところ「私もお気に入りなの!」と返してくださった微笑みが忘れられない、、。アルバム収録曲の中で特に気に入っていた、このグッとくる2曲がフォーカスされてとっても嬉しいです。 (AYAM)
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艶々のフルートとメロウなシンセ、気怠いコンガ、Roy Ayers「everybody loves the sunshine」スタイルのインストゥルメンタルに漂うD'angelo風ファルセット・ヴォーカルが心地よい「Whatever Makes You Happy」(sample_1)は、ノースカロライナ出身のアーティストTaylor Williamsをヴォーカリストに迎え、ネオ・ソウルとジャズ・ファンクのモザイクを生み出しています。「Last Forever」(sample_2)は、『I Want Yo』期のマーヴィン的ミディアム・バンガーで、こちらもまた極上の仕上がり。旅人であり、ソロ作(データのみ)も素晴らしいシカゴのアーティスト Wyatt Waddell がヴォーカルを務めています。上質。 (AYAM)
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アルバム・バージョンよりモノラルに近く、フェイドアウトが15秒ほど短い別ミックスとなっている。B面には、大貫妙子の作詞作曲による可憐フレッシュ名曲「いつも通り」を収録。
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44年ぶりオリジナル・アナログ盤仕様でのリリース。2025年最新リマスタリング。180g重量盤。山下達郎による解説付き+データ&フォト8Pブックレット、歌詞カード封入。音質音圧もあたたか優しい仕上がり。永遠に色褪せない心にグッとくるフォーエバーフレッシュ名曲ばかり全11曲を収録。
『SONGS』は、山下達郎・大貫妙子・村松邦男・鰐川己久男・野口明彦(後に伊藤銀次・寺尾次郎・上原裕も参加)によるシュガー・ベイブが1975年4月25日に発表した唯一のアルバム「SONGS」50周年記念完全生産限定盤、50th Anniversary Edition。
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2023年3月に惜しくも他界した Bobby Caldwell、晩年も勢力的に日本でもライブに訪れていたりと衰えを感じさせないご活躍でした。。彼のディスコグラフィーの中でも、このデビューアルバムは現在にまで語り継がれる名曲が詰まった金字塔的作品。80年代のAOR,モダンソウルへ及ぼした影響はもちろん、特に「What You Won't Do For Love」(sample_1)の泣きのコードやベースラインは 90年代のHipHop/R&Bで多くサンプリングされ、2pac や Kool G Rap、Aaliyahのトラックはいずれも名曲。112をフィーチャーしたNotorious B.I.G.名曲「Sky's The Limit」でサンプリングされた「My Flame」(sample_2)の哀愁フレーズも印象的です。当時 黒人層がソウルのマーケットの中心であったため、この人種を越えたソウルネスを伝えるために、あえて本人の写真を伏せ シルエットにしたのが功を奏し、ブラック系のラジオなどでも頻繁にエアプレイされたという、素晴らしいマーケティングのストーリーも込みの大名盤。一家に一枚(ご両親のレコード棚にオリジナルがあるかも、、?)永遠の推薦盤です。 (AYAM)
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「Summer Of Synesthesia」とタイトルされた、その音が色となり五感が入り交じるような”夢のようだったあの夏の日々”への共感覚が音楽として描かれており、Cold Diamond & Minkのリズムとシンセサイザーによる繊細で美しきレイヤー、Jimi Tenorの柔らかなリリック。60-70年代ライブラリー・ミュージック的な世界観。ソフト・サイケデリック・ノスタルジック・イマジナリーでコズミック・ソウルフルなサマー・オブ・ラブ、スローモーション・ソウル名曲が誕生している。ダリオ・アルジェントの映画のワンシーンを思い出せてくれるかのような、悪魔的なオルガンのアルペジオ、Cold Diamond & Minkによるシャキシャキのブレイクビーツ、Jimi Tenorによる不気味なフルート・ソロにも魅了されるオブスキュア・モダンファンクなB面「Tsicroxe」(sample2)もたまりません。ハンドメイド・フォルダー・カヴァー装丁ピクチャースリーヴ付き。 (コンピューマ)
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2023年Nairobi Sisters「Promised Land」、2024年The Revolutionaries「Meditation in Dub」に続いて、333は、「Stop That Train」の作者でもあるWinston Jones、彼が1970年代中期から1990年代初期まで設立運営していたブルックリン・レゲエ・シーンのカルト・レーベルFlames Recordsのカタログから1975年の激レア・シングルGlen Hutchinson「We Need Some Satisfaction」7インチ・レコードを正規復刻してくれた。バックバンドThe Rough Ridersによるドープ&ファンキー・キラーなインスト・ダブ名演Side-B「Dub Music」(sample2)もグレイト沁み入る。 (コンピューマ)
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第1弾、Bobby Caldwell「What You Won’t Do For Love」第2弾、The Player「Baby Come Back」に続く、”Mellow Reggae Favorite プロジェクト”シリーズ第3弾!!今回は、1981年、Roy AyersがプロデュースしたソウルシンガーSylvia Striplinによるメロウ・ディスコ・ソウル大名曲「You Can't Turn Me Away」を、名手Mato(Thomas Blanchot)が盟友シンガーLady Gaticaをフィーチャーして原曲の良さを最大限に活かしたメロウ・レゲエカバーにバッチリと仕上げてくれている。メロウにトロけるB面ダブバージョン(sample2)も極上の心地よさ。 (コンピューマ)
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第1弾、Bobby Caldwell「What You Won’t Do For Love」第2弾、The Player「Baby Come Back」第3弾、Sylvia Striplin「You Can't Turn Me Away」に続く待望第4弾は、Toto1978年の永遠名曲「Georgy Porgy」をスウィート・メロウ・レゲエ・カバー。
ソウル/ファンク、AOR、ヒップホップからR&B、ダブトパンクからホラーまで様々なテーマでレゲエ・カヴァー、マッシュアップ名品を数多く手がけてきたフランス職人MATOによる秀逸なるプロダクション、Ethel Lindseyによるブルー・アイド・ソウルフルな歌声が見事にハマッたナイスAORレゲエ・カバー7インチ。フランス語の響きにもグッとくるB面「Georgy Porgy (French Version)」(sample2)もアンニュイ・メロウ極上の心地よさ。 (コンピューマ)
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2016年アカデミー賞を受賞した名画「ムーンライト」でも印象深く使用されていた珠玉エレガント大名曲ですね。オリジナル・7インチはレア盤入手困難にして高額取引されておりますので、これは嬉しい復刻です。お見逃し無くどうぞ。音質音圧も丁寧ちょうどいい心地よさ。秀逸。(※今回リプレス分、色付きプレーン・スリーヴ仕様となります。) (コンピューマ)
Side-Bも凄い!!!David MancusoのNew York Loft Classics名曲となっている「Diamond Real」Tee Scott Instrumental Mix(sample2)をばっちりと収録。オリジナル12インチは激レアお値段高騰につき、昔ブート12インチも出ましたが、今回のリイシューはとにかく音も最高なんです。お見逃し無くどうぞ。後半のストリングスの盛り上がりにも泣けてくる永遠のスムース・グルーヴ大名曲。 (コンピューマ)
ハーモニカ奏者、八木のぶおによる1979年バレアリック・コズミックな国産アフロ・ディスコ秘宝A1「Mi Mi Africa」(sample1)で幕を明け、ハワイアンAORソウル・ディスコ・マスターピースB1桑名晴子「あこがれのSundown」(sample2)、Cheryl Lynn「Got to be Real」のまんま和製ディスコソウル高村亜留 「恋は最高(I’m In Love)」(sample3)、Cheeさんによるリエディットでも話題となったC1. Colored Music、ハイエネジー・エレクトリックディスコなC2少女隊などなど、70-80年代ならではのエレクトリックでAORソウルフル、ディスコ&ブギーな和物ならではの必殺グルーヴが愛おしくキュートにメロウにアダルティにめくるめく。 (コンピューマ)
イタリア・ニュージャズ名門SCHEMAからのとっておきの贈り物。7インチ・ドーナツ盤。Alex Puddu Soultigerのデビューシングル。「The Mover feat. Joe Bataan」「Soultiger」 (コンピューマ)
プロデュースはUKニュージャズ・シーンでも活躍するマルチ・インストゥルメンタル奏者HemaiとShevlaneが担当、全曲をヴィクトリア本人と、彼女の信頼するJNR Williams、Dominic Martin、L.S.A.のチームが書き下ろしている。
彼女の最初のソロ・シングルA1「Cigarette」(sample1)は、BBC 6 MusicのCerys Matthews & Huey Morgan、Gilles Peterson(Worldwide FM)、Mi-Soul Radio('One To Watch')、Dan Digs(NPR Music)、Tony Minvielle(Jazz FM)、Somewhere Soul、Soho Radio、Totally Wiredからサポートを受けて注目を集めた。美しく爽快ソウルフルA2「Haunting」(sample2)、ドミニカ人である祖母の影響からのルーツも感じさせれくれるカリビアンR&BソウルB1「Did It Again」(sample3)、スロージャム浮遊するB2「Keep Love For Me」もエレガント。 (コンピューマ)
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NxWorries、Anderson.Paak、Kali Uchis、Snoop Dogなど錚々たる面々からサンプリングされ、ローライダーからも愛される温もりの演奏と甘いコーラスが魅力のThe Notations。特に人気の2曲がカップリングされた嬉しい一枚。 (AYAM)
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Lee Fields、Holy Hiveといった〈BIG CROWN〉アーティストの未発表音源を紹介するシリーズ『Big Crown Vaults』。60、70年代サイケ・レトロ・ポップな演奏に、ジェーン・バーキンのような可愛らしいウィスパーヴォイスのボーカルが人気の The Shacks にフォーカス。チカーノ・バットマンやクルアンビンとのツアー参加や、Apple社のCMでの楽曲採用など、2018年前後のBIG CROWNの飛躍に貢献したグループです。非常に多作でありながら、その録音たちは未発表のまま解散。しかし主宰Leon Michels、素晴らしい音源を眠らせたままにはさせません。El Michels Affairをフィーチャリングした「Gentle」や、チカーノ・ソウル・クラシック「Smile Now, Cry Later」(sample_2)の極上カヴァーなど、良質ヴィンテージ・ソウル/ポップが詰め込まれています。インフォメーションには"今後の彼らの次なる作品にも耳を傾けてほしい"と添えられており、ソロ作への序章なのかな、、と期待もしてしまいます。 (AYAM)
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2022年にリリースされた、Tramp Records名コンピレーション・シリーズ「Praise Poems 」Vol.9にA5「Future Shock」(sample1)が収録されたことから、Tramp RecordsによるSynod発掘調査が始まり、メンバーへのコンタクト交流から発見された数々の作品から厳選コンパイルされた12曲を収録。
7インチ・シングルリリースされているシンセの音色も印象的なディスコ&ブギー、ラテン・ソウルフル香しいジャズ・フュージョニック軽快なAORファンクB2「Sheryl Song Is Gonna Do My Dancing」(sample2)、爽やか爽快AORフォーキーなギターロック&ソウルB4「Never Without You」(sample3)も心地いい。トラックリストから是非ともどうぞ。
デラックス・ゲートフォールド・ヴァイナルLP、詳細なバイオグラフィーと未公開写真付き。DLコード封入。限定500枚。 (コンピューマ)
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ニュージーランドのソウルアーティスト、アルジュナ・オークス、Rain&Shineからのリリース以来の2作目。伝説的なネイサン・ヘインズをフィーチャーしたバンドの楽しさが溢れ出し、D'Angeloの名曲「Spanish Joint」へのオマージュも感じられるサウンド。B面にはレコード限定のダウンテンポなナンバーを収録。深いエモーションが込められ心を奪われる。 (サイトウ)
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ヴォーカル/鍵盤 Natassya Sianturi、ギター/鍵盤 Sinatrya Dharaka、ドラム Tommy Satwick によるトリオ・バンド。コンパクトな編成ながら、トラックごとにホーンやオルガンなどのサポート・ミュージシャンも多数採用しているため、サウンドは非常に厚みがあり華やかです。Natassyaの甘くスムースな歌声、印象的なギターリフ、リヴァーブたっぷりのリムショットがロマンティックなミッドナンバー「Logika」(sample_1)や、パンチの効いたホーンライン、弾むようなバックビート、深夜の恋物語で引き込む印象的なリリックとキャッチーなフックのデビュー曲「Midnight Hotline」といった、アルバムリリースまでに7inchシングルとして発表された4曲は全て収録されています。ここ数年インドネシアのインディー・シーンで、良質なシティ・ポップやソウルのバンドの活躍が多く見られますが、そういった環境で育まれたメロウ&スウィートのセンスなのかなと想像しています。個人的ヘビープレイは、ゴスペル的コーラスが込み上げるR&Bバラード「Over」(sample_3)沁みます。大阪公演、とっても素敵でした。 (AYAM)