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Nala Sinephro
Endlessness(LP)
WARP
- Cat No.: WARPLP358
- 2025-12-20
アンビエント・ジャズの傑作『Space 1.8』から3年振りとなるナラ・シネフロによるニュー・アルバム『Endlessness』傑作です。初回入荷分が即完売。ようやく待望再入荷お見逃しなくどうぞ。
Track List
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ジャズ・サンプルを用いたヒップホップ・ビート全12トラックを収録。肩の力の抜けたグルーヴと和やかでリラクシングなムードで楽しめる1本。ラップは自由に乗せるスタイルを推奨。
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〈Ninja Tune〉傘下のレーベル〈Technicolour〉から世界が注目するインストバンド、ユーフ。
近年、東洋と西洋を掛け合わせた摩訶不思議な音楽で人気を博すグラス・ビームスを輩出した〈Ninja Tune〉の現在の方向性の一つを示すように、世界各地の音楽からの影響を融合した唯一無二のサウンドで熱い注目を集めている彼らユーフが、最新EP『Mt. Sava』をリリース!
2025年初頭に発表されたEP『Alma’s Cove』に続く本作は、バンド自身が「精神的な姉妹作」と語るように、前作の穏やかな海辺から舞台を移し、雄大な山岳砂漠のスケールを描く自然の音風景と静かな内省を描いた6曲を収録している。
オープニングの「Moon Dive」は、夜明けを迎える静かなひととき ...もっと読むを瞑想的に描き、聴き手に休息と内省の空間を提供する。一方、「Night Air」では山岳地帯特有の気温や湿度の変化に触発され、夜の砂漠の脈動を表現。「山岳砂漠の環境では昼夜の温度・湿度の変化がより強く感じられる」とバンドは語っている。
デンマーク語で砂漠を意味する「Orken Bloom」は、日の出を映し出すようなダイナミックでスピード感のあるトラック。さらに「Calima」では、サハラの砂を大陸を越えて運ぶ風に着想を得て、静けさのひとときを描き出している。先行シングルB3「Mesa Mesa」では、砂漠に広がる壮大なテーブルマウンテンへのオマージュともなっている。
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Jean Schwarz個人アーカイブから厳選セレクトされた映画、舞台芸術、ダンスの為に作曲された未発表音源13曲を収録。オリジナル・マスターテープからリマスタリングされた高解像度音源集。コズミック神秘的な実験的パーカッション・アンサンブルから、フィールドレコーディング・エレクトロニクス絶品トラックまでディープ且つ・メディテーショナルに素晴らしい。 (コンピューマ)
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2022年リリース前作アルバム傑作「In These Times」以来のアルバム作品となっており、2015年のデビュー作『In the Moment』で確立、その後の『Highly Rare』(2017年)、『Where We Come From』(2018年)、『Universal Beings』(2018年)で深めてきたMakaya McCravenならではの “オーガニック・ビート・ミュージック”の真髄があらためて探求されており、2015-2025年までのNYブルックリン、シカゴ、LAカリフォルニア等でのライブ・パフォーマンスから、それぞれの会場の空間や観客の存在など臨場感と共に反映されたセッションの数々の録音素材が、Makaya McCraven自身のシカゴのスタジオで、編集・オーバ ...もっと読むーダブ・ポストプロダクションを重ねることで、ジャズの次なる進化..新たなる独自のサウンド世界へと再構築昇華されている。
それぞれのEPは互いに独立しながらもどこか有機的につながり合う4枚のEP『Techno Logic』『The People’s Mixtape』『Hidden Out!』『PopUp Shop』として構成されている。
名手達、Benjamin J. Shepherd (bass guitar), Justefan (vibraphone), Jeff Parker (guitar), Junius Paul (double bass), Marquis Hill (trumpet, electronics), Josh Johnson (saxophone, electronics) , Joel Ross (vibraphone), Jeremiah Chiu (modular synthesizer, percussion), Theon Cross (tuba, electronics), Ben LaMar Gay (cornet, voice, percussion, synths, electronics, diddley bow) とのスリリング且つフューチャージャズ・ビートサイエンス・セッション。20トラックを2LPに収録。
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ローファイとサイファイ、レトロなエレクトロニカと現代音楽の間を行き来してきたJoasihnoの4作目のフルアルバム『Spots』。弦やグリッチ、ピコピコしたサウンドが作動させるピタゴラ装置のような楽曲群。魂が吹き込まれた旧ロボットのような牧歌的でキュートな音の動きが愛らしい、自動化はどこ吹く風のDIYの静かな狂気も感じさせるインディトロニカ最前線。シネマティックな雰囲気も漂わせる、日本産アンビエントファンにもリーチしそうな秀逸な一作。 (足立)
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幡ヶ谷は西原にある古着屋”PALETOWN”、その10年間の轍のように構成されたレーベル第一弾コンピレーション「Sounds Of The Blue Greens」をストックいたしました!海外買付の道中や、お店を通して繋がったアーティストによる新録曲、未発表曲、コラボレーション楽曲を収録。ローファイギターインスト、インディロック、メディテーティブなエレクトロニクス、実験フォークまで。多様な音楽性を持ち寄りながらも、どこか一環としたムード、耳心地が温かなモチーフを共有したユニークな作品。それぞれの楽曲のクオリティはもちろん、空港へ向かうシャトルバスの運転手の話声をイントロに設定しているのにも惹かれる、ストーリーテリングなアプローチもグッときます。トラックリストからも是非! (Akie)
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1. Mary Sue, bloomcycle - Gingivitis
02:002. Mary Sue, bloomcycle - Failing Ways
01:333. Mary Sue, bloomcycle - Paddock
01:444. Mary Sue, bloomcycle - Logs & Roots
01:145. Mary Sue, bloomcycle - Permanent Loan
02:256. Mary Sue, bloomcycle - Redistributing
02:427. Mary Sue, bloomcycle - The Store
01:528. Mary Sue, bloomcycle - Eternal Scorn
01:52Track List
1. Black To Comm - Kopf
08:132. Sickly Spirit - Makeshift Altar
02:133. Bunny Raver - UP
02:434. DJ GAWAD - Cashflow
02:205. Bernardino Femminielli - La Fièvre de l'Archipel
03:186. Saint Abdullah & Eomac - Liar, Liar, Thobe on Fire
03:107. Hulubalang - Ancam
02:378. Chaosy - Blueberry
05:349. Tony Bleng & Fara7 - Magic Wand
03:4310. Costes - the music dumb
00:5811. DJ DEATHDEFY - Be there for You
03:0312. Palmistry - 75pound
00:5413. Bergsonist - memory
02:3614. A LARGE SHEET OF MUSCLE - ISRAEL WILL BE ANNIHILATED AND I WILL CUM OVER ITS MEMORY
04:4515. Drew McDowall & Via App - Electromagnetic Sands of All-Time
04:4316. Jiyoung Wi - I Quit Google and Walked the Camino de Santiago
02:2317. Jeffrey Lee Hearse - One Last Chance (At Life)
04:0718. μ-Ziq - Pally
06:0619. Lucien Balconi - Appel Longue Distance
04:4120. firstlin3 & Rodrigo Piedad - skrilla / romper a volar
02:13Track List
DIYレフトフィールドサウンド聖地〈FUTURA RESISTENZA〉から!アーティストとしてだけでなく、学者や美術教師としても表現と電子音楽を研究する才人AUKIO SOUNDによるEP。2013年のグランポポ滞在中にJOHN FOLLASと共に録音した楽曲を持ち帰り、そこから5年間をかけてDAWの学習、現地で得たブードゥー教&内省的な性質からの影響やフィールド録音物をダブテクノとしてアウトプット。パッドの効いたウッディなビートや三連符でじっくり嵌める「Hode Medio」(sample1)、エコー・リバーブに揺らめくFOLLASのボーカルとビートに捩れを生じさせた「Sakpata」(sample2)、それぞれのヴァージョンを収録! (Akie)
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今作は、jaimie branchとバンドにとって非常に重要な瞬間を捉えた作品で、この時期に新たに加入したメンバー/チェロ奏者Lester St. Louisの存在のバンドへのマジカルな化学反応によって、より音楽的な実験的探求を追求したアルバムとなっている。
ララージ的なアンビエント宇宙も感じさせてくれるムビラ(親指ピアノ)の響き、クラシカル且つアヴァンギャルドなチェロの弦の幽玄な旋律、エレクトロニクス、スポークンワードやヴォーカル歌声も交えた、悠久にして凛としたモダン・スピリチュアルジャズ新世界を4ビートからビバップ、ファンキー、コズミック、フリー/先鋭的ポストパンク/実験的スリリング且つスパーク意欲的に探求したエネルギッシュ入魂作品。
このIA11 Editionでは、cla ...もっと読む (コンピューマ)ssic black 140-gram vinyl LP (pressed at Pallas in Germany, with lacquers cut by Daniel K at SST) 厚手のリヴァースボードジャケット装丁、未発表写真が掲載された16ページ(11×11インチ・サイズ)ブックレット、二つの新しいライナーノーツ(Jaimieの母親とFly or DieベーシストJason Ajemianによるもの)封入。帯付き仕様。 (コンピューマ)
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1. Alkohole - Die Post
02:242. Alkohole - Du bist mein bester Freund
03:123. Alkohole - Hallo ihr Blumen
02:554. Alkohole - Neun Felder
04:185. Alkohole - Was denn
03:166. Alkohole - Ich glaub ich hass dich
02:317. Alkohole - Ich bin nie da
02:188. Alkohole - X'er
04:299. Alkohole - Wohin im Schlaf durch die Strassen
02:2810. Alkohole - Volle Kanne
01:31K-Alexi、RISQUE IIIの「Don't You Know」や、RON HARDYの「Sensation」などの断片も散りばめられジャッキンハウス、ニューウェイヴ、ヒップホップ、トランス。様々なエッセンスが刻まれている。バイナル・オンリー。高いが入荷しています。 (サイトウ)
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ジャズの感性、ハープとモジュラー・シンセが奏でる瞑想的なサウンド、そしてフォーク音楽やフィールドレコーディングを融合させた独特の世界観で、広く賞賛を集めるナラ・シネフロが、3年振りとなる待望のニュー・アルバム『Endlessness』を完成させた。
カリブ系ベルギー人の作曲家でミュージシャンのナラ・シネフロ。話題を呼んだ2021年のデビュー・アルバム『Space 1.8』は、サックス奏者のヌバイア・ガルシアやジェームス・ モリソン (エズラ・コレクティヴ) をはじめ、新世代UKジャズ・シーンの最前線の面々の参加を得つつ、当時22歳のナラが作曲、プロデュース、演奏、エンジニアリング、録音、ミキシングを行い創り上げた。その静かな狂気と温かな歓喜に満ちたサウンドは、主要音楽メディアがこぞって ...もっと読む (コンピューマ)大絶賛、ここ日本でも異例のロングヒットを記録している。
そんなナラ・シネフロが3年の時を経て完成させたニュー・アルバム『Endlessness』は、輪廻の概念を深く掘り下げた作品となっている。45分に及ぶアルバム全編を通してシンセサイザーが奏でるアルペジオが鳴り響く、精巧に練られた10曲で構成され、生命のサイクルと再生を祝福する壮大かつ魅惑的な祝祭を作り出している。ジャズ、オーケストラ、エレクトロニック・ミュージックを見事に溶け合わせるナラの超越的かつ多次元的な作曲家としての才能は、本作において、さらなる進化を遂げている。
本作に参加しているのはココロコのシーラ・モーリスグレイ、ブラック・ミディのモーガン・シンプソン、エズラ・コレクティヴのジェームス・ モリソンの他、ライル・バートン、ヌバイア・ガルシア、ナシェット・ワキリ、ドウェイン・キルヴィントンといった新世代UKジャズ・シーンきってのミュージシャン、さらに若手音楽家からなるオーケストレートに所属する21人の弦楽器奏者が参加。ナラの巧みなバランス感覚を活かしたプロダクション、アレンジメント、エンジニアリングは、これらのミュージシャンたちを最小限のエフェクトだけで輝かせ、直接的かつ表面的な美しさと、その奥に存在する深みをシームレスに繋いでみせている。 (コンピューマ)