- 2x7inch
- List
- Grid
- 12inch
- Recommended =
- New Release
otodojo
Recursivity
Acid Camp Records
- Cat No.: ACR015
- 2025-10-20
10周年を迎えたロス・アンジェルスのパーティー〈Acid Camp〉のレーベルから、デトロイトを拠点に活動しているMaro KariyaのプロジェクトOtodojoの12インチ。
「Recursivity(再帰)」 をタイトルに、『インスピレーション、derivations(導出)、生命のサイクル、environments(環境)、時間のconsequence(帰結)を思案したもの』と語る5曲のオリジナル楽曲と、Scotiaというアーチストによるリミックスが収録されています。A1は「Acid Camp: 10 Year Anniversary」に提供した楽曲をリマスタリングして収録。サイケデリックス、内的探求のようなエレクトロニックの音世界が繰り広げられていてユニーク。アートワークも自身によるもので、オーディオ・ヴィジュアルアーティストとしての世界観を感じさせます。Mastered & Cut by Tim Xavier at Manmade Mastering Berlin。 (サイトウ)
Track List
- 12inch Blue Vinyl
- Tape
- 12inch
- Recommended
- Back In
Rick Wade
Deep Incantations Trilogy Vol 1
Art Is The Place
- Cat No.: AITPR 01
- 2025-10-20
高周波域で繊細に鳴るベル、しなやかなファンクベース、浮遊するコードが作り出す美しいハーモニー。デトロイトの雄RICK WADEによる新作EPが素晴らしい!深く根ざしたスモーキーなグルーヴに、デトロイトらしい宇宙的なスピリチュアリティが交錯するディープハウス傑作。
DJとしてのキャリアをスタートした80年代から現在に至るまで、自身の主宰する〈HARMONIE PARK〉を活動軸にスモークアウトした漆黒ハウスグルーヴを追求してきたベテランカリスマRICK WADE。華奢なハイトーンベルと骨太グルーヴィなベースラインが感傷たっぷりにコントラストする「Groove Tool」(sample1)に始まり、RICK WADE節が炸裂する燻しアンニュイなコードで魅せるディスコティークな「Pimp Prophecy」(sample2)など、中毒性のあるフックやスモーキーなムード、RICK WADEオリジナルな濃厚ハウスプロダクション。 (Akie)
Track List
- LP
- Recommended
- Back In
Paul Coleman
The Weather Man
Athens Of The North
- Cat No.: AOTNLP089
- 2025-10-20
1990年代、アメリカのケープルTVお天気予報チャンネルの為に制作されながらも(数回放送されてすぐにチャンネルは買収されて無くなってしまったようで。)発売されることなく未発表となってしまっていた、なんとも形容し難いDIYチープ・フュージョニックながらどこか狂気香しい90年代スムーズジャズ風イビツな珍作秘宝がAthens Of The NorthよりアナログLP化リリースされた!限定500枚 - 雲色カラーヴァイナルLP。推薦盤。
60-70年代より活動するシカゴのミュージシャンPaul Colemanと彼のバンド「Fabulous Epics」「Rasputin's Stash」「Crystal Winds」が天気予報チャンネルのために制作した13曲を収録。
さすがケーブルTVお天気予報チャンネルの背景音楽ならではの、絶妙なる打ち込みDIYチープさとフュージョニック・スムーズジャズBGM的な雰囲気を醸し出しつつも、わずかながらも、シカゴハウスや第四世界ニューエイジ・アンビエントな香しさも顔をちらつかせる、なんともイビツなエグみと癖のある演奏の狂気に、聴き込むほどにじんわりと脳がトロけて溶けていくようなアウトサイダーミュージックにしてトリップ・サイケデリックな音楽世界に惹き込まれてしまいます。
Athens Of The Northならではの目の付け所ユニーク・ナイス・リリース。推薦盤とさせていただきます... もっと読む。
*****
「天気予報チャンネルの幹部がCorky Brownの娘と交際中で、オリジナル楽曲を制作・提出できれば巨額の報酬を約束された。私は即座にスーパーマンモードに入り、1日1曲のペースで作曲とプログラミングを開始した。可能な限り迅速に楽曲を生み出すため、昼夜を問わず作業に没頭した。
アメリカのケープルTV天気予報チャンネルが買収される前に数回放送されたが、報酬は一切支払われなかった」 - Paul Coleman2025年
***** (コンピューマ)
Track List
- LP
- Back In
- Back In
East Coast Love Affair
Musica Para Todos
Athens Of The North
- Cat No.: AOTNLP069
- 2025-10-20
African Head Charge, Larry Heard、Sun Raのような愛すべきハウスミュージック、ダブ、奇妙なダンスミュージックを目指して制作された、Athens Of the Northのハウスバンド/ディスコ・ユニットEast Coast Love Affairと、イビザでレジデントを務めるFor Mankindがコラボレーションした入魂の異色ダンスミュージック・アルバム傑作がAthens Of The Northよりリリースされた!!!推薦盤。
BPM105、For Mankindのスペイン語のナレーションをフィーチャーしたバレアリック・レフトフィールドなディスコレゲエ・ダンスA1「Musica Para Todos」、BPM95、オルガンの響きもスペーシー・バレアリック・トロピカルなリズムマシーン・ダウンテンポA3「Punta Moscarter 」、BPM120、パーカッジヴ・トライバル密林ジャングル・レフトフィールドなB1「The Morrígan Sings (feat. For Mankind) 」(sample1)、BPM100、サン・ラ、アーサー・ラッセル・マナーのスローモー・ディスコ・ジャズB2「Stay Above with Love (feat. For Mankind) 」(sample2)、BPM100、Philomenahの歌声をフィーチャーしたドリーミー・キュートに愛くるしいスローモーション・ディスコB... もっと読む3「I Can't Wait (feat. Philomenah)」(sample3)もナイス。
クラシカル・ミニマル現代音楽、アーサー・ラッセル、フリージャズ、サン・ラ、レゲエ・ディスコ、ダブ実験音楽などなど、様々なダンスミュージックとしての可能性を感じさせてくれる音楽、伝統的なディープハウスミュージック・マナーへの深い愛情を継承しながら、バレアリック・レフトフィールド・ダビー、オルタナティヴ・アンビエント・チルアウト・リズムマシーン・ダウンテンポ等々、バラエティ豊かながらも一筋縄ではいかない8トラックを収録。レコメンドとさせていただきます。 (コンピューマ)
Track List
- LP
- Digital
- Recommended
- Back In
James Alexander Bright
Cool Cool
Athens Of The North
- Cat No.: AOTNLP171
- 2025-10-20
Gilles Petersonも絶賛、Athens Of The Northからのスローモー・バレアリック・ロマンティック・アウトサイダーソウル名作「Everything Is Slow」リリースでも知られるBright & Findlayの片割れ、James Alexander Brightによる待望ソロ・ニューアルバム「Cool Cool」LP到着!!!
内省的憂い、白昼夢ファルセット・メロウ。メランコリック・レフトフィールドなアウトサイダー・バレアリック・ソウルフル哀愁も堪りません。快楽的ロマンティック・ブギー変態性に危ういファルセットな歌声に魅了される白昼夢的バレアリック・コズミックなSSWチープ・マシーン・ソウルの味わいの先行シングルA1「Straight Line」(sample1)、同じく先行シングル、フォーキー・ジャズファンク・ディスコ&ブギーA3「Fall For You」(sample3)含めた全10曲。LetheretteをフィーチャーしたB2「I Feel Alive (feat. Letherette)」もナイスに心地いい。BIG CROWNなどとのヴィンテージ・モダンソウル・マナーとのほのかな接点を感じさせる音楽性も非常に興味深い。 (コンピューマ)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Dyl / Tammo Hesselink
Moire Patterns EP (12" limited to 100 copies)
Aura Sonora
- Cat No.: AS 002
- 2025-10-20
難解に組み上げたビートプログラミングと伸縮性あるベース、リズムサイエンスの真髄を覗くモダンブロークンテクノ!リズム職人TAMMO HESSELINKとD&B作家DYLによるコラボレーションワーク。凍てつくクリアトーン、アンビエントパッドが醸し出す神秘的ムード。限定100枚の少数プレス。
前衛テクノ&アブストラクトを独自展開してきた〈DANZA NATIVA〉主宰のひとりFOREST ON STASYSのレーベル〈AURA SONORA〉注目第二弾!蘭テクノ名門〈DELSIN〉の”Mantis”シリーズでもその才能を見せつけているTAMMO HESSELINK、ルーマニアのD&B職人のDYLというNOUS'KLAER AUDIOファミリーによるタッグ。歪みを帯びて響かせるローエンドと複合リズムが強烈な「Pattern 1」に始まり、冷たく凍らせたパッドのポリリズミカルハーフタイム実験「Pattern 2」など、複雑なリズムながら全てを巻き込むようなゴム状のグルーヴに引っ張られる、まさにリズムサイエンス。少数プレスです。 (Akie)
Track List
- LP
- Back In
- Back In
Buscrates
Blasting Off
Bastard Jazz Recordings
- Cat No.: BJLP30
- 2025-10-20
Mac Miller、Wiz Khalifa、Curren$yなどの作品にも参加するUSピッツバーグ拠点プロデューサー/キーボード奏者/DJ、EAST LIBERTY ENSEMBLEのマニュピレーターELQことBuscrates aka 16BIT ENSEMBLEによる2020年の記念すべきファーストソロアルバムにして80’sエレクトロ・ブギー&ファンク・ソウルフル・ポストディスコ・エレガント傑作「Blasting Off」が5年ぶりにLPリプレス!!!
Jazzy Jeff,、Dâm-Funk, François K, and DJ Spinna,といったレジェンド達たちから支持され、KEXP、KCRW、WFMU、BBC Radio 6、FIP、Triple Rといった世界で支持されるラジオ各局で支持を受けた、BusCratesの存在を一躍知らしめる事となった2020年リリース名作アルバム。
BusCrates本人による、ドラム・プログラム、パーカッション、ローズ・エレクトリックピアノ、ボコーダー、ARPストリングス・アンサンブル、Hohner Clavinet D6、A Bunch Of Synthesizersの演奏、80年代ヴィンテージ・シンセのあたたかさ、ソウルフルなメロディ・センスによる絶妙なバランス感覚、サポートミュージシャンによるベース、ギター、フルートなどの演奏を加えた、自らを「真正シンセオタク」と称する彼ならではの... もっと読む、80年代のレジェンド・カシーフを彷彿とさせる洗練エレクトリック・ソウルフル&ファンクなサウンド構築と、DJスピナのヒップホップ的なビートメイク跳ね感を融合させ、モダン・ファンク新たな音楽世界を提案してくれている。
Paul HardcastleによるJazzmasters以降のジャジー・エレクトロ・ラウンジな作風も思い出させてくれるムーディー・スムース・アーバン・メロウな、AndaのヴォーカルをフィーチャーしたオープニングA1「Believe」(sample1)、ドラムプログラム名手DJ Epikとの共作となるDam Funk的G-FUNKマナーのインストゥルメンタル・ブギーA2「Five Days」(sample2)、B2「Sure Shot」、ボーカリストのSally Greenをフィーチャーしたファーストシングル A3「Lost And Found」B1「Eight Nine」、the Sunburst BandやRene & Angelaを彷彿させてくれるシンガーKate Moe Deeをフィーチャーしたしなやかな洗練されたR&BソウルフルなセカンドシングルB3「How Ya Gonna Do It」(sample3)、Brothermartinoのフルートをフィーチャーした軽やかなジャジーファンクB5「Turn It Out」も心地いい。全10曲。 (コンピューマ)
Track List
- 3LP
- Recommended
- Back In
Biosphere
Cirque (Reissue with bonus album)
Biophon
- Cat No.: BIO26LP
- 2025-10-20
北極圏ノルウェー・トロムソを拠点とするアンビエント才人BIOSPHEREことGeir Jenssenが2000年にエレクトロニクス老舗名門TOUCHより最初にリリースした記念すべき作品にして彼にとっては4作目、未だ色褪せないエバーグリーンなアンビエント大傑作「Cirque 」がリマスタリング&6曲のボーナストラックを追加、新たなアートワークとなってアナログ復刻!!もちろん自身のBIOPHONからのリリース。3年ぶりリプレス!名盤。久しぶりに再入荷できました。
ショーン・ペン監督によって映画化、アカデミー賞にもノミネートされた、”アラスカの荒野を一人で歩き、命を落としたアメリカ人青年、クリス・マッキャンドレスの物語”、ジャーナリスト/作家/登山家ジョン・クラカワーによるノンフィクション作品「Into the Wild(荒野へ)」にインスパイアされた音響作品。BIOSPHEREの真髄的手腕に魅了される静謐イマジナリーなエレクトロニクス/フィールドレコーディング・ミニマリズム・ダビー・アンビエントな精神的な安らぎを与えてくれる傑作。2LP全17トラック。 (コンピューマ)
Track List
- 2LP
- Recommended
- Back In
Hia & Biosphere
Polar Sequences (Remastered)
Biophon
- Cat No.: BIO32LP
- 2025-10-20
音響名門Touchからの数々の名作で知られる、ノルウェー、アンビエント才人BIOSPHEREことGeir Jenssenが、The Higher Intelligence Agency(HIA)とコラボレーションした1996年の自然科学フィールドレコーディング・エレクトロニック・アンビエント名作「Polar Sequences」が自身のレーベルBIOPHONよりリマスタリング復刻。6年ぶりにリプレス!久しぶりに再入荷できました。
BIOSPHEREの住むノルウェー北部のロープウェイ、山頂の山小屋などの極寒の環境音をフィールドレコーディング、それらを素材にエレクトロニック加工して作り上げた壮大なる音のドラマ。臨場感と共にイマジナリーな音風景とエレクトロニックがアンビエントにダウンテンポ・ドキュメント構築されている。自然の厳しさと優しさ、美しさの同居した凄みのあるドリーミーでメランコリック名作。マスタリングはScapeボスStefan Betkeが担当。自身のBIOPHONからのリリース。推薦盤。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
- LP
- Recommended
- Back In
Greg Foat & Jihad Darwish & Moses Boyd
Opening Time
Blue Crystal
- Cat No.: BCRLP09
- 2025-10-20
Greg Foat 、Moses Boyd、Jihad Darwishによるクラシック・ピアノ・トリオ。名手3人の優れたミュージシャンが、Greg Foat のソングライティング個性輝くソウルフル愛らしい楽曲を巧みに演奏している。レコメンド。
ピアノ/シンセサイザー、ダブルベース、ドラムによるクラシカルはピアノ・トリオの編成による、エレガント静謐ソウルフルなモダン・クラシカル・アンビエント・ジャズ名品。8曲を収録。毎作ごとにジャズの枠を超えた豊かな音楽センスの味わいを探求したUKジャズを新たな領域へと牽引する精力的なリリースが続く鬼才鍵盤奏者Greg Fort新作です。自身のレーベルBlue CrystalからのLPリリース(限定盤)。
シンセサイザーのさりげないスペーシーな響きがスピリチュアル宇宙空間へ誘ってくれるB3「Awareness」(sample2)も極上の心地よさ。 (コンピューマ)
Track List
- 2LP
- Recommended
- Back In
Yosi Horikawa
Impulse
Borrowed Scenery
- Cat No.: BS002LP
- 2025-10-20
建築と建築音響学を学び、世界的評価を集める日本発サウンド・アーティスト、Yosi Horikawaによる、野鳥のさえずりや都市の騒音、日常音フィールドレコーディング素材をもとに構築、豊かで質感あるエレクトロニック・サウンズを紡ぎ出した最新作ニューアルバム「Impulse」がBorrowed Sceneryよりリリース。Dolby Atmos Immersive Audioにも対応された臨場感溢れる音響効果ドラマチック・エレクトロニック・ビーツ11トラック2LP。
建築や建築音響を学んだバックグラウンドを持ち、鳥のさえずりや都市の雑踏、食器の音といったフィールド・レコーディングを自在に操り、電子音響と融合させることで独自の音楽世界を築いてきた彼。2013年のデビュー作『Vapor』はBBC Radio 1のBenji BやFACT Magazineらから高い評価を獲得し、その後もSonarやMutek、Glastonburyといった世界的フェスでパフォーマンスを披露。2019年には自主レーベル〈Borrowed Scenery〉を立ち上げ、『Spaces』を発表、音楽のみならずインスタレーションや映画音楽でも存在感を発揮。
本作『Impulse』は、360度マイクによるフィールド録音と10基のスピーカーを用いた立体的な制作環境で生まれ、Dolby Atmos Immersive Audioにも対応。波、雷鳴、足音など、生命力に満ちた音が... もっと読む立体的に展開し、まるで自然の中に身を置くような感覚を味わえます。煌めくシンセやリズムと共に有機的なサウンドスケープを描き、衝動的でありながらも深い陰影を帯びた内容は、Horikawa自身が語る“友人の死”という体験を背景に持ち、生と死のコントラストを音として刻み込んでいる。
躍動感と奥行きに満ちた『Impulse』は、自然の壮大さと人間存在の儚さを同時に抱きしめる壮大なサウンド・ジャーニー!!
(レーベル・インフォメーションより) (コンピューマ)
Track List
- 12inch
- 12inch
- Recommended
- Back In
Nick Bike / Stan Brega
Big Bizniss
Chosen Spokes
- Cat No.: CS 012
- 2025-10-20
DAVID BOWIE「Heroes」をネタ使いした、コズミック・プログレッシブなアンセムチューンにも注目!不敵な大ネタチョイスで毎度話題を攫うカナダのリメイク職人NICK BIKE最新ワークは盟友STAN BREGAとの共作。MOTOWNディーヴァ・TEENA MARIE「Square BIZ」(1981)をアレンジしたAサイドも清涼ブギーでたまらない。
これまでもJAMES BROWN、ARETHA FRANKLINなどのレジェンド級音源を調理してきたNICHOLAS BICYCLE新作!数々のダンクラを送り出したカリフォルニアのシンガーTEENA MARIEの名曲「Square BIZ」を使用、ヒップスウィングするグルーヴを注入したAサイド。言わずと知れたDAVID BOWIE代表曲のひとつ「Heroes」を原曲が持つ壮大なストーリーを崩すことなくカバーアレンジしたBサイド。レコードバックに1枚入れておけば朝方に安心する一枚です。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Fefe
Body Weather EP (12" limited to 100 copies)
Danza Nativa
- Cat No.: DN 019
- 2025-10-20
ポリリズムを奥深く探求したリズム実験「Diddy's Rug」が素晴らしい。レーベルインフォにおいてもその素性が殆ど明かされていないオーストラリアのミステリアス新鋭FEFEのデビューシングル!難解リズムパターンと幻想的メロディックタッチが結びつくダンストリップ。限定100枚の少数プレス!
BIRGAN手がけたEPは当店でもヒット、CLAUDIO PRCやPOLYGONIAも参加してきたブエノスアイレスを拠点とする〈DANZA NATIVA〉新作!臨場感溢れる音響内で複雑に構築したポリリズムと妖しげなメロディが呼応する「Diddy's Rug」(sample1)は危険なクオリティ。4/4ドラムのプレッシャーに打楽器や電子音を重ねてジワジワと覚醒に誘うヒプノティックテクノ「Bogged Under」(sample2)など、どのトラックも作り込みの激しさに圧倒されます。 (Akie)
Track List
- Cassette
- Recommended
- Back In
Death Is Not The End
London Pirate Radio Adverts 1984-1993, Vol. 2 (2025 Re-Print)
Death Is Not The End
- Cat No.: DEATH040RP
- 2025-10-20
1984年から1993年までのロンドンの放送局で録音された、海賊ラジオの広告CMのみをまとめてエアチェック・コレクション・セレクション&カットアップ・ミックスした、信頼Death Is Not The Endから2021年にリリースされ同レーベルの存在をワールドワイドに知らしめるきっかけにもなった、Sublime Frequenciesにも迫る圧巻の内容のカセットミックステープ2部構成シリーズ名作の後半vol.2が2025年復刻版としてリリースされた!
戦前ブルースから世界各地の古く貴重な音源を発掘する信頼名レーベルDeath Is Not The End新作。ダンスホール、レゲエ&ダブ、サウンドクラッシュ、レイブ、初期ハウス&テクノ、インド音楽、ソウル、、、当時のロンドンでの様々な人種間クロスカルチャー生々しい熱くたぎる熱量や汁っ気がムンムンに感じ取れる、ある意味で80年代半ばから90年代半ばまでのUKアンダーグラウンド・クラブカルチャーの当時のリアルなシーンの熱量と流行の推移を感じ取れる歴史文化的価値もハンパないグレイト・カセット、ミックステープ後半vol.2 全40エアチェック・シーン。リスペクト名仕事名リリース。お見逃しなくどうぞ。前半vol.1もお見逃しなくどうぞ。ミックステープ・リリースというのも泣ける。ツインピークスのローラのテーマが沁みる。 (コンピューマ)
- LP
- CD
- Recommended
- Back In
Sheriff Lindo & The Hammer
Ten Dubs That Shook The World
EM Records
- Cat No.: EM1219LP
- 2025-10-20
キング・タビーにエクスペリメンタル/インダストリアル成分を注入し発展させたDUBのためのDUBミュージック元祖、リンド保安官1988年名盤『世界を震撼させた十のダブ』2025年エディション。今回は新たに発掘されたPCM録音βカム・オリジナルマスターを用いた最新リマスター。
オーストラリアの実験音楽アンサンブル、ループ・オーケストラの一員、アンソニー・メイハーがシェリフ・リンド(リンド保安官)の名で、セヴァードヘッズらの助けを借りて250枚制作した伝説的1stアルバム。レゲエ・マニアの度が過ぎたそのポストパンク実験精神はキング・タビーを飛び越え、デヴィッド・カニングガム、デヴィッド・トゥープらの英実験アヴァン勢、果てはインダストリアル・ミュージックの域をも侵蝕。1981年から1988年にかけ宅録された機材とテープの実験をまとめた『テン・ダブス...』は非ジャマイカン・ルーツ・ダブの金字塔であり、ジャマイカ由来の手法「DUB」が音楽ジャンルとして自律した以降のDUB作品の原型となる歴史的重要作です。『テン・ダブス...』を制作指揮したループ・オーケストラ主宰でオーストラリア・インディー要人ジョン・ ブレイズ(2011年逝去)、セヴァードヘッズ創設メンバーでループ... もっと読む・オーケストラ一員、リチャード・フィールディングス、そしてリンド保安官によるクロス解説は資料としても重要!
=作品仕様=
+ 12インチVINYL
+ 最新リマスター&高音質プレス
+ インサート付き
+ 英語・日本語解説掲載(2005年版・2013年度版と同内容)
+ シュリンク封入+ステッカー
Track List
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