- 12inch
Blawan
Distmantled Into Juice
XL RECORDINGS
- Cat No.: XL1330T
- 2023-08-14
モジュラー・シンセの魔術師BLAWANのXLからの12インチ。
Track List
Track List
BPM132、Devoのベースライン、NIna Simone「Rags & Old Iron」の歌声をサンプリングされた、ダークでソウルフル・ニューウェイヴな気配も芳しいセンシティヴな佇まいも感じさせてくれる先鋭的トライバル・パーカッシヴ・ハウス・クラシックのオリジナル・バージョンSide-B「Love Story (Original)」(sample1)が何より素晴らしい。BPM133、Tim Deluxeによるリミックス・バージョンをさらにアップデートしたPaul Woolfordによるフロア・アンセム的壮大艶やか王道ハウス・リミックスSide-A「Love Story [Vs Finally] (Paul Woolford 2023 Extended Remix)」(sample2)も豪快。 (コンピューマ)
Track List
たおやかで穏やかな悠久の風が吹いている。ジェフ・パーカー、ジュニアス・ポール、ブランディー・ヤンガー、ジョエル・ロス、マーキス・ヒルなどの盟友名手たちが参加した今作は、7年という歳月をかけて制作されており、5つのスタジオと4つのライブ演奏スペースで録音され、マクレイヴンが自宅でポスト・プロダクション作業を徹底的に行った。
オーケストラやラージ・アンサンブルのアレンジと、彼のシグネチャーであるオーガニックなビート・ミュージックが織り込まれたこのアルバムは、プロデューサーとしてのマクレイヴンにとっては新たな前進であり、マイルストーンであるとも言える、現代ジャズ屈指のビート・サイエンティストが辿り着いた最高到達点にして入魂傑作が誕生している。International Anthem、Nonesuch、XL Recordingsという名門レーベル3社の合同リリースというのもかなり凄いことではないでしょうか。グレイト。 (コンピューマ)
Track List
Track List
たおやかで穏やかな悠久の風が吹いている。ジェフ・パーカー、ジュニアス・ポール、ブランディー・ヤンガー、ジョエル・ロス、マーキス・ヒルなどの盟友名手たちが参加した今作は、7年という歳月をかけて制作されており、5つのスタジオと4つのライブ演奏スペースで録音され、マクレイヴンが自宅でポスト・プロダクション作業を徹底的に行った。
オーケストラやラージ・アンサンブルのアレンジと、彼のシグネチャーであるオーガニックなビート・ミュージックが織り込まれたこのアルバムは、プロデューサーとしてのマクレイヴンにとっては新たな前進であり、マイルストーンであるとも言える、現代ジャズ屈指のビート・サイエンティストが辿り着いた最高到達点にして入魂傑作が誕生している。International Anthem、Nonesuch、XL Recordingsという名門レーベル3社の合同リリースというのもかなり凄いことではないでしょうか。グレイト。 (コンピューマ)
〈TTT〉ボスWILL BANKHEADと主宰する〈HINGE FINGER〉〈NONPLUS〉〈HESSLE AUDIO〉など、どのリリースもビックチューンと化してしまう才人JOY ORBISONの10インチシングル。ミッドレンジのうねり×ヘヴィなサブベースを、ヴォーカルチョップでキャッチーにフックさせるUKG「Pinky Ring」(sample1)はもちろん、レイブシグナルを不協和音させ、ダンスホールのリディムも忍ばせたハーフステップ「Red velve7」(sample2)も素晴らしい。ショート入荷です。 (Akie)
ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブのミゲル・“アンガ”・ディアスを父に持ち、デビュー・アルバム『Ibeyi』(2015) で世界的評価を獲得し、ビヨンセのアルバム『Lemonade』(2016) のショートフィルムにもフィーチャー、完全なるネクスト&フューチャー現行R&Bソウルの新たなクラシックス名盤として仲間入りを果たした前作セカンドアルバム「Ash」を経てのさらなる進化を果たした待望ニューアルバム。XL総帥RIchard Russell全面プロデュースのもと、BBCのサウンド・オブ2021で1位を獲得し、UKラップ・シーンを牽引するパ・サリュを迎えた先行シングルA3「Made of Gold」、アデル、ディスクロージャーからアーロ・パークスといった錚々たるアーティストからプロデューサー/ミュージシャンとして寵愛されるデイヴ・オクムが参加したA4「Sister 2 Sister」、アンソニー・レッド・ローズ「Tempo」ネタのメディテーティヴなトラックでジョルジャ・スミスとともに妖艶に舞うB3「Lavender & Red Roses」(sample3)など全10曲を収録。MVも必見。 (コンピューマ)
Track List
ロンドンのテクノ、UK Garage、ベースミュージックの歴史を受けながら、2013年に兄弟でレーベル〈Poly Kicks〉をスタートし、2016年にOvermono名義で〈XL Recordings〉からデビュー以降、イギリスの現行サウンド最も注目されてきた二人の新作12インチが到着しました。アナログはデジタルとは曲が入れ替わり、女性Voのカットアップをミニマルでポリフォニックな進行で不思議な感触で展開、キックが抜けて瞬間ハードコアやUnderworldなどの時代を記憶を挿入して、パワフルに新しい時代のレイヴ、ダンスサウンドを更新していくような「gunk」(sample1)で幕を開けます。ヴォーカルをフィーチャリングしたエレクトロニック・ソウル「Gfortune」。b-sideは、ベースライン、2Stepな「Bone Mics」、B2、ドラムン・ベース「Cash Romantic」、スローに展開するポリリズミックでドープな「Phosycon」。5 tracks EP。EPタイトル曲で、デジタルではEP最初の曲となる「Cash Romantic」(samle2) ジャングルのブレイクビート&ベース・カルチャーを昇華した最高の一曲。 (サイトウ)
Track List
イェジがホストを務めたNTSラジオ番組「Kraeji w/Yaeji」で共演した際の即興セッションをきっかけにスタートした録音作品。ドラムンベースにインスパイされたというハーフテンポのブレイク・ドラム&エレクトロニカ、二人のデュエットがシネマティック・インディーロックに浮遊するSide-A「Year to Year」(sample1)と、キュートなニューオリンズ・セカンドライン・ブレイクスとイェジのラップ、スペースエイジ・ボサノヴァ・オルタナティヴなSide-B「29」(sample2)の2曲を両A面としてカップリング収録。 (コンピューマ)
Track List
片翼TESSELA主宰する〈POLY KICKS〉や〈WHITIES〉でUKテクノ/ベースアンセムを生み出してきたOVERMONOのニューシングル!サブベースラッシュとパーカッショングルーヴを拮抗、ヴォーカルリフレインで更に捲し立てるガラージテクノ「PIECES OF 8」(sample1)は、彼らのライブセットでもお馴染みの一曲。フリップ「ECHO RUSH」(sample2)は、スティールパンをエコーで神秘的に揺らしたパーカッシブテクノ。アルバム同様に大幅ショートしての入荷です、お探しの方はお見逃しなく。 (Akie)
両サイドヴォーカルフレーズをフィーチャリング。90sドラムン・ベース、アートコアのエモーショナルな衝動をモダンなリズミックテクノ、ガラージに封じ込め、未来的で、仮想現実的な圧巻の世界が広がるパワフルなダンストラックへと昇華。Diamond Cut はErika de CasierのVOサンプルがフィーチャリングされています。両サイドすごい。必聴! (サイトウ)
Track List
TTTからのBORED YOUNG ADULTS、PARIAHとのKARENNや、SURGEONとのTRADEなどさまざまな名義で活動する UKテクノ10年代の最重要アーチストの一人BLAWAN、Jamie Robertsの最新作。現行テクノの素晴らしさ。圧巻の世界! (サイトウ)
Track List
Hotflush Recordingsからのデビュー, FOUR TETにフックされ話題になって以降BASS MUSICの枠を超え、Boddika やTHE TRILOGY TAPESなどとも関わりながら2010年代のエレクトロニックミュージックの重要な活動をしてきたJOY ORBISONがキャリア初となるアルバムをXL RECORDINGSからリリース。DJ PYTHONの「Mas Amable」に続いて、スキッツなどを交えながらミックステープ・スタイル、シームレスに展開される14曲。盟友Herron、詩人のJames MassiahはじめMC、シンガーも交えながらナイトライフのサウンドトラック、ソウル、サイケデリック・ファンタジー、レイドドバック、オーセンティックな90sのUKサウンドの雰囲気を残しながら、リズム、ポリフォニック、エレクトロニック、モダンさ、濃密なエレクトロニックワールドを展開しています。
Track List
デトロイト・アンダーグラウンドの異才JOHN FMがXL RECORDINGSから12インチリリース。OMAR-S、MOODYMANN達のルーディーな流れ汲みながら、デトロイトの個性、独自のサウンド。RAWで自由、革新的な妥協のないエレクトロニックの魅力。MC、詩人としての魅力。冒頭の「Forever」はBlack Noi$eがアレンジ、B3はMoMA READYやPHOTAYとコラヴォレーションしてきたAceMoのリミックス。「American Spirit」。 (サイトウ)
Track List
イスラエルに続いて、エジプト、カイロからもさまざまなアーチストの音が、日本に届いてます。CRAMMED DISCSからもアルバムリリースのあるROZZMA。リズムの感覚も素晴らしい。すごい時代ですね。自動翻訳ですが、レーベルからのインフォも併記しておきます。 (サイトウ)
FUTURE JAZZや、CROSSOVER、アブストラクトといったジャンルの垣根を超えてエレクトニック・ミュージックとジャズが交錯していった頃とUKのレイヴの流れも組んだ時代を象徴する名作リミックス。天才PHOTEK(sample1)、INNERZONE ORCHESTRA「Bug In The Bass Bin」期のCARL CRAIGによるシンガーをフィーチャリングしたテクノソウル 2 VERSION(bver2をsample2に入れてます)、GROOVERIDERによる名曲「PIPER」のリミックスをコレクトした12インチリリース! (サイトウ)
2017年に『Yaeji』と『EP2』の2作品をデジタルのみでリリースし、これをきっかけにダンスミュージック界における最もエキサイティングなアーティストの1人として認知され、チャーリー・XCX やロビンなどのリミックスも手掛ける、韓国系アメリカ人の女性エレクトロニック・プロデューサー/DJ/ヴォーカリスト/トラックメイカーのイェジが〈XL Recordings〉と契約し初フィジカル作品『WHAT WE DREW』をリリース!英語とハングルの2ヶ国語で表記され「私たちが描いてきたもの」を意味するアルバム・タイトルには、このプロジェクト全体の精神が込められ“友人、家族、感謝と支え”を主なテーマとして、ブルックリンにある自身のデザイン/レコーディングスタジオで、10代の頃に聴いていた韓国のインディーロックや、90年代後半から2000年代初期のヒップホップとR&Bといった幅広い領域のサウンドを取り入れ2年という歳月をかけて制作された。マスタリング・エンジニアは、坂本龍一やスロウダイヴ、ディア・ハンター、バトルス、そしてビョークなどの作品も手掛けるヘバ・カドリーが務め、イェジが活動するニューヨークシティのコミュニティーなどに属している新進気鋭のアーティストたちがゲストとして集っている。東京のDJ/プロデューサー、ヨンヨンのほか、オークランド出身ブルックリン在住のラッパー、ナッピー・ニーナや、トロント出身のアジア系ドラァグ・アーティストのヴィクトリア・シン、ロンドンのプロデューサー、シャイ・ワンなどが参加している。本アルバムはイェジのクリエイティブ・ヴィジョンと独学によるプロダクション作業によるものが大きいが、 結束の強い友人やコラボレーターたちのネットワークから得た要素をふんだんに取り入れた作品となっている。先に日本と韓国のみでリリースされていたCDに続き、今回リリースされ輸入盤LPは、巻き帯付きのクリア・イエロー・ヴァイナル仕様、英語対訳歌詞 が封入されている。さらには、ペイントマーカーブランドのKLINKとコラボしたスカイブルーカラーのマーカーペン付き限定盤もごく少数のみ入荷いたしました。 (コンピューマ)
2005年に構想を練り始めてから、2008年1月にNYで〈XL Recordings〉の創設者Richard Russelによって録音/プロデュースされ2010年にリリースされた本作「I’m New Here」は、Gil Scott-Heronにとっても前作から実に13年ぶりのアルバムで、今までにはなかったほど限界を超え、自身の本質にも迫った入魂作にして生前最後のスタジオ・アルバム作品となっている。キレッキレ魅惑の声と言葉、詩の力に誘われ、XL Recordingsならではのギリギリに抑えられたクールなグルーヴと共にモダン・ソウルフル&スピリチュアル・フォーキーなジャジー・ビートダウン激渋めくるめく緊張感と共にストーリーテリング沁み入る味わい深いマスターピース名品。今回の限定エクスパンデッド・エディションはオリジナルアルバムDisc-1は、5つのインタルード含めた15曲に加え、Disc-2ではC1にRichie Havens「Handsome Johnny」の未発表カバーや、C2に未発表曲「King Henry IV」が収録、さらにはオリジナルリリース時にデラックスLPのみで聞くことができた『I’m New Here』レコーディング・セッション時に録音された貴重なジャズアンサンブルな音源も多数収録の全10曲を収録。A•B面ピンク・ヴァイナル/C•D面グリーン・ヴァイナル仕様での2LPでのリリースとなる。あらためての推薦盤とさせてください。 (コンピューマ)
2017年に『Yaeji』と『EP2』の2作品をデジタルのみでリリースし、これをきっかけにダンスミュージック界における最もエキサイティングなアーティストの1人として認知され、チャーリー・XCX やロビンなどのリミックスも手掛ける、韓国系アメリカ人の女性エレクトロニック・プロデューサー/DJ/ヴォーカリスト/トラックメイカーのイェジが〈XL Recordings〉と契約し初フィジカル作品『WHAT WE DREW』をリリース!英語とハングルの2ヶ国語で表記され「私たちが描いてきたもの」を意味するアルバム・タイトルには、このプロジェクト全体の精神が込められ“友人、家族、感謝と支え”を主なテーマとして、ブルックリンにある自身のデザイン/レコーディングスタジオで、10代の頃に聴いていた韓国のインディーロックや、90年代後半から2000年代初期のヒップホップとR&Bといった幅広い領域のサウンドを取り入れ2年という歳月をかけて制作された。マスタリング・エンジニアは、坂本龍一やスロウダイヴ、ディア・ハンター、バトルス、そしてビョークなどの作品も手掛けるヘバ・カドリーが務め、イェジが活動するニューヨークシティのコミュニティーなどに属している新進気鋭のアーティストたちがゲストとして集っている。東京のDJ/プロデューサー、ヨンヨンのほか、オークランド出身ブルックリン在住のラッパー、ナッピー・ニーナや、トロント出身のアジア系ドラァグ・アーティストのヴィクトリア・シン、ロンドンのプロデューサー、シャイ・ワンなどが参加している。本アルバムはイェジのクリエイティブ・ヴィジョンと独学によるプロダクション作業によるものが大きいが、 結束の強い友人やコラボレーターたちのネットワークから得た要素をふんだんに取り入れた作品となっている。先に日本と韓国のみでリリースされていたCDに続き、今回リリースされ輸入盤LPは、巻き帯付きのクリア・イエロー・ヴァイナル仕様、英語対訳歌詞 が封入されている。 (コンピューマ)
Track List
2011年に62歳でこの世を去った伝説の‘黒人吟遊詩人’黒いボブ・ディランとも語られるNYのミュージシャン、詩人、作家でありEminemやSnoop Doggなども敬愛するラップの始祖でもある、Gil Scott-Heron。彼の生前最後のスタジオ・アルバム『I’m New Here』が発売10周年を記念し、シカゴの新鋭ジャズ・ドラマー兼プロデューサーであるMakaya McCravenによって再録/再構築された作品。オリジナルの『I’m New Here』は、2008年に〈XL Recordings〉の創設者Richard RusselによってNYで録音/プロデュースされ2010年にリリース、2011年にはJamie XXによる同作のリミックスが収録されたアルバム『We're New Here』としても発表されている。今回『I’m New Here』のリイマジニング(オリジナル作品を再び作り直すこと)を手掛けたMakaya McCravenは、モダン・ジャズの中でも最も刺激的でユニークなサウンドを生み出す新世代ジャズ・シーンの最重要ドラマー、ビートメイカー、プロデューサーとして注目を浴びており、XL Recordingsボス Richard Russelが彼のアルバム『Highly Rare』を聴いてそのサウンドに惚れ込んだことがきっかけとなり、今回のプロジェクトが実現した。本作は、シカゴにあるMakayaのホーム・スタジオでレコーディング/制作が行われ、エレクトロニックな要素やサンプリングを駆使したMakayaならではの即興的ドラミング演奏等々が加えられ、Gil Scott-Heronの言葉、魂、そして彼への敬愛と共に新たな息吹がしなやかに加えられ、オリジナル作品「I’m New Here」を讃えながら、さらにその音楽をネクスト・ユニーク豊かに表現、Gil Scott-Heronの音楽はもちろん、その精神性や魂までもが次の世代へ受け継がれフューチャーされた掛け替えのない記念すべき音楽が誕生している。全18トラックがめくるめく繋がり広がりストーリーテリング形作られていく様が美しい。*特典ポスター付き(先着順とさせていただきます。) (コンピューマ)
ページトップへ戻る