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Nihiloxica
Kaloli
Crammed Discs
- Cat No.: CRAM297DLP
- 2023-08-02
〈NYEGE NYEGE TAPES〉でリリースしてきたウガンダのエレクトロニック+パーカッションの強力バンドNIHILOXICAがCRAMMED DISCSからリリースしたアルバム「Kaloli」。今夏の熱い一枚。ストックしています!
Track List
Track List
反復リズムと珍妙ふんわかシンセ、管楽器とコーラスのユニゾン掛け合いもワクワク楽しいエキゾチック・オルタナティヴ・レゲエ・アフリカなALOGTE OHO & HIS SOUNDS OF JOYならではのSide-A「DOOSE MAM」(sample1)、レゲエmeetsフラフラ・ゴスペルのステッパーな心地よさも至福な心地よさSide-B「GURE YOSE ME」(sample2)も凛と素晴らしい。ベルリンとクマシのPHILOPHON内のJOY SOUND STUDIOで録音。 (コンピューマ)
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タウンシップジャズオリジネーターの1人ZAKES NKOSIに師事、南アフリカで最も成功したジャズファンクバンドとして名高い”THE DRIVE”にも参加したテナーサックス奏者MIKE MAKHALEMELEによる1979年作品!フィメールアフロボーカル×サックスの伸びやかなジャムに酸性シンセをぶつけて化学反応させた「Bayabaleka」(sample1)、ストリングが輝かしいファンクティッドなディスコ「Disco Freaks」(sample2)など。当時の流行が反映したモダンなディスコジャズ。どのトラックも平均7分超えの長尺で、DJユースな仕上がりなのも嬉しい。 (Akie)
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瞬く間にイギリスの重要なプロデューサーへと成長したAL DOBSON JR.。サンプリングループ、カット&ペーストを手法を武器に、アフリカン・リズムや民族音楽、ジャズ、変則グルーヴに取り組んでユニークなグルーヴをアウトプットしてきたAL DOBSON JR.の「Rye Lane」シリース第2弾と第3弾がセットでフル・アルバム!従来のハウスやダウンテンポといった形式にリズムのマジックを潜ませ新たな地平を獲得しています。推薦。フルカラーのアートワーク。限定の2枚組。 (サイトウ)
TOKYO DAWN RECORDSや自身のMOW RECORDSを中心に活動し、世界各地を旅するDJ/プロデューサーMOWGAN。マリ最高のシンガーといわれるカンディア・クヤテの孫で、父親はBaaba Maalのバンドでギターとンゴニを演奏したという音楽の血を受け継ぐマリのマフォーマーFanta Sayon Sissokoとの共作。アフリカン・ビート、複合拍子、パワフルなサウンドプロダクション、ちびっこと彼女の歌のちから。 (サイトウ)
当店でもスマッシュヒットしたレーベルボスであるTOM BLIPとの共作EP「Kitala Beat」発表後に脳卒中を患ってしまったSWORDMAN KITALAのめでたい帰還作品、抜群の完成度です!SWORDMAN KITALAのMCをフル尺で使用したダンスホール「Kimbalagala (prod. Tom Blip) 」(sample1)から、スカスカのドラムと切れ切れにバウンスするサブベースで織り成すUKF「Malanga Ja (prod. K-Lone)」(sample2)。唯一SWORDMANのラップをカット&コラージュしたエレクトロスマッシュ「Heat Flexx (prod. O'Flynn and Ekhe) 」など。MCのノリの良さを最大限に生かしながらそれぞれ個性あふれるサウンドデザインを展開! (Akie)
STEVE ELLIOTT、SKYE、SPIRIT等を正規ライセンスにて復刻してきた信頼の〈RAIN&SHINE〉の最新ワーク!オリジナルは77年にプライベートプレスされた作品。アフロジャズからファンク、ピアノソロにスピリチュアルジャズまで、そのジャンルの幅広さが特長的。他のポエトリーをフィーチャーしたジャズ作品と一線を画す点は、そのポエトリーのクッキリとした輪郭。浮き出るようなポエトリーリーディングを担当するのは黒人開放運動・アフリカ独立闘争において活動していたADE OLATUNJI。 (Akie)
ラテンなドラムで刻むマコッサなトライバルリズムとヴォーカルサンプルの熱狂的グルーヴを、丁寧にハウスフォーマットに落とし込んだ「Makossa」(sample1)はもちろん、同じくプリミティブな打楽器とマイアミハウス古参デュオMURKのOSCAR Gのヴォーカルが織りなすアフリカン・ダンサーにコズミックなシンセを差した「CALE!」(sample2)。ストリングスとTINA Bの歌声で多幸感なディスコハウス「BTS HAPPINESS」(sample3)も切り口は変わりながらもフロアボム!曲途中のTINA Bの笑い声が良い。 (Akie)
〈RUSH HOUR〉マニアック・エレクトロディスコ12'再発ワーク!監修にはMFMの名コンピ「Outro Tempo」キュレーターJOHN GÓMEZ。TONY BARONの歯切れのいいビートワークとアフロヴォーカルが生み出す陽性グルーヴが爽快な「NAKOMBE NGA」(sample1)。リバーヴがかった妖艶ヴォーカルで一味違う「WHAT DID SHE SAY?」(sample2)はベルギーのバンドTEKNOKRAT'Sによるカバー。どちらも女性コーラスの声がすごくいい。そして両トラック共にシングルカットは初というのも見所。JAMIE TILLER、ANTALらレアグルーヴDJ達がこぞってプレイする注目盤! (Akie)
OMER COLEMAN JR.やJEAN-PIERRE BOISTELら、コアな音源発掘を進める〈LEFT EAR〉がJAY U XPERIENCEことJUSTUS NNAKWE復刻!南アフリカからNYに移住した経歴が如実に反映したサウンドは、アフリカのリズム感覚や音色センスを電化し、フロアにも映えるモダンダンスミュージックに。ゆったりとした4/4ビートに波乗るメロディは生音と電子音のグレーゾーン。推薦します! (Akie)
親指ピアノのミニマルな 導入部からじょじょに。エレクトロニクスとパーカッションのリズムがトランスしていく「African Drug 」のオリジナルと、「Joaquin Joe Claussell's Hallucination Version」。 (サイトウ)
コアな80s,90s音源再発で話題を呼んでいる〈AFROSYNTH〉から、エレクトロ・フュージョンジャズ・バンドMABUTAの1stアルバムが“量子コンピュータはミンガスやジャコパスの夢を見るか?”の謳い文句とともに到着。首謀のSHANE COOPERはDAEDELUSやYOUNG FATHERSと共演するなど、電子音楽の文脈においてもその名を馳せる現行ジャズシーン旗手のひとり。その豊かな音楽性をもって織りなすサウンドは、いわゆるステレオタイプの”アフロ”でなく、80年代フュージョンのスムースな質感と、胎動するアフリカンジャズビート・極彩メロディラインの交錯。加えてSHABAKA HUTCHINGS、BUDDY WELLS、REZA KHOTAと、南アフリカジャズシーン重要アーティストをフィーチャーする固め方。タイトルトラック「Welcome To This World」(sample1)の電子ジャズのスケールには正直鳥肌でした。トラックリストからも是非! (Akie)
ムラトゥ・アスタトゥケや〈AMHA RECORDS〉に代表されるようなヴィンテージ・エチオピークかと思いきや、なんと現行のアーチストたちの、アディスアベバでのストリート・サウンド。ヴィンテージ・サウンドを愛しつつ、音を奏でる素晴らしいミュージシャンたち。これは素晴らしい! (サイトウ)
2014年以来の 〈BLACK ROX BRIGHTON〉。SOFT ROCKSチームによるナイスな一枚! (サイトウ)
〈BASTARD JAZZ〉からのアルバム・リリースも控えるブルックリンのANALOG PLAYERS SOCIETYの7インチでリリースされたギニア共和国出身の女性シンガーをフィーチャリングしたアフリカンチューン「Coule'Ba」のリミックス盤リリース!SIDE-1はMOVE Dで、マシーン・ブギー的ミッドテンポに、ダブワイズなルーディー・ベースとクレイジーなディレイ&ミキシング。 Free Magicとのコンビでの〈DISCOVERY〉からのリリースや〈FILE UNDER DISCO〉からのリリースでお馴染みのJKRIVによるシンセブギーファンクも好評です。 (サイトウ)
パッションほとばしる混成ヴォーカルの掛け合いも気持ちいいアフロ・ニューウェイヴなネタを4/4キックで強化した”Van III”(sample2)、A.O.R.なシンセとアーバンなサキソフォンが印象的なレイドバックしたモダン・ファンクな”Tabanka”(sample1)を収録したBサイドがかなりオススメです!Aサイドは、'03年にフランスの〈Vertige Productions〉からMOMBASAされたとのカップリングでリイシューされていた、超レアな79年フランス産トロピカルディスコ、TUMBLACKの”Caraiba”を、中盤の情熱のサックス・パートをこれでもかっていうくらいに執拗なループを噛ましたリエディット” Black”(sample3)をフル収録!
1982年にブラジルのみでリリースされた幻の一枚!名門【Follow Me Records】からの嬉しい再発盤。GUEMが盟友パーカッショニスト【DANIEL SLON】と共同制作した名盤!全編アフロ・ブラジリアン・リズムの応酬!極めてプライマルな内容のため、ネタ、ダンス、瞑想に使用可能な飛び道具でございます!これが野性の証明!プリミティヴ・イメージ・アンリミテッド!大推薦盤! (ヤスシ)
異才パーカション奏者【GUEM】とフランスのパーカッション6人組【ZAKA PERCUSSION】によるアフロ・パーカッション・アルバム!トータルでボンゴ、コンガ、パーカッションの鼓動オンリー!あまりにもトライバルなのでネタにもダンスにも瞑想にも使用可能な飛び道具でございます!78年リリース作の嬉しい再発盤! (ヤスシ)
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ウガンダ〈NYEGE NYEGE TAPES〉で衝撃のデビューを飾った、ウガンダ、アフリカン変拍子トライバルの強力なリズムとエレクトロニックなグルーヴが出会った熱狂のサウンド!CONGOTRONICSも送り出したご存知、前衛音楽からワールドミュージックまで素晴らしいラインナップがずらりとならぶ、AKSAK MABOULのMARC HOLLANDER主宰〈CRAMMED DISCS〉からアルバムリリースです! (サイトウ)