ナッシュビルの知られざるアーチスト二人、LEE TRACYとISSAC MANNINGという二人が、80年代から90年代初頭にシンセサイザーとドラムマシーンを駆使して自宅でひっそりとDIY録音していたというアンダーグラウンド秘宝中の秘宝。靄がかったスモーキンな音像にもくもくと包まれたクリスチャン・ソウルが内省的悶々と木霊する魂の叫び。やりたいことだらけの空回り変態感も最高にかっちょいい。シンセ、シャウト、International AnthemからリリースされたCharles Stepney自宅録音集にもどこか通じる気配、音楽愛、そして、PPUからリリースされていてもおかしくないような、プリンスや、ミネアポリス・ファンクからの影響も多々感じさせてくれるDIYアウトサイダー・エレクトロニック・ソウル＆ファンク・ホームレコーディングお宝音源。なかなか凄いです。リスムマシーンの使い方も面白い。レコーディングの断片も間にコラージュのように入り込んだ濃密めくるめく22曲。確かカセット・マスターだったような。だからなのか、実験音楽にも通じるような音の空気感もヤバシ。 (コンピューマ)

靄がかったスモーキンな音像にもくもくと包まれたクリスチャン・ソウルが内省的悶々と木霊する魂の叫び。やりたいことだらけの空回り変態感も最高にかっちょいい。シンセ、シャウト、
International AnthemからリリースされたCharles Stepney自宅録音集にもどこか通じる気配、音楽愛、そして、PPUからリリースされていてもおかしくないような、プリンスや、ミネアポリス・ファンクからの影響も多々感じさせてくれるDIYアウトサイダー・エレクトロニック・ソウル＆ファンク・ホームレコーディング・カセット秘宝。なかなか凄いです。リスムマシーンの使い方も面白い。80年代から90年代初頭に録音されたと思われしレコーディングの断片も間にコラージュのように入り込んだ濃密めくるめく22曲。オリジナル・リリース同様にこの作品集は、少しくぐもった音の感じ含めてカセットテープでも楽しみたいかもしれません。アナログLPと迷います。いや、どちらも欲しいかもしれません。笑 (コンピューマ)

スロヴェニアン・アンダーグラウンド！！！Electronic Badminton King（EB KING）新作。 (コンピューマ)

どこか懐かしい雰囲気を漂わせながら、アナログシンセシスとドラムマシンを多用しながら、シカゴハウス、エレクトロ、アシッド、ブレイクビーツハウス、アンビエントハウス、クラウトロックの狭間をレイビー・ユニーク且つアンダーグラウンド・オーガニック・レフトフィールドに探求したオルタナティヴ実験的にダンスミュージックするOPTIMO MUSICならではの全6トラック。リスニング＆フロアどちらも聞き応えあり。 (コンピューマ)

ダブワイズ・マナー気怠いヴォーカルもダウナーにエイリアン・ディスコ・ダブするB面「Hypnotic Suburbs」(sample2）Butter Sessionsによるチャレンジ意欲的リリースは続く。 (コンピューマ)

BPM120、いくつものシンセサイザーの多重的な重なりもネッチリ粘着マシーン・アシッディ・エレクトロニック・ロウ幻影的なLegoweltによるリミックスa1「Magickal I（Legowelt Remix）」(sample1）、ビキッパキッとしたキラキラ90’sエレクトリカル・コズミック・ハウス・オマージュなBPM124、a2「Circle Remain（Younger Then Me 90’s Rework）」(sample2）、BPM118、どこか懐かしい雰囲気のコズミック・バレアリック・ニューディスコハウスb1「Drip Gold（Hardway Bros Remix）」、BPM164（82）ドラムンベース/ジャングル仕様の異色リミックス高速ハウスb2「Emotional Trigger（DJ Squid Sweaty Remix）」もユニーク面白い。 (コンピューマ)

LOVE ON THE ROCKS、LET'S PLAY HOUSE、TSUBA、などなどバリエーション豊かな数多くのレーベルからナイスリリースを連発するメルボルン出身のベテラン才人MIC NEWMANのプロジェクトFANTASTIC MAN新作。レイヴィーでアシッディ躍動するグルーヴ推進力、ユニークで先鋭的なパッションと音響効果、確かな手腕がキラリと光り輝く3トラックを収録。今年夏にはMule Musiqよりアルバムもリリース予定とのこと。 (コンピューマ)

手書きナンバリングLTD200枚。片面シングル12インチ2トラック。 (コンピューマ)

Holding Handsからのリリースでおなじみ才人Adam Pitsによるエレクトロニック・レイヴィー躍動暗躍するハウス・アンダーグラウンドA1「Spooka Troopa」(sample1）、LA新鋭Uruluによるミッドテンポ・アシッディ激渋A2「Sidecar」、Andersonによるスペーシー・フューチャリスティック・テッキーなB1「Julip」(sample2）、そして、Yushhによるエレクトロ＆ニカ・ロウ＆ベースなB２「I'm Fraam Laandaan M9」(ample3）もかっこいい。今後の動きも非常に楽しみな新レーベルBE TOLD LIES！！！チェックです。 (コンピューマ)

妖しくフロアに誘い込む歌声を支えるオールドスクールなシカゴバイブスに腰を動かさずにはいられない「Paradise」(sample1)は昨年秋にYouTubeにアップされてからというもののリリースインフォメーションを求める人が多発。カップリング「Duuh-Dup」(sample2)も、歯がゆくカットアップされたヴォーカルサンプルのループと快活なスネアに落とされるハウスミュージック。これはディスコのDJの方はじめ幅広い方々に是非鳴らしていただきたい、手放し推薦盤です。 (Akie)

スカムな匂いのする謎なシルクスクリーン印刷をされた手作り感満載なレコードがまず最高。〈DEKMANTEL〉からもリリースしているRobert BergmanのJamal Mossを感じるウィキッドなテクノや、独自のアングラ道を突き進むBear Bones, Lay Low、他にもこの作品しか出していないような無名ミュージシャンを収録していて全体的にロウな音質のコンセプチュアルコンピ。このレーベルからは〈PALTO FLATS〉からの作品も素晴らしかったGeorgiaのレコードもリリースしています。アングラ/レフトフィールド好きは絶対に手に入れるべきブツです！！ (日野)

ジョン・カーペンターやゴブリンらへの偏愛ぶりの傑作「Timespan」からの楽曲3曲がよりクラブプレイにも最適なREMIXで、SIDE-Bいっぱいの17分にも及ぶBLACK STROBEの３部構成にもなった入魂のリミックスに圧倒される。もはやこれは単なるREMIX12inchではなく、もうひとつの裏的なpt2のアルバムとも言えそうです。SIDE-Aは、STEVE MOOREとJUSTIN K BROADRICKのそれぞれのREMIXを収録。限定500枚。デジタルダウンロード可能のチケット入り。今回入荷分もメーカー在庫希少。お早めにどうぞ。 (コンピューマ)

Low Rawls、Yusef Lateef、Meredith Monk、Nelson RiddleにNat King Coleなどなど、、、ニヤリとしてしまう共演アーチストの数々からも伝わってくるその実力。ザッパも影響を受けていたというLuciano Berioに、電子音楽の父Karlheinz Stockhausen、そしてユニーク電位音楽家Tod Dockstaderから影響を受けながら、ロバート・モーグ博士と共に精進していたという電子音楽図書館には載ってなかった裏の電子音楽秘宝が発掘されました。1967年の15分21秒にもおよぶ「Electronic」、そして1975年の「Analog Heaven #1-7」を収録。白いマーブル模様のカラーヴァイナル。 (コンピューマ)

Low Rawls、Yusef Lateef、Meredith Monk、Nelson RiddleにNat King Coleなどなど、、、ニヤリとしてしまう共演アーチストの数々からも伝わってくるその実力。ザッパも影響を受けていたというLuciano Berioに、電子音楽の父Karlheinz Stockhausen、そしてユニーク電位音楽家Tod Dockstaderから影響を受けながら、ロバート・モーグ博士と共に精進していたという電子音楽図書館には載ってなかった裏の電子音楽秘宝が発掘されました。1967年の15分21秒にもおよぶ「Electronic」1975年の「Analog Heaven #1-7」そして、CDのみに1982年の「Fred & Me」（20分37秒）を収録。 (コンピューマ)