Tag: electro
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Roman Flügel & Gee Dee
Impromptu Adventure
Free Universe
- Cat No.: FU002
- 2025-12-12
オリエンタル神秘のフレーバー感じる旋律、動き回るメロディックアシッド。遊び心溢れるリードで掻き乱すレフトフィールドハウス〜エレクトロ!エレクトロニックダンスを革新し続けるトップアーティストROMAN FLÜGELとNYアンダーグラウンドヒットを生み出してきたGEE DEEがコラボレーション。イタズラなサイケデリックに誘われるロウヴァイブ。
〈KLASSE WRECKS〉〈PLANET TRIP〉諸作でも知られるNYのアーティストGEE DEE、今年自らで立ち上げた〈FREE UNIVERSE〉第二弾を発表!モダンダンスシーンの中心に君臨し続ける不動のカリスマROMAN FLÜGELを招き、ブルックリンで3日間かけてレコーディングした三曲。オリエンタライズされたメロディラインが不可思議なミニマルアナログジャム「Trip Or Trap」(sample1)。レトロディスコヴァイブなアシッドファンク「Cosmetics」(sample2)。カウベルが擽る、物語のようなアシッドハウストリップ「Impromptu Adventure」(sample3)など。アシッドハウスとエレクトロの領域を愉快に押し広げる、互いの抜群のセンスが感じ取れる一枚。 (Akie)
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Phase O'Matic
New Crusade
New Fair Deal
- Cat No.: NFT1
- 2025-12-11
〈LIBERTINE〉からはアルバム、加えて〈EYA〉〈EXARDE〉などからリリースを重ね、ロンドンのテクノイド注目株として名乗り出たPHASE O'MATIC。EBM、アシッドテクノ、そして初期レイブシーンへのオマージュ。80年代90年代の荒々しくヒプノティックなサウンドを甦らせるニューウェイヴテクノを披露!ダーク・メランコリックなリードに誘われる。
上記他にも〈PHILOXENIA〉〈REHEAT〉〈LIFEWATER〉といったエレクトロ人気レーベルを総嘗めにしてきたPHASE O'MATIC、今回も催眠特化型のエレクトロをレトロフューチャー志向で探索!アメーバ状のアシッドシンセそしてレイブレイクスのビート展開技がうますぎする「Chemical X」(sample1)がおすすめ。。ニューウェイブディスコフレーバーをエレクトロに落とし込んだ「New Crusade」(sample2)など、ノスタルジックレイヴ〜アシッドを巧妙にモダン転用。現状データ販売見つからずです。 (Akie)
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- New Release
General Electrix
Maze
Secret Order
- Cat No.: SOFYI-02
- 2025-12-11
催眠的スパイラルを描くシンセサイザー、背景に忍ばせたブレイクビートも巧い。第一弾も強烈だったヘルシンキ拠点のユニットGENERAL ELECTRIXセルフレーベル〈SECRET ORDER〉新作!ヒスノイズやアルペジオの刺激的上音をダナミックな低音でまとめるエレクトロブレイクス。
年初にリリースしたカタログ1番が即ソールドアウトし話題になったGENERAL ELECTRIXが嬉しいカムバック!煌めくアルペジオと歪んだアシッドベースが重なり肉感的なサウンドを形成したエレクトロ「Maze」(sample1)では背後の跳ねたブレイクスが心地良い。曲がりくねったベース軸に乾いたドラムヒット、ダビーなエレクトロブレイクス「DNA」(sample2)など。ミニマルグルーヴながら強力な個性。 (Akie)
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Hassan Abou Alam
Tarnished
Casa Voyager
- Cat No.: CVX02
- 2025-12-11
これまでも〈BANOFFEE PIES〉〈NAIVE〉〈RHYTHM SECTION〉などからリリースを果たし、中東エジプトのクラブしーんを革新してきた鬼才HASSAN ABOU ALAMによる新作EPが到着!弾む重量ベースとパーカッションのリズミカルなジャム、前衛ベースサウンド。カサブランカのエレクトロフロンティア〈CASA VOYAGER〉より!
現代エジプロ・カイロのダンスミュージック界を筆頭するHASSAN ABOU ALAM!スリリングに連打アタック連動する電子ベースとキック、サイバー色のシンセシスと加工ヴォイスで妖しく仕上げた前衛ベースボム「Tarnished」(sample1)。レーベルオーナーであるOCBがリミックス、SFディストピアムードのオリジナルを夢見心地でジャジーな鍵盤を追加しゲットーテックへと昇華した「Handookh」もユニークなアレンジ! (Akie)
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- New Release
Orlando Voorn
Wicked System
Trust
- Cat No.: TRUST048
- 2025-12-10
電子信号がサイファイに錯綜するエレクトロ!ダッチテクノ/ハウス重鎮レジェンドORLANDO VOORNがウィーンのエレクトロマニアックス老舗〈TRUST〉から新作EPをドロップ。覚醒に特化した電子パルスの亜空間、スピーカーに穴を開けてるような力強いエレクトロビートをドッキング。
FIX、FREQUENCY、FORMATなど名義を使い分け、〈RUSH HOUR〉〈R&S〉〈KOMPAKT〉など名だたる老舗名門に参加。デトロイトサウンドをオランダに持ち込んだレジェンドとして現在も前線で活躍するORLANDO VOORNが2023年ぶりに〈TRUST〉帰還。SF世界観な電子信号が飛び交う「Krafty Magic」(sample1)に始まり、ミステリアスなシンセ派の介入で音圧が増幅する「Fragments」(sample2)まで。圧倒パワフルな低音とソリッドな構成が不敵。 (Akie)
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Neil Landstrumm
Fang Man EP
Discs Of The World
- Cat No.: DW004
- 2025-12-09
ベースミュージックを通過した新たなオリジナル領域へ突き抜けて更にフロアサウンドとしてユニーク且つ濃密な空間へとオールタイム誘ってくれるスカンジナビアの重鎮エレクトロ鬼才Neil Landstrummによる2021年Discs Of The Worldよりリリ^スされたエクスペリメンタル・ブレイクビーツ・エレクトロ・ハードコア/ジャングル/フットワーク/テクノ最高峰「Fang Man EP」が4年ぶりリプレス!!!グレイト。
BPM135、エレクトロ・ファンク・ハードコア・ブレイクス・エイリアン・サウンズ・ドープなA1「80 Clicks Of Your Hand」(sample1)、BPM132、UR的デトロイト・エレクトロ・テックA2「Cash Crew」(sample2)、BPM164、フットワーク・ゲットーテック・エイリアンサウンズ爆走するB1「Desperate」(sample3)、BPM145、エレクトロ・ジャングル・ハードコア・ブレイクスB2「Eskva」、アンダーグラウンド・サウンドシステム・ハードコア・キラー、ミチミチ・ブリンブリン・キレッキレ異色4トラックを収録。 (コンピューマ)
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Maurice Poto Doudongo
The Lost Album
Editions De Lux
- Cat No.: Edl002
- 2025-12-09
オリジナル録音は1987年。当時コンピレーションに収録された1曲(「Bolingo」)を除き〈Crammed Discs〉のアーカイブに約40年眠っていた、若き青年のアフリカン・エレクトロニック初期衝動的幻の音源が、カセットのラフ音源と24トラック・デモから素材を掘り起こし、本人承認のもと丁寧に修復され初めて完全なアルバムとしてアナログでリリースされました。
コンゴで生まれベルギーで育ったインディペンデントな音楽家Maurice Poto Doudongo。16歳で学校を辞めて音楽に専念し、借り物の4トラックレコーダーで録音を始め、段ボールをパーカッションの代わりに使い、電波から流れてくるあらゆる音を吸収。ジェームス・ブラウン、プリンス、フェラ・クティ、パパ・ウェンバなど自らが魅了されたものを屈託なく取り入れ、その結果生まれたものは、マシン・ファンク、スークース、自家製のアフロ・ポップ・フューチャリズム、New WaveやR&Bの質感を帯びたシンセサウンドが等質にブレンドされた、バレアリック&ソウルフルな感触も響くアフリカン・エレクトロニック初期衝動の快作&怪作。汽車の音から始まる狂騒のA1からまずはお試しください。インナー・スリーブには解説と写真が掲載。 (足立)
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North 90
Panorama EP
M.A.D RECORDS
- Cat No.: MAD015
- 2025-12-09
マイアミ・ベース、エレクトロ的な感触のオールドスクールかつカッティングエッジなダンストラックス。John "Jellybean" Benitez+マドンナを彷彿させるラストもぜひチェックしてみてください。 かっこいい。
〈Disco Disco Records〉からデビュー、Skylaxや自身のレーベルからもリリースしているリバプールのNorth 90。 〈M.A.D Records〉からの2枚目のシングル。(サイトウ)
『リバプールを拠点に活動するDJ/プロダクション・デュオ、North 90が、クラシック・エレクトロの生々しいエネルギーを注ぎ込んだニューEP『Panorama』を、M.A.D Recordsから12月5日にリリースする。パンチの効いたドラム・プログラミング、ファンク調のベースライン、氷のようなシンセのテクスチャーを融合させたこのリリースは、このジャンルのオールドスクールなルーツに敬意を表しながらも、現代のクラブシーンにしっかりと片足を突っ込んでいる。11月14日にリリースさ ...もっと読むれるリード・シングル "Touch Me "は、剥き出しのグルーヴと磁気的なアナログの暖かさで、エレクトロの時代を超えたサウンドを新鮮な領域へと押し進めるデュオの大胆なステートメントである。 (auto-translated from information)』
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Molen / Qasio
Aurora EP
Lunfardo
- Cat No.: LFDO004
- 2025-12-08
南米ウルグアイトレンドの仕掛け人のひとりMOLENと、チリ出身のダークエレクトロウィザードQASIOによる注目スプリットEPをストック!マイナーでシリアスなコードに忍ばせた宇宙神秘主義。UFOやSF世界観からインスピレーションを得た催眠エレクトロ〜アシッドローラー。
ウルグアイ拠点のデジタルレーベル〈LUNFARDO〉が始動したフィジカルライン第4弾!ウルグアイの文化と神秘主義を掘り下げるコンセプトシリーズ。〈CRAIGIE KNOWES〉〈EXARDE〉〈MEPHIS〉などでヒットを生み出し続けるトレンドメイカーMOLENがダーク&サイバーなシンセラインにアシッドを這わせた「Ulimen」(sample1)で幕開け。おすすめがフリップを務めるQASIO手がけた、不可思議アトモスフェリックパッドをアシッドベースでラッシュする「Materia Oscura」(sample2)。USオールドスクールなマシンビートの軽さが効いた「Orbes」(sample3)も良い。 (Akie)
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O-Wells
Planetary Shift EP
Ozelot
- Cat No.: OZED011
- 2025-12-08
ダブ調のドラム、リキッド状のシンセライン、そしてパーカッシブなリズムパターンを軸に展開するサイファイエレクトロ!〈BOKHARI〉〈NATURAL SCIENCES〉そして〈LIVE AT ROBERT JOHNSON〉からはアルバムもリリースしているベルリン拠点のO-WELLSことLENNARD POSCHMANN新作。MANUEL FISCHER主宰〈OZELOT〉より。バンコクSARAYUによるリミックスも収録!
上記他にも〈DIE ORAKEL〉〈a.r.t.less〉などからコンスタントにリリースを重ねるフランクフルトのエレクトロ/モダンテクノ敏腕O-WELLS!トーン信号とリズメロディックなシンセラインがLo-fi音響で飛び交うエレクトロ「Planetary Shift」(sample1)から、ダブテクノをイノベーションした液状ミニマルテックハウス「Grey Matter」(sample2)など。重く深く響く低音、滑らかなシンセ音像が生み出す抽象的なグルーヴがO-WELLSオリジナル。 (Akie)
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Shkedul & Oho
NORD 010
Nord Ltd
- Cat No.: NORDLTD010
- 2025-12-08
重層的マシングルーヴを基調、脳に貫通する生々しいアシッドテクスチャのヒプノティックテクノ/エレクトロワークス!ALEX NERIリミックス収録で当店でもカルトヒットした前作も記憶に新しいイタリア〈NORD LTD〉から主宰SHKEDULとニューカマーOHOのスプリットが登場。バイナルオンリー、限定プレス。
おすすめです。エグ味のあるアシッド波と濁声サンプル、深みがありながらも力強いダンストリップを展開した「Together」(sample1)と、生々しく音像加工したサンプルとシンセラッシュ、極めつけのトライバルなパーカッションまで投下したダークアトモスフェリック「Mystic Drums」(sample2)は、流石の主宰SHKEDULの仕事、レーベルの真髄であるダークで先進的、フロア志向なアプローチをまさに体現。不可思議なヴォイスと緊張感あふれるミュータントアシッドを融合させたOHO「Voice Of Dr.」(sample3)も強い、アナログオンリーお早めにぜひ。 (Akie)
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Ffriend
Fated Friendship
Robots Revenge
- Cat No.: RREV2
- 2025-12-08
催眠メロディックに攻撃してくる303ラインと冴えたドラム、SFアシッドエレクトロ/マシンファンク。第一弾を飾ったSOUND SYNTHESISによるEPも素晴らしかったアムス〈ROBOTS REVENGE〉注目の第二弾。クロアチア共和国リエカのFFRIEND手掛ける切れ味抜群のエレクトロボム。バイナルオンリー300枚限定、ハンドスタンプ。
〈LUNAR ORBITER PROGRAM〉〈ANALOG CONCEPT〉などからもリリースを果たしているFFRIENDによる覚醒エレクトロワークアウト!メランコリックな旋律ラインを繰り返しながら疾走するアシッドシンセと鋭く横揺れするエレクトロビートで嵌める「Robots Revenge」(sample1)。メロディックアシッドベースを軸に進行するエレクトロファンク「Floating Mechaniks」(sample2)。マッシブな4/4でアトモスフェリックダブな空間を突き抜けるテクノボム「Dark Matter」(sample3)。限定プレス、アナログオンリー。 (Akie)
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Muster Men
Shattering The Shutters EP
Art Of Dark
- Cat No.: AOD020
- 2025-12-05
バッファーとアシッドが効果したズブズブのサウンド、フリーク向けのヒプノエレクトロボム。COLIN CHIDDLEが運営する地下エレクトロパーティ/レーベル〈ART OF DARK〉最新作はロンドンのユニットMUSTER MEN!催眠がけるダークなヴォイスやスクラッチなどのサンプルのフックも巧い。
レーベルラインでもZ@P、SANTIAGO URIBE、BUFOBUFO、DMCなどなど、その筋のカリスマを多く抱えている〈ART OF DARK〉に新たなファミリー!HARRY & WILLからなるユニットMUSTER MEN。(訳すと挑発してくる)ヴォイスサンプルを不敵に使用、畝るベースでフロアをマイナーに沈める「Moving Shady」(sample1)や、スクラッチを多用したエレクトロトロフィックな「Electrical Itch」(sample2)など、完全フリーク向けの音。 (Akie)
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Nolove
NOLOVE EP
Honey Badger Records
- Cat No.: HBR019
- 2025-12-03
韓国ソウルのアンダーグラウンドコミュニティで精力的に活動するNOLOVEが〈HONEY BADGER RECORDS〉に登場!神秘的ドリーミーなメロディフロート、エレクトロファンクに系譜するエネルギッシュなドラム。独自なスタイルで探求するハウスプロダクション。
JNS主宰でこれまでCLOSET YIなども作品を残している韓国アンダーグランド〈HONEY BADGER RECORDS〉カタログ19番!トリッキーに動きをつけたブレイキビートと幻想ハイトーンなシンセシスが呼応、中盤から差し込むダイナミックなメロディにも引き込まれる「31-30-32」(sample1)から、抒情的なオルガンリードを軸にシネマティックな曲展開をみせる「I’m Blue」(sample2)まで。モダンなテックハウスからマシンファンク、ブレイクビートの様々なエッセンスを独自に解釈・結合したセンス溢れるサウンド! (Akie)
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Xarbi
Moragz
Mephis
- Cat No.: MPHS007
- 2025-12-02
「いち、に、さん、しー」の日本語ボイスフックがズルい。個性的なサンプルコラージュ詰まってます。南米ウルグアイ次世代サウンドに焦点を当てたリリースでお馴染み〈MEPHIS〉からの変化球、独マインツのアーティストXARBIがリリース!ウルグアイ志向な生々しいグルーヴもありつつ、上音遊びに強烈な個性。推薦!
これまでMOLENやELÍAS STERNIN、ARTESANO TITERなど、このトレンド仕掛け人が数多く登場してきた〈MEPHIS〉からまた違ったアプローチの一枚。レトロプログレッシブハウスをテックハウスへアレンジ、単語自体はベトナム語ですが日本語数字カウントサンプルとして使用された「San Chíí」(sample1)はフロアに投下したら爆発しそう。中盤に差し込む美しいボーカルフレーズで一気に持っていかれる高電圧エレクトロファンク「Future Shock」(sample2)など。飛び道具的なサンプルフック、カラフルなシンセデザインが魅力的。ウルグアイ的トレンドアプローチも感じさせつつ強烈な個性。 (Akie)
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Olsvangèr
Magmastika EP
Vbx Music
- Cat No.: VBX009
- 2025-12-02
パンチの効いたベースラッシュ、プログレッシブの吸収だけでなくイタリア路線のメロディ感も挟んでくる、重層的で力強いアシッドテクノ〜エレクトロ。RICARDO VILLALOBOSやFERROの作品でも知られるアムステルダム〈VBX MUSIC〉久々の新作カタログ、ベルリンの気鋭OLSVANGÈRが登場!
〈KALAHARI OYSTER CULT〉や〈R.A.N.D. MUZIK〉〈CRAIGIE KNOWES〉などの前線で実力を磨いてきたOLSVANGÈRの新作EPをストック!ノスタルジックエレクトロなシンセフレーズとOLSVANGÈRらしいボーカルフックを乗せてラッシュする「Magmastika」(sample3)。おすすめのディーププログレッシブな「Silver Dragons」(sample1)は途中のスケール替えがキラーなヒプノグルーヴァー。どのトラックもバランスが良い。 (Akie)
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Tal Fussman
Walking On Mars EP
Rekids
- Cat No.: REKIDS275
- 2025-11-27
REKIDS、COD3 QR、Drumpoet Communityなどからシングルリリース、Time PassagesからアルバムもリリースしているベルリンのTal Fussmanのニューリリース。
UKG、USガラージ回帰なテイストもありつつ、ミニマルなダンスフロアなトラックの「Walking on Mars」。RAWなマシーンビートの「Who’s Who?」、「Sea of Blue」、レトロ・エレクトロ、サイバーパンクな「Knowledge > Machine」など、これまでのリリースがトップDJにサポートされ、このEPにもAntal, Rene Wise, Marcel DettmannやFred P.などがサポート&プレイのフィードバックを寄せています。 (サイトウ)
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Attack & Disperse
The Second Contact EP
Altered Circuits
- Cat No.: ALT020
- 2025-11-26
デトロイトテクノとプログレッシブサウンドを軸に、ダークで深みのあるムードに焦点を当てたマシンマッドネス。〈LIMOUSINE DREAM〉〈CRAIGIE KNOWES〉〈KALAHARI OYSTER CULT〉など、前線レーベルから引く手数多にリリースを重ねる才人REFLEX BLUEによる、ヒプノグルーヴを探る密なプロジェクトATTACK & DISPERSEのセカンドEPが到着!
メルボルン出身ベルリン拠点のヒットメイカーREFLEX BLUEによるATTACK & DISPERSE、前回はセルフレーベルでのリリースでしたが今回はカリスマINNERSHADES主宰〈ALTERED CIRCUITS〉で新作をドロップ!フランジングされたリードとアルペジオ、アシッドベースのチェインで強烈な個性を放つ「Power Of Overthink」(sample1)。ボコーダーやスクラッチの大胆なサンプルミックスの「Beat From E」(sample2)や、力強くブーストしたサブと無機質なボイスフックがアクセントになる「DiscoNnect」(sample3)など。REFLEX BLUE名義では聴けないディープアプローチ。 (Akie)
Track List
- 12inch
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Sound Synthesis
Emotional Space EP
Submersive Underground
- Cat No.: SUB003
- 2025-11-26
執拗にチェイスする303ラッシュ、疾走感あふれるドラムでも捲し立ててくる。四つ打ちテクノとエレクトロを融合させたアシッドテクノボム!ピッチ操作でも遊べる一枚。〈20:20 VISION〉〈FURTHUR ELECTRONIX〉からリリースを重ね、アシッドテクノ名義”ACID SYNTHESIS”としてもエレクトロマニアからカルトな人気を誇るSOUND SYNTHESISことKEITH FARRUGIA新作をストック!
螺旋状に高速回転するアシッドラインは随所に挟む転調で遊ばれてしまうファストテクノ「Do You Know」(sample1)が最高。デトロイトナイズドな宇宙スピリチュアリティなキーフロートとドラムラッシュで失踪する「Looking For The Sound」(sample2)など、そのままのドライブ感を味わうのもよし、ピッチコントロールで遊ぶのも楽しい一枚。 (Akie)
Track List
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90年代、STATE OF FLUXというユニットで活動していたグラスゴーのDAVE CLARK (not DAVE CLARKE)が、〈R&S〉傘下のデモテープ・レーベル〈Generations〉に残したカルト・エレクトロ名義SPARKY。その後'00年代、彼はソロとしてTRUFFLE CLUBの名義でOPTIMOのレーベルなどからリリースするなどの活動しておりますが、これとは別に、同郷のNUMBERSの前身とも言えるSTUFFRECORDSの最初のコンピレーションの1stトラックとして提供されたこのタイトル・トラック"PORTLAND"が再発!それというのもリカルドがあるとき関係者にこのトラックが大好きだったという話を打ち明けたのも発端となり、2枚組のうちのA/Bはオリジナルのトラック、 ...もっと読むC/Dは両面まるまる30分を超えるディーーープなリコンストラクトに着手、レーベルの10周年を記念したエクスクルーシヴな復刻Wパックとなっています。TIP!