- LP
Esperanto
Vegas
Favorite Recordings
- Cat No.: FVR181LP
- 2022-12-26
81年作 'ベネズエラのAzymuth' こと Esperanto の、ディスコ、AORムードでソウルフルに進化を遂げた2ndが初リイシューです!
Track List
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オリジナルは未だ高値の希少盤。マルチ・インストゥルメンタリストJorge AguilarとドラマーのPablo Matarazzoを中心に、ジャズやファンク、ブリティッシュ・ロックやブラジル音楽の影響を受けながら、サルサやラテンのジャンルをカバーし、パーティーで演奏するバンドからスタート。今や、ベネズエラの60歳前後の人たちにフュージョン・グループについて尋ねると、エスペラントを答える確率はめちゃくちゃ高いほどの国民的名バンドになりました。アジムスと並べられる所以でもあるスペイシーなエレピ、シンセが心地よい「Cosa Suave」(sample 1)、込み上げる後半の鍵盤パートの「Alegria」、大人の事情でプレイすることとなった割にめちゃくちゃ楽しんでいるグルーヴとプレイが楽しめる、日本でも人気の「Ticket To Ride」(sample 3)など全8トラック。見開きゲートフォールド仕様。トラックリストからもどうぞ! (AYAM)
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これまでのフュージョンを軸にしたスタイルからかなり、AORやソウルに移行した一作。メロウ・スムース、フリーソウル・ファンもうっとりの「Dragoes E Tigres」(sample 1)から幕を開け、80sUS・AOR彷彿な「What I'd Do For Love」や「Heaven's In Your Arms」、初期作のムードを引き継ぐようなブラジリアン・フュージョン「Onda Nova」(sample 2)、ベース&カッティングギターがグルーヴィなアシッドジャズ系ナンバー「Soulshine」(sample 3)など、Azymuth的フュージョンとEd Motta的ノスタルジック・AORのハイブリッド感が心地良い全8トラック。 (AYAM)
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先行でシングルカットされていた「Lovestruck」をはじめ、ビンテージシンセサイザー、グループチャント、アコースティックパーカッション、テルミン、スペースエコーの使用など、ディスコ時代の洗練された制作美学が随所に盛り込まれており、イタロディスコやアフロビート、ファンクなど様々なレアグルーヴムードのサウンドを展開した7トラック。現行ものはベースがブンブン鳴って気持ちいいですね。 (AYAM)
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キックを前面にハウシーに仕上げたA1「Ku La Foon feat. Lass」はリミキサーに〈RAZOR N TAPE〉主宰、ブルックリンの Jkriv。NYのシーンとそのダンサー「スパニッシュ・ハーレム」、モンゴ・サンタマリアからインスピレーションを得て、Patchworks自身がラテン風にリワークしたA2「Ben Bene La (feat. Lass)」ともう一方は、自身のヒット曲 B1「Spies Are Watching Me feat. Sir Jean」をクラシックなディープハウスに調理。VoilaaaとしてリミックスしたB3「Tu Mens Devant Moi feat. Ramatou Traore」は 増量されたハイライフなギターとRama Traoreのコケティッシュなヴォーカルの相性が素晴らしい。Voilaaa/ Brun Hovartらしさ爆発&洗練の一枚。 (AYAM)
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Favorite Recordings主宰のPascal RiouxことCharles Mauriceによるセレクション。かなりコアなディガーのみぞ知るマニアック、ミョーン、ミョーン、シンセが捩れるJONATHON HANSEN筆頭に80sのミキシング、音響の魅力など、レアチューンが惜しげなく投入されています。 (サイトウ)
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DIMITRI FROPM PARISを名乗る前のDIMITRIワークス。メジャーフィールドのアーチストのリミックスを手掛けているのですが、この時期ですでにプロダクションは天才レベル。めちゃくちゃセンスいいですね。フランスの女性シンガーAtlantiqueのアルバムデビュー前のシングルに提供した「Poussée Par Le Vent (Remix Maxi)」(sample3)。ダウンテンポのバレアリック、ポップソソングなど絶妙です。 (サイトウ)
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クロード・シャブロル監督の絵以外も出演している俳優でもあるマルク・ラヴォワーヌの曲の90年ブレイク前のDIMITRIがミックスした「MARC LAVOINE - Rue Fontaine (Jazzy Vibes Mix)」筆頭に、アーリ^デイズのDimiri ワークをコレクト。バレアリック、US 80sサウンドの魅力の本質を消化してアウトプットしてます。フレンチ・ランバダグループB1、KAOMA 「Danca Tago Mago(sample1)」あたりもいいですね。ストックしています! (サイトウ)
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原曲のグルーヴを損なうことなく新たにPat Thomas/Ebo Taylorのパーカッション奏者Eric Owusuによる演奏と、新たなシンセパートを追加してエレガント丁寧にエレクトリック再構築フロア対応化された鬼才African808によるリミックスSide-B「Mizik Bel (Africaine 808 Remix)」(sample2)も秀逸!!!フランスFAVORITE RECORDINGSが3年の歳月をかけた入魂の名仕事。グレイト!!!レコメンドとさせていただきます。 (コンピューマ)
洗練エレクトロニックなマッコーサ・ディスコ軽快ライト・グルーヴィンなA1「African Disco」(sample2)、マッコーサ・アフロファンク・ディスコのB2「Le peuple」、D1「Madiba」、カリビアン・ハイライフ・ディスコのA2「Ballade de nuit」(sample2)B1「Ça va aller」も最高にトロピカル心地いい。もちろん先行シングルEPでも好評だったC1「Lady Angola」(sample3)、フレンチ・カリビアン・スカ・ディスコのC3「Laissez-moi danser」も郷愁トロピカル最高です。全12曲、トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
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この前年にリリースされた『Esperanto』でのスペイシー・フュージョンな作風からアジムスと並べられることとなったEsperanto。その後ディスコブーム中期、LA~ラスベガスを訪れた際に受けた感銘から制作されたのが本作『Vegas』。とってもスムースな歌声のJorge AguilarとSharon Rossのキュートなヴォーカルによる軽快ディスコナンバー「Tell Me This Is Love」(sample 1)、ブリージンAORインスト「Kailua」(sample 2)、カッティングギターとハンドクラップが高揚のアーバン・フュージョン「Hollywood」(sample 3)など、ミゼル兄弟期ドナルドバードなどのディスコ期ジャズファンク・ファンにはたまらない全8トラック。見開きゲートフォールド仕様。トラックリストからもどうぞ! (AYAM)