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Label: NUMERO GROUP
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Various Artists
Eccentric Soul: The Shoestring Label
NUMERO GROUP
- Cat No.: NUM096lp
- 2025-05-13
〈NUMERO〉『Eccentric Soul』コンピレーション・シリーズが3作連続でリリース。第二弾は、ミシシッピ川とミズーリ川の合流地点、イリノイ州アルトンを拠点に1970〜80年という短い間に素晴らしいモダンソウル/ブギーをリリースしていたマイナーレーベル〈Shoestring〉の作品をコンパイル!
約10年の間にリリースした、シングルからアルバムまで含めて確認できるのは7枚。その全てが良曲という奇跡。高まるホーンとリフ、82,3年のブギー/モダンソウル特有の抜群のメロディが詰まった The James Family「We've Got It Made」(sample_1)中盤のピュンピュン・ブレイクもたまらないです。BPM100ゆったり極上ファンキーディスコ Jimmie Green 78年作「Let Yourself Go」(sample_2)、90年代の日本のアイドルのカルト曲にありそうな妙で可愛いシンセが気になる Howard Neal And Friends「You're All The Woman I Need」(sample_3)、このトラックの上にめちゃくちゃ切ない歌が乗るのがまた面白く最高。不思議モダンソウル。このHoward Neal And Friendsのみ90年リリースで、なるほどですね。A面はディスコ/ブギー/ファンク、B面はアーバンなモダンソウル、全曲本当に捨て難く輝いています。是非トラックリストからもどうぞ。大推薦 (AYAM)
Track List
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X-Cetra
Summer 2000
NUMERO GROUP
- Cat No.: NUM922lp
- 2025-05-13
〈NUMERO〉とびきりキュートで歪なアーリー00’s・ポップス!カリフォルニアのプレティーンの女の子4人グループ X-Cetra の入手困難な自主制作CDRアルバム『Stardust』('00)が初ヴァイナル化!!未収録トラックを3曲追加収録!
メンバーの母親でミュージシャンのRobin O’Brienがアレンジとプロデュースの経験を生かし、少女たちの独特な歌や詞を録音し、用意したトラックに乗せたのがこの謎に良いクオリティの正体です。宅録感あふれる鳴りやサンプリングのコラージュが可愛らしいトラックは、母親の友人であるベルリンのミュージシャンKünstler Treuが作製。埃っぽいローファイな音像のトリップホップやエレクトロニカ、ユーロファンクといったドラッギーで大人好みなトラックに乗る、少しアンニュイに、時に元気に表現してみたりしている彼女たちのヴォーカルは、感謝の気持ちすら芽生える可愛さです。キッズソウルはもちろんポスト・パンク好きにも聴いていただきたい一枚。幻と言われているCDRの方には未収録の「Promises」「The Laarge Daark Aardvark Song」「Fly Into Your Arms」が追加されています。Y2Kというキーワードだけで消化されてほしくない名作。大推薦です! (AYAM)
Track List
- 7inch
- Recommended =
- New Release
The Notations
I'm Still Here b/w What More Can I Say
NUMERO GROUP
- Cat No.: ES087lp
- 2025-04-14
〈NUMERO〉サンプリング・ソースとしても人気の高いシカゴのコーラス・グループ The Notationsの大ヒット曲「What More Can I Say」('73)と「What More Can I Say」('70)をカップリングしたロマンティックな7inch。
NxWorries、Anderson.Paak、Kali Uchis、Snoop Dogなど錚々たる面々からサンプリングされ、ローライダーからも愛される温もりの演奏と甘いコーラスが魅力のThe Notations。特に人気の2曲がカップリングされた嬉しい一枚。 (AYAM)
Track List
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Various Artists
You're Not From Around Here
NUMERO GROUP
- Cat No.: NUM511lp
- 2025-04-13
〈NUMERO GROUP〉の素晴らしいコンピレーションのひとつ、架空のノワール映画の未発表OST音源集『You're Not From Around Here』が、ジャケット・リニューアル/リプレス!
' 1964年のノワール映画『You're Not From Around Here』の未発表サウンドトラックが55年ぶりに発掘された 'というコンセプトで2019年にリリースされた本作。トワンギーなトレモロや、リヴァーブ、エコーに満ちた夢のようなサイケデリック音像。サーフロック、カントリー、サイケ・ロカビリーなど、廃退的でノワールな世界観が表現されています。〈NUMERO GROUP〉でのソロ作リリースでもお馴染みの Charlie Megira「Tomorrow's Gone」(sample_3)がラストを飾っているのもグッときます。 (AYAM)
Track List
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Various Artists
They Move In The Night
NUMERO GROUP
- Cat No.: NUM512lp
- 2025-04-13
〈NUMERO GROUP〉の素晴らしいコンピレーションのひとつ、ルイス・ウェイン・ムーディー・ピクチャーズという架空の映画会社による、ノワール映画の未発表OST音源集シリーズの第二弾! 今回は、1966年作、兄妹の逃避行を描く『The Move In The Night』という作品をイメージ。
ルイス・ウェイン・ムーディー・ピクチャーズの保管庫で、58年後に発見された未発売のサウンドトラック。悲痛なギター、物悲しいサーフ・ミュージック、呪われたようなヒスノイズ、カントリー、サイケ・ロカビリーなど、廃退的でノワールな世界観が表現されています。トレモロを効かせたギターが憂鬱でドリーミーな Branko Matajaによる「Tuzna Je Nedelija」(sample_1)、The Infernosの「Restless Tides」(sample_2)。2000年にリリースされたインディ・ティーンエイジ・バンド、X-Cetraの音源がヴァイナルとしてプレスされるのは初ではないでしょうか(2019年に発掘&データリリースのみ)。「Wasn't There」(sample_3)、この曲に着地させるための壮大な設定作りにも感じられます。NUMEROの美意識が集約された素晴らしい一枚。推薦 (AYAM)
Track List
- LP
- Recommended =
- New Release
Charlie Megira & The Bet She' an Valley Hillbillies
Boom Chaka Boom Boom
NUMERO GROUP
- Cat No.: NUM931lp
- 2025-04-04
死後強まる音楽。アウトサイダー・ヒーローCharlie Megiraが故郷ベト・シェアン渓谷から遠く離れた地ベルリンでバンドThe Bet She' an Valley Hillbilliesと制作した、2015年にデジタルのみでリリースされた生前最後の作品がアナログリリース。
ゴス、サウンド・コラージュ、グランジ、ダーク・ウェイブを15年間にわたって探求した後、サーフ・ノワールのルーツへと回帰。「At The Rasco」や「The Death Dance of the Busty Lifeguard」といったメギラお馴染みの楽曲はボンゴを基調としたビートニク風にリメイクされています。B1「Smile Now Cry Later」では、「僕たちは愛のためにすべてを捧げた/他にやることなんてなかったから」と歌い、ラストの「Schmücke Dich O Liebe Seele」(sample3)ではインストゥルメンタルな讃美歌が黄泉への入り口かのように口を開けて置かれています。これで〈NUMERO〉による発掘研究はいったん一区切りになるのでしょうか。遠くまで連れて行っていただきました。 (足立)
Track List
- LP(Black)
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Charlie Megira
End Of Teenage
NUMERO GROUP
- Cat No.: NUM930lp
- 2025-03-11
コンピレーション「Tomorrow’s Gone」は当店ベストセラー。2016年に44歳で夭逝したイスラエル人ロックンロール・アウトサイダーCharlie Megira(本名Gabriel Abudraham)が、晩年を過ごしたベルリンで、バックバンドThe Bet She’an Valley Hillbilliesと制作した5曲入カセット『End of Teenage』が、同時期にメギラが自室で録音した11曲のデモを追加した拡張版としてリリース10周年を記念し〈NUMERO〉がリイシュー!
〈NUMERO〉のリリースによって死後広く認知されることとなった現代のミステリー。メギラのギターはサーフロックの周辺を疾走感のある夢遊病者のようにふらつき、たっぷりと効いたリヴァーブやエコーで悪夢的で甘美なムードを放ち、ノイズによって時空を切り裂く。やがてサーフは崩れ狂気へ飲み込まれ、ティーンエイジは終わりを告げる。ディック・デイルとデヴィッド・リンチ(追悼)の影響を色濃く受けたとのことですが、ポピュラーで懐古的な題材を強烈な作家性でオリジナリティに昇華する感性はまさにリンチそのもの。ブラックロッジから聞こえてくるロカビリーミュージックとでも言うのでしょうか。耳元で囁かれるにはあまりにも危険。 (足立)
Track List
- 2LP
- Recommended =
- New Release
Various Artists
Eccentric Soul: The Cobra Label
NUMERO GROUP
- Cat No.: NUM093lp
- 2025-03-06
テキサス州サンアントニオ西部のローカル・レーベル〈Cobra Label〉が1961~67年に及んで生み出した、チカーノ・ソウルやリズム&ブルース、初期ロックンロールを2LPにぎっしりとコンパイル。〈NUMERO GROUP〉Eccentric Soul シリーズから。
テキサス州シギーンのチカーノ・ソウル・バンド Henry & The Kasuals による歌詞が耳に残るロマンティック・ナンバー「Funny Funny Funny」(sample_1)や、ローライダー/チカーノ・ソウル愛好家からサイケ・ロックのファンまでも魅了している名曲 The Royal Jesters and The Memphis III「Love Me」(sample_2)といったスウィートなソウルを楽しむもよし、奇妙なアメリカのサスペンス映画に使われていそうなロックンロールやR&Bのサイケデリックを楽しむもよし。クラクラするような音効と、スウィートな歌詞と曲の両方が兼ね備えられた The Royal Jesters の音源がこのコンピレーションの中で輝いているように感じます。 (AYAM)
Track List
- LP
- Recommended =
- New Release
Various Artists
Great Lakes Gospel: Cleveland
NUMERO GROUP
- Cat No.: NUM535lp
- 2025-03-04
1958~1993年に渡りオハイオ州クリーブランドでゴスペル、ブルースを輩出し続けてきた〈Boddie Recording Company〉と〈NUMERO GROUP〉によるレーベル〈BOS Label〉の厳選シリーズ第一弾!!
オハイオ州クリーブランドの最もピュアで甘いゴスペル・レア音源を収録。フォレスト・シティからのファンキーなゴスペルの逸品が溢れんばかりに収録。ヌメロのコメント 'これ1枚で教会が作れそうだ。説教壇は付属しません。 'も最高。魂を揺さぶるヴォーカル&コーラスのJuanita Ellis「Make A Joyful Noise」(sample_2)をオープナーに、ハート・ウォーミングなSounds Of Soul「Gospel Train」(sample_1)、コレクター人気の高い、男声コーラスが迫り来るファンキー・ゴスペル Preacher & The Saints「Jesus Rhapsody, Pt. 1」(sample_3)など、一度に集めるとなると気が遠くなる逸品揃いなコンピレーション。推薦! (AYAM)
Track List
- LP
- Recommended
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Wee
You Can Fly On My Aeroplane
Numero Group
- Cat No.: NUM1235lp
- 2025-02-21
ローカル・ソウルの魅惑。オハイオ奇跡のシンガー。WEEの再発。まさしくソウル・ミュージックだと思います。
オハイオ州コロンバスのローカル・シーン、CAPSOULやPRIXといったマイナーレーベルの発掘を進めてきたNUMERO GROUPから、コロンバスのもうひとつの奇跡、ジャンキーや売春婦にまぎれて生活し、ミュージシャンとしては短命ながらローカルシーンに身を置いたNORMAN WHITESIDE、WEEのレア音源を再発。77年のオリジナルアルバムの9曲と未発表音源を加えた2LP。JAZZMANのジェラルドが7インチ再発した「Try Me」。「Trying to Tell You How I Feel」。サイケデリックなグルーヴ。歌、アレンジの美しさ。ユニークで愛溢れるピュア人情。臆面もなく、まばゆい世界。ソウル・ミュージック。心を打つ。 (サイトウ)
- 7inch(Black)
- 7inch(Black)
- Recommended =
- New Release
Penny & The Quarters
You And Me / Some Other Love
NUMERO GROUP
- Cat No.: ES018lp
- 2025-02-14
Numeroクラシックのひとつに輝くティーンエイジャー・コーラス・グループ名曲が、2025年版としてジャケットカラーを変更し再発!
2011年にライアン・ゴズリング出演の映画『ブルー・ヴァレンタイン』にて「You And Me」(sample_1)が使用されたことで注目を集めた一曲。オハイオ州のティーンエイジャー・コーラス・グループがおそらく1970~1975年の間に録音したであろうデモ音源。ギターのみのフォーキーな演奏、ノスタルジックなドゥーワップ、ロマンチックなラブソング。キッズソウル、ブルース、カントリーと幅広いファンの心を掴んだ名発掘、この機会に是非。ジャケットデザインも素敵です。 (AYAM)
Track List
- 2LP
- Recommended =
- New Release
Her Space Holiday
Home Is Where You Hang Yourself
NUMERO GROUP
- Cat No.: NUM990lp
- 2025-02-07
ミレニアル世代の倦怠感と逃避を映し出したかのような、ドリーミーと微量のサイケデリック。未だインディ・ロック/宅録/エレクトロニカ・ファンの心に残り続ける2000年名作。ハードコア・バンドのキャリアを持つカリフォルニアのMarc Bianchiによるソロ・プロジェクトHer Space Holiday の1stアルバム『Home Is Where You Hang Yourself』('00)が、Y2K 25周年エディションとして〈NUMERO GROUP〉からリイシュー!
Indian SummerやCalmといったエモ/ポスト・ハードコア・バンドを離れ、ひとり4トラックレコーダーにスイッチを入れたMarc Bianchi。少年時代を過ごしたカリフォルニア州サンマテオのベッドルームから生まれた本作は、当時のミレニアル世代の倦怠感や逃避、焦燥や投げやりなメンタリティを想起させる何か、遠くでうっすらと鳴るノイズ、逆再生、メランコリックなギター、聞き込むほどに抜け出せなくなる作り込まれたレイヤー。この20周年記念エディションには、同じくヌメロから再発さている90年代カルト人気インディ・バンドDusterによる瞑想的なリミックス(sample_3)や、Bright Eyes、Micromars、Mahoganyによるリミックスを新たに収録。2LPゲートフォールド・ジャケット、内ジャケに歌詞記載でじっくりと楽しめる仕様。 (AYAM)
Track List
- 7inch
- Recommended
- Back In
Bump & the Soul Stompers
I Can Remember b/w Standing On The Outside
NUMERO GROUP
- Cat No.: ES041lp-V2
- 2025-01-21
〈NUMERO GROUP〉Eccentric Soulシリーズから、米ミズーリ州カンザス・シティのレア・ソウル3作を一挙リリース!1940〜1970年代までの間に運営されていた ブルース/カントリー、フォーク、ソウル・レーベル〈Damon〉に未発表のまま眠っていたソウル・グループ Bump & the Soul Stompers の音源を発掘&復刻!!
エコーがかけられたヴォーカル&コーラス、ロウなサウンド、優雅なホーン・セクション、、録音年は不明、NUMEROらしい素晴らしい発掘です。レーベルが提案しているように、当時リリースされていたらローライダー・ソウル・クラシックになっていてもおかしくないような「I Can Remember」と「Standing On The Outside」。両面良曲なバラード盤。 (AYAM)
Track List
- 2LP
- Recommended =
- New Release
Various Artists
Bliss Out: For Days
NUMERO GROUP
- Cat No.: NUM089lp
- 2024-12-26
西海岸のニューエイジ・ミュージックのパイオニアIasosのコンピレーションや、電子音楽家Joanna BroukやDon Slepian、ララージの初期音源なども復刻してきたNUMERO GROUPから、NEWAGEにスポットを当てた2LPのコンピレーション「Bliss Out: For Days」がリリースされました。オリジナルは主にカセットオンリーのプライベートプレスのオブスキュアな音源、長尺の曲をエディットしたGrimpseバージョン。
BRIAN ENOの「Airport」シリーズで発掘される以前のリリース、オリジナルはララージと名乗る以前の78年の少量のプライベートプレスして知られる「Celestial Vibration」から「Bethlehem」はじめ、オリジナルは10~20分といった長尺の曲の多くをGlimpse(ショートエディット)Versionで収録、Iasos、NUMEROが再発したカナダの80sシンセサイザーデュオVernal Equinox、90s Alex Johnson、ミネソタのDavid Naegele、2022年の「Valley Of The Sun - Field Guide To Inner Harmony」でも取り上げたValley Of The Sun周辺など、オリジナルは主にカセットオンリーのプライベートプレスのオブスキュアな音源を垣間見れます。ララージの「Glimpses Of Infinity」のとき同様にちょうど良さを感じるボリュームでの2LP、見開きスリーヴ、32ページのブックレットが封入されています。 (サイトウ)
Track List
- LP (Green Vinyl LP)
- LP
- Recommended
- Back In
The Lijadu Sisters
Horizon Unlimited (Green Vinyl LP)
NUMERO GROUP
- Cat No.: NUM653lp-C2
- 2024-12-11
ファンクやレゲエ、ロック、ディスコなどとハイライフやヨルバ文化を独自にブレンドした、ユニークでキュートなサウンド。'70年代アフロ・ビート界のアイコニックな双子ヴォーカル・ユニット The Lijadu Sisters が'79年にリリースした5枚目の人気アルバム『Horizon Unlimited』が〈NUMERO〉からリイシュー!グリーンカラー盤です。
1960年のナイジェリア独立以降から急成長し、1970年代に花開いた活気ある音楽シーンから生まれたアフロビート界のアイコン的存在、Yeye TaiwoとKehinde Lijaduによる双子姉妹ユニット The Lijadu Sisters。男性優位であった当時の業界へ挑み、ポリティカルな内容からパーソナルな愛まで幅広いテーマを歌っています。又従兄弟にFela Kuti を持つなるほどな血筋。伝統的なヨルバ・ドラムからスタートする各曲、当時のアメリカで盛り上がっていたファンクやディスコのコーラスワークや演奏に、複雑なアフロのリズムやメロディーをブレンドした他には無いサウンド。キュートでグルーヴィー、息の合った二人のヴォーカルにパワーをもらえます。推薦! (AYAM)
Track List
- 7inch
- Recommended
- Back In
Stephen Colebrooke
Shake Your Chic Behind b/w Stay Away From Music
NUMERO GROUP
- Cat No.: ES095lp
- 2024-12-03
〈NUMERO GROUP〉内 Eccentric Soul 45s 'Hottest Sounds Around'シリーズ。70年代後半以降にリリースされたカリビアン・グルーヴ秘宝を3部作で7inchリイシュー!
バハマのアーティストStephen Colebrookeによる、80年代にリリースされていた入手困難なアルバム『Stephen』からのシングルカット!2016年に〈Athens Of The North〉から同内容でシングルカットされて以来のリイシューとなります。A面トロピカル・ディスコ「Shake Your Chic Behind」と、B面のこちらも南国のムードを携えた、心地良いモダンソウル「Stay Away From Music」を収録。本シリーズ3作では、カリビアン・ミュージックのレコード製造/配給会社のパワーハウスである WIRL (West Indies Records Ltd.)のカンパニースリーブをオマージュしたスリーブ仕様になっています。Numeroらしく洒落てます。 (AYAM)
Track List
- 7inch
- Recommended
- Back In
Hamilton Brothers
Music Makes The World Go 'Round
NUMERO GROUP
- Cat No.: ES096lp
- 2024-12-03
〈NUMERO GROUP〉Eccentric Soul 45s 内 'Hottest Sounds Around'シリーズ。70年代後半以降にリリースされたカリビアン・グルーヴ秘宝を3部作で7inchリイシュー!
トリニダード・トバゴの3兄弟、Hamilton Brothersによるカリプソ・ディスコのヒット曲「Music Makes The World Go 'Round」('78)。Lamont Dozier「Going Back To My Roots」('77)レベルの爆発力とグルーヴ、最高です。B面では渋いギターソロやコーラスのパートが楽しめるインスト・ヴァージョンを収録。本シリーズ3作では、カリビアン・ミュージックのレコード製造/配給会社のパワーハウスである WIRL (West Indies Records Ltd.)のカンパニースリーブをオマージュしたスリーブ仕様になっています。Numeroらしく洒落てます。 (AYAM)
Track List
- 7inch
- Recommended
- Back In
Sharon Revoal
Reaching For Our Star b/w Run Between The Raindrops (While My Teardrops Fall)
NUMERO GROUP
- Cat No.: ES097lp
- 2024-12-03
〈NUMERO GROUP〉Eccentric Soulシリーズから、米ミズーリ州カンザス・シティのレア・ソウル3作を一挙リリース!ソウル/ゴスペルのシンガー Sharon Revoal 唯一のリリース作。1967年~1980年までの間に運営されていたミズーリ州カンザス・シティのソウル&ファンク・レーベル〈Forte Records〉の素晴らしいカタログの中から、レーベル最期に録音されたシングルが復刻!
ファンキーなベース、艶やかなエレピ、サックスの間奏などAOR的アーバンなムードを携えたミッド・ナンバー「Reaching For Our Star」と、優しくハスキーな歌声とメロウな演奏のマッチが極上なバラード「Run Between The Raindrops (While My Teardrops Fall)」のダブルサイダー。 (AYAM)
Track List
- 7inch
- Recommended
- Back In
Unnatural Funk Band
Strange Happenings b/w Living In The Past
NUMERO GROUP
- Cat No.: ES040lp-V2
- 2024-12-03
〈NUMERO GROUP〉Eccentric Soulシリーズから、米ミズーリ/カンザス州のレア・ソウル3作を一挙リリース!70年代頃、ソウル・グループ Bump & the Soul Stompers から変名されたバンド Unnatural Funk Band が残した未発表音源を発掘リイシュー!!
本シリーズで同時にリリースされた7inch、Bump & the Soul Stompers『I Can Remember b/w Standing On The Outside』。そのバンドを率いていたミズーリ州のソウル/ファンク・アーティスト Jerald “Bump” Scott が後に活動していたバンド Unnatural Funk Band の未発表音源を “Bump” Scott本人の協力のもと発掘!一度2013年に〈NUMERO〉から出ていましたが、今回はNUMEROのカンパニースリーブを新装しての再発。謎のガシャガシャ音ではじまり、エコーたっぷりなディープ・ファンクの後ろで終始不思議なパーカッション?やポコポコ音が遠くで鳴っている、、タイトル通りのストレンジ・ハプニングなA面「Strange Happenings」。録音された環境が実際の鍾乳洞の裂け目から作られた伝説的な地下スタジオ Cavern Studios だったというのも、この音像に関係ありそうです。Bump & the Soul Stompers期から引き継がれている、スウィートでムード溢れるソウル・バラードのB面「Living In The Past」も素晴らしい。当時未発表にされたなんて惜しすぎるオリジナリティとクオリティ。 (AYAM)
Track List
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