- LP+DL
Half Japanese
Perfect
Joyful Noise
- Cat No.: JNR183
- 2022-11-28
JAD FAIR+JASON WILETT。HALF JAPANESE、2016年リリースの「Perfect」。最高のDIYロックンローラー。アナログ・ストックしています。
Track List
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ホーボーケンの知る人ぞ知るバンドから、MATADORと契約して「Pailful」、「Electr-O-Pura」じわじわ人気が出て、この「I Can Hear The Heart Beating As One」で決定的になっていた印象。3人の個性のバランスと抜けないDIY感が絶妙。JAD FAIRによるラベルデザイン。色褪せることのないマスターピース。 (サイトウ)
ノンバイナリーをカミングアウト後初の作品とのことだけあり(ルーカスは毎朝起きると、ふわふわのドレスに身を包みスタジオに向かい、彼らのフリーキーな変人音楽家としての絶対的なジャムセッションの一日を過ごすとのこと。なんと可愛らしい人!)、アルバムの幕開けにふさわしい開放的な爽快ギターロックのA1「Kno Me」(sample_1)や、A2「Just Say Play」(sample_2)は坂本慎太郎ファンも必聴の軽やかスウィート・ソウル。メランコリックで80s和ものシンセポップスなムードのB1(sample_2),B2。前作のジャズやAORな技よりも全体的にポップやロック、ソウルに傾向しており、なおかつ独自の歪さやは健在。これまでの悩みをぶった斬ると言わんばかりにチェーンソーを抱えて黄色のドレスにに身を包んだキュートなジャケットも彼にとっては記念のはず。天才、おめでとう!! (AYAM)
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イェジがホストを務めたNTSラジオ番組「Kraeji w/Yaeji」で共演した際の即興セッションをきっかけにスタートした録音作品。ドラムンベースにインスパイされたというハーフテンポのブレイク・ドラム&エレクトロニカ、二人のデュエットがシネマティック・インディーロックに浮遊するSide-A「Year to Year」(sample1)と、キュートなニューオリンズ・セカンドライン・ブレイクスとイェジのラップ、スペースエイジ・ボサノヴァ・オルタナティヴなSide-B「29」(sample2)の2曲を両A面としてカップリング収録。 (コンピューマ)
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ベース/エクスペリメンタル以降のダンスミュージックを特異な解釈とセンスで牽引する〈AD 93/WHITIES〉から。スラッシングされたギターストリングを取り入れたグランジロック「Freedom」や、オーバーディストーションしたギターで甘いインディロックを効かせる「You Know You’re Just Like Me」。最後にはクラリネットのリフレインがリードする長尺オーケストラチャンバー「WORLD」まで。シャウトやヴォーカルのコラージュ、反復法による覚醒。爆発力と抜け出さないトランス状態が共存したパラレルワールド。 (Akie)
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昨年2014年春にリリースされ一躍人気者となった「EP1」「EPⅡ」、そして、それらをコンパイルした編集盤を経てのCascineからの待望のデビューアルバム。よりバンド的アンサンブルの魅力もキュート&フレッシュ、どこか懐かしくロマンチック&エヴァーグリーンな魅力がアルバム全体からも伝わってくる全10曲。アナログ入荷いたしました。DLコード付き。秋には日本ツアーも予定されてるようです。 (コンピューマ)
JOHN TALABOTが変名KORAALやPUGILIST、UPSAMMY、KONDUKUなど、名だたるアーティストを巻き込む〈NOUS KLAER AUDIO〉のレーベルアーティストMEETSYSTEEM!8ビートに不規則に変化させたコードと気だるい歌声が乗るリードトラック「Je Wist Het Al」(sample1)もあれば、アルペジオのルーピングを軸にしたエレクトロニクス「Want Je Zegt Wat Je Wilt (ft. Oceanic) 」や、レーベルメイトTAMMO HESSELINKとのダンストラック「Ons Lied voor de Alien (ft. Melatonin Man)」もあったり。テックハウス、ビート、ラップまでをバックボーンに、若き頃より実家地下室で音楽製作を続けていたという逸話もありますが、その芳醇な音楽性と歪な感性が今作では存分には発揮されているのではないでしょうか、インディ〜電子音楽シーン幅広く刺さると思います。トラックリストからもぜひ! (Akie)
くねくねしたパフォーマンスやそのビジュアルの個性の強さに隠れてしまいがちですが、この人はやはりすごいです。ギターやベース、パーカッションやシタールまで自分で演奏しプロデュースも行うという天才肌。前作と同様にMATTY TAVARESとの共同プロデュース、そしてバンドサウンドでのアルバムとなっています。基本的に2、3分のポップスにまとめられていて、さらっと全て聴けてリピートしてしまう中毒性もあり。彼の盟友でもあるHOMESHAKEやMAC DEMARCOなど好きな人には一押しです。大阪の才能BIOMANとの共作とか聴いてみたい。 (日野)
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After a period of darkness, he has re-emerged with a new Sense of Harmony. The music he has produced on this new album defies category yet obviously comes from the depth of his soul and shines brightly. Soak it all up and wonder how the hell he does it! Truly mind blowing
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