- MIXCD
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- New Release
Hiroshi Morikawa
untitled 65.7
- Cat No.: AKRD-001
- 2025-05-30
BPM170、ダブテクノ・マナー、ドラムンベース・ファンク&ソウルフル・ジャングル艶・リミックス名作Side-A「Guilty (Kid Drama Remix)」(sample1)、BPM170、DJ Traceによるコロコロと転がるヒプノティックなパーカッションと空間美学、トライバル・ステッパー強力ドランベ/ジャングル・リミックスSide-B「Token Image (DJ Trace Remix)」(sample2)も痛快に駆け抜ける。 (コンピューマ)
Track List
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昆虫のようなミニマリズム不気味ダブステップ・アヴァングルーヴ4トラック。BPM170、巨大な建物の空間に楔のような打ち付けるトンネル状のビート&リズム。グリッジ・パーカッションとシンセサイザーがカオティックにドラムン・スパークするA1「Mandibles」(sample1)、BPM170、異世界ディープ・ゾーンをサウンドスケープ徘徊するヘヴィウェイト・ドープ・ベーステックグルーヴA2「Suboptimal」(sample2)、BPM170、耳の穴の中でもぞもぞと蠢き動き回る、昆虫ミクロ世界ダブステップ・グルーヴB1「Psychodrifter」、BPM85、エクスペリメンタル・アヴァンギャルド・ドローン・ミニマリズム・リズム・スローモーション・ベースグルーヴB2「Kukulu」(sample3)も愛おしい。 (コンピューマ)
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その名を世に知らしめるきっかけとなった初期作であり、現在は超級入手困難作品として高額取引されるMRYNとのスプリット「VALBY 004 EP」収録曲。ローファイなシンセアンビエンスにヴォーカルを淡く溶け込ませた「Pearl Leaf」(sample1)。パワフルに疾走するブレイクビーツにエモーショナルなボーカルを合わせた「Headpains」(sample2)と、サブベースの躍動的な動きがヒットする「The Days You Were Here」(sample3)の未発表2曲もグッド。この機会にぜひ。 (Akie)
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「Eunoro EP」from Black Acre Recordsから始まり、「Black Noise 2084」from On The Corner Recordsのリリース、その後の様々なコラボレーション、イタリア・スピリチュアル・ジャズ、実験音楽の名門BlackSatinのキュレーション、コンパイル、Hyperjazzからの「The Great Oxidation EP」等の作品リリースをへ経ることで、より深く探求して発展させたKhalab流アフロ・フューチャリスティック・トライバル・サウンドスケープ・サウンズの集大成的なアルバム作品となっており、トライバル・スピリチュアル呪術的ニューエイジ・ジャズの先鋭的エレクロニック・レフトフィールド・ダンスミュージック9トラックが脈動している。トラックリストからも是非。 (コンピューマ)
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BPM127、3拍子変則的グレー・スケール・スピリチュアル・エクスメリメンタル・ブレイクス・テクノA1「Silver Serpent」(sample1)、BPM120、A2「False Idols」(sample2)、BPM192(86)、B1「Prophecy Unfurling」(sample3)、BPM85、4/4、大地を這うようなエクスペリメンタル・グルーヴB2「Bloodstone」の4トラックを収録。グリーン・スプラッター・カラーヴァイナル限定盤12インチ。 (コンピューマ)
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SUZANNE CIANIのライブ音源のアナログカットや、METAMATICSの再発も手掛けるコレクティブ"LAPSUS"から誕生した、表現変革を志す次世代アーティスト集団〈CEE〉新作!PUGILIST & FOREST DRIVE WESTタッグによるポリリズミカルワークアウト「Polygon」(sample1)、AIR MAX '97手がける精密ブロークンビート「Marginalia」(sample2)、OM UNIT & DELAY GROUNDSのルーツ系譜のアヴァンベース「Ease」(sample3)など。幅広いリズムフォーマットに確変を加える未来派ベースサウンド。 (Akie)
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ラスタファリズム宇宙がアトモスフェリックにダブ・テクノ・フューチャリズムにドープ探求された、これまでのシングル「DOT1」「DOT2」「DOT3」もそれぞれに最高でしたが、初となるライブ音源も実にディープ&ドープ・エクスペリメンタル。ダブテクノのその先、先鋭的ソリッドな領域へと導きながら、立体的音響も感じさせてくれるサウンドデザインに独特の触覚的アプローチも取り入れられた蠢き没入感たっぷりのブラックホール・エクスペリメンタル・ダブワイズ宇宙。Side-A「Live (20分34秒)」Side-B「Live (17分4秒)」是非ともいつか生で体験したい。 (コンピューマ)
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BPM127、デトロイトテクノを彷彿させてくれるストリングス・シンセ、コード・スタブが4/4ミッドテンポにスペーシー・ブレイクス・テック躍動するA1「Pulse XVII」(sample1)、BPM124、シカゴハウス・ジャッキン・マナーに粘着アシッディに空間音響美学にテックするA2「Pulse XVIII」(sample2)、BPM135、中盤以降の高揚感も美しい8分越えのドリーミー・ダブテクノB1「Pulse XIX」、BPM133、エイリアン的レフトフィールド・エクスペリメンタルUKGステップ真髄B2「Pulse XX」(sample3)も素晴らしい。それぞれにフロアをバッチリ効能するPev印4トラックを収録。
Livity Soundは、2011年にPeverelistによって設立されたUKブリストル屈指のレーベルで、UKダンス・ミュージックとサウンドシステム・カルチャーの伝統に根ざした、生々しく探求的なUKテクノの最前線アンダーグラウンド・エレクトロニック・ミュージックを長年にわたり発信している。 (コンピューマ)
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UKベース音響派〈WELL STREET〉からの作品も素晴らしかった注目アーティストCOUSIN × MOOD HUTの話題作、到着しております!アンゴフォラの森を散歩する中で得たインスピレーションとスタジオセッションから作り上げた有機的ダンスプロダクション。ハンドドラムと透明シンセシスが繊細に呼応する「Muster」(sample1)や、浮遊するシンセフローティングにトライバルパーカッションが沿う「Overpass」(sample2)など。ビートレスですが青々しい電子音でグルーヴを形作ったオープナー「Catsu」も神秘的な魅力。トラックリストからも是非。 (Akie)
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King Tubby、Adrian Sherwood、Jammys、Basic Channelといったレジェンド/ヒーロー達への敬愛、学びから伝統的ダブ・ミキシング・アプローチをデジタル・ルーツ/モダン・デジタル・ダブのスタイルを取り入れる一方、よりエレクトロニックでアンビエントなダブステップ/ベース・マナー&スローモー・ダブテクノなプロセスも取り入れられたこのプロジェクト5年間の試行錯誤を経た集大成的作品となっている。 (コンピューマ)
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BPM168(84)John Carpenterのサウンドトラック音楽のように実験的不穏ダークにダブワイズ忍び寄るSide-A「Ambulance Dub」(sample1)、P.I.L.METAL BOX「Swan Lake」オマージュのようなクラシカルなピアノ旋律、モコモコのベース、シャキシャキのドラム・リディムによる蛇のように絡みつくステッパーズ・ポストパンク・ダブワイズ全開のSide-B「The Bigger Tutti」(sample2)も狂おしく愛おしい。
AL WOOTTONによるSynthesizer, Bass, Double Bass,, Piano, Autoharp, Percussion, Trumpet、ミニマリズム/フリージャズ/アヴァンギャルドまで目覚ましい活躍を見せる奇才イタリア人ドラマーValentina MagalettiによるDrum、Percussion、Piano、ZongaminでおなじみSusumu MukaiがBass, Guitar, PercussionによるトリオHoly Tongue最新シングル。ON-Uイズムも継承したオルタナティヴなバンド・アンサンブル、ポストパンク/レゲエ/ダブの実験的先鋭性がレフトフィールド・スピリチュアルジャス経由に、ディープなトライバルジャズ・ダンスミュージックへと精神性と共に見事なまでに昇華されている。 (コンピューマ)
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ダブサインエンティストJAY GLASS DUBSのアルバムで幕開けた〈SUNDIAL〉第二弾!アカデミックな視点を交えて電子音楽を放出するロンドン〈MANA〉からのアルバムも素晴らしかったUWALMASSAが登場。重層的に重ねたポリリズム、打楽器とエレクトロニクスの複雑な呼応を聴かせる「Untitled 13」(sample1)。ダイナミックに躍動させた低音と打楽器のグルーヴで圧倒する「Untitled 14」(sample2)など、ガムランをめぐる議論を広げるだけでなく、その可能性を再構築した革新的一枚、お見逃しなく。 (Akie)
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COMPUMA、DR.NISHIMURA、AWANOからなるDJビッグスリー”悪魔の沼”と、東京拠点の言わずと知れたハウスゴッドファーザーMOODMANによる特別編成のライブ録音が作品化され、2024/04/06に渋谷WWWβにて決行されたオールナイト公演にて先行販売されたMIXCDのひさしぶり再入荷!平均100BPMスローモーな濁流に、4人のセンスと知識が合流。MOODMAN独特のシームレスなミックススタイル&深い低音。それらと沼グルーヴの親和性に驚かされる78分間。ダンスホールから四つ打ち、ブロークンまで自由に往来する個々の技術にも感服、推薦です! (Akie)
危うく音像を崩したシンセシスとトライバルパーカッションがループする音響テクノ「Saei」(sample1)や、神秘的に抑揚するアンビエンスに高速ドラムをぶつけたアブストラクトD&B「Dookuzot」(sample2)など。脳を浸すような音響、速度を超越したリズム構築、一度はまると抜け出せない抽象ダンス体験。 (Akie)
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ホームリスニングの世界とダンスフロアの音楽を繋ぎ合わせることを目的に、オーディオ&ビジュアルアート発信まで統合する芸術プラットフォームとして機能してきた〈ON BOARD MUSIC〉アニバーサリー企画!リズムサイエンティストPOLYGONIAが反響する音空間で難解なブロークンリズムを構築した「Broken Temptation」や、アンビエントハウス才人EFDEMINのミニマルにトリップするテックハウス「Wakayama」や、GENIUS OF TIME片割れDORISBURGがパーカッシブミニマルテクノ「Sensorik」を披露するなど、多彩なスペクトラムを網羅。レーベルのアイデンティティと今後の方向性も定義する強力コンピレーションに!トラックリストから全曲試聴可能です。 (Akie)
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近年はCARRIER名義を活発化させているSHIFTEDことGUY BREWERとのユニット”unit::overlay”としても活動するEMILY JEANNEによるニュープロジェクト!ミニマルに張り詰めたハーフステップの骨格に細かくパーカッションが刻む「Count Me Out」(sample1)。オーガニックな打楽器の響きがエッセンスになった実験D&Bブロークンビート「Gone Water」(sample2)など、D&B/ハーフを催眠的に開拓。 (Akie)
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90sアートコアお馴染みの名レーベルの名前と、Pepeを掛け合わせた「Good Looking Pepe」筆頭に、ジャングル、ドラムンベースリミックス。特に「Good Looking Pepe」は、ハウスに挟んでも楽しい。 (サイトウ)
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広島の音楽好きが夜な夜な集う音楽食堂ONDOでDUBをテーマにしたイベント「REVERB」などでDJ活動を続けているHiroshi Morikawaによる初のMIX作品「untitled 65.7」。35年のキャリアで影響を受けたヒップホップ、ハウス、ブリストル、レゲエのエッセンスを隠し味にしたダブ、アンビエントの楽曲でまとめた68分のイマジナリー・ダブワイズ音楽の旅。
漆黒の闇を思わせる何種類ものブラックが何層にも塗り重ねられた印象的なジャケットのアートワークは盟友AAAによるもの。マスタリングはレゲエ専門スタジオのDUB1 STUDIOが担当。 (コンピューマ)