- LP
Joy
THE TIME IS RIGHT
Music Take Me Up
- Cat No.: MTMB04
- 2024-03-19
ディスコやNEW WAVEのうねりが巻き起こる最中に、JOHN LENONプロデュースで制作され1981年彼の殺害後にリリースされたオノ・ヨーコの「Walking On Thin Ice」。ジョン・レノンのギターにも痺れる。その先鋭さが凝縮されダンスフロアに放たれるベストヴァージョン1985年のRE-EDIT VERSIONで幕開け、ディスコ〜ヒップホップ、N.W.の交錯を象徴するバンドLIQUID LIQUID、アーサー・ラッセル、英パブロッカーIAN DURYとCHAS JANKELがCOMPASS POINTでSLY&ROBBIE,STEVEN STANLEYと録音した「Spasticus Autisticus (Version)」、ZE、ビル・ラズウェル、Don Cherry。。全てが重要曲。Joey NegroとSean P.のコンパイル。見開きのインサートシートには、Sean PとKris Needsのライナーノーツ。レフトフィールドだけれど当店ではこれがど真ん中です。色褪せることのない80sアンダーグランド、最高にクールなディスコ・マッドネス。是非。 (サイトウ)
Track List
BPM116ほど、セクシャル・ハラスメント「I Need Freak」をソフトにフレンチ仕込みソフィスケイトしたかのようなフランス語によるセクシーなラッピン歌声によるスキャンダラス・エレポップ・ディスコ・ブギーなミッドテンポ・ディスコ秘宝。中盤の逆回転ダビーな展開も心地いい。インストA2「L'amour d'une diva - Instrumental」もナイス。
BPM123、哀愁ユーロディスコ・ニューウェイヴ、よりエロティックなB1「J'adore」(sample3)もロングバージョンで収録。さらには新たなインスト・ダブバージョンB2「J'adore - Platja Nord Dub」が収録されている。 (コンピューマ)
Track List
ご存じ、現役ディスコグループ・CHICの代表作「Dance, Dance, Dance (Yowsah, Yowsah, Yowsah)」と、同性愛者の平等を世界に訴えつづけたモータウンのソウルシンガー・CARL BEANのデヴュー曲”I was born this way”をサンプリングした、PAL JOEY屈指のプロト・ハウス傑作。こないだ瀧見さんもプレイしていた、ツール的に重宝されDJにも人気のビート・ヴァージョン”Dance (Beats)”(sample3)まで、3ヴァージョン収録!
ラリー・レヴァンによって結成されたバンドPEECH BOYS、N.Y.C. PEECH BOYSの82年の名曲!BILL LASWELLのMaterial等で活動していたBernard Fowler、キーボディストMichael de Benedictusたちによるバンド。両サイドLARRY LEVANミックス。B-SIDEはDUB Mix。バハマCOMPASS POINTのディスコダブと80s PARADISE GARAGEサウンドを象徴する名曲。 (サイトウ)
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Tom Carruthersの〈Non Stop Rhythm〉からのコンパイル12インチ、NINE-L名義をBooy主宰の〈Pleasure Club〉が再発するなど、マニアックな連中たちの手により再発され、密かに注目されてきたUK BLEEP、BREAKBEATのプロデューサーTony Boninsegnaのコンピレーション。天才の仕事。 (サイトウ)
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BRIT FUNKを代表する「Southern Freeez」の数ヶ月後に、同じヴァイン・ヤード・スタジオで、同じエンジニアのサイモン・サリヴァンを起用して録音されるも、宣伝、配給力のなさにほとんど知られずに終わった幻のブリット・ファンク。現在中古市場でも数万円の値をつけている人気の一枚が再発。甘め中性的なヴォーカル、熟練のグルーヴ、プロダクションの素晴らしさ。B-SIDEはインスト、ダブFX、パーカション、タブラなども挿入されたヴァージョンでこちらも見逃せません!是非。 (サイトウ)
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シカゴディープハウスレジェンド・LARRY HEARDがプロデュースし1994年に発表した入手困難盤が〈ALLEVIATED〉の手によりリマスタリング復刻!R18+ポエトリーとスィートなバッキングピアノ、ディープシカゴ本領なベースグルーヴが三位一体になった「The Incident (Raw Mix)」(sample1)。今回自身のアーカイブから発掘追加された「PROTOTYPE 1」(sample3)はベースのコードを妖しく、より官能的な別バージョン! (Akie)
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BPM110ほど、ヴォーカルバージョンSide-A「What Am I Gonna Do?」(sample1)、インストゥルメンタル・ダビー絶妙なる浮遊感ええ湯加減ちょうどいい心地よさのSide-B「What Am I Gonna Do? - Dub Version」(sample2)を収録。 (コンピューマ)
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BEAUTIFUL SWIMMERSのARI GOLDMAN率いる〈WORLD BUILDING〉や"MIND FAIR"主宰〈ROGUE CAT SOUNDS〉などでオールドスクール〜ディスコハウスのツボをつく作品を放出し続けてきたMARK SEVENの人気プロジェクト”PARKWAY RHYTHM”新作到着!肉厚なアシッドベースと古典なキーボードセッション、射し込んだクラシックピアノの哀愁まで80sをきっちりトレースした「Be Yourself (Original Mix)」(sample1)と、鍵盤を際立たせるマッドなダブミックスをフリップに収録! (Akie)
オリエンタル・バレアリック・エレクトロファンク大名曲クラシックA1. Tibetan Dance」(sample1)、クラシカル現代音楽・室内楽マナー悠久エレクトロ・ジャズ名曲A2「Etude」、ヤン富田のスティールパン、近藤等則のトランペットをフィーチャーしたチルアウト・トロピカル第四世界レゲエ・グルーヴ傑作A3「Paradise Lost」(sample3)、映画『子猫物語』でも使用された自身への反芻センチメンタル名曲A4「Self Portrait」(sample3)、アート・オブ・ノイズ的未来派ダダイズム・エレクトロB1「旅の極北」、そして、環境音楽アプローチのミニマリズム/ドラマチックB2「M.A.Y. IN THE BACKYARD」等々、穏やかでゆったりとしたアプローチ、本人の歌声も交えながらめくるめくエレガントに展開されていく。ボーナス7インチには、A面「REPLICA」B面「マ・メール・ロワ」を収録。
クラシック、現代音楽、実験音楽、環境音楽、アンビエント、ニューウェイヴ、エレクトロ、レゲエ・フュージョン・ジャズを坂本龍一流に横断する、まさに音楽図鑑というべき名作中の名作。高橋幸宏、細野晴臣、大村憲司、近藤等則、山下達郎、清水靖晃、ヤン富田、ムーンライダーズの白井良明と武川雅寛らが参加。Andy Betaによるライナーノーツ付属。
ボーナス7インチ/12インチ付の2形態でリリース。こちらは7インチ付き。オノセイゲンによる最新デジタル・リマスター、初発売時のゲートフォールド・ジャケット、インナースリーヴ等を可能な限り復刻したファン必携アイテムとなっております。 (コンピューマ)
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「Disco Nights」等のヒットで知られるディスコ・バンドGQの前身。NYCブロンンクスの4ピースThe Rhythm Makersの76年のアルバム。アンダーグラウンド・ディスコ、スペーシー・ジャズファンク史上指折りの名曲「Zone」、「Soul On Your Side」「Monterey」「Can You Feel It」など色褪せることのない名盤! (サイトウ)
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イタリアン・ホラー巨匠ダリオ・アルジェントの「サスピリアpt2」のために誕生したバンドGOBLINや、CAPRICORN, EASY GOINGといったイタロ・ディスコの名作で知られるCLAUDIO SIMONETTIのKASSO名義の名曲を FRANKIE KNUCKLESとGHERKIN RECORDSのGALLIFRÉことBRETT WILCOTSがリミックスした86 HOUSE MIXが再発!コンパス・ポイントやフリースタイルの流れを組むようなセンセサイザー、ダブエディット感覚が最高なフランキーの「One More Round (86 House Mix)」、鍵盤フレーズと、ユニークなクオンタイズの揺れ感、ブレットの「Walkman」もナイスです。 (サイトウ)
Mule Musiqを代表する、日本が世界に誇るダンスミュージック・プロデューサーKUNIYUKI、2009年にCDのみでリリースされていた名盤「Walking In The Naked City」が待望アナログ復刻。時代を超えて愛され続けるであろう2LP全10トラック珠玉。 (コンピューマ)
シンセ・ディスコ・マニアから愛されてきたミュンヘンのプロデューサーHARRY THUMANNのヒット曲、イタロ・ディスコ、スペース・ディスコのマスターピースとして愛され、IDJUT BOYSや2 Many DJ'SのDJミックスはじめ、コンピレーション、エディットやサンプリングでも使用されてきた、ストリングスとエレクトロ二クス等が渾然とエクスタティックな究極の一曲「Underwater」。2ND 82年の「Andoromeda」からシンフォニックなシンセサイザーの仰々しさとヴォコーダーの感じが最高なレトロ80s「Sphinx」、「Welcome Back, Jolette」もチョイス。B2の「Chicago」は79年にKANGAROOという変名でリリースした曲で、トーキンモジュレーター、ヴォコーダーも魅惑の曲でこれも素晴らしい曲。一線を超えたアートワークも最高。 (サイトウ)
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FIRST CHOICEの”Let No Man Put Asunder”使いのUKブレイクビーツ〜ガラージハウスが復刻!<KMS>の3 DOWNもリリースしたイギリスの<THE ONE AFTER D>レーベルからの'91年リリースのオリジナル”Break Of Dawn (Original Mix)”(sample1)、そして傘下レーベル<6 x 6>から'95年に制作された2枚組リミックスからの、RHYTHM ON THE LOOSEセルフミックス”Break Of Dawn (Rhythm On The Loose 95 Remix)”(sample2)や、スウェーデンのSTONE BRIDGEによるミックス”Break Of Dawn (Stonebridge Monday Bar Full On Mix)”(sample3)なども、一挙コンパイルしてのリマスタリング再発!ホワイト・カラーヴァイナル仕様となります。この機会に是非どうぞ!
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Henry Jones (Smiling C) と Brandon Hocura (Séance Centre)による再発レーベルMIXED SIGNALSから1994年のデトロイトで100枚のみプレスされたオブスキュア・レコード!Underground Resistance以前のJEFF MILLSも参加した「Frequency Sounds」というDJクルーを結成していたこともあるようです。「Theo ParrishのUgly Editsの麻薬的なミニマルさと、J Dillaのビートテープに見られる自由奔放で自然発生的なジャジーなジャミングをリンクさせ、デトロイトの果てしない音楽的風景の中で見落とされていた」とMIXED SIGNALSは紹介しています。MIXED SIGNALSストックしています。再発の値段ここまでくると中古のレア盤買う感覚になってきますが内容はほんとすごいです。 (サイトウ)
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「The Greatest Pleasure」、(Sharing) Ecstacy」といったフレーズを歌詞から抜き出したパーティーチューン。 (サイトウ)
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初期PPUの再発。ニュージャージーの湘南的存在JERSEY SHOREのブギーファンク・バンドMINORITY BAND。エレピ、ブラス、ホーン、ギター、クラップのパーフェクトなグルーヴ。ルーディーなローカル・ショウビズ・サウンド。かっこよすぎます。オリジナルは500ドルを下らないレアな一枚。初期PPUの再発。 (サイトウ)
80年代ミシガンのローカルブギー/ファンクL.U.S.T. PRODUCTIONSやJAHARIといった、DWIGHT SYKESがキーとなるバンドやDWIGHT SYKES名義のPPUが発掘してきた音源と、レア音源をコンパイルしたLP登場!リズムマシーン、シンセをベースにマルチに楽器をこなした彼のLOW-FIな魅力。素晴らしすぎる!ジャケットもいい。 (サイトウ)
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コーラス、それぞれの演奏、完璧な音宇宙を描いていて素晴らしいです。DIYな揺らぎの魅力も。そしてなによりも心が震えてる人の歌です。号泣。 (サイトウ)