- 12inch
Coflo & Lee Wilson
Rainbows
Local Talk
- Cat No.: LT123
- 2023-02-03
トライバル、特異なリズム、グルーヴの旋回、マジカルなスピリチュアルなソウルガイダンス、ディープハウス。素晴らしい。
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印象的なメロディリフレイン、ハイトーンなシンセサイザーを幾重にも重ねたレフトフィールドなハウスカット・VÉRONIQUE SAMSUNG「Canicule」(sample1)や、プロトディスコなボトムに哀愁アルペジオがスパイスになったPAU ROCA FEAT. JOHN HEAVEN「Vine Al Club (Edit)」(sample2)を収録したBサイド。対してAサイドでは、メロディックにベースを跳ねさせたLEMIN「Yours And Mine」(sample3)など、ディープハウス/90sのアプローチでグッド。 (Akie)
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MANABU NAGAYAMA & SOICHI TERADAの再発、NEEDS、MODAJIの復活作も手がけたレーベル〈UTOPIA〉が新たに手掛けるプロジェクト、90sイタロハウスのカルトレーベル〈INTERACTIVE TEST〉復刻!兄弟ユニット・OPEN SPACESの片割れRICCARDO FALSINIの変名I BELIEVEの1991年作「Master Spirit」(sample1)のトランシーなミニマルイタロハウスに始まり、プログレッシヴ期のカリスマMIKIによるスロートライバルトランス名作「107 (Melly Melody Version)」(sample2)など、カタログきっての名品が集結! (Akie)
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NYC LOWER EASTのレコードショップDANCE TRACKSのオーナーSTANによって始められ、そのスタッフだったJOE CLAUSSELLとTony Confusioneに受け継がれたINSTANT HOUSEが再発。当時CISCOが母体となっていたレーベルDISからリリースされた1枚でのちにJUNGLE SOUNDSがらもリリースされています。のちのSpiritual Life, Body & Soulに繋がるディープ・スピリチュアル・サウンド。名作。 (サイトウ)
Ben UFO、Nina Kraviz、Mosca、Otik、Eclair Fifi、Totally Enormous Extinct Dinosaur、Martyn Bootyspoon、Appleblim、Krikor、Photonz、Gramrcy等によるDJプレイ、Benji B、Gilles Peterson、Tom RavenscroftによるBBC Radioでの紹介プレイなど今作も話題の一枚!!!2019年リリース「Island」で新境地へトライしていた世界観が、ゲスト・アーチストとして、Abdullah Miniawyによるミドル・イースタンな宇宙空間に木霊するヴォーカル、Idris Rahmanによるオリエンタルジャズ東洋的なサックス、Nah Eetoのラップ?呪い言葉?、レジェンドOmarによる艶やかなソウルフル・ジャジーなヴォーカルをフィーチャーして、より怪しく妖しくミステリアスで、SUN RA的な雰囲気も感じさせてくれるレフトフィールド・アブストラクト・ジャズ摩訶不思議な世界観、漆黒宇宙広がるフロアをワクワクさせてくれるレフトフィールド・ディープハウス意欲作にしてその枠を広げながら変態的ジャントルにはみ出したフロアにバッチリ効能する問題作にして傑作が誕生している。トラックリストからもぜひともどうぞ。 (コンピューマ)
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クラブミックスのA1「Anywhere Trouble (Club Mix) 」(sample1)、パーカッション・トライバル・ビートのみのA2「Trouble (Beats)」(sample2)、レディオ・エディットのB1「Anywhere Trouble (Radio Edit)」、インストバージョンB2「Anywhere Trouble (Instrumental)」の4バージョンをバッチリと収録。音質音圧もバッチリ安定感。アフリカ音源の名仕事リリース信頼のフランス名レーベルHOT CASAからのリリース。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
King Street Sounds/Nite Groovesよりデビューし、自身のレーベル〈Suzu Harmony Music〉より10作品をリリースしているYuji Notoが、新しいレーベル〈Ryutone〉を立ち上げてリリースした1st EP。福岡から到着をしています。インストゥルメンタルの生音も使ったライヴフィーリングなディープハウス素晴らしいのでぜひチェックしてみてください。デジタルも取り扱い開始しています。 (サイトウ)
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ソロ作品だけでなく、ミニマルエレクトロ~ハウスコンピのカタログ1番がかなりグッときた推薦レーベル〈ANIMALIA〉新作!変拍子な部族パーカッションを浮遊シンセで包み込むブロークンハウス「Shifting Sands」(sample1)、ダビーな重量ベースと打楽器がコントラストするアンビエントブレイクビートハウス「Under the Canopy」(sample2)など。土着な打物を活用し、オーガニックビューティなハウスプロダクションに。素晴らしい。 (Akie)
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上記他にもMASSIMILIANO PAGLIARAやMOLLYなど、オルタナディスコ〜ミニマルハウス、テクノシーンの前線アーティストがこぞってプレイ&サポートしている注目作。ピュア音色のシンセサイザーシーケンスを軸にした有機的ハードウェアダンスミュージック集。太いブリープベースに煌びやかなモジュラーを絡めた「How Do We Continue」(sample1)のような4/4トラックもあれば、サンプルライクな電子音が飛び交う「Realm 8」(sample2)のようなブレイクビーツもあったりと、リズムも多岐。BLEEP、IDM、ハウスを独自に昇華した感じ、かなりいいです! (Akie)
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オールドシカゴ/ジャッキンハウスにフォーカスした〈CLONE JACK FOR DAZE〉ニューカタログ到着!TAKUYA MATSUMOTOならではの詩的なリードで導く「85」(sample1)では、忍び寄るようなヴォーカルサンプルがフックに。スナップ効いたリズムと低位置跳ねるベースではめる「86」(sample2)など。持ち味の情緒あふれるメロディワークと初期ハウスのバイブスが共存した名作です! (Akie)
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BPM120、ミステリアス・レフトフィールド・ミニマリズム南米サイケデリックテックハウスA1「Babuke」(sample1)、BPM123、トライバル・パーカッション・ポストパンク実験的ミニマリズム・グルーヴ。間合い。バトゥカーダ・リズムのB1「Elle Cang」(sample2)、BPM120、エレクトロニクス・ランダム・ヒプノティック・アシッディ・テックB2「Manuke」(sample3)の3トラックを収録。インナースリーヴのアートワークは息子さんによるもの。レコード・レーベル面は本人の目。次作以降も非常に楽しみです。 (コンピューマ)
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ギターカッティングとオルガンがヒプノティック・ファンキーに覚醒するSide-B「(esto)- You Know Nothing」(sample3)も見事な手腕。鬼才FANGOの数々の名作リリースでもおなじみ南米ペルーのミステリアス鬼才BATONGOによる名レーベルDEGUSTIBUS最新作27番は、ボスBATONGO自らの変名プロジェクトDITONGO新作。 (コンピューマ)
鬼才FANGOの数々の名作リリースでもおなじみ南米ペルーのミステリアス鬼才BATONGOによる名レーベルDEGUSTIBUS最新作24番は、ボスBATONGO自らの変名プロジェクトDITONGOが久しぶりに登場!!!「Calypso」ワンサイドオンリー12インチ。 (コンピューマ)
最前線のエレクトロニック・ダンスミュージック・シーンでの加速するBPMや刺激的ハードな音世界から一歩距離を置いた、スローモーション・エレガント・ドリーミー温かみブランケット的エレクトロニカ/ディープハウス/ビートダウン・ディスコ・グルーヴが非常に心地いい全11トラック。アンビエント品格テックハウス信頼のベルリン才人CHRISTOPHER SCHWARZWALDERによるケルン新世代モダンハウス・レーベルLAUT & LUISEからのリリース。アルバム全体として魅了される逸品。 (コンピューマ)
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BPM116、ゆったりとした郷愁ドリーミーなトライバル・オーガニック・オブスキュアハウス桃源郷の極上タイトルトラックA1「Addio Mondo Nuovo」(sample1)、BPM118、エクスペリメンタル・レフトフィールド感覚も軽く内包したスリリングに心地いい気配のアフリカン・モダンディープハウス絶品A2「Path To Eternity(On The river Of Nameless God)」、BPM122、エレクトロニカ・ビートダウン・アンビアントA3「See You On The Other Side Of The River」、BPM111、オーガニック・バレアリック・スローモー・トライバル・エレクトロニック・アシッディ・密林ユーモア・ニューディスコB1「Inferno Verde」(sample3)、BPM118、ストイックな空間美学を追求したトライバル・パーカッシヴ・モダンディープハウス・グルーヴB2「Primal Dream」(sampl2)もグレイト。BPM115、アブストラクト・レフトフィールド・トンネル・グルーヴB3「Alle Orecchje Del Fuoco」もサイケデリック密林浮遊。トラックリストからも是非ともどうぞ。 (コンピューマ)
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BPM120、トロピカル・トライバルな優しいパーカッション・グルーヴとアンビエントハウス的浮遊間も絶妙に心地いいA1「CERCHIO MAGICO」(sample1)、BPM110ほど、ディジリドゥ的気配のアニミズム・アシッディ・ミニマリズムなコズミック・パーカッション・グルーヴに先導される怪しきレフトフィールドA2「SERPIENTE COSMICA」(sample2)、BPM113、トライバル・ヒプノティックなアシッディ密林ディスコ・ハウスB1「PARADISO DELLE SABBIE MOBILI」(sample3)もキーポン・ナイスちょうどいいテンション。BPM119、黄昏サウダージなバレアリック・パーカッション・ミニマルな気持ちいいトライバル・アンビエントハウスB2「AS I WAS MOVING AHEAD OCCASIONALLY I SAW BRIEF GLIMPSES OF BEAUTY」もナイス。 (コンピューマ)
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現在はデンマークに拠点を移し、SONNY名義でもリリースを続けるXAVIER BACASHが自身が運営する〈NORTHERN UNDERGROUND〉から新作アルバムを放出。スキップするドラムとディレイが感傷的なエレキが重なる「This Time」(sample1)、早打ちのトロピカルパーカッションに温かなパッドが波打つ「Can't Remember Forgetting You」(sample2)、パワフルなベースを追加してダンス志向に仕上げた「Cbd Nights」(sample3)など。前作発表後に妻が死産を経験、その苦痛を穏やかで感傷的なサウンドに転換しているのもグッときます。フロアプレイ〜ホームリスニングまで対応した作品。 (Akie)
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BPM122、ファットなドラムとベースライン、ドラムマシーンとパーカッションの王道プログラミング、地平広がストリングル・シンセによる地味ながら延々と踊れる水平グルーヴがキーポン高揚するミニマル・ディープハウスA1「JUDY’S BASS」(sample1)、BPM118、ゆったりとしたテンション、より緻密なリズムマシン・ドラム&パーカッションのプログラム、ヴォイスサンプルによる効果的ファンキー・ソウルフルな配置によって覚醒が施されるミッドナイト・ディープハウスB1「JEALLY」(sample2)、BPM120、ダブテクノ的世界観のモダン・ディープハウスB2「CARBON HAIR」(sample3)もあたたかに効能する。 (コンピューマ)
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今年来日も果たした所属するトリオプロジェクト”BLACK RAVE CULTURE”を活動拠点に〈MISTER SATURDAY NIGHT〉〈HOLDING HANDS〉など、人気レーベルからオファーを集めてきたJAMES BANGURA、遂に名門〈!K7〉に登場!歪んだボーカルサンプルとBPM150ハイピッチパーカッション、ハーフタイムで落とされたキックでスピードを超越した「Harrar」(sample1)、マイナーキーコードの内省的な表現に掴まれるディープハウス「Witness Dub」(sample2)のダブルサイダー!ハーフでもハウスでも、持ち味の丸く太く深いベースが生きてます。凄まじい。 (Akie)
Bugge WesseltoftとSidsel EndresenがJAZZLANDからリリースした「Out Here. In There.」からヴォーカルを引用したビューティフルなディープハウス。Back In ! (サイトウ)
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ハウス・ミュージックのエクスプロージョンでもあり、上作延(かみさくのべ)ハウス(住人)のエクスプロージョンでもある。ホモセクシュアル、性転換者、浮浪者などが登場し、トランスセクシュアリティー、ヒューマンライツ、文化盗用、ニューハーフと女性の失業率、無邪気な暴力性などにまつわる問題にもスポットを当て、ファットなグルーヴにのせ考察を投げかけた名作アルバム『Routes not Roots』(2006年) で知られる KAMI-SAKUNOBE HOUSE EXPLOSION名義のレア音源を集めたCDアルバム。アルバム以降にリリースされた12インチ、単発のリリースをコンパイルしたものになります。自身名義のSoulness EPをK-S.H.E名義でリミックスした2012年のEP曲で幕開け、JUZU aka MOOCHYの「Morning Grow」をリミックスした2 VERSION、SPRINKLES「Midtown 120 Blues」に収録された「Reverse rotation」のもととなるK-S.H.E名義でのオリジナル・デモ、ベルリンの実験音楽集団Reinhold Friedl率いるZeitkratzerとのライヴより、「Down home kami-sakunobe / 上作延村立」、「Hobo train / 浮浪者」を収録。 (サイトウ)
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「ハウスミュージックは音と言うよりも情況です。」のフレーズで始まる「Midtwon 120 Blues」イントロでの逸話にも登場するDAVID MANCUSOもThe Loftでプレイしたハウス〜アンビエント名盤、テーリ・テムリッツの1993年のデビューEP12インチ、COMATONSE.000。(初回バージョンのスリーヴにCOMATONSE.000と書かれたステッカーが貼られているものの、通常Terre Thaemlitz名義で呼ばれてきましたが、今回のリリースに際してCOMATONSE.000が、EP名で、カタログ番号であると共に、プロジェクト名でもあることが明記されています。) テーリ氏自身CDの音の鳴りに可能性を感じているといい、サウンドシステムでのあの低音の鳴りがどう発揮されるでしょうか。通常音量では予測難しい。ブレイクビーツに鍵盤が炸裂する「Raw through a straw」、リズミックにゆったりとボトムを震わせて浮遊するアンビエント傑作「Tranquilizer」のオリジナル2トラック。翌年Instinct Ambientからのアンビエント・アルバム「Tranqlizer」を挟んで、96年に再リリースする際に追加収録されてたショートの「Pretty mouth (he's got one)」、日本移住後の2004年「Raw Through A Straw / Tranquilizer」Comatonse.000.R2として3度目にリリースした際に加えられた別々のライヴ会場での録音を左右のチャンネルに振り分けた試みの (double live) 、Tranquilizer (Live In The North)。COMATONSE.000の全ての音源と1997年のSocial MaterialのEPを収録していて、数々のコンピにもピックされた名曲「Class」と今回初のCD化となる「consciousness」を収録。そしてラストには未発表のボーナストラックが収録されています。 (サイトウ)
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「Pretty Mouse」,「Sloppy 42nds」,「 She’s Hard」,「Class」等々COMATONSE 000〜007までのリリースからセレクト収録したスーパーベスト盤!DISC 2にはスーパー・ボーナスとて、未発表の作品が収録。トールケースタイプでリリースされていた「Fagjazz」が新装丁で再発! (サイトウ)
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DJ Sprinkles名義のすべてのレコードEPといくつかの別名義での12インチをコレクション。「最もゲイ(陽気)なおっぱい達 & 「最もグレーなうんこ達」。ゲイ・サイドには、COMANTONSE Recordingsからのシングル、グレー・サイドにはCOMANTONSE Recordings以外からリリースされた音源が収録されています。「Fagjazz」、「TERRE'S NEU WUSS FUSION Recalls」とは、同じ曲でもエディットが違い厳密にはダブりがありません。サイトからの引用英語文には、以下のような文章も「この作品がCDでしか手に入らないことに対する苦情のメールを書きかけているレコード・フェティシストの方は、どうか私たちに陰口を叩かないでください。Sprinklesは、ノイズが少ない、スペクトルの幅が広い、ステレオフィールドが広い(特に低音)など、CDの方が音が良いという意見を持っています。これらは、彼女のオリジナルのデジタルマスター音源を、文字通りそのまま複製したものです。どんなフォーマットでも、それ以上のものは得られません。信じてください。実際、これらの録音は非常にクリアで、このトラックを作る際にサンプリングされた他のレコードのパチパチ音が聞こえることもあります。」 (サイトウ)
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TERRE THAEMLITZ主宰の〈COMATONSE Recordings〉からWILL LONGのアルバム。各曲10分前後のじっくりディープな音世界の七曲。オリジナルとTERRE THAEMLITZがDJ SPRINKLES名義でオバーダブしたヴァージョンの2枚組。洗練のリズム、じっくりっとひろがる音世界。 (サイトウ)
テーリ・テムリッツ氏のDJ SPRINKLES名義の2009年MULE MUSIQからリリースされresident advisor 2009年アルバム年間チャート NO1にも選出された名作アルバムが新装パッケージで〈COMATONSE〉から再リリース!!
「光と闇が同居したNYCのアンダーグラウンドなハウス・シーンに身を置いていたTERRE氏のHOUSE DJとしての側面の作品がリリースされました。COMATONSE作品で彼に出会った、ハウス・ミュージックのディープサイドにつかった人にとって、このアルバムは間違いなくスペシャルなものになるでしょう。消えつつあるカルチャーの舞台となった、敢えてその世界の闇にスポットを当てたこのアルバムは、まるで、BPM120で刻む人生そのもののような、ビューティフルな作品だとおもいます。全てのダンス・ミュージック・ファンに手にして欲しい一枚です。」 (サイトウ)
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パリのナイトクラブLe PalaceのレジデントDJとして、ディスコ黎明期に毎晩何千人もの人々を彼のブースに集め、人々を陶酔の世界へと導いたパリのナイトシーンのキーパーソン。80年代当時の快楽主義ムードやハイファッション界の華やかさ、フランス系キューバ人というルーツが香る自然の壮大さをサウンドに注ぎ込んだバレアリックで独特なサウンドは今聴いてもフレッシュさが褪せません。彼の3枚のシングルEbony Game(1981年)、Obsession(1982年)、Gallo Negro(1984年)を中心に、マスターテープからのリマスタリング。推薦! (AYAM)
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ベルギーのモダンアフロ〜クロスオーヴァー集団<LEMONADE>レーベルから現れた、アフリカン〜ハイライフ・プロジェクト・STUDIO 58による7インチに収録されていた、底抜けな陽気さとグルーヴィーな演奏で楽園へと誘う”Birds Of Paradise (Nick The Record Remix)”(samole1)、ブルキナファソ出身の女性シンガー・MANDJOU KONEによる'09年リリース12インチから、トーキングドラムと歌うようなバラフォンの二重奏にパワフルなビートで次元を超えていく”Wamian (Nick The Record Remix)”(sample2)、SOUL ASCENDANTSから貫かれているアフロミュージックへの熱い信条が伝わるエクスクルーシヴな2リミックスをカップリング!
デトロイトのSHIGETO兄弟率いる〈PORTAGE GARAGE SOUNDS〉にも登場している2LANESが主宰するデジタルレーベル〈AUTOSHOP〉のアナログ第一弾!ラテンなシャッフルドラムに、ファンクベース&ジャズキーをドックしたクロスオーバーロウハウス「Shuffle Shack」(sample1)から、デビュー作とは思えぬ好内容。キラキラとしたキーボードリフとディスコティークなボトムが堪らないミッドチューン「Speak for Yourself」(sample2)など、広い音楽性、セッションならではのアレンジが素晴らしい。これはおすすめです。 (Akie)
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Cofloは、カリフォルニアを拠点に、Casamenaが主宰するヨルバ語でオリシャを意味する言葉から名前をとったレーベルOcha Recordsからリリースしているアーチスト。OsunladeやEmmaculateともコラヴォレーションしています。NYCのシンガーソングライターLee Wilsonをフィーチャリングしたヴォーカルハウス。アフロ・ラティーナなクラシカルなヴォーカルハウス・スタイルも継承しつつも、トライバル、特異なリズム、グルーヴの旋回、マジカル、スピリチュアルなダンサーズ・チューンです。 (サイトウ)