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Experimental
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Stefan Goldmann
Live at Borusan Müzik Evi, Istanbul
Macro Recordings
- Cat No: MACROM80
Track List
-
1. Stefan Goldmann - Onset Trajectory
01:55 -
2. Stefan Goldmann - Qanath
01:00 -
3. Stefan Goldmann - Vilayet
02:17 -
4. Stefan Goldmann - Tefter
05:26 -
5. Stefan Goldmann - Hard Palate
02:50 -
6. Stefan Goldmann - Anaphora
04:58 -
7. Stefan Goldmann - Builders
03:43 -
8. Stefan Goldmann - Arda
04:08 -
9. Stefan Goldmann - Healer
04:47
- Digital
- LP
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Various Artists
The Other Sound Of Music
Edition Hawara
- Cat No.: EHAW010
- 2025-05-01
フリーマーケットやコレクターの地下室など、思いもよらぬ場所から収集された貴重な音源たち。1980年代オーストリアのアンダーグラウンドに焦点を当てたコンピレーション!ソウル、AOR、ブギー、プロトハウスまでの幅広いジャンル。それぞれの楽曲に垣間見える当時のサブカルエッセンス、音のクセがグッとくる。
これまでもZENITやROBERT PONGERなど、オーストリア産オブスキュア・コレクターズアイテムを発掘し復刻してきた〈EDITION HAWARA〉より新作!今回はテーマを80年代サブカルチャーに設定した大型コンピレーション作品。古びた建物の地下倉庫や老舗仕立て屋など、秘宝が隠れていそうな場所を探し収集した音源からセレクト、どれももちろん入手困難。センチメンタルなAORジャムCRUMB「Love Is A Game」(sample1)や、プロトなインストシンセブギーANONYM「Zonenzeit」(sample2)、ニューエイジなパーカッシブダウンテンポKottan's Kapelle/Christian Kolonovits「Ouvertuere Tiger」(sample3)など。ジャンルは様々ながらどれもレフトフィールドなアプローチを感じる8曲。試聴を絞るのも難しい全曲好内容、トラックリストからも是非。 (Akie)
Track List
- LP
- Recommended =
- New Release
Reece Cox & Liza Lacroix
Love's Song (Limbo)
Galerie Gisela Capitain
- Cat No.: GGC2
- 2025-05-01
実験音楽巨匠James Dennyへ捧げられたiDEALからの2020年アルバムが面白かった才人Reece Cox待望ニューアルバムは、造形作家芸術家Liza Lacroixのドイツ、ニューヨークで開催された個展の為に制作された環境音楽ダウンテンポ的サウンドトラック・アルバム作品。ケルンの老舗名門アートギャラリーGalerie Gisela Capitainからのリリース。
2024年にドイツのノイエ・ギャラリー・グラッドベックで開催されたLiza Lacroixの2つの個展と、その直後にニューヨークのマジェンタ・プレインズで開催された個展のために、Reece Coxが作曲した90分のサウンドトラックを、ピアノ、シンセサイザー、ベース、パーカッション、ギター、エレクトロニクス、コラージュ等を使用して、新たな楽曲、未発表音素材をミックスしてアルバムとして再構築完成させた日本的「和」な世界観も感じさせてくれる静謐なる桃源郷的な佇まい、どこか懐かしい感覚を思い出させてくれるメランコリック環境音楽アンビエント・ダウンテンポ全10トラックを収録。600mm600mmほどサイズの二つ折りアートシート・ポスター封入。アートワークはLiza Lacroixによるもの。現時点ではフィジカル・ヴァイナル・オンリー・リリース。 (コンピューマ)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Khotin
Peace Portal
Khotin Industries
- Cat No.: KIND011
- 2025-05-01
カナダ人プロデューサー、Khotinの待望のニュー・リリース。自身のレーベルKhotin Industriesから放つ6曲入りEP『Peace Portal』。彼ならではの、きらめくダウンテンポ〜エレクトロニカの融合が再び輝きを放つ。
バンクーバーのPasfic Rhythmや1080P、ワールドワイドな認知になったGhostly Internationalからのリリースなどで人気を博す、エレクトロニカ、チルウェイヴ、アンビエント、バレアリックの枠超えて、独自の世界を描くプロデューサーKhotinのニューリリース。到着しています!ゆったりと情景的なサウンドとナレーションで導入する「You Made My Weekend Wonderful」、水中の泡のような音ともに展開していく「HP 1」、カナダのミュージシャン、エンジニアNik Kozubとの共作「Druid Dance」、アシッドベースとリズムも導入される「Oasis Bioreference」音響、低音で世界を押し広る「On Heaven」など、ラベルのサンセットのデザインも染みる、異界の楽園モードへと誘う6曲。 (サイトウ)
Track List
- CD
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Compuma
Something In The Air 3
Mpm/Something About
- Cat No.: MPM-001
- 2025-05-01
COMPUMAのライフワーク的MIXCD「Something IN The Air」シリーズVol.3は、空想登山MIXとでも呼ぶべき、深い呼吸の間合いと共に静かに音楽するイマジナリーでメディテーショナル・アンビエントでスピリチュアル・ブルージー・フォーキー・エレクトロニックな山登りの為のBGMサントラ的ミックスCD!!!リクエスト多数につき再プレス2018年リリース以来初リストックされた。7年ぶり再入荷!!!
COMPUMAのアンビエント/ディープ・リスニングなミックスシリーズ、「Something In The Air」の新作がリリースされました!2018年7月4日-7月25日の期間、代官山蔦屋書店2号館1階ブックフロアにて開催された、グラフィックデザイナー/イラストレーター、ジェリー鵜飼「ジェリー・マルケスSHOW」にて、氏の新作小説「ジェリー・マルケスと一緒に観たあの景色のことは忘れない」のサントラ的な役割として同時展開された、Compumaによる新作MIXCD「SOMETHING IN THE AIR 3」が好評につき、ジャケットアートワークを新たに装いMIXCD単体として2018年秋に発売されたもの。 (サイトウ)
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- Back In
African Head Charge
Drastic Season
On-U Sound
- Cat No.: ONULP27
- 2025-05-01
African head Chargeの勢いは止まりません。時空をねじ曲げる過激トライバル・ダブ1983年の傑作サード「Drastic Season」が、ベルリン・ダブプレート&マスタリングのよるベースをパワーアップ増幅してのリマスター・アナログ・リイシュー。Steve Barker (On The Wire)によるスリーヴノートとDLコード付き。入手困難となっていた彼らの1981-1986年までの初期4作品が同時リイシュー。(レゲエ便り2016.2.8)
1983年に発表された3rdアルバム。ファラオ・サンダースやサン・ラなど、どこかスピリチュアル・ジャズなメディテーション的宇宙観も交えながら、プロデューサーのAdrian Sherwood曰く、「アクティヴ周波数やタイムノイズ、またはリズムにおける実験、そしてエンドレスなテープ・エディット」からなる作品とのこと。この時代のAfrican Head Chargeの創り出す音は、圧倒的なまでにその存在そのものがカテゴリーとなっているかのような勢いと刺激的な魅惑に満ち溢れた作品群であったことが時を経てもビリビリに伝わってくる。すでにアナログお持ちの方にとっても今回のリマスタリング・リイシューでの音圧重低音の鳴りはなかなか興味深く凄いと思います。sampleだけでは伝わりきれませんのでトラックリストからもどうぞ。全8曲。ホントあらためて初期4タイトル全作それぞれスゴイです。 (コンピューマ)
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Androo
Tribute To Jackie Mittoo
Poly Dance Theatre
- Cat No.: POL009
- 2025-05-01
キーボードキングJACKIE MITTOOに捧げる一枚。〈MUSIC FROM MEMORY〉〈SECOND CIRCLE〉、そして自身の〈POLY DANCE〉からオルタナティブなダブを発信している鬼才ANDROOの新作アルバムをストック!オマージュではなく、ジャズとコンクレートの切り口から独創トリビュート、ダブの逸脱した角度の探求した意欲作。鍵盤に宿るロマンスと詩的表現。
IRATION STEPPASの別名義KITACHIやTHE DISCIPLEのユニークなトリビュート作品でも知られるモダンデジダブ開拓者ANDROOがまたもコンセプチュアルな一枚をリリース!甘美なクラシクピアノとコンクレート的音響探索をダブの領域で展開した「Major T-Bay Loves Dub (Far, O'Dub, Ahmix)」(sample1)や、エッジ鋭いミキシングのミニマルデジダブ「Major T-Bay Loves Dub (Rhythm O'Dub)」(sample2)など、JACKIE MITTOOトリビュートですが、実験的にダブの可能性を探った一枚。作品を重ねるごとにスタイルを革新してくる、凄みを感じます。 (Akie)
Track List
- CD
- CASSETTE
- Recommended
- Back In
Compuma
Something In The Air 2
Something About
- Cat No.: SOMETHING ABOUT 002
- 2025-05-01
【3年ぶり再入荷いたしました】数年ぶりレーベル・リストック「Something In The Air」「Magnetic」と続いたサウンドスケープ・シリーズの完結編。うららかな春の日差しの中、お花見のお供に、お昼寝の誘いに、それぞれの距離感でゆっくりとおくつろぎください。アンビエントなサウンドスケープ・メディテーションなMIXCD「SOMETHING IN THE AIR」のパート2。
ロングセラーを続ける「SOMETHING IN THE AIR」の続編。五木田智央によるジャケットの絵からインスピレーションを得て作り出した音世界とのことです。 (サイトウ)
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Compuma
Magnetic
Something About
- Cat No.: SOMETHING ABOUT 003
- 2025-05-01
数年ぶりレーベル・リストック!再入荷!!!コンピューマ「Something In The Air」の続編となる「Magnetic」 -exploring the future of funk in the universe- 。新たな音の宇宙の誕生です。2012年12月リリース。
コンピューマのSOMETHING ABOUT。「Something In The Air」の続編となる「Magnetic」リリースです。「静」と「動」。対を成すともいえる作品。新たな音の宇宙の誕生です。是非、どうぞ、よろしくお願いします! (サイトウ)
- MIX-CD
- Recommended
- Back In
Compuma
Something In The Air
Something About
- Cat No.: SOMETHING ABOUT 001
- 2025-05-01
数年ぶりレーベル・リストック3年ぶりの再入荷!!!COMPUMAの新境地。2012年リリース。
スクリューミックスで締めたミックスCD3部作 「A Date With Compuma」に続いてコンピューマが送り出すミックスCD到着しました!これまでになく深い音世界。是非ご一聴お願いします! (サイトウ)
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- Back In
Spacetime Continuum & Terence McKenna
Alien Dreamtime
Sound Metaphors
- Cat No.: SMR029
- 2025-05-01
1993年のサンフランシスコで行われた48時間レイブで作曲およびライブ録音された電子ディープサイケデリックエレクペリエンス。民族植物学者・幻覚剤研究家TERENCE MCKENNAと90sテクノの伝説JONAH SHARPによるコラボレーション、CD音源をアナログ復刻。ディジュリドゥ、ライブビデオミキシング、エレクトロニクスの曼荼羅。
ベルリンのマニアック〈SOUND METAPHORS〉復刻ワーク!幻覚をもたらす植物と幻覚剤に関する研究で知られるアメリカの思想家であり、サイケデリックの先駆者TERENCE MCKENNA。そして90年代アンビエントエレクトロニカ・テクノの巨匠JONAH SHARPによるプロジェクトSPACETIME CONTINUUMによるマルチメディアコラボレーション。1993年にCDで発売されたサイケデリック傑作がジャケットそのままにアナログ復刻!終末論についての思索を力強く朗読、脳に直接で模様を描いていくようなJONAH SHARPのエレクトロニクスの曼荼羅、音楽というより体験。 (Akie)
Track List
- LP
- Recommended =
- New Release
Idealism x Lucid Green
Unsaid
823
- Cat No.: 823R010LP
- 2025-04-30
フィンランド生まれピアニスト/プロデューサーIdealismと、フランス生まれLucid Greenによるデュオ、Idealism x Lucid Green待望ニューアルバム。2023年リリース前作「Undone」も素晴らしかったが、2年ぶり新作「Unsaid」も、美しいピアノとギターが響く、メランコリック・フォーキー・アンビエント、ローファイ・ダウンテンポ・エレクトロニカ、せつない美しさに静かに魅了される。
Cabu「So Far To Go」、メランコリック・フォーキーなQUICKLY, QUICKLY、TA-KU自らのプロジェクトPLEASE WAITデビューアルバム、Ta-kuとmatt mcwatersのデュオ・プロジェクト 「Black and White」、Masegoとのコラボレーション 「Flight 99」(Spotifyで3,800万ストリーム)、世界中の新進・ベテランアーティストをフィーチャーしたキュレーション・コラボレーション・シリーズ 「All Things Considered 」コンピレーション(Idealism、Wun Two、pastels、L.Dre、Fl.Black)などなど、自然との調和や共存をテーマに、メランコリック・ソウルフル・アンビエント、ローファイヒップホップ・ダウンテンポ、チルアウト・エレクトロニカ素晴らしい作品達が時間をかけて丁寧にリリースされ続けているTa-ku主宰823レーベルからリリースされたIdealism x Lucid Green待望ニューアルバム全10トラック。 (コンピューマ)
Track List
- LP
- Digital
- Recommended
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Anthony Naples
orbs (repress)
ANS Recordings
- Cat No.: ans6000
- 2025-04-30
2023年の名作アルバム。再発。サイケデリック・スロービート、アンビエント。Anthony Naplesのアルバム「orbs」。NYCのアンダーグラウンド・サウンド。
現行のサイケデリック/ニューエイジの深淵を追求するアーチストの一人Anthony Naplesのニューアルバムが到着。「orb(s)」球体。ビートレス、スロービート、イーブンキックの曲も織り交ぜながら変容していく音のうねり、素晴らしい音の体験。ANSからの路線を更新しつつより完成度高いサウンド描いています。 (サイトウ)
Track List
- LP
- Recommended
- Back In
Wally Badarou
Colors Of Silence
Be With Records
- Cat No.: bewith120lp
- 2025-04-30
ISLANDからの「Echoes」やGRACE JONESはじめ多くのアーチストへの客演、80sサウンド、ディスコのエポックメイキング、バハマのCompass Point Studio周辺での活動で知られるキーボーディストWally Badarouが、2001年に制作したアルバムを〈Be With Records〉がアナログ再発。
オリジナルは、「Musical Poetry For Yoga」とサブタイトルが銘打たれたニューエイジ/アンビエント。スローミュージックの素晴らしい音源。 (サイトウ)
Track List
- LP
- Recommended
- Back In
Wilson Tanner
69
Efficient Space
- Cat No.: ES019
- 2025-04-30
【ANDRASの名作が〈EFFICIENT SPACE〉からリプレス!】BASSO主宰の〈GROWING BIN RECORDS〉から2016年にリリースしたELEVENTEEN ESTONでもリリースのあるJOHN TANNERと、ANDRAS FOXことANDREW WILSONによるチルアウト・エレクトロニック・ミュージック。
〈Growing Bin Records〉からもリリースしたAndras Foxの別名義Art WilsonとJohn Tannerのコラヴォレーション。2016年にリリースされたアルバム名作「69」。〈Efficient Space〉からの再リリース。 (サイトウ)
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- Recommended =
- New Release
Gianni Brezzo
Sprechiamo!
JAKARTA
- Cat No.: JAKARTA194-1
- 2025-04-30
Jakarta Recordsを代表するアーティスト、ケルン拠点マルチインストゥルメンタル奏者マエストロ名手Marvin Horscによるジャズ・プロジェクトGIANNI BREZZO待望新作が素晴らしい。イマジナリーなイタリア音楽への愛が伝わるシネマティック・エレガント・ソフトタッチ・ムーディー見事な逸品アルバム。
現在Marvin Horschが暮らすケルンでのイタリア人との絆や交流から1960.70年代から現在に至るまでのイタリア人作曲家たちへのイタリアン・リファレンスからモダン・ムーディー・ジャジーに目眩く広がった優雅な音楽世界。サックス、フルート、ピアノ、ローズピアノ、シンセサイザー、ヴァイオリン、パーカッションの演奏も交えた、クルアンビンからの影響もほのかに感じさせてくれるダウンテンポ・ムーディー・ジャズファンクな12曲を収録。 (コンピューマ)
Track List
- 12inch+DL
- Recommended
Ml / Ambiano
HÔTel D'Amour / Inside The Cyborg Kidney
Tax Free
- Cat No.: TAX12015
- 2025-04-30
NTSやCOMEME RADIOなどで番組を抱えるDJで、Work In Progress誌の編集にも関わるジャーナリスト、Tax Free主宰のMax GraefやAccidental Meetingsからリリースする回路のDijitとの共同作など無きにわたり活動しているレフトフィールドなダンスミュージック、実験音楽のスペシャリスト、マイケル・ロイフェンMLとAmbiano(別名義でしょうか?)のスプリット。
ギターループと、謎のウィアードなヴォイスのLOW-FIなサウンド。B-SIDEはさらにオブスキュアでアブストラクトな電子音の不思議な世界。ポストカードとインサートシート、ダウンロードコード付き。 (サイトウ)
Track List
- LP
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Satoshi Ashikawa
Still Way (Wave Notation 2)
WRWTFWW
- Cat No.: WRWTFWW030
- 2025-04-30
リプレス。日本環境音楽の先駆・芦川 聡の82年作品『WAVE NOTATION(波の記譜法)』シリーズ2作目がレコード再発!音と空間のみで構成されたミニマルアンビエント、環境として成り立つ適正な音楽。静寂まで加味した音のデザインは今尚シーンに影響を与えています。
〈LIGHT IN THE ATTIC〉からリリースされた日本の環境音楽にフォーカスした「Kankyō Ongaku: Japanese Ambient, Environmental & New Age Music 1980-1990」にも収録され再注目を集める芦川 聡の名品が、アナログでは初となる再発。自己表現としての完成品としての音楽ではなく、あくまで風景となる音楽。音そのものが環境に溶け込むようにデザインされBrian Enoを系譜にもつミニマル手法が取り入れられた作品。芦川と並び国産アンビエント史における二大巨頭の盟友・吉村弘が勤めたアートワークもそのままにしての再発も嬉しいです。ぜひ。 (Akie)
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