- 12inch(Black)巻き帯
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maya ongaku
Approach to Anima
Bayon Production / Guruguru Brain
- Cat No.: GGB-032LP
- 2025-10-14
Guruguru Brain / Bayon Productionから昨年リリースされたデビューアルバム『Approach to Anima』から1年。
新たなフェーズへ突入し進化を見せるmaya ongakuの新たなサウンドアプローチはリズムマシンを基盤に
エレクトロな展開で構成されたコンセプチュアルな一枚。既にライブでも定着しつつある先行配信のM-1「Iyo no Hito」。
ミニマルなビートに乗る効果的なサックスの響きに不穏な空気が漂う「Anoyo Drive」。
童歌のようなストレンジなポップソングで脳内ループから逃れられなくなる「Love with Phantom」。
ライブでも度々披露されてきた15分におよぶ壮大でスピリチュアルな「Meiso Ongaku」。
世界が求める独創的な日本オルタナティブを象徴する傑作! (Shhhhh)
2015年に再発され、完売後高値をつけていた一枚がリプレスされています。 ABBAのFrida のソロ「I See Red」とロバータ・フラック愛され続ける名曲「Feel Like A making Love」のエストニア語カヴァー。電化したアブストラクトなファンク・サウンド、ドラミング、ギター、ヴォーカルの語感。ミキシングと音響のマジック。アートワークも良い。 (サイトウ)
BANBOUNOU等も絶賛しているミステリアスリリース。ヴォーカルサンプル、ドープなカットアップ、食い込むビートのヘヴィー・グルーヴ。 (サイトウ)
Track List
ロッテルダムに設立したグルグル・ブレイン・スタジオでのジャムセッションを元に制作した、幾何学模様 解散後のソロ・アルバム、キャリア初のソロ作品。クラウトロック、スペースロックや、アジアン・サイケ、レゲエ、ボサノヴァなどの様々なエッセンスを想起させながら、ポリリズム、シーケンスされた曲から躍動感ある曲まで、歌、物語。空想的で、ユニークな世界が描かれています。 (サイトウ)
Track List
”LEVITATION”や”Desert Daze”など世界各地のフェスから引く手数多、ライブをすれば即ソールドアウトというカルトな人気を誇る現行ガレージサイケ5人組バンド”幾何学模様(Kikagaku Moyo)"二作目のスタジオアルバムがリイシュー!サイケデリックでありながら郷愁色濃いフォーキーなサウンドスケープ、この後一層多種ジャンルを取り込み複雑化していく彼らの根源のグルーヴが切り取られた名作、この機会に是非。 (Akie)
Track List
緩やかなダンスグルーヴ、ダブ、バレアリックにも通じるようなゆらりとした浮遊感、ベースラインの心地よさ。サウンドジャーニー。イスラエルのWeedwork Studiosからのビートテープのようなミックススタイルのアルバムリリースを除くと、Antinoteの2023年のアルバムに続く2ND、Isle Of Jura Recordsからのバイナルリリース。 (サイトウ)
Track List
インダストリアル、COLD FUNK、NEW WAVEに新たなスポットを当ててきた名門〈Mannequin Rrecords〉からリマスター。「時にはロックの裾をなでるように、時にはスティーブ・ライヒやフィリップ・グラスに敬意を表すように」。ポストインダストリアル重要作品。意外な発見もあると思うのでじっくりチェックしてみてください。 (サイトウ)
Track List
WORKDUB名義の作品が、〈MUSIC FROM MEMORY〉から再発されたVIRGIL WORK JR.のVINCENT名義のカセットオンリーのプライベートリリースだった87年のデビュー作が再発!1987年産。このLOWなブレイクビーツの魅力。フリーキーなポリフォニック・シンセ。かっこよすぎる! (サイトウ)
〈Music From Memory〉に素晴らしいい作品を残すThe ZenmennのMagnus Bang Olsenによるデュオペダル・スティール・ギターと、J Foerster とのコラボレーションなどで活動してきたベルリンのNiklas Kramerによる、ミックス、グリッチなどのデジタルな処理と、逆回転などアナログな感触の両方を併せ持つ、サウンド・プロセスによって構築された、情景的で温かみのある音楽。「パストラル・ブレンド」(牧歌的な混ぜ合わせ)という意味を持つ言葉も持つタイトルやアートワークと共にお楽しみください。 (サイトウ)
Track List
ついにアンビエントの再評価、再定義も90S年代に突入。MOVE D、ROMAN FLUGEL、SUN ELECTRIC、 GLOBAL COMMUNICATION、ジョナ・シャープ、RICHARD H KIRK、TAYLOR DEUPREE等今のシーンと地続きのアーチスト等をメインにUSハウスサウンドシステムのレジェンドDUBTRIBE SOUNDSYSTEMまで収録しています。Jamie TillerとTakoによるセレクト、SOFT RCOKSの一員で、TEST PRESSING等でも仕事をしているPiers Harrisonがライナーノーツを手掛けています。 (サイトウ)
Track List
トリニダッド・トバコと並んぶ、カリビアン・ディスコ/辺境レア・グルーヴの最後の秘境スリナム。カリブ文化圏であり、宗主国であったオランダと、アフリカ、インド、東南アジアの文化も入り混じる文化を持つ小さな島国の、シンセサイザー、ブラス、パーカッション、ブギーの素晴らしき数珠の音源! (サイトウ)
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名作12インチの誕生。レコメンドとさせていただきます。涅槃メディテーショナル・ディープに覚醒する危険な4トラック。 (コンピューマ)
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ソ連/ロシアのレジェンダリーなドラマー鬼才Vladimir Tarasov からの影響を反映させたソリッドでヒリッヒリな実験的先鋭的トライバル・アヴァンギャルド電化パーカッシヴ・ジャズファンク作品。フロア/ダンスミュージックも意識された4/4呪術的なアプローチもヒプノタイズにクール。ほのかなエキゾチックの気配。これはかっこいい!!! (コンピューマ)
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軽やかなパーカッシブドラムの導入から存在感あふれるファンクベースの介入、メロウにファルセット効いたボーカル&コーラスで心地よく揺れるブギーファンクジャム「Got To Have Your Lovin」(Sample1)。フリップにはインストバージョンを収録!1982年のオリジナルは天井価格にまで到達、2018年に復刻要所〈BEST RECORD ITALY〉が手がけたこの再発盤も高騰していた中で嬉しいリプレス。この機会に是非。 (Akie)
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グラフィックデザイナーTEOTHとレーベル主のPhuong Danがデザインのコンセプトを提示して、Phuong Danも作曲に関わり、Mona Steinwidderが作曲、演奏した4曲。謎の絵が描かれた物体を摂取するアートワーク「時間の速度で旅をする」という不思議なタイトルの作品。クラリネットの漂うような音色で展開してくオブスキュアで不思議な世界観のある、フローティング、サウンドトリップ。(サイトウ)
『クラリネットだけが歌う-最小限の、震えるような、ゆらめくような。音と音の隙間に狂った音を吹き込み、朦朧とした一種の魔法を紡ぎ出す。ミュージアム・オブ・ノー・アートの最新録音は、ベン・ベルトランやベルンハルト・ヘルマンのような呪われたエレガンスが棲む世界の不合理な片隅にある、サスペンスの中に浮かんでいるような、トリップするような作品だ。クラシックの決まり文句に静かな反旗を翻し、狂気の木管楽器の新たな夜明けを探し求める。彼女は楽器を通して歌い、楽器は彼女に向かって歌う。楽器が彼女を運び、彼女がそうさせる。音色の霧の中を転がり落ちる独特の音色。
ディスパリのための4つの自由曲。1曲は小柄で魅力的。2曲は中間の長さで、ぐらぐらと揺れている。そして壮大なピアサーが1曲。どれも刺激的な空気の中を漂っている。儚く、朧げで、壊れやすく、荒涼とした雪だるま飴のように、温かい舌の上で溶けて、完全に溶けてしまうかもしれない。匿名の他人の首筋の親密なカーブを盗み見るような儚さ。』 ML (Michael Leuffen)(Translated by deepl)
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信頼の復刻処〈EMOTIONAL RESCUE〉最新ワーク!大学の仲間で結成されたポストパンクグループTHE IMPOSSIBLE DREAMERS、大手RCAレコード契約に至るキッカケにもなったマスターピースにしてクラブヒット「Spin」(1982)が再発。捲し立てるようなトライバルパーカッションの嵐に、ポジテイブなピアノフレーズや中東ライクなホーンも飛び出すミュータントディスコファンク。今回もNADがダビーでトリッピーなアレンジを加えたリミックスも新たに収録! (Akie)
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おそらくカナダ拠点に設立された〈FAKE BUILD〉から首謀者であるDJ SETがリリース!深くエコーがかったアトモスフェリックアンビエンスを舞台に切れ味あるビートが差し込むディープダブテック「Fight」(sample1)、90年代後期のディープハウスサウンドを踏襲する「Fetch」(sample2)など、モダンな輝きとクラシックなグリットが絶妙なグルーヴを生み出たハウスプロダクション。 (Akie)
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エレクトロ、マシーンハウスなどRedray名義で、〈Jack Playmobil〉や〈Unlimited Happiness〉からのバイナルリリース、〈Klasse Wrecks〉のサブレーベル〈Grafiti Tapes〉からカセットでもリリースしているT. Redreyによる変名Tommy Lefrere。アーリー・シカゴ・ハウスやローランド名機たちへの愛とユニークなサウンド設計。ユニーク5トラック。〈Latency〉などからのリリースや、Peter Van HoesenとのSendaiなど幅広く活動する、ベルギーの電子音楽、テクノの名手、Yves De Meyがマスタリングを手掛けています。シルクスクリーンのスリーヴ。 (サイトウ)
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当店ロングセラーとなった韓国のKIM OKIとのツアーや、ユトレヒトの現代音楽的アンビエント作家であるFelbmを招聘するなど、音楽性の振れ幅と動きも鋭いmaya ongaku。一時期、Nuska(sample2) が脳内ループして、、、、djでも使えそう。お早めに! (Shhhhh)