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Ganavya
Daughter Of A Temple
Leiter Verlag GmbH & Co. KG
- Cat No.: LTR045
- 2025-05-24
素晴らしい!スピリチュアル・ジャズと南アジアの祈りの音楽の融合。シャバカ・ハチングス / エスペランサ・スポルディング参加!
Track List
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1. Leela Chitnis, Ashok Kumar & Chorus - Chal Chal Re Naujawan
04:152. Raj Kumari - Pardesi Ghar Aaja
03:113. Noor Jehan & Surendra - Aawaz De Kahan Hai
03:204. H. Khan Mastana - Panghat Pe Ek Chhabili
03:155. K.L. Saigal - Hat Gai Lo Kaali Ghata
03:116. Suraiya - Chale Dil Ki Duniya
03:207. Parul Ghosh & Suresh - Tum Ko Mubarak Ho
03:178. Zohra Ambala - Ankhiyan Milake
02:429. Shamshad Begum - Ek Kali Nazon Ki Pali
03:0110. Ashok Kumar & Sitara - Jalja Jalja Patange
03:1511. Noor Jehan - Badnam Mohabbat Kaun Kare
03:0112. Noor Jehan, Kalyani, Sohrabai & Chorus - Aahen Na Bharin Shikve Na Kiye
02:5613. Suman Kalyanpur & Shamshad Begum - Dil Gaya To Gaya
08:2514. Roshanara Begum - Desh Ki Pur Kaif
04:5315. Ameerbai - Ghar Ghar Mein Diwali Hai
03:42ブラジルのポスト・パンク、ニューウェイヴの素晴らしい発掘を行ってきたブラジル、サンパウロのレーベル〈NADA NADA DISCOS〉がスタートしたサブレーベル〈DISCOS NADA〉からの再発。現代演劇のフィールドに携わった、作曲家、詩人、作家、脚本家、講演家のRonaldo Tapajós、女優で演劇の理論家、研究者でもあるAnnabel Albernazも参加しています。80s ブラジル音楽の深部から素晴らしい一枚。ストックしました! (サイトウ)
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フォルクローレを学びフォーホからジャズまで影響を受けたパーカッショニスト,ドラマーとしてキャリアをスタートしているJoao de Bruçó、同じくパーカツショニストとしてスタートし、電子音楽とカンドンブレの双方を研究していたR.H. JACKSONによるアルバム「CARACOL」。パーカッション、アコーディオン、そして水の入った銅製の花瓶、種、動物のひづめ、いびき、バネ、鈴、ビー玉、金属製のマグカップなどの一連のオブジェ、さらにピアノ、おもちゃのクラリネット、電子プログラミング、サンプラー、シンセサイザー、ギター。アウトプットされた音をトリートメントする。リズムのユニークさ。ヴォーカルは二人が担当する。マスターテープからのリマスター、ヴォーナスも加えたアナログ再発。伝説のポストパンクAkira S & As Garotas Que Erraram在籍だったジャーナリストAlex Antunesの証言や、ブラジルのアンダーグラウンド・ミュージック研究で名高い「Lindo Sonho Delirante」の著者Bento Araujoの解説。じょじょに明らかになってくるブラジルの実験音楽の深み。アフロ・ブラジリアンなリズムと先鋭音楽の出会い。是非。 (サイトウ)
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JON HASSELLの〈LOVELY MUSIC〉からの78年の1ST アルバム「Vernal Equinox」に続いて、こちらの80年代末の「FLASH OF THE SPIRIT」もリイシュー。現代音楽の流れに多くの影響を与えたキーワード、非西洋の民族音楽。リズムや音階、スピリチュアル、儀式的な音楽の要素、ミニマルや電子音楽、ドローンなどの要素。ニューエイジ/アンビエントの雛形的、現行のさまざまなアーチストにも影響を色濃く残しています。リマスター2LPでのプレスという贅沢、アナログ再発! (サイトウ)
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録音ミックスは1979-1982年、初期The Flying Lizardsでのレゲエ&DUB、テープコラージュ実験音楽を経ての、ミュージシャンSteve Beresfordの多彩な楽器と非楽器のおもちゃなどを駆使した演奏と、非音楽家であるDavid ToopとDavid Cunninghamの楽器演奏の楽しみとがんばり、そしてテープ・マニュピュレーションによって実現した奇跡のバランスのダブ&ポップ・アヴァンギャルド全開のリゾート・ミュージック大傑作。ミッキー・ムーンライトがお手本にしたと思われるカヴァーでもおなじみ「Interplanetary Music」含むSun Raの名曲カヴァー3曲「Interplanetary Dub」「We Travel The Spaceways」も当然ながら楽しすぎる。全15曲。リリースは2012年の春でしたが、ようやく入荷できました。この機会をお見逃し無く!David Cunninghamによるリマスタリング盤。sample1&3は2曲お聴きできます。 (コンピューマ)
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名手ギタリストJJ Whitefield(The Poets Of Rhythm / Karl Hector & The Malcouns / Syrup)をスペシャル・ゲストとして招いて作り上げた、フェンダーローズ、ムーグ、メロトロン、パーカッション、テナーサックス、ドラム、ベース、ギターによるバンド・アンサンブル、70年代スペーシーなジャズ・クラウト・バンドのようなスピリチュアル・サイケデリック・クラウトロック/ジャズファンク&ロック音響実験性にも富んだメディテーショナル・ソウルフル精神世界エキゾチックジャズ。エチオピアン・アフリカンジャズWEB WEBならではの悠久の調べ。 (コンピューマ)
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クイーンズのジャクソン・ハイツ、ブルックリンのコニー・アイランド・アヴェニュー、マンハッタンのレキシントン・アヴェニュー、ニュージャージー州イゼリンのオーク・ツリー・ロードなど、活気ある移民コミュニティがある地域で発見されたCDやLPから、南アジア映画で最も初期の曲を集めたもの18曲を収録。 (コンピューマ)
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ウルグアイ、南米音楽のレジェンドで齢82歳にもなるウーゴ・ファットルーソ。エルメートやアイアートにも並ぶレジェンドですが、流通や紹介のされ方からレコード産業的にも乗れず、日本でのCDのみの流通という奇妙な状態ながらご本人の健在プリには全く関係なく素晴らしい音楽をまたも届けてくれました。
至高のピアノ音楽。素晴らしいです。
この4作目のCDは、2007年結成以来Tomohiroと一緒にDos Orientalesで培ってきたすべてのことが凝縮されています。Albanaが参加した2曲もとても素晴らしい。ウルグアイで編集とミキシングを担当したGerardo Alonsoもこのアルバムのサウンドに大きく貢献しました。 (Hugo Fattoruso)
CDのみですが、末長く愛聴できそうな一枚。
パンデミック初期にNTSラジオDeath Is Not The End番組で放送された、1970年代のフィリピン・マニラの密室的・四畳半フォークロックをテーマに選曲された90分。東南アジア・オリエンタル異国情緒漂う言葉の響き、メロディ、湯加減。哀愁。カセットテープ・オンリー限定版。
世界各地の古い貴重音源、80年代90年代ロンドンやブリストル海賊ラジオCMカットアップ集など発掘カセット音源を中心に続々とオブスキュア貴重音源をリリースする名レーベルDeath is Nor The Endならではのカセット音質に寄り添うナイス・リリース。 (コンピューマ)
なかなかすごいニューカマー登場です。フアナ・モリーナの登場思い出しました。彼女との違いは南米のサイケデリック浮遊感よりも北欧の白さとでもいうのでしょうか。参加しているジャズドラマーのNicolas Stockerのスパイス具合とバランスもフアナの初期音楽的パートナー、アレハンドロ・フラノフも想起させます。フランス奇才LEONORE BOULANGERも浮かびました。漏れ聴こえるエストニア・フォーク/妖精感が堪らない。レコードも輸入したくて本人とも連絡を取ってた流れでCD化を提案して実現です。 (Shhhhh)
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ダブサインエンティストJAY GLASS DUBSのアルバムで幕開けた〈SUNDIAL〉第二弾!アカデミックな視点を交えて電子音楽を放出するロンドン〈MANA〉からのアルバムも素晴らしかったUWALMASSAが登場。重層的に重ねたポリリズム、打楽器とエレクトロニクスの複雑な呼応を聴かせる「Untitled 13」(sample1)。ダイナミックに躍動させた低音と打楽器のグルーヴで圧倒する「Untitled 14」(sample2)など、ガムランをめぐる議論を広げるだけでなく、その可能性を再構築した革新的一枚、お見逃しなく。 (Akie)
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アフリカ音楽のメッカ、コンゴ川南岸、コンゴ民主共和国(旧ザイール)の首都キンシャサ、コンゴ音楽を大陸に広げる重要な役割を果たしてきたコンゴ川北部、コンゴ共和国の首都ブラザビル、この2都市で1969-1982年の間に誕生したCongo Funk!約2000曲の中から14曲に絞り込んだというAnalog Africa入魂の名仕事。
1974年、モハメド・アリ対ジョージ・フォアマンのボクシングの試合を盛り上げるために企画開催された音楽フェス「Zaire 74」でのJames Brownのパフォーマンスが当時のザイールの若者達へ強力なインパクトと衝撃を与えたことから、若者達がエレキギターを手にするきっかけとなり、それ以降、アフリカンルンバが若い世代を中心にサイケデリック且つファンキー刺激的で新たなサウンドを求めるムーヴメントとして発展していったという。そういった経緯で独自に誕生発展したCongo Funk!の貴重な記録にして強力なアフリカン・ルンバ/サイケデリック・ファンキー・アフロ・グルーヴ集。 (コンピューマ)
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Sababa 5やŞatellites、Mulatu Astatkeとの共作Hoodna Afrobeat OrchestraなどもリリースしているBatov Recordsからのアルバム。フランシス・べベイや、ウィリアム・オニェイバーといったアフロビートとシンセサイザーを融合した先駆者たち、レバノンのダブケや、モロッコ、中東、エジプト、バルカン・サウンド、レゲエなど様々な要素と、シンセサイザーサウンドが融合したユニークサウンド。ダウンロードコード封入。 (サイトウ)
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喜多嶋修や宝達奈巳の復刻も手掛けてきた発掘の名所〈FOREST JAMS〉最新ワーク!スコットランド拠点に90年代初頭から活動、フォークとエレクトロニック、トライバルまで幅広くクロスジャンルするプロジェクトMOUTH MUSICのファーストアルバムが再発。Mori Ra「Mantra EP」でもマニアにそのネタが探されたケルティックアシッドディスコ「Seinn O!」(sample1)や、宇宙エレクトロニクスにトライバル打楽器と詠唱が神秘に重なる「Chi Mi Na Morbheanna」(sample2)など。ケルト音楽だけでなくアフリカンから取り込んだリズム、電子音と民族楽器、フォークとテクノという、様々な二律背反関係が結合した90sオルタナティブの秘宝。この機会に是非!推薦。 (Akie)
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これまでにもROLAND社アナログ実機のエレクトロ実験や、仏産シンセウェーブコンピなどを発表してきたレフトフィール音楽ラボ〈SERENDIP LAB〉からの新作!アシッドチェインとパーカッションループで洗脳する酸性アラビックレフトフィールドエディット「Chaba Amel ( Acid Amel Dub)」(sample1)を筆頭に、ベドウィン歌謡をルーツにオランで生まれたライ(RAÏ)や、ベルベル系シャウィーア人の伝統音楽がシャウイ(CHAOUI)ネタに、アシッド、ベースミュージック、トライバリズムをブレンドした強力オルタナティブダンス。 (Akie)
UK、Odion Livingstoneからリリースされていた、カメルーン出身ナイジェリアにて、The Mighty Flames、Ghetto Blasterなどなど、数々のグループで活動、パリでは、Manu Dibango, Mory Kanté, Tony Allen, Ray Lema, Jean-Luc Pontyなどのセッション・ベーシストとしても活躍したベース名手Willy N'Forによる1981年1982年の音源から10曲をコンパイル。必殺のアフロビート・ハイライフ・ディスコ&ブギー、アフロファンク秘宝レアグルーヴ集。シンセの響きもええ塩梅のハイライフ・ディスコA2「Happiness 」(sample1)、P-FUNKマナーA3「Lyndaa」(sample2)、果てしない広大に広がるアフリカの地平線を彷彿させてくれる爽快なクロスオーバー・フュージョニック・ディスコB1「Sunshine」、味わい深いレゲエ・グルーヴC2「Won't Someone Open」(sample3)もナイス。 (コンピューマ)
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1. Etienne 'Doko, David Waï, Martine Sènwan - Séam ko mè
05:432. Bernard Barbu, Raymond 'Doko, Daniel Ngda'dikè, Etienne Ngbozo, Robert Tarapaï, Arone Singa - Soré ga mo
03:093. Etienne Ngbozo, Raymond 'Doko, Robert Tarapaï, Arone Singa, Daniel Ngda'dikè - Bondè ko bé hoyo 1
03:524. Martin Kayo - Bondè ko bé hoyo 2
04:085. Joseph Samba, Daniel Ngda'dikè - Naa-woro
04:006. Etienne Ngbozo, Raymond 'Doko, Arone Singa, Daniel Ngda'dikè, Robert Tarapaï - Naa-koro 1
06:437. Etienne Ngbozo, Raymond 'Doko, Arone Singa, Daniel Ngda'dikè, Robert Tarapaï - Naa-koro 2
04:318. Etienne Ngbozo, Joseph Samba, Daniel Ngda'dikè, Robert Tarapaï - Ndio 1
05:579. Etienne Ngbozo, Raymond 'Doko - Ndio 2
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個人的にも年間ベストの一枚、”Like The Sky I've Been Too Quiet”をシャバカ・ハチングスのレーベルからリリースし、ウォールストリート・ジャーナル紙に「現代音楽で最も魅力的なヴォーカリストの一人」と評されたニューヨーク生まれ、タミルナドゥ育ちのシンガー/マルチ・インストゥルメンタリストのガナヴィア。
彼女による新作、『Daughter of a Temple』がニルス・フラームのレーベルであるLEITERからリリースです。エスペランサとシャバカの他にも21世紀のECMを引っ張るとされるピアニスト、ヴィジャイ・アイヤーなど参加。シャバカとのPrema Muditha(sample1)、の他にアルバム後半の曲のタイトル、"A LOVE SUPERIME"(sample3)はアリス・コルトレーンのオマージュ。さらに、2000年代前後のビル・ラズウェルやキップ・ハンラハンのエスノ・ジャズ / アンビエントの試みのリバイバルや、失われたワールドミュージック的試みが感じられる素晴らしい作品。ベルリンにあるLEITERのスタジオでニルス・フラームが編集とミックスを担当。 (Shhhhh)