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Wilson Tanner
69
Efficient Space
- Cat No.: ES019
- 2025-04-30
Ray LozanoとSamon Kawamuraによるプロデュースによる、真夜中に子守唄のようにチルアウト内省的ソウルフルに静かに漂いまどろみ沁み入るエレクトロニック・ニューソウルR&Bスロウダウン・メロウ11曲を収録。ソフト・サイケデリック・エクスペリメンタルほのかな効果も効いている。 (コンピューマ)
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LAURINE、CECILIO、S. MOREIRA、SANTI URIBEからなる重要コレクティブ〈SLOW LIFE〉でも人気の高いアフターアワーズ志向のリリースラインから新作!軽快な打楽器と鍵盤が螺旋状に呼応する催眠トライバルダウンテンポ「Nature in Numbers」(sample1)や、メロウなエレピで導入する有機的ラテンダンサー「Congo River」(sample3)など、オーガニックでポリリズミカル。全曲がチルアウトを志した穏やかで美しいグルーヴ。トラックリストからも是非。 (Akie)
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スピリチュアル奄美なアンビエント・ディープ・チルアウト大傑作マスターピース。この機会をお見逃し無くどうぞ。ピアノと歌声のみスピリチュアルな美しさと力強さに満ちたオリジナルバージョンSide-A「yoisura bushi」(sample1)は当然素晴らしいですが、なんといってもKuniyukiによる原曲の素晴らしさを最大限に活かしつつも、アンビエント・チルアウト・ハウス感覚にて再構築が繊細丁寧に施されたリミックスSide-B「yoisura bushi kuniyuki remix」(sample2)が素晴らしき極上絶品となっている。推薦盤とさせていただきます。 (コンピューマ)
昨年、涼しいプールサイドミュージックに着目した「Music For Swimming Pools」も大きな話題になったPETE HERBERTのコンパイルプロジェクトから新シリーズ!今回は茜色のゴールデンアワー、そしてマジックアワーに焦点を当てたチルアウトサウンドを編纂。〈FULL PUPP〉の主砲MARIUS VÅREID手掛ける幻想的トロピカルダンサー「Night Drive」(sample1)に始まり、FABULOUS LOVERの色気のあるブギーファンク「On The Run」(sample3)まで、ラウンジからダンスフロアまでフィットする楽曲をセンス良くまとめた一枚。 (Akie)
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Fatoumata Diawara やAli Farka Touré を彷彿させる西アフリカ伝統的モダン・グルーヴ、アフロビート、クンビア、ジャズ、ソウル、70年代サイケデリアなど、二人がこれまでに影響を受けた音楽要素と、彼らが拠点とするイタリア・シチリア島カターニア、ヨーロピアン地中海バレアリック・チルアウト・サウンドが見事に結実イマジナリーに融合して柔らかなオーガニック・クロスオーバー・トライバル・グルーヴを見事なまでに奏でてくれている。先行7インチ・シングルA1「Naïf」(sample1)、デジタルオンリー・デビュー曲A2「Back」(sample2)、等10トラックを収録。エレガント・メロウにしてアーバン。 (コンピューマ)
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Fatoumata Diawara やAli Farka Touré を彷彿させる西アフリカ伝統的モダン・グルーヴが、ヨーロピアン地中海バレアリック・チルアウト見事に結実融合してエレガント柔らかなオーガニック・クロスオーバー・トライバル・グルーヴを奏でてくれている。アーバン・メロウ。オリジナルバージョン(sample1)とクラブバージョン(sample2)を収録。 (コンピューマ)
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BPM102、これからの季節にも最高に心地いい、暖かい日差し、夏を感じさせてくれるベテラン職人Faze Actionならではのトロピカル・バレアリック・クロスオーバー・ニューディスコ傑作リミックスSide-A「phlanged vortex - faze action remix」(sampl;e1)、そして、イタリア・ベネチア気鋭オーガニック・トロピカルハウス騎手SImone de Kunovichによるオーガニック・エレクトロニカ・チルアウトなノンビート・リミックスSide-B「pyramidal view - simone du kunovich remix」(sample2)も桃源郷的心地よさ快適さが極上リミックスとなっている。 (コンピューマ)
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Timionレーベル・バンドCold Diamond & Minkとの共同プロデュースという新しいコラボレーション・プロジェクトからお互いに新しい息吹を吹き込みながら新たなコズミック・サイケデリア・ソウル&ファンキー・ニューワールドを探求している。
砂漠を彷彿させるデザート・ブルース・ギター・ソロ、水平線にゆっくりと沈みゆく太陽、サイケデリック・チルアウトな波間の狭間をゆらゆらとスローモーションに揺らぐ名曲「Gara, Sunset Part1(sample1) & 2(sample2)を収録。
間も無くのニューアルバム「Is There Love In Outer Space?」も楽しみすぎる。 (コンピューマ)
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ウォータードラムに導かれながらジャングルの奥地へと徐々に案内されるかのような、アンビエント、ヒップホップ、アブストラクト、ジャズ、ダブ、エレクトリック・サウンド…。完全イマジナリー自由な想像力によって喚起された研ぎ澄まされた音達が、匠の手腕によってミックス生き物のように進化深化しながらうごめくチルアウト・アンビエント・ダウンテンポ/ヒップホップ/ブレイクス第四世界フリーサウンド作品。A面B面共に30分づつ収録された完全限定カセットテープ作品。DLコード付き。 (コンピューマ)
コロナ禍を経て生み出されたサンセット・チルアウト傑作アルバム「before - いままでのむこうがわ -」から1年。次なる新作はCALM初のビートレス・チルアウト・アルバム!これまで以上に柔らかい音質、さらにオーガニックさを重視、アルバム形態にそったコンセプチャルな内容!!
今作はCalm初のビートレスチルアウトアルバム。音質もいつもとは違う柔らかさらを全面に出して、よりオーガニックな仕上がりになっています。前作に引き続き主要メンバーも数曲参加していますが、今回はジャズ的な自由度というよりもCalmの作家性に寄り添ったプレイで華を添えています。そして一番の特徴は、得意とする長尺なアレンジメントを封印し、トータル50分弱であっという間にエンディングを迎える、まるで古き良きレコードアルバム時代の構成となっています。CDエディションには曲間にCalm本人が録音した自然音を配置し流れを重視。よりアルバム形態としてのコンセプチュアルな仕上がりになっています。
Calm (music conception)
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TONY JOE WHITE自身の1969年の哀愁名曲「Aspen Colorado」を、BOOZOO BAJOUによるバックトラックで2005年に歌い直したもの。彼の息子さんの協力のもと遂に至宝のお宝音源が世に出されることになった。チルアウト・アンビエント・ソウルフルな前半中盤を経て、後半から登場するダウンテンポなビートが激渋く沁み入るオリジナルバージョンSide-A「Aspen Colorado(Revisited)」(sample1)はもちろんのこと、泡のようなビートが微かにざわめくBPM126(63)微睡アーバン・コズミック・バレアリック・ダビーなリミックスSide-B「Aspen Colorado(Frank Mollena’s Cosmic Mix)」(sample2)もトワイライト&サンセットにチリン絶品。 (コンピューマ)
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レーベルも絶賛する未発表の奇跡のような音源の数々。The Durutti Column ヴィニ・ライリーも引き合いに出せれていますが、リズムマシーンとギターサウンド、よりサーフなビーチミュージックの色濃い、チルアウト・ミュージック。心地よさ。グッドサウンド。 (サイトウ)
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ドイツの〈Salin Records〉や〈Limited White Label〉等からリリースをしてきたSABLE BLANCが、イスタンブールの〈OATH〉から12インチリリース。バレアリック・チルアウトサウンド。イマジナリーで、陽性のサニーなサウンド。6曲。 (サイトウ)
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軽やかに刻むトロピカルパーカッションとメロディックサブが絶妙にコントラストする有機的バレアリックデジダブ「Zen Sponge」(sample1)、スローハウスとダブを掛け合わせたオルタナティブダンス「Naturally」(sample2)。ヘヴィヒットするイーブンとベースがユニゾンするスローモーアシッドバレアリカ「We Did Okay」(sample3)など、フロアプレイからホームリスニングまで、あらゆる場面にフィットするダブ×バレアリックの悦楽ジャム (Akie)
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実に6年もの歳月を要した前作『Moonbuilding 2703 AD』とは打って変わり、わずか半年足らずで完成したという本作は、アレックス・パターソンとトーマス・フェルマンがツアーの合間に行ったというフィールド・レコーディングやライブ音源などを即興感覚で編集コラージュ・ミックスされながらストーリーテリングされ、ジ・オーブならではのうっとりと美しいアダルティな詩情に満ち溢れたイマジナリーな情景がゆるやかにサイケデリックにチルアウトめくるめく風景する、時間を経てもまったく色褪せないエバーグリーンで音楽愛好家達に末長く愛でられそうなプログレッシヴ・ダビー・アンビエントの名作にして大傑作が誕生している。全10曲。トラックリストからもぜひともどうぞ。 (コンピューマ)
モダン・エレクトロニクス・サウンドと生楽器の融合、アコースティックなシンガー・ソングライター達をフィーチャーした、オーガニック・フォーキー・リラクシン・ダウンテンポ名作アルバム。エレガント/ムーディーに哀愁がブルージー・フォーキー・ソウルフルに沁み入る。LISTING 2LP:
A1. Flickers (4:11)
A2. Sign (3:15)
A3. Big Nick's (5:04)
B1.Same Sun (6:29)
B2.Grains (6:16)
B3.Fürsattel (5:13)
C1. Heavy On Me (6:44)
C2. Kinder Ohne Strom (5:37)
D1. Tonschraube (5:46)
D2. Messengers (4:55)
D3. Nebelkloster (5:19) (コンピューマ)
Track List
レフトフィールド前線〈EMOTIONAL RESPONSE〉より、フランス出身ベルリン拠点で活動する〈BANLIEUE〉主宰のBENOIT BによるオフシュートプロジェクトTERRA UTOPIAの2作目がドロップ!透き通るアンビエントパッドを背景にしたドリーミーダウンテンポ「Smell of Heaven」(sample1)、打楽器やウィスパーボーカルが妖艶な魅力を授けたトリップホップライクなブレイクス「Wick3d」(sample2)など。リキッド状に変化するスムーズなビートプログラミングと夢見心地なシンセスケープの融合。クラブからホームリスニングまで対応した、異色のバランス感。 (Akie)
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オリジナルSide-B「slow light on a feather 」(sample1)は上記したドリーミン・メローなピアノを軸とした浮遊感のある楽曲で、nitsuaの思い描く幻想的な世界観が発揮された心地よい穏やかなピアノ・アンビエント・ダウンテンポ秀作となっている。作中のフルートやピアノの演奏もnitsuaが担当している。
そんな世界観や曲の雰囲気に共鳴し、haruka nakamuraによるremixが実現。ギターのフレーズから始まり、同じコードを辿りつつもシンセやギター、ピアノなど様々な音が光り輝き、よりドラマチックに浮遊間漂う美しく幻想的なリミックス作品Side-A「slow light on a feather (haruka nakamura remix) 」(sample2)となっており、nitsuaの持つ世界観がharuka nakamuraの持つ世界観と見事に融合した傑作となっている。 (コンピューマ)
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〈Growing Bin Records〉からもリリースしたAndras Foxの別名義Art WilsonとJohn Tannerのコラヴォレーション。2016年にリリースされたアルバム名作「69」。〈Efficient Space〉からの再リリース。 (サイトウ)