- 12inch
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Santaka
No Rivers Here
Byrd Out
- Cat No.: BYR039V
- 2025-05-06
リトアニアのDJ/プロデューサーManfredas Bajelisと、即興ドラマーMarijus Aleksaによるコラボレーション・デュオSantakaがByrd Outから2022年にリリースしたEP。ストックしました。
Track List
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ブリュッセルのパノラマ・スタジオでレコーディングされたプロジェクト。ライブ・パフォーマンスのエネルギーとスタジオ・プロダクションの的確さを合わせ持つ。ハウス、ジャズ、コンテンポラリー・エレクトロニック・ミュージックの交差点に立つアーティストの旅に新たな1ページが刻まれた。2023年の「Floating On Silence EP」からの2曲と、アルバム「Spaces Of Silence」かた「Just Believe」の3曲のThe Panorama Sessionsによるニューバージョン。2019年の「Stay」は、オリジナル・バージョンと、エクステンド・ダブ。ラストはA2の「I Wanna」の別テイク「I Wanna (Electronic Version)」。 (サイトウ)
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モダンジャズの旗手ドラマーPong Nakornchaiをフィーチャリング。「マイルスをエレクトリック・フュージョンの時代へと導いた最も重要なミュージシャンの一人」チック・コリアへのオマージュ。Wurlitzerや Moog 、ARP Rhodesなどの電子ピアノ、シンセサイザーとドラムが生み出す魅惑のサウンド。 (サイトウ)
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CHRIS HONTOSとAARON ANDERSONからなるユニットNUKE WATCHのフルアルバム!オーバーに加工を施した民族打楽器と弦をサブベースにパッチワークした「Leonard」や、環境音とヴォイスサンプルをコラージュした実験電子モダールジャズ「Mutually Assured Destruction」など。ダブ、エキゾチック、フォークの要素を取り込んで多色的にジャズを探求。 (Akie)
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〈WESTERN VINYL〉からの数々のヒット作に加えて、盟友KRGOVICHとの共作でも注目を集めるJOSEPH SHABASONと、インディロックバンド"The Local Rabbits"のギタリストBEN GUNNINGが再会、電子音楽とジャズの融合を更に追求した新作を完成。エレクトロニカへの憧憬も感じるグリッチ風のサンプルカットアップ「Barbeau Peak」から、KIERAN ADAMSやTHOM GILLらミュージシャンを加えたフルジャムバンド作「Is Jubilee」まで。電子音を扱いながらプリセットやクオンタイズよりも、パフォーマンスを尊重した生き生きとした電子ジャズに。モダンジャズ、ニューエイジ、エレクトロニカフォロワーまで刺さる多色な一枚。素敵です。 (Akie)
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ポーランドの実験音楽フェスティバル/レーベル〈UNSOUND〉から、古楽とバロック音楽にルーツを持つ音楽家PIOTR KUREKが早くも新作を発表、かなり異質です!ハープ、サックス、クラリネット、コントラバス、ギター、声。これらをデジタル化し、電子とアコースティックを抽象的に一体化。穏やかで牧歌的な旋律をなぞっているかと思えば突然の不協和音、そしてすぐに共鳴に回帰。優しいメロディの水面下に広がる異様さ。聴くたびに印象が変わる実験電子ジャズ作品。メロディメイキング、エレクトロアコースティックの2側面で相当異質、年間ベストに入れたい一枚。 (Akie)
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ニュージャージーを活動拠点にしていた宅録アーティストABDUR RAZZAQと詩人RAFIYQが作り上げた啓蒙エレクトロニックジャズ作品、コアなディガーによって目をつけられていたオブスキュアレコードが遂に再発です。個別に書かれた複数の詩をつなぎ合わせた多面的ポエトリーが導き、エレピやアナログシンセが伴奏する「The Night Of Power」(sample1&2)。政治的且つ精神的なメッセージを込めた詩、ローズのメランコリックな響きとCR-78の淡白なリズム。持続的なトーンに啓蒙を込める姿勢はヒップホップにも隣接したアプローチ。 (Akie)
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この二曲をスプリットしたオリジナルシングルは74年に〈COLUMBIA〉から7インチでリリース。ハンコックが電子ファンクに足を踏み入れた作品であり、その後のジャズ史に新たなるサウンドを提示した歴史的名曲。特にAサイド「Chameleon」(sample1)は、ポップチャートまでにも影響を与え、数多なるカバーやサンプリングを重ねられた今・未来に受け継がれる一曲。Bサイド「Watermelon Man」は、62年に発表した初のソロアルバム「Takin' Off」に収録曲をエレクトリックアレンジで再演した一曲。両者ともに耳を離れないフレーズと魔のグルーブは不変。オフィシャルリマスタリング12inch再発だけあって音もいいです、この機会に! (Akie)
そのスムースな鍵盤はもちろん、今作で特筆されるのが微かなヴォイスサンプルのエッセンスと、ビート振り幅。フリーキーなブレイクビーツの「End of Time」(sample1)もあれば、アップリフティングな4/4「Let Go (Sunshine) 」、ブロークンビーツ交えた「I Want to Go」まで、MPCを手打ちし幅広いリズムを展開。時代を超越した品質。MARCEL VOGEL, EDDIE C,KAI ALCE, FEDE LNGらがプレイ&サポート! (Akie)
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ノリのいいパーカッションブレイクスを背景に、クラシックピアノ〜エレピなどの多種鍵盤をフリーフォームび奏でたオープナー「Prologue」(sample1)、しっとり落ち着いたコードをチョイスしたブロークンビート「Chords for Gourmets」(sample2)など、直近のシングル作品で展開したバレアリックハウスから一転、USブロークン〜クロスオーバーの領域を掘り下げた9トラックを収録。トラックリストから全曲試聴できます! (Akie)
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ファンキーに迸るエレピをジャズドラムが支えるブロークンビーツ「Eshe」(sample1)に差し込む怪しい通話サンプルや、「Modal Miles」(sample2)のその名の通りMILES DAVISから引用されたトランペットリフを突き上げる4/4マシンビートなど、無機なエレクトロニクスと肉体的ジャズが譲り合うことなく連結。比較的ダンサブルなAサイドに対し、ジャズのスピリチュアル側面を強調したBサイドも素晴らしいです、トラックリストからも是非! (Akie)
モジュラー・シンセで電子クリックを走らせながら情感豊かにキーボードを演奏し、普段のトリオでのライヴ編成のメンバーであるリズム隊・EMIL JUST & MIKKEL AYI OKINEによるしなやかなベース&ドラムスが支える、コズミックなエレクトリック・ジャズ・セッション!オリジナル・トラック”Manda”(sample1)&"Calm Cacophony"(sample2)(※動画参照)に加え、<EGLO>や<WILDOATS>、<WOTNOT>などのリリースで知られる、先鋭ジャズ・クインテット・CULROSS CLOSEでの活動も注目すべき、ロンドンの次世代ジャズ/クロスオーヴァー・シーンを担う黒人プロデューサー・K15による、素晴らしいリミックス”Calm Cacophony (K15 Remix)”(sample3)や、NEJRUP自身によるセルフミックス・ヴァージョン”Manda Version”など、全4トラックを収録!推薦盤。
DJ SOTOFETTやHARMONIOUS THELONIOUSのリミックスも搭載してリリースされたエレクトロニック・ジャズ・ジャムバンドTRU WESTやMODUS等々面白いリリースをしているMARMO MUSICから、即興音楽や現代音楽のシーンに身を置くミュージシャンたちによるプロジェクトGIRAFFE。〈MEAKUSMA〉からのリリースに続いて12インチリリース。Marco Shuttleのリミックス収録です!Marco Shuttleのリミックスも話題ですが、オリジナルの2曲も素晴らしく大推薦の一枚です。 (サイトウ)
ベルギーのSdban Ultraからリリースされた1STアルバムが、イギリスのモダン・ジャズ・レーベルGONDWANAから再リリース。アナログ入荷しました。 (サイトウ)
イタリアのANTONIO MARTINIによるエクスペリメンタル・エレクトロニック・ジャズ・プロジェクト「HEALING FORCE PROJECT」による最新ワーク!インプロヴィゼーションを主体に繰り広げられるインヴィジブル・セッション全6トラック。
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ヘルシンキのSAHKOからのリリースや入手困難インあっているThe state51 Conspiracy(2023)からのリリースでも知られ、ManfredasはMulti Cultiなどにも合流、Marijus Aleksaはリトアニアの公的機関〈Music Information Centre Lithuania〉 からの2023年のアルバムなどでも活動している二人。Byrd Outからのそれぞれ、17分、10分11分の3曲とRADIO EDITを加えたEP。クラウトロック、ダブ、ドン・チェリーやジョン・ハッセルなどの影響もうかがえるエレクトニック・ディープセッション。かっこいい。 (サイトウ)