- 12inch
Master Plan
Electric Baile / Pushin' Too Hard (Gerd Janson & Enzo Elia Edits)
Running Back Super Sound Singles
- Cat No.: RBSSS5
- 2024-04-07
高田みどりや福居良の再発も手がけたオブスキュアリイシュー専科〈WRWTFWW〉が再びGRAUZONEに着手!オリジナルは「Swiss Wave-The Album」という1980年にイタリアでリリースされたNW/ポストパンク編集盤に収録。NYスタイルの単調なベースラインを軸にしたサウンド。絶望を歌うヴォーカルとサックスによって加えられるメランコリーが強烈な知られざる名曲。LIQUID LIQUIDのDENNIS YOUNGがマリンバ、ロートトム、ギターを追加し、グラスゴーのデュオNAUM GABO(OPTIMOのJAMES SAVAGEとJONNIE WILKES)がクラブ仕様にエディットしたA2(sample2)や、フランクフルトを代表するDJ兼キュレーターATAの長尺リエディットB1(sample3)も収録するなど、かなり豪華なシングルカットになります! (Akie)
Track List
ミュンヘンのインディペンデント・レーベル〈Public Posession〉に新たなアーチストが加わりました。Wyn MTという名義でselkiesというカセットレーベルでのリリース、Ronam MTという名前でのDJ、Inner Totalityという名前でのデザイナー(YUSU + Raphael Top Secretのミックスもリリースしている)アーチストと、Naomi Pierisというのサウス・ロンドンのアーチストのデュオ。ニューウェイヴやインディーロック、C86な感じから、サマー・オブ・ラブへと傾れ込む80s後半の英国サウンドをリマインドさせ、また今の音らしい洗練、ワールドワイドに繋がるインディペンデント・ダンス・カルチャーの魅力を感じさせる。(サイトウ)
*微かにスリーヴの角に痛みがあります。2990yen -> 2990 yen 100円びきとさせていただきます。申し訳ございません。ご了承ください。
Track List
アンビエント/エレクトロニカ/テックハウス/R&Bインディー・ダンスの要素がカラフル艶やかに目眩くアメイジング・レトロ・フューチャリスティックなシンセサイザー・ダンスミュージック全10曲。トラックリストからも是非ともどうぞ。 (コンピューマ)
Track List
ヘルシンキとソフィア、異なる故郷の文化を、オプティミスティックなイメージとペシミスティックなイメージで表現し融合させたエレクトロ・ディープハウスEP。ユニークなアイデンティティを持つKaterinaですが、もともとリバーブを用いた音響のデザインが素晴らしく、優れた表現力をもっている気鋭のプロデューサー。本作は陰と陽が絶妙に絡みあった不思議な感覚になるエレクトロ・ディープハウス/アンビエントEP。A1.Get To Know You(Sample1)では、ずっしりとしたボトムのうねりのあるグルーヴと、ヘビーなベースラインとアタック感のあるキックでダンサブルな陽気さを表現。他方のアンビエントトラックA3.Alone In Paris(sample2)では、メランコリックな幽玄さが、広がりをもたせた美しい音響で描かれています。オススメです!! (Ashikaga)
Track List
〈SECOND CIRCLE〉からのシングルはPENDER STREET STEPPERSの2人も絶賛プレイ中、今年に入ってメルボルン市内での「BOILER ROOM」のトリを務めたばかりのTORNADO WALLACEによる、全7曲入りのミニアルバム「LONELY PLANET」。初期のANDRAS FOXとのコラヴォレーション・パートナーとして来日もしていた、NO ZUの個性派フィーメール・ヴォーカリスト・SUI ZHENをフィーチャーした”Today”(sample1)をはじめ、ポスト・ニューエイジなダンス〜シンセサイザー志向を極めたヘヴンリー・パーカッションの”Kingdom Anamalia”(sample2)や、人力ツインドラム・プロジェクト・STATUEのNICOLAAS OOGJESやコンガ奏者・MITCH McGREGORらとのオーガニック・セッション”Warp Odyssey”(sample3)も素晴らしい!
Track List
Running Backが始めた再発シリーズ「Super Sound Singles」の第2弾。 猫 シ Corp.のスクリューネタにもなったイタロ・ディスコの古典バレリー・ドアの「Get Closer」を三者がリミックス。この辺りの人もとことんマニアなエレクトロニック・ダンス・ミュージックを突き詰めております。クレイジー。当時の映像も最高。 (サイトウ)
Track List
そのサウンドとスタイルがBERGHAINをはじめ、現在のドイツクラブカルチャーに多大なる影響を与えたCLUB FRONTにフォーカスしたコンピレーション第二弾が登場。80sゲイカルチャー、混合される多様な音楽性、ダンスミュージックの坩堝の中で形成されたフロントサウンド!ディスコも多く収録した第一弾に対し、アーリー90sハウス・プロトハウスに焦点を当ててます。KC Flight,Ralphi Rosario,Steve Cobbyなどなど、現愛に至るまでフロアに愛された名曲多数。前作に引き続き一挙に手に入るのは有難い、トラックリストから全曲試聴できます! (Akie)
<KING KONG PRODUCTIONS>というマイナーレーベルから'84年当時グリーンのカラーヴァイナルでリリースされた、奇妙なシンセポップ〜エレクトロディスコ!フランクフルト近郊の街・アシャッフェンブルクのスタジオでJOHO a.k.a. JOHANNES HOFFMANNとその友人とで録音され、イタリアのディスコシーンは勿論、ハンブルグの伝説的クラブ「FRONT」でもクラシックとなったという、ロボットシンセとエキゾチシズム溢れる辺境フルートに電子ヴィブラフォンのメロディー、そして極めて変態ユーモアが炸裂しまくりのオペラ・スキャット&イスラム唱歌をなりきりで歌ったようなウェイアードなシンセディスコ”Kairo”(sample1)が、リマスタリングされて復刻!ふざけたゾンビ・ヴォイスや予測不能なシンセサイザー、ホラー・オブスキュアーな沼ファンク”Kozak2000”(sample3)のカップリングに加えて、「CLUB FRONT」のレジデントでもあったBORIS DLUGOSCHがエディットを施したインストゥルメンタル・ヴァージョン” Kairo (Boris Dlugosch Instrumental Edit)”(sample2)も収録です。
R&SやNinja Tuneにもフックされリリースを続ける英国のエレクトロニック・ダンス・ミュージックの才人Sdc(Space Dimension Controller)のニューリリースが〈Running Back〉からリリースされました。ハードウェア・シーケンス、ビンテージなデジタルシンセサイザー、アナログ・プロセッシングを推し進め新たな領域を目指した意欲作。Lowビットなレトロなアーリーコンピューターのカルチャーとサイエンス、アシッドなアートフォームがミックスされたようなアートワークは、そのまま音の魅力を表現したような感じでとても良い。数理的な電子音楽好きなら是非チェックしてみて下さい。オリジナル3曲に加えて、〈Livity Sound〉などを拠点にここ10年重要なアーチストとして注目されてきたブリストル、Hodgeがリミックスを手掛けています。野太いイーブンキックと、パーカッシヴ・ビートを組み合わせ、90sヴィンテージなシンセフレーズ、ビンテージなデジタルなトランス感で展開するこちらも最高なリミックス。 (サイトウ)
Track List
NEU!やZERO SET、ジャーマンロック、ジャズロック、ニューウェイヴ、アフリカンリズムや、レイヴ、コズミックな世界観が融合したレフトフィールド・ダンス。強力!湾曲をモチーフにしたようなアートワークもユニーク。 (サイトウ)
Track List
メルボルンのオルタナティヴなシーンの深部PERKS AND MINI(P.A.M.)周辺人脈から登場し、Roman WafersとしてDJでも活躍、〈Public Possession〉を拠点に、〈Internasjonal〉や〈Unknown To The Unknown〉、〈CockTail d'Amore〉などにもフックされてきたBell Towersのニューアルバム。ミドルテンポのシンセサイザーダンス、前作に引き続き自身の歌をフィーチャリングしたシンセ・ポップ。完成度高い。独特の世界観、じっくり良いです。 (サイトウ)
Track List
ページトップへ戻る
GIBSON BROTHERS、VALERIE DORE、SYNCBEATなどタイムレス・クラシックの数々を現場仕様にモダンアップデートしてきた<RUNNING BACK>のSUPER SOUND SINGLESシリーズの第5弾リリース!当時もRON HARDYをはじめCHIP EやFARLEY JACKMASTER FUNKもプレイ、WBMXレディオの「HOT MIX 5」でも人気を誇ったMASTER PLANの音源をリプロダクション!<SUNSET>レーベルボス・MATT WARRENお抱えの女性ヴォーカリスト・PEPPER GOMEZによる、軽妙かつヒップな歌い回し〜野生味あふれるドラムマシンの迫力は今なお色褪せません。<HELL YEAH>のENZO ELIAによるエディット”Electric Baile (Enzo Elia Vocal Edit)”(sample1)、GERD JANSONによるメガミックス”Pushin' Too Hard (Gerd Janson Mega Mix)”(sample2)など、お見逃しなく!