- 7inch
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LTF
At The Pier
Scruniversal
- Cat No.: SCRULSD 006
- 2025-07-15
何度か入荷を重ねるもコメントを付ける間もなくソールドアウトしてしまう一枚。〈R&S〉から〈PEACEFROG〉や〈UNIQUITY〉といった名門に数多くの名作を残し、アンビエントテクノ/デトロイトにおける現代の支柱とも言えるアーティストJOHN BELTRANによる大好評ジャズプロジェクトがシングルでカムバック!ピアノやフルート、パーカッションがリッチにジャムするスムースラテンジャズ「Through Fire」を皮切りに、SADEの名曲「War of the Hearts」を清涼感たっぷりにパーカッシブカバー、本格的なボサノヴァ・ブラジリアンを聴かせた「Maragogi」まで、この夏を保証する、表現力豊かなラテン・トロピカルサウンドが詰まった作品。 (Akie)
Track List
COYOTE主宰〈IS IT BALEARIC?〉のエディット支流〈MAGIC WAND〉新作!これまでもボリウッド音楽を取り入れたバングラエディットなど奇抜なスタイルで何かと話題なHARRI PIERSON。カリンバもミックスした軽やかなパーカッションリズムにマリンバがメロディを添える「Drums Of Fire」(sample1)。灼熱のラテングルーヴに涼しいストリングスが加わる「Acid Reign」(sample2)など、オーガニック&チルなトライバルディスコ、ブギーワークス。 (Akie)
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おなじみ映画20世紀FOXオープニング・タイトル曲に誘われズタズタに切り刻まれグルーヴするレゲトン〜ダンスホール・ラテン、アフロ・クドゥロ・ハイブリッド?の極楽ゴキゲン・ホットなリズム&ビートに心地よくサウンド・マッサージされる極上スムージー目眩くライブミックス60min。コンシャス覚醒する至福ホットな音楽時間。カセットテープの回る音。DLコード付きも嬉しい限り。ドライブ、パーティーBGMにはもちろん、様々な作業仕事に通勤通学のお供BGMにも最適ぜひとも。
今作もマスタリングはMaL a.k.a. PRIMAL DUB、ジャケットデザインはLIL MOFOが担当。Hoodish Recordings MIX部門Sidedishリリース4番。
昨年2枚のシングルと1枚のフル・アルバムを発表し俄然注目を浴びることになった 日本を代表する名サルサ・バンド、CENTRALの新作7インチが素晴らしい。
今作はEarth, Wind & Fireが残した多くの名曲群の中でもダンスフロア人気が今だに衰えない名曲「Brazilian Rhyme」を、CENTRALらしさ満点のラテン・アレンジでカヴァー(sample1)。太くグルーヴィなベースに煌びやかなエレピ、そして踊り出さずにはいられないパーカッション、抜群のホーン・アレンジ、、
B-Sideには昨年リリースした7インチが即完売、現在では世界中から多くのWANTリクエストが届くアイテムと化したメロウ・サルサ必殺曲、Djavan feat スティーヴィーワンダー「Samurai」を、DJ KAWASAKIがよりホットなダンス・トラックへと昇華したエディットを収録!!!
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A面は、オルガンが跳ねパーカッションとホーンのアンサンブルが最高のTogether People (Pamoja Watu)。ちなみに、Pamoja Watuはスワヒリ語で「人々よ団結せよ」的な意味らしいです。
B面は、Isley Brothersのソウル名曲“It’s Your Thing”を、5分の長尺完全インストのスロー・ラテン・ファンク仕様。90sレア・グルーヴのリバイバル的な側面も勝手に感じる、ながら単純にストレートなラテンNYのかっこよさ。これもDJバーでお酒に合いそうです。 (Shhhhh)
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Los Pambeleって何とクンビア、サルサのレジェンドであるFrukoの別名義でした。それもあってのサルサのストリート感満載かつサイケな鍵盤がまたドラッギー!もう片面はLos Darlings De Huanuco、1970年代初頭にペルーのアンデス地方、ウアヤガ川流域の都市ウアヌコで結成されたバンドでロックの要素を取り入れた先駆者。
両面ともテーマはタイトルの通りですが、A面がカラッとコカの葉感、B面が湿ったアマゾンのサイケデリック感と、6,70年代の狂ったトロピカル中南米の裏路地風景を少しでも垣間見れるほっこりナイス・カップリング。生音系、ラテン、ラウンジDJにぜひ。夜のDJバーで聴きたいですね。最高〜 (Shhhhh)
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官能的に響き渡るスパニッシュギターにグルーヴィなベース、サイケに大揺れするエコー処理もキラーな名曲CHEZ DAMIER「Speechless (Panorama Bar remix)」(sample1)を収録!加えて敏腕たちの未発表三曲も見逃せない。80年代から活動する大ベテランALKALINOがエディットしたブラジリアンハウス「Rio」(sample2)や、イタリアのディスコ名人GLEDDによるラテンドラムが炸裂する「Sere Yo」(sample3)など、フロアの温度を上昇させるハウスプロダクションばかり。*入荷時より小さくジャケットに背われございます。予めご了承願います。 (Akie)
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地中海を感じさせるカラリとしたサウンド、熱狂を誘うホーン、多幸感溢れるソウルフルなファンキー・ディスコ「Tengo che ffà 」をA面に、B面のこちらもダンスを抗えないホーンとリズムが詰まったラテン・ディスコ・ファンク「2-P-Funk」を収録した強力な1枚。 (AYAM)
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元々はコロンビアの首都のボゴタでは欧州人白人移住者はワルツを聴いていてクンビアはまだなく、そこで沿岸部でのアフロ・コロンビア音楽であるクンビア、ポジョを持ち込んだのはこのルーチョ・ベルムデスのオルケスタ・デル・カリベ。ラテン音楽海岸のカリブ海文化を、文化的にコロンビアのエスタブリッシュメントの中心に持ち込んだということです。海岸音楽(スペイン語でムジカ・コステーニャ)は、その後数十年にわたってコロンビアの音楽を支配し、ラテンアメリカの多くに感染することになる。すなわちラテン音楽の誕生の一旦を担っていたのがこの動きだったと。特徴的なクラリネットは、アフロ・コロンビアの伝統楽器である葦笛ガイタを模したものだという。
にしてもこれがラテン音楽全盛期の勢いか、、ルーチョ・ベルムデス楽団(オルケスタ)の完璧すぎるコンピレーション。
数年前にコロンビア音楽総本山レーベルである、DISCO FUENTEからオールド・クンビアCDを直接輸入というマニアックなことをやっていたんですが、当然ルーチョ・ベルムデスもたくさんフィーチャーされてました。が、レコードでこうやってきちんとコンピが出るのは今回が初めてかなと。どこからかと思いきや、ベルギーのディガー集団、RADIO MARTIKOのお仕事でした。リスペクト!単純にお酒がたくさん進みそうな完璧なるパーティ音楽。しっかしどの曲とっても洒落てますね!最高〜〜〜とりあえずオールド・クンビアクラシックの"Navidad Negra"(sample2)のかっこよさに痺れます。 (Shhhhh)
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フィーリン/ボレロ・ラテンフィーリングのラウンジ・エキゾチック・ドリーミーゆるやかな心地よさ、口笛、クンビア・ラウンジ、ラテンジャズ、サーフロック、モンド、モダン・ヴィンテージ・ソウル&レゲエ、ほのかな怪しさ妖しさ、サイケデリック感、ダブワイズも香しい”Side.C Classics”ならではの魅惑の音空間へゆったりとクルージング誘われる75分の素晴らしきBGMとろける音世界。Hacchi (Urban Volcano Sounds) によるマスタリング施し、2YANGアートワークと安定安心の完成度。今作もレコメンドとさせてください。 (コンピューマ)
GARI ROMALIS/DJ SCSIやJORDAN FIELDといったレジェンドとのスプリットをリリースしている〈WARM TAPES ADJUSTMENT〉や〈WATAJ REC.〉を主宰しているDJ SCMの変名GAETANO BRIOSCINAとしてニューリリース!シンガーGIADAによるサンバを取り入れたイタロナンバーであり希少盤「Maledetta Samba」使用、ボーカルをピッチアップしダンサブルに改造した「Maladetta Panna」(sample1)を皮切りに、トロピカルなラテン・イタロ・レアグルーヴを危なく調理。 (Akie)
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RICAURTE ARIASによるFiestas(sample 1)、とオールド・クンビア/DISCOS FUENTES好きには知らないものはいないPACHO GALAN楽団による"Estambul"(sample 2)。真夜中のラテンまたはクンビア・インフェルノ(地獄)、南米リズムの基本の一つであり、ZZK~ニコラ・クルスらの源流でもあります。いろいろな場面にぜひ。 (Shhhhh)
クンビア / コロンビア音楽名門であるDISCOS FUENTESから65年リリースされ、7,80年代にカセットやLP、海賊盤がメキシコに流入。今作のアコーディオンやグアチャラカを前面に出したスタイルが、低音を強調(ペロネアード)するソニデロ(爆音サウンドシステムでクンビアやトロピカル音楽をかける)DJたちに愛され知る人ぞ知る一枚。
そういった物語抜きにしても、妖気なアコーディオンと乾いたボーカルにクンビアのリズム。DJたちに愛されたのは音数が少ないってこともあり、シンプルにダンス耳に馴染みやすいプロダクション。ラテン、トロピカル・ミュージック入門にも最高の一枚。ずっと聴けます。コレクターズアイテムでしたが、この度Fuentesからの正規ライセンス再発です。ジャケも最高〜! (Shhhhh)
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NICK LEÓNやDNGDNGDNG、NICOLA CRUZら前衛モダンなワールドミュージックの開拓者が集う〈TRATRATRAX〉新作!KODE9 & BURIALの”Fabriclive 100”でも楽曲がピックされた奇才LECHUGA ZAFIROがフィールド録音を基に電子トライバル・ラテンダンスを形成。金属や木材、動物から採取した音を加工or素材そのままに、複雑なリズムに当て嵌めダンスミュージックへとキメラ化。脅威のデビューアルバム。 (Akie)
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第一弾同様に既に流通元ソールドアウトのため早い者勝ちです。 (Akie)
Grupo Los Yoyi - Paco La Calleは、10年代に有南米音楽のサイケデリック・ファンクの秘宝として再発され全貌が知られた1977年のGrupo Los Yoyi。2008年にNICK THE RECORDがTropical Discotheque EPでこの曲をエディットしたのが最初だったかと思います。パーカション、鍵盤、コーラス、マジカルなミックスワークの不思議な魅力でダンスフロアを彩る名曲。今回新たなエディットでの収録。DANのほうは80年代のJuan Pablo Torresの曲で、アフロ・キューバン・サウンドとP-FUNKやサイケデリックロック敵要素がクロスしたオリジナルもダブ、エディット、マッドネスなIDJUTサウンドに昇華した2曲! (サイトウ)
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1936年生まれ、キューバ音楽から発生したデスカルガ(=セッション)に影響を受け当時はそこまでメジャーではなかったアコーディオンを有名にした奏者でもあります。キューバのグアラチャやルンバで使われる伝統的なボンゴを、コロンビアの伝統的なドラム「ラ・カハ」に置き換え、これがアニバルのパワフルなアコーディオンと組み合わさることで硬く乾いたサウンドを生み出しセンセーションを巻き起こした。そこでクンビア、メレンゲを演奏し、首都ボゴタ、そしてニューヨークまで到達。一躍スターに!この時期にはもちろんオールドクンビア名門、Discos Fuentesの立ち上げもあり多くの録音に参加することとなります。ムジカ・トロピカル・ムーブメントの黄金の10年と言われるこの時期。
そして、60年代の後半に西海岸でヒッピームーヴメントが勃興すると、コロンビアのカリブ海沿岸は密売の中心地へ。そしてバジェナートというアコーディオンを使うコロンビア伝統音楽がマフィアたちに流行、マフィアたちがスローな演奏を好んだが(この辺面白い)、治安の悪化にベラスケスは嫌気がさしてベネズエラに移住。当時の首都カラカスはラテン黄金期ですね。そこで150枚もの録音に参加したらしいです。20世紀のラテン・レジェンド。6,70sラテンまずはこの一枚から! (Shhhhh)
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Eddie Palmieri、Willie Colon、Roberto Roenaといったラテン・ミュージック界の巨匠たちと共演しながら、Sylvester、Aquarian Dreamといったディスコ/ソウル界のアイコンたちとも共演する2面性がユニークなキャリアを歩む、ニューヨークとコロンビアを拠点に活動するヴァイオリニストAlfredo。熱気のあるラテン・ダンス、サルサのA面と、ブラジリアン・パーカッションをふんだんに取り入れたディスコ、ジャズ・カヴァーといったアルフレッドのもう一つの顔が炸裂するB面という、彼自身の名刺のような構成。LOFT/ガラージ・クラシックでもあり、Louie Vegas、Dave Lee、Danny Krivitによるコンピレーションにもセレクトされた、6分半の展開が素晴らしいラテン・ディスコ「Hot To Trot」(sample_1)、ラテン・グルーヴからシームレスにディスコへ展開する「Canto del Corazon」(sample_2)、ジャズ・スタンダード「My Favorite Things」をサイケデリック、スペイシーかつラテンタッチにカヴァーした(sample_3)など、本当にどの曲も素晴らしい。。名盤。初正規リイシュー、この機会に是非手に入れてください! (AYAM)
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マイアミ拠点のキューバン・ロック・バンド Pearly Queen が1974年に〈Sound Triangle Records〉からリリースして以来、今回が初の復刻。ラベルまで忠実に再現されています。Keb DargeやJazzman GeraldといったDJやコレクターが90年代に注目し、DJ Shadow & Cut ChemistのDJミックス『Brainfreeze』収録や、〈Mo Wax〉からリリースしたDJ Shadowの名アルバム『Endtroducing......』収録のトラック「The Number Song」('96)でドラムとホーンのブレイクがサンプリングされたことで、一気にDJ人気が広まった一曲。他には変え難い濃厚なグルーヴが滴る名曲「Quit Jive’ In」(sample_1)、The Rascalsの「Jungle Walk」をよりファンキーにカヴァーしたB面(sample_2)も熱々です。2枚使いにも是非! (AYAM)
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サックス奏者DANIEL ROJASにが率いたハバナのファンクバンドGRUPO MONUMENTAL「Si, Para Usted」(1980)をネタ使い、ゆったりとシャッフルするパーカッシブグルーヴに揺れるラテンブレイクス「Con Ritmo Y Melodia」(sample2)の際立つブレイクなど、フロアを熱狂させる仕掛けが詰まった危険エディット。 (Akie)