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Tag: REGGAE
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- 7inch
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Mato feat. Lady Gatica
You Can't Turn Me Away
Stix
- Cat No.: STIX062
- 2025-06-26
Favorite RecordingsサブレーベルStix Recordsからの新たなシリーズ”Mellow Reggae Favorite プロジェクト”最新作!第三弾シングル!!1981年Roy AyersプロデュースSylvia Striplinによるメロウ・ディスコ・ソウル大名曲「You Can't Turn Me Away」の名手Matoによるメロウ・レゲエカバー!!
第1弾、Bobby Caldwell「What You Won’t Do For Love」第2弾、The Player「Baby Come Back」に続く、”Mellow Reggae Favorite プロジェクト”シリーズ第3弾!!今回は、1981年、Roy AyersがプロデュースしたソウルシンガーSylvia Striplinによるメロウ・ディスコ・ソウル大名曲「You Can't Turn Me Away」を、名手Mato(Thomas Blanchot)が盟友シンガーLady Gaticaをフィーチャーして原曲の良さを最大限に活かしたメロウ・レゲエカバーにバッチリと仕上げてくれている。メロウにトロけるB面ダブバージョン(sample2)も極上の心地よさ。 (コンピューマ)
Track List
- 7inch
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Justin Hinds
Marcus Tradition
Jamwax
- Cat No.: JAMWAX35
- 2025-06-26
独特の口笛もエキゾチック印象的ダウンテンポ・レゲエ魅惑的な雰囲気を醸し出す、スカ/ルーツ・レゲエの発展に貢献してきたジャマイカ音楽パイオニアの一人Justin Hindsによる1987年の激レア刺激的ルーツレゲエ・リディム・トラック「Marcus Tradition」がJamwaxより7インチ復刻。
「Marcus Tradition」は、ジャマイカ生まれの指導者であり、ユニバーサル・ニグロ・インプルーブメント・アソシエーション(UNIA)を設立し「アフリカ回帰」運動を提唱した指導者Marcus Garveyの精神と教えを体現したエキゾチック・ル^ツレゲエ傑作。より魅惑的なリディム・トラックを満喫できる「 Marcus Tradition (Version)」(sample2)をB面に収録。 (コンピューマ)
Track List
- 7inch
- Digital
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Nairobi Sisters
Promised Land
333
- Cat No.: 333008
- 2025-06-25
A Tribe Called Quest2016年の傑作ラストアルバムでも強烈なインパクトを与えていた名曲「Whateva Will Be」でQ-Tipによりサンプリングされていた、ええ湯加減ゆるやかな摩訶不思議に妖しい魅力を放つ1975年レアグルーヴ的レゲエ・ファンク秘宝、Nairobi Sisters「Promised Land」が、Death Is Not The Endのレゲエ専科サブ・レーベル333より奇跡の7インチ正規復刻。B面DUBもドープ&ファンキー。
The Nairobi Sistersは、シンガーのTerrie Nairobi とJudy Mowatt(後にRita Marley & Marcia Griffithsと並ぶI-Threesのメンバー)のデュオ。「Stop That Train」(後にKeith & Texによるカバー・ヴァージョンで世界的に有名になった)のオリジナル・シンガーであり作曲家であったジャマイカからNYに移り住んだプロデューサー兼ソングライターWinston Jonesによる楽曲で、1970年代中期から1990年代初期まで彼が設立運営していたブルックリンのレゲエ・シーンの中心的レーベルであったFlames Recordsよりリリースされていた。333レーベルは、現在テキサスを拠点に活動するJonesから同レーベルからリリースされていた様々な音源のライセンスを取得しているようで、今後のリリースも非常に楽しみ。 (コンピューマ)
Track List
- 7inch
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Flora Adams
Fire Fire
333
- Cat No.: 333026
- 2025-06-25
1975年NYCブルックリン、Flames RecordsよりリリースされていたNairobi Sistersメンバー、当時10代ティーンだったフィメール・シンガーFlora Adamsによるキュートな激レア・シングルがDeath Is Not The Endレゲエ専科333より7インチ限定復刻!!!
Tina Chales名曲「You Set My Heart On Fire」を元に作られた、Flora Adamsによるじっとりとした歌声と共にロックステディ風グルーヴもゴキゲン陽気に躍動するナイス曲Side-A「Fire Fire」(sample1)、バックバンドRough Ridersによる湯ったりとした名演&鋭いヴァーカルドロップが効果的に挿入されるキラー・ダブワイズSide-B「Dub Music」(sample2)も激渋い。 (コンピューマ)
Track List
- LP
- Recommended =
- New Release
MERMAID
DUBMAID
Beer & Records
- Cat No.: BRB-11
- 2025-06-25
東京拠点のプロデューサー、DDM隊員としても活動するMERMAIDによる待望新作ニューアルバム「DUBMAID」入荷いたしました!MERMAIDがニュールーツに挑んだDUBアルバムにして、ダブをテーマにした2025年上半期を代表するユニーク異形ダブ問題作!!!極地的話題作。気になる方はお早めにどうぞ。大推薦盤。
すべてのベースはサイン波のみ、イビツで実験性を内包しながらも、ステッパーズは少なめながらもスキマ・ユニーク且つキュート、自身のヴォイスも交えながらエエ湯加減ストレンジ・ニンマリな風呂ダブな展開、ほのかにエレクトロニカ・ソウルフル・ホッコリ軽やかな仕上がりにも。10トラックを収録。アートワークは鈴木聖、マスタリングは大城真。限定300枚プレス。
ほのぼのクラシカル・ショパン・ダブA1「CHOPIN DUB」(sample1)、カシオトーン・シンセサイズド的エレクトロニカ民謡ストレンジ・ダブA5「BUDDY」(sample2)、タイムレス・エバーグリーンなソウル名曲Brenda Russell「A Little Bit Of Love」(1979年)をキュートにダブ・オマージュしたB1「LOVE」(sample3)も素晴らしい。 (コンピューマ)
Track List
- 7inch
- Recommended
- Back In
Aisha
The Creator
Ariwa
- Cat No.: ARI221
- 2025-06-24
レイヴ世代のアンビエント名作THE ORB、92年の「U.F.ORB」収録の「Blue Room」でのサンプリングでも知られるARIWA 1986年の名曲。Sister Aishaの歌、MAD PROFFESORのサウンドプロダクション、ビートボックス、ダブも印象的な、UK ルーツ/ダンスホール、Aisha「The Creator」。こちらはちょっと大人びたAisha、ラスタのスピリチュアルさも感じ取れ、フレッシュ。魅力です。
2008年に、B-SIDEに「Ffwd Into Dub」を加えてインチ・バージョンでリリースされた一枚。再プレスをストックできました。 (サイトウ)
Track List
- 12inch
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エマーソン北村
COVERS 2003
bubblingnotes
- Cat No.: KMVLE-012
- 2025-06-24
エマーソン北村の新作12インチ入荷いたしました!2003年にリリースされた3枚のカバー7インチ作品をまとめた12インチがリリース。敬愛するジャズやソウル、ロックステデイの名曲を、足鍵盤付きのオルガンとTR-808のみ、レジェンダリー研ぎ澄まされた匠の手腕による演奏、ダビングなしの「ライブ」レコーディング&ミックスによるカバー名演集。45回転12インチ音質音圧共に極上。DLコード付き。
Small Circle of Friendsのレーベルbasqueから2003年にリリースされるも長らく廃盤となってしまっていた3枚の7インチシングルが、自身のレーベルbubblingnotesから12インチとしてリイシューされた。シンプルにひとつのパターンを繰り返すTR-808によるミニマリズム・モノクロームでストイックなドラムボックスのリズム、さまざまな音楽要素を少ない手数に最小限に凝縮したオルガンのメロディ、響き、うねり、、、そして、自身のミックスによるジェントルな気品を感じさせながらも実験的電子音楽にも通じるような変態性を感じさせてくれる、どこか定形を逸脱したサウンド&ミックスなど、後に「エマソロ」と呼ばれることになる彼のスタイルの「原点」を強く感じさせるカバー名演集の嬉しい12インチ復刻。アートワークにはエマーソン北村自身が撮った写真を使用。45回転仕様。推薦盤とさせてください。 (コンピューマ)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
BDF All Stars
Ital Lion Serenade
Ital Counselor
- Cat No.: IC004
- 2025-06-20
ワシントン・シアトルのダブワイズ名レーベルItal CounselorのオーナーAndy Gと彼の音楽コラボレーターIñaki Yarritu’が、ラスタファリズムと社会問題をフュージョンさせたウエストロンドン結成UKルーツレゲエ・レジェンドASWADへの敬愛をサウンドとして探求した注目EP!!!
1980年のレゲエ名画「Babylon」収録曲にして、彼らのキャリアを代表するASWAD名曲「Hey Jah Children」をアップデートするという課題の元で制作に取り組んだ、哀愁と郷愁、黒々ドロリとしたドープ且つディープ・ソリッドなる入魂ダブワイズ4トラックを収録。 (コンピューマ)
Track List
- 2LP
- 2LP
- Recommended =
- New Release
Joe Armon-Jones
All The Quiet (Part II) (数量限定/トランスペアレント・ブルー・ヴァイナル)
Aquarii
- Cat No.: AQU012LPC
- 2025-06-18
Fatima、Mala、Maxwell Owinとのコラボレーションも素晴らしかった現行UKジャズシーン最重要キーボード奏者/コンポーザー/プロデューサーにして、縦横無尽に活躍を続ける名手Joe Armon-Jonesによる、3章から成るレゲエ&ダブEPシリーズを経て6年ぶりにリリースされた待望ニューアルバム「All The Quiet (Part I)」に続く「All The Quiet (Part II) 」もアーバン・エレガント・ジャズファンクに素晴らしい。2部構成の大作!後編も遂にリリース。こちらは数量限定/トランスペアレント・ブルー・ヴァイナル2LP。推薦盤。
冒頭1曲目のナイヤビンギ・ダブワイズ・ニュージャズE1「Acknowledgement Is Key (feat. Hak Baker) 」(sample1)の世界観、鳴りから惹き込まれる。ノックダウンされてしまう。実に素晴らしい。
ジャズ、ファンク、ダブ、ヒップホップ、ソウル・ミュージックを横断し、前作レゲエ&ダブEPシリーズを経た世界観も強く感じさせてくれるアーモン・ジョーンズ自身が作曲、プロデュース、ミキシングを手がけた10トラックを収録。
今作「All The Quiet (Part II) 」は「All The Quiet (Part I) に続く、2部構成のアルバムの第2章となり、自身のレーベル、Aquarii Recordsからリリースされた。ゲスト・ミュージシャン&フィーチャリングとして、ヌビア・ガルシア、オスカー・ジェローム、ゴヤ・グンバニなどが参加している。
ロックダウンの時期、創造的な刺激を求めていたジョー・アーモン・ジョーンズは、キング・タビーの革新的なプロダクションや、生のダブ・サウンドシステムを直接体感したときの感覚にインスパイアされ、ミキシングデスクの使い方を独学で習得。やがて自宅にリール・トゥ・リールのテープマシンやスプリングリバーブを備えたスタジオを構築しながら、より深くダブのサウンド世界を探求することに夢中になり、そのプロセスを、ジャズやファンク、そして自分が愛するあらゆる音楽に応用実践していくこと、3章から成るレゲエ&ダブEPシリーズを経ることで誕生した6年ぶりの待望ニューアルバム傑作。2部構成の大作。 (コンピューマ)
Track List
- Cassette+DL
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KEN2D SPECIAL
RAW MATERIALS MIX & UNRELEASED DEMO TAPE EDIT from EARLY KEN2D SPECIAL
Tastee T Production
- Cat No.: TTPT-023
- 2025-06-17
URBAN VOLCANO SOUNDSとしての活動も知られるKEN KEN、数々のプロデュース&RMXワークも話題を集めるICHIHASHI DUBWISE、Gulliverの3人を軸に、BEASTIE BOYSと80sダンスホールレゲエから受けた衝撃を独自のREGGAE DUBにトランスフォームするKEN2D SPECIAL。実に10年ぶりとなるリリースは何とミックステープ作品!!!K2Dらしさが目一杯詰まったワクワク楽しい内容。DLコード付き。レコメンド。
オルタナティヴ・キュートなレゲエ&ダンスホール・オールドスクールヒップホップetcがカットアップにエディット・ミックス&めくるめくダブワイズ。
『RAW MATERIALS MIX & UNRELEASED DEMO TAPE EDIT from EARLY KEN2D SPECIAL』とタイトルされた、KEN2D SPECIALを形成する原材料となっているような楽曲(のごく一部)をKEN KENがセレクト&ミックスしたSide-A「RAW MATERIALS MIX #1(29分21秒)」、Side-Bには、2003〜2005年にKEN KENの自室で作られていたベリ〜チープな宅録LO-FIレゲエ•サウンド(未発表デモ)音源+同時期のカオスな超絶脱力ライブ音源をメイン素材に、ICHIHASHI DUBWISEがエディット&ミックスを施した「EARLY KEN2D SPECIAL DEMO TRACKS + LIVE (2003〜2005)(24分05秒)」を収録。
オールドスクール・ジャングルやダンスホール、ヒップホップのレコードのセンター・レーベルに登場したマスコットか、アニメ/ゲームのキャラクターのようなKEN2Dの3人(LOS LOCOS 3)を描いた、2YANGによるアートワークも完璧にハマった逸品プロダクトに仕上がっている。マスタリングはhacchi(URBAN VOLCANO SOUNDS/Deavid Soul)信頼のカセットテープ・レーベルTastee T Productionからの限定リリース。
Track List
- 7inch
- Recommended
- Back In
ANJI
EP
BLIND BEATS SOUND
- Cat No.: BBS001
- 2025-06-16
2012年生まれ滋賀県在住。盲学校中学部1年生13才。ANJIによるデビューEP(7インチ・レコード)が自主レーベルBLIND BEATS SOUNDよりリリースされた!プロデューサーとしてCOMPUMA、アドバイザーとしてM.C.BOOを迎え、hacchi(Urban Volcano Sounds/Deavid Soul)によるミックス、マスタリングが施された4曲を収録。ジャケット・アートワークには、自身が盲学校の授業で描いた作品が使用されている。
3/6渋谷WWW「COMPUMA"horizons"Release ONE-MAN」公演にてオープニングアクトとして出演いただきました、ANJIさんのデビューEPが、自主レーベルBLIND BEATS SOUNDより一般発売されました!僭越ながら今回のリリースに向けて、M.C.BOOさん、hacchiさんと共にお手伝いさせていただきました。ANJIさんご家族のご協力のもとDIYキュートで素敵なレコードに仕上がったのではいかと思います。
心の琴線に触れて、どこか心が揺さぶられるANJIさんの瑞々しい素敵な音楽が、さらに色々なところへ広がっていくことを楽しみにしております。
今回リリースする『REGGAE UFO』を含めたデビューEPは、2023年に限定でリリースしたデモMIX TAPE「BLIND BEATS1」以降、日々生活する滋賀・琵琶湖のほとりで、「人・街・自然」と共に過ごす中で出会う音や言葉に影響を受けて創造された作品で、A面オープニング「intro UFO」では、音が徐々に重なり合うことで生まれる広がりが、まるでUFOが登場するかのような雰囲気を醸し出し、続くA2「REGGAE UFO」(sample1)では、心地よいメロディーとビートがまるでUFOがゆっくりと通り過ぎていく様子をイメージしています。B面では「雨の日の散歩」のB1インストバージョン(sample2)とB2ビートレスの朗読バージョン(sample3)の2バージョンが収録されており、湖のほとりで雨の日に散歩する中で感じた気持ちを音にして、朗読の会で出会った金子みすゞの詩「私と小鳥と鈴と」を合わせて朗読されています。 (コンピューマ)
Track List
- 3LP
- Recommended
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Risco Connection
Risco Version
Strut
- Cat No.: STRUT264LP
- 2025-06-13
ロフト〜ガラージファンはもちろん全てのミュージックラバーに愛されてきたレゲエ・ディスコ・カバー・グループRisco Connectionの1979年から1980年にかけてのレゲエ/ディスコ・シングルをオリジナルテープからリマスタリングされ完全収録した初のオフィシャル・コンピレーションが名門Strutよりリリースされた。3LP、シングルスリーブ、2pp 12 "インサート付き。お見逃しなくどうぞ。大推薦盤。
視聴音源入りました。再入荷確保できました。 (コンピューマ)
Track List
- LP
- Recommended
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Nat Birchall
Drums In Dub
Ancient Archive Of Sound
- Cat No.: AAOS251
- 2025-06-13
Giles Petersonに「英国最高ミュージシャンの一人」と賞賛される、Vin Gordonとの共演、Matthew Halsall作品、JAZZMANからのリリースでも知られるUKジャズ・シーン重要人物サックス奏者名手Nat Birchallによる、1970年代ルーツダブ黄金期の数々の名作ダブ作品からインスパイアされたドラム&パーカッション極上インストゥルメンタル・ダブワイズ・ジャズ注目作!!!
全ての楽器の演奏、レコーディング、ミックス&ダブミックス、マスタリング、ジャケットデザインまでもを自身で手がけたヴィンテージ・モダン悠久ストイック・エキゾチック・ナイヤビンギに味わい深いルーツダブ郷愁ロッカーズ愛すべき逸品。ほのかなサックス旋律、プリセット素朴なリズムマシーンの鳴りも激渋い。全8トラック収録。アーティストBandcampではすでに完売。ストックできました! (コンピューマ)
Track List
- LP
- LP
- Recommended
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Joe Armon-Jones
All The Quiet (Part I)
Aquarii
- Cat No.: AQU011LP
- 2025-06-12
Fatima、Mala、Maxwell Owinとのコラボレーションも素晴らしかった現行UKジャズシーン最重要キーボード奏者/コンポーザー/プロデューサーにして、縦横無尽に活躍を続ける名手Joe Armon-Jonesによる、3章から成るレゲエ&ダブEPシリーズを経て6年ぶりにリリースされた待望ニューアルバム「All The Quiet (Part I)」がアーバン・エレガント・ジャズファンクに素晴らしい。こちらはブラックヴァイナル2LP。
ジャズ、ファンク、ダブ、ヒップホップ、ソウル・ミュージックを横断し、前作レゲエ&ダブEPシリーズを経た世界観も強く感じさせてくれるアーモン・ジョーンズ自身が作曲、プロデュース、ミキシングを手がけた10トラックを収録。
今作「All The Quiet (Part I)」は2部構成のアルバムの第1章となり、自身のレーベル、Aquarii Recordsからリリースされた。ゲスト・ミュージシャン&フィーチャリングとして、ヌビア・ガルシア、オスカー・ジェローム、ゴヤ・グンバニなどが参加している。
ロックダウンの時期、創造的な刺激を求めていたジョー・アーモン・ジョーンズは、キング・タビーの革新的なプロダクションや、生のダブ・サウンドシステムを直接体感したときの感覚にインスパイアされ、ミキシングデスクの使い方を独学で習得。やがて自宅にリール・トゥ・リールのテープマシンやスプリングリバーブを備えたスタジオを構築しながら、より深くダブのサウンド世界を探求することに夢中になり、そのプロセスを、ジャズやファンク、そして自分が愛するあらゆる音楽に応用実践していくこと、3章から成るレゲエ&ダブEPシリーズを経ることで誕生した6年ぶりの待望ニューアルバム傑作。 (コンピューマ)
Track List
- EP
- Recommended
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Joe Armon-Jones
Wrong Side Of Town
Aquarii
- Cat No.: AQU007LP
- 2025-06-07
Fatima、Mala、Maxwell Owinとのコラボレーションも素晴らしかった現行UKジャズシーンの最重要キーボード奏者/コンポーザー/プロデューサーにして、縦横無尽に活躍を続ける名手Joe Armon-Jonesの新作は、UKラッパーHak Bakerとサックス演奏者Nubya Garciaとのタッグで取り組んだ強力なるレゲエ&ダブEP!!!A2「Dub Side of Town」(sample2)はヴァイナリオンリー!!!
ジャズ、ダブ、ヒップホップ、ファンク、ソウルを融合させ、自由かつ実験的な活動を続けているロンドンのプロデューサー、作曲家、キーボード奏者のJoe Armon-Jones。彼はまた、マーキュリー賞受賞バンドEzra Collectiveのメンバーでもあるが、今回は、UKラッパーHak Bakerとサックス演奏者Nubya Garciaとタッグを組み、ロンドンが高額になり過ぎているという社会問題をテーマに、ジャジー美しい旋律を奏でながらも辛辣なメッセージと共に強力なレゲエ&ダブEPを完成させている。
参加ミュージシャンには、Black Midiのドラム演奏者Morgan Simpsonや、Nubiyan Twistのベース演奏者Luke Wynter。また、Ezra Collectiveのサックス演奏者James MollisonもNubya Garciaと共にサックスを演奏している。 (コンピューマ)
Track List
- LP
- LP+7inch
- Back In
- Back In
Keith Hudson & Soul Syndicate
Nuh Skin Up Dub
Week-End
- Cat No.: WE14
- 2025-06-17
神秘的ダークサイド・レゲエ界レジェンドKeith HudsonとThe Soul Syndicateによる、1979年Joint Internationalよりリリースされていたサイケデリック異空世界と交信するかのような催眠的シンセサイザー・ルーツレゲエ狂おしく危険で幻のような怪作ダブワイズ名作アルバム「Nuh Skin Up Dub」が、Stephan Mathieuによる新たなるリマスタリングが施されてWeek-Endより「Playing It Cool & Playing It Right」に続いて待望アナログLP復刻。Newtone Records推薦盤。
U-Roy、Big Youth、Ken Boothe、Horace Andyのプロデューサーとして活躍、そして、史上初のオフィシャル・ダブ・アルバムの一つである傑作ダブアルバム「Pick A Dub」、1974年レゲエ史上初のコンセプト・アルバムとして知られる異色のサイケデリック・エキゾチック・レゲエ大傑作「Flesh Of My Skin, Blood Of My Blood」、そして、自身の存在の深淵への心理音響の旅、スライ・ストーン、ファンカデリックへのレゲエ&ダブからのアプローチにも感じさせてくれるドラッギー・ミステリアスな怪作ダブアルバム「Playing It Cool & Playing It Right」をリリースした、ダークサイド・レゲエ・レジェンドKeith Hudsonによる1979年Joint Internationalよりリリースされた実験的ディープ&ヘヴィー幽玄危険なダークサイド神秘的サウンドスケープ催眠的ダブワイズ怪作「Nuh Skin Up Dub」が、2007年Pressure Sounds、2019年リイシューぶりにWeek-End Recordsよりリマスタリング復刻。静かにじわじわと時空が歪む。名手Stephan Mathieuによるマスタリング施しも音質が柔らかくあたたかに丁寧素晴らしい。アルバム名演、The Soul Syndicateを率いたジャマイカ音楽シーンを代表するベーシスト名手Fully Fullwoodへのインタビュー掲載ライナーノーツ封入。
Julius Eastman「Stay On It」、石橋英子とジム・オルーク「Lifetime Of A Flower」、Suzanne Ciani「Improvisation On Four Sequences」、Slapp Happy「Sort Of」、Fred Frith「Guitar Solo / Fifty」、Jards Macalé「Jards Macalé」、Joyce「Passarinho Urbano」、Dinosaur「Kiss Me Again」、MArshall Allen「New Dawn」と激渋い厳選リリースが続いているドイツ・ケルンの音楽フェスティバルWeek-End Festivalが始動させたレーベルWeek-End Records待望新作14番。お値段かなり高いですが、これは一家に一枚の家宝級・逸品レコード。 (コンピューマ)
Track List
- MIXCD
- Recommended =
- New Release
DJ PIN
SWEET LEAF at Colors
ARRROUND Wicked Sound Maker
- Cat No.: ARCD-013
- 2025-06-05
2013年DMC元沖縄代表ヒップホップ/スクラッチ鬼にして、即興音楽シーンとも共演リンクしながら、フリージャズ、ダブ、サイケロック、電子音 楽までを唯一無二のダンスミュージック・ターンテーブリズム感覚で時間軸や空気までもをカットアップ・トリッピン!マッド沼宇宙に構築する唯一無二の奇才DJ PINによるレゲエ&ダブ・テーマの鬼DJMIXCD「SWEET LEAF at COLOURS」が、Noolio主宰ARRROUND Wicked Sound Makerよりリリースされた!!再入荷いたしました!
最深ドープ・マッドネスにスピリチュアリズムがスクラッチン・ダブワイズ濃密に探求される、ユニーク極まりなくヘンテコながらも自身のルーツ沖縄音楽への思いと共にストーリテリングされる59分3秒。編集は一切せず、ドキュメントを真空パック、臨場感を引き立てたマスタリングをHacchi (URBAN VOLCANO SOUNDS)が施しており、イラストレイター/デザイナー/アーティスト井口弘史の盤面ジャケットデザインによる完璧なプロダクトとなっている。 (コンピューマ)
- 7inch
- Back In
- Back In
Mato feat. Ethel Lindsey
Georgy Porgy
Stix
- Cat No.: STIX063
- 2025-06-04
Favorite RecordingsサブレーベルStix Recordsからの新たなシリーズ”Mellow Reggae Favorite プロジェクト”最新作!第4弾7インチは、なんと!Toto永遠の名曲「Georgy Porgy」のメロウ・レゲエ・カバー!!名手Matoが盟友シンガーLady Gaticaをフィーチャーして原曲の良さを最大限に活かしてバッチリと仕上げてくれている。
第1弾、Bobby Caldwell「What You Won’t Do For Love」第2弾、The Player「Baby Come Back」第3弾、Sylvia Striplin「You Can't Turn Me Away」に続く待望第4弾は、Toto1978年の永遠名曲「Georgy Porgy」をスウィート・メロウ・レゲエ・カバー。
ソウル/ファンク、AOR、ヒップホップからR&B、ダブトパンクからホラーまで様々なテーマでレゲエ・カヴァー、マッシュアップ名品を数多く手がけてきたフランス職人MATOによる秀逸なるプロダクション、Ethel Lindseyによるブルー・アイド・ソウルフルな歌声が見事にハマッたナイスAORレゲエ・カバー7インチ。フランス語の響きにもグッとくるB面「Georgy Porgy (French Version)」(sample2)もアンニュイ・メロウ極上の心地よさ。 (コンピューマ)
Track List
- 7inch
- Recommended
- Back In
Blundetto
La Playa
Les Rythmes Ruban
- Cat No.: LRR014
- 2025-06-04
オリエンタル・ファンク&ダブ鬼才名手Blundettoニューシングルは、フランス人シンガー Juliette Magnevasoaをフィーチャーした、1965年、女優Marie Laforetが歌ったロマンチック永遠シャンソン名曲「La Playa」(夜霧のしのび逢い)をメランコリック柔らか極上なる心地よさ、仄かなレゲエ風味バレアリック・ドリーミーに哀愁カバーした絶品7インチ。
名画「太陽がいっぱい」でアラン・ドロンの相手役をした女優Marie Laforet(マリー・ラフォレ)がピエール・バルーが作詞を手がけて1965年に詞つき仏語バージョンとしてシングル・リリース、同年にクロード・チアリがギター演奏によるレコードを発売、全世界で大ヒットしたロマンチック永遠のムードミュージック名曲「La Playa」(夜霧のしのび逢い)を、Blundettoがフランス人シンガー Juliette Magnevasoaをフィーチャーして見事にカバー。Juliette Magnevasoaによる歌声とギター、ドラム&ベース、キーボードによるアンサンブルもレゲエ風味バレアリック・ドリーミーに美しい。ボーカル・バージョン、インスト・バージョン共に素敵。昨年2024年秋リリース7インチ・シングルですが、あらためて紹介させてください。 (コンピューマ)
Track List
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先行7インチのブルース・リー「燃えよドラゴン」(sample1)に、70年代黒人アクション映画を代表する「黒いジャガー」のアイザック・ヘイズによる名テーマ「Shaft」(sample3)、ブラックスプロイテーション名作「Coffy」、フランシス・フォード・コッポラ永遠の名画「ゴッドファーザー」より「愛のテーマ」(sample2)、クリント・イーストウッド主演のマカロニウエスタン叙事詩な「続・夕日のガンマン」、ヒッチコック監督のサイコ・スリラー名画「Psycho」に、SFスターウォーズから「ダースベイダーのテーマ」(sample3)、「未知との遭遇」などなど、これらのテーマ曲がすべてほのぼのトリッピンDUB化されて繰り広げられております。いやはや驚愕のサービス満点のハリウッド・ダブ世界が繰り広げられております。プレイはもちろんの事、リズニングにも最適。珍品DUB作品としても大推薦。トラックリストからもぜひともどうぞ。 (コンピューマ)