Deep House
- List
- Grid
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Theory Of Movement
Structural EP
When The Morning Comes
- Cat No.: WTMC 003
- 2025-05-10
DAN PIUとGRANTの共同プロジェクト”THEORY OF MOVEMENT”が約2年の歳月を経て待望カムバック!夢見心地でムーディ、彼らが思い描くクラシックなディープハウスを再現。しっかりとしたグルーヴ感と甘いパッドで古典を踏襲しながら、シェフィールドスタイルも実験的に融合したモダンアレンジもグッド。
キャリア初期は西海岸ハウスのカリスマとして活躍、現在はフランスに拠点を移したディープハウサーGRANTと、スイスのアナログマスターDAN PIUによる人気ユニットプロジェクトが自身らのレーベル〈WHEN THE MORNING COMES〉に待望カムバック。シルキーなハウスバイブスに魅惑的ボーカルを絡ませた古典志向なディープハウス「Now & Then (Dream Mix)」(sample1)に始まり、シェフィールドスタイルの古典BLEEPを取り入れたハウスプロダクション「Motion Of Objects」(sample2)まで、彼らが愛するオールドスクールとトレンドを巧みに結合。有機的で不完全というハウスの側面まで見事にオマージュ。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Rick Wade
Deep Incantations Trilogy Vol 1
Art Is The Place
- Cat No.: AITPR 01
- 2025-05-09
高周波域で繊細に鳴るベル、しなやかなファンクベース、浮遊するコードが作り出す美しいハーモニー。デトロイトの雄RICK WADEによる新作EPが素晴らしい!深く根ざしたスモーキーなグルーヴに、デトロイトらしい宇宙的なスピリチュアリティが交錯するディープハウス傑作。
DJとしてのキャリアをスタートした80年代から現在に至るまで、自身の主宰する〈HARMONIE PARK〉を活動軸にスモークアウトした漆黒ハウスグルーヴを追求してきたベテランカリスマRICK WADE。華奢なハイトーンベルと骨太グルーヴィなベースラインが感傷たっぷりにコントラストする「Groove Tool」(sample1)に始まり、RICK WADE節が炸裂する燻しアンニュイなコードで魅せるディスコティークな「Pimp Prophecy」(sample2)など、中毒性のあるフックやスモーキーなムード、RICK WADEオリジナルな濃厚ハウスプロダクション。 (Akie)
Track List
- Digital
- Recommended
- Back In
Toronto Hustle, Sean Roman
The Unity EP
Ascension on Wax
- Cat No: AOW003
- 2025-05-09
- 12inch
- Recommended =
- New Release
DJ Sneak
Das Ist Gud! EP
In The Dance
- Cat No.: ITD 003
- 2025-05-09
ブリーピーなキーリフレインを搭載した催眠ジャッキンハウスから、スマートなループ手法の甘くスムースなハウスまで!シカゴの元祖(本人曰く唯一の)ハウスギャングスタDJ SNEAK新作が、NAIL(DIY SOUNDSYSTEM)に続く〈IN THE DANCE〉第三弾として到着。
おすすめがヒプノティック路線で仕上げたタイトル曲の「Das Gud!」(sample1)で、ブリーピーなシンセループがフロアに錯乱を起こす一曲!カウベルフックに抗えない濃厚グルーヴァー「Help Me Somebody」(sample2)、メロウスムースな鍵盤にうっとりするディープハウス「What You Expecting From Me」(sample3)など。極太のボトムグルーヴとスタイリッシュなループ手法、SNEAK節でバリエーション豊かなサウンドを展開。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Franck Roger
Deep Squares EP
Seasons Limited
- Cat No.: SL 111
- 2025-05-09
丸みのあるキックと暖かい音色のキーのハーモニー、アタックが心地よい!2000年代初頭よりフランスシーンを支え続ける重鎮ハウス作家FRANCK ROGERの好調なリリース続きます。ディープエコーでサイケデリックに揺れるダスティなハウスまで、今回も上質ディープハウス3トラックを展開。
ホーム〈STRAIGHT-UP〉でのハウスプロジェクトSUN ORCHESTRAでもその名を知られ、活動開始から現在に至るまで絶えず前線で活躍、近年は〈NU GROOVE〉や〈P.O.D〉からもヒットを生み出すFRANCK ROGERがカムバック!角のないスムースなドラムマシンに浮遊性パッドがしっとり馴染む「Deep Squares」(sample1)、ゴリッとした低音にスモークアウトしたアンビエンスとサイケなエコー使いにやられる「Come Together」(sample2)など、妖艶でラグジュアリーなグルーヴ。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended
Blvck Spvde & Stefan Ringer
Build A Temple
Touching Bass
- Cat No.: TB014
- 2025-05-09
流通改善の狭間で入荷遅れていましたが、Stefan Ringerとミズーリ州セントルイスのラッパーBlvck Spvde がコラボレートした魅惑の一枚。このあたりもすごく良い。是非。
ブラックミュージック、アフリカン・リズム、ビートサイエンス、エレクトロニック・フューチャーサウンドの融合。Stefan Ringer。USアトランタを拠点に、PPUから2MR、Eglo Recordsなどにもフックされてきた才能。どんどん良くなってます。 (サイトウ)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Larry Heard
25 Years From Alpha EP
Alleviated
- Cat No.: ML-2226
- 2025-05-08
リプレス!ロンドンの老舗レコード屋「BLACK MARKET」がレーベル活動を再開した’08年にリリースされた1枚が復刻です!
THE AGGROVATORSやTHE REVOLUTIONARIESといったバンドで活動するジャマイカのサックス奏者・DEADLY HEADLEYが〈ON-U〉からリリースしたアルバム「35 Years From Alpha」へのオマージュを自身になぞらえたこのタイトルを冠したシングル”25 Years From Alpha EP”が待望のリマスタリング再発!初期名作『SCENERIES NOT SONGS』シリーズや『ALIEN』のサウンドをアップデイトしたような、オブスキュアーかつサイケデリックな慕情が漂う漆黒のサイエンス・フィクション・エレクトロ”25 Years From Alpha”(sample1)を筆頭に、艶のあるグルーヴや音色でどこかオリエンタルなメロディー・ワークを存分に堪能できるメディテーショナルなインスト・ディープハウス”Feathers Floating”(sample2)も素晴らしい。特に現場で活躍するDJらから支持の厚い人気トラック、シンプルでいて幻惑的なアルペジオで驚異の聴覚体験をもたらす”Mercurian Funk”(sample3)も収録した、全3トラック!
- 12inch
- Recommended
DJ Merci feat. Robert Owens
In The Mood For Love (incl. DL Code+ onus Tracks)
Kickin' Up Dust
- Cat No.: KUD004
- 2025-05-08
シカゴ・ハウス伝説のシンガーRobert Owensをフィーチャリング。Disco Disco Recordsからのリリースも話題だったDJ Merci。
The Checkup とのマッチアップやDJ Merciソロでもリリース、デジタルでは〈Nevous〉、Kerri Chandlerの信頼を得て、〈Madhouse Records〉や〈Kaoz Theory〉からもリリースしているDJ Merci。柔らかいジャジー、チルアウト、中盤から四つを打つグルーヴのA1「Waves」。A2は、レジェンド、ロバート・オーウェンズ。フィーチャリング。 (サイトウ)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Borrowed Identity & Mechanical Soul Brother
Set it All Free
Quintessentials
- Cat No.: Quintesse95
- 2025-05-08
ドイツのハウスシーン10年代を代表する一人Borrowed Identity久々のカムバック。ソウル、ヴォーカル、サンプルのディープハウス。カットアップなどを織り交ぜた後世のユニークさと、巧みさで魅せる3トラックス。
幾度とコラボレートしてきたプロジェクトBorrowed Identity & Mechanical Soul Brother名義でのニューリリース。カットアップしたヴォーカルや、ダビー、ジャジーな演奏をコラージュしているような、ソウルフルといえるディープバウス。タイトル曲なジョセリン・ブラウンも彷彿させるようなキャッチーなフック、遊びごころとトリック、グルーヴはしっかりキープされていて流石のトラックスです。 (サイトウ)
Track List
- 2LP
- Recommended
- Back In
Shinichi Atobe
Discipline
DDS
- Cat No.: DDS082
- 2025-05-07
2025リプレス!ダブテクノとディープハウスの中間領域を探る。楽曲に感傷的な輝きを与えるシンセサイザーとコード、力強く響くドラムが絶妙なバランスで結びつくSHINICHI ATOBEオリジナルサウンド。推薦!DEMDIKE STARE主宰〈DDS〉より、ダブハウス/ディープテクノ作家・SHINICHI ATOBEの7枚目、待望新作アルバム、少量ですが確保しています。
ベストにも各所でノミネートされた「Yes」や「Heat」を持ってして、今や日本が誇るアーティストとして世界中から注目される邦人アーティスト・SHINICHI ATOBE、ピッチフォークなどでも既に大きな賞賛を集める話題の新作アルバム入荷できました!!軽やかな8ビットのメロディーとFMコードのファンタジックな上音を響く低音が押し上げる「SA Dub 1」を皮切りに、錯乱を起こすアヴァンサイケデリックなテクノ「SA Dub 6」やドリーミーなビートダウンサウンド「SA Dub 8」など、シグネチャーな空間性感じる音作りとアプローチ多様性も感じる傑作に仕上がっています、トラックリストから全曲試聴できます。流通元ソールドアウト、お探しの方はお早めに是非。 (Akie)
Track List
- Digital
- 12inch
- Recommended
- Back In
Morris
43 EP.
Family House Music
- Cat No.: FH001
- 2025-05-05
コロンビア北西部メデジンアンダーグラウンドシーンを司ってきたレジェンドDJであるMORRISによるプロデューサーデビュー作!甘美センチメンタルなメロディ、囁く声に魔性の魅力が宿るディープテックハウス。同郷でありUQにてJUS-EDともコラボする実力派VANDELとDSUMがリミックス参加。
コロンビア拠点のラジオプログラム/レーベル〈FAMILY HOUSE MUSIC〉第一弾!プロデュースのなかった重鎮MORRISによる記念すべきデビューシングル。(タイトルである43はデビューリリースまで43年かかったことから来ています。。)抒情的なコードのメロディスケープにウィスパーフックを搭載したローファイディープテック「Dengon」(sample1)は、DJ VANDELによるパーカッシブなリミックスもグッド。ディープなモジュラーテック「Wthema」(sample2)など、そのDJとしての長い音楽キャリアが反映された燻銀グルーヴ。現状デジタルリリース見つかってません! (Akie)
Track List
- 12inch
- Digital
- Recommended
- Back In
Dusty
As Above so Below
Jazz & Milk
- Cat No.: JMEP026
- 2025-05-04
Jazz & Milkレーベル主宰ドイツ・ケルン才人Dusty待望新作12インチ「As Above so Below」が素晴らしい。自身が愛用するMPCを駆使しながらも、アフリカン・パーカッションやローズピアノ生楽器演奏をフィーチャーして先鋭的に制作されたウォーミー・エレガント・ソウルフル・ディープハウス傑作が誕生している。DJ Harvey、Peter Kruder、Ruff Stuff、Severino、Opolopo、Don Letts等がサポート&プレイ、コメントを寄せている。
BPM120ほど、ブラジル人アーティストHenrique Gomideによる温かみのあるローズピアノによるコードと瑞々しいシンセ、MPCらしい真夜中ムーディーなビートダウン・モダン・ディープハウスA1「Visions」(sample1)、BPM115 、ガーナ人アーティストKing Owusuのヴォーカル&パーカッションをフィーチャーした西アフリカのリズムも導入したアフロ・コズミック・ニュージャジー・ディープハウスA2「Emashin feat. King Owusu」、BPM113、過去と現在と未来を繋ぐかのようなアンダーグラウンド内省的ムードも漂うDIYモダン・ドリーミー・ハウスA3「Nebula」(sample2)も素晴らしい。BPM118、Henrique Gomideによる夢見心地ローズピアノ・ソロにうっとり魅了されるMPCサンプリング・オーガニック・ジャジー・ハウス傑作B1「Vibrate Higher」、BPM120、King Owusuによるパーカッション・ソロ&ヴァーカルを再びフィーチャーしたトライバル・オーガニック・ダビー・ハウスB2「Ayalolo feat. King Owusu」も心地良すぎる。B2のインストバージョンB3「Ayalolo (Version) 」(sample3)もナイスちょうどよすぎます。今年レーベル設立20周年を迎えるJazz & Milkにとっても重要なタイミングでのナイス・リリースとなっている。絶妙なる爽快感覚、即現場効能ちょうどいい。ハウスジャム6トラック。 (コンピューマ)
Track List
- 7inch
- Back In
- Back In
Keita Sano & Sauce81
Feeling Alright
Lovemonk
- Cat No.: LMNKV119
- 2025-05-04
日本が誇るアンダーグラウンド・プロデューサー2人、Keita SanoとSauce81が初めてタッグを組んだ作品が、スペインLovemonkより7インチ・リリースされた!!
BPM120、ファットでゴリッとした往年のクラシック・ハウス・マナー、漆黒ソウルフル・ディスコ・ブギーにエフェクティヴ・グルーヴィンするSide-A「Feeling Alright」(sample1)、シンセサイザー、ピアノの怪しくもクールな響き、よりストイックにダンスフロアに躍動効能するインストバージョンのSide-B「Feeling Alright(Instrumental)」(sample2)もナイス。 (コンピューマ)
Track List
- Digital
- Back In
- Back In
Anthony Naples
Scanners
ANS Recordings (EU)
- Cat No: ANS7000D
- 2025-05-04
Track List
-
1. Anthony Naples - Scanners
05:37 -
2. Anthony Naples - Compact
07:06 -
3. Anthony Naples - Hi Lo
05:40 -
4. Anthony Naples - Somebody
06:54 -
5. Anthony Naples - Night
06:17 -
6. Anthony Naples - Ampere
08:00 -
7. Anthony Naples - Bounce
06:41 -
8. Anthony Naples - Mushy
06:21 -
9. Anthony Naples - Lifetimes
06:10 -
10. Anthony Naples - Uforia2
06:32
- Digital
- Back In
- Back In
Rico Puestel
All Day I Steal This Album Pt. 4/4
Exhibition
- Cat No: XBITSTEAL1-4
- 2025-05-04
- 12inch
- Recommended
- Back In
Various
10 Years Of Rhythms Of The Pacific Sampler
Pacific Rhythm
- Cat No.: ROTP010-PR
- 2025-05-02
KHOTINの変名プロジェクトWATERPARKや、MFMクルーであるKENNEDY、EMISSIVE擁するACTIVE SURPLUS、そしてバンクーバーのカリスマLNRDCROY、圧巻のラインナップで10周年記念を先駆けるサンプラー12インチが到着!PACIFIC RHYTHMカラーしっかり滲む、夢見心地のハウストラックス。
バンクーバーから時代のシンセサイザーサウンド&ハウストレンドを形作ってきた重要レーベル〈PACIFIC RHYTHM〉がアニバーサリー!今年後半に発売される記念コンピレーションに収録される楽曲から先行サンプラーがリリース。LO-FIアンビエント/シンセサイザーの名作家KHOTINが変名で披露する夢見心地のニューエイジハウス「Coastal Plus」(sample1)。セルフレーベル〈DREAM MACHINE〉諸作でもお馴染みのKENNEDYによるドリーミーハウス「A Calling」(sample2)など、レーベルが創設から培ってきたシンセサイザーベースのウォーミーな色を汲み取った4作品。 (Akie)
Track List
- LP
- Recommended
- Back In
Tour-Maubourg
Paradis Artificiels
Pont Neuf Records
- Cat No.: PNLP001
- 2025-05-02
パリのハウスシーンでも注目を集めたミュージシャンTour-Maubourgの1STアルバム「Paradis Artificiels」が到着しています。
ST-GERMAINなどのフランスのジャズとハウス、エレクトロニックへのアプローチを受け継ぐ鍵盤奏者でプロデューサーのPierre d'Estienne d'OrvesのプロジェクトTour-Maubourg。2000年にリリースしたアルバム「Paradis Artificiels」がリイシュー!ジャズ、ディープハウス、ダウンテンポ、良作。 (サイトウ)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Patrice Scott, Aleqs Notal, XDB, Gary Superfly
Various Shades Vol. 1
Forbidden Dance
- Cat No.: FD-010
- 2025-05-01
クロアチアのアンダーグラウンド・ディープハウスコレクティヴForbidden Danceから「Various Shades Vol. 1」。
デトロイトのアンダーグラウンド、ディープ・ハウスの雄 Sistrum主宰のPatrice Scott、WAVE MUSICやPLANET E、Echocord、Dialなど様々なレーベルにもフックされているXDB、Aleqs Notal。この両者はそのSistrumからもリリースしています。ラストはMother Toungueやナポリシーンとも繋がるイラリアのGary Superfly(Gustosa)。 (サイトウ)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Alex Albrecht
Aurora (Roza Terenzi Remix)
Scissor And Thread
- Cat No.: sat066
- 2025-05-01
アンビエント、ディープハウス、信頼されるメルボルン〈Analogue Attic Recordings〉のAlbrecht La'BrooyのAlex Albrecht。同メルボルンのRoza Terenziのリミックスも収録した5曲。
Albrecht La'BrooyでのパートナーSean La'Brooyに続いてAlex AlbrechtもScissor And Threadから12インチリリース。確保しております!サウンドのディテールに耳を傾けてみてください。 (サイトウ)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Red D
Red Basics 5-6-7
Red Basics
- Cat No.: RED BASICS 5-6-7
- 2025-04-30
〈We Play House Recordings〉主宰のRed DによるRed Basics 5-6-7。イル、ナスティーなだけじゃないユニークなエッセンス、面白さ。18禁です。
Reggie DokesをはじめLevon Vincent、 Scott Fergusonなどともコラボレーションを行ってkぃているRed DのRed Basicシリーズ。「1&2」と、「2&3」に続く第3弾。ミステリアスなMax Eroticのスポークンワードをフィーチャリング。ベースとリズムをメインにストリップダウンしたドープな「The J Principle」、「Raw Shit」、B-SIDEフルの「Troisentrois Groove」。 (サイトウ)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Julian Perez
FAS014
Fathers & Sons Productions
- Cat No.: FAS014
- 2025-04-29
およそ10年もの期間沈黙を続け、2023年に遂に再開したスパニッシュミニマル本山〈FATHERS & SONS PRODUCTIONS〉より、オーナーJULIAN PEREZの新作!甘美メロディックなアシッドライン、柔らかなアンビエントパッドでディープに仕上げた上質テックハウス4種。
2010年デビュー以後、スパニッシュミニマルシーンのキーマンとして君臨するJULIAN PEREZの〈FATHERS & SONS PRODUCTIONS〉から新作12インチが到着!美しく抑揚するクリアシンセパッドを背景に、アシッドラインがメロディックに躍動する「Voloka」(sample1)。オールドスクールライク、程よくジャックアウトしたドラムに浮遊アンビエンスをぶつけた「I Stand Alone」(sample2)など、ディープでグルーヴィ、過去、現在、未来のスタイルを織り交ぜた素晴らしいアプローチです。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
James Andrew
Surfin The Buzz
Nothing But Nice
- Cat No.: NBN005
- 2025-04-29
ディープハウスとガラージを巧みにブレンド、深くダビーに高揚させるスウィンギンテックハウスプロダクション!〈LIMOUSINE DREAM〉〈SUBSEQUENT〉に名作を残しているロンドンのハウスアーティストJAMES ANDREWが自身の〈NOTHING BUT NICE〉にカムバック。バイナルオンリー!
おすすめのダブベースを前面に出したディープテックハウス「Galactic Dubtastic」(sample1)を筆頭に、ディープハウスとテックハウス、そしてガラージハウスを巧妙に掛け合わせたハイブリットグルーヴを探求。セクシーな鍵盤リフレインとソウルヴォーカルサンプルがフロアに即効する「Definitive Groove」(sample2)など、華やかな上音とがっつり深い低音のコントラストが上手い。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
DJ Deep / Traumer
Get-Rooted 01
Get-Rooted
- Cat No.: GRDT-001
- 2025-04-28
DJ DeepとTraumerによるニューレーベル始動。それぞれのレーベルDepply RootedとGET-TRAUMからミックスした〈Get-Rooted〉第1弾。
パリのアンダーグラウンドシーンの信頼の名手ふたりによるレーベルGet-Rooted。ダビーなベースライン、ストリップしたドラム&ベースを主軸に展開する、DJ Deep による「Flica (Close Your Eyes)」。A2はTRAUMERで、「Turn It Up」というフレーズのサンプル、こちらもグルーヴするベースラインのストイックなハウストラック。B-SIDEも、DJ DEEPと、TRAUMERが一曲ずつ担当したスプリットEP。 (サイトウ)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Polygonia
Upside Down
Mule Musiq
- Cat No.: Mule Musiq 297
- 2025-04-28
飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍する興味深い作品が続々とリリースされるドイツ・ミュンヘンのリズム・サイエンティストPolygonia待望新作12インチがMule Musiqよりリリース!!Simone de Kunovichからの紹介から実現したというナイス・リリース。今作も繊細で先鋭的有機的リズム構築と催眠的サウンドスケープ実験性がフロアミュージックとして素晴らしい4トラックを収録。
BPM120、自身によるヴァイオリン、フルート、ヴォーカルをフィーチャーした、初期のHerbertスタイルも彷彿させてくれるサイエンスティフィック・エレクトロニカ、ユニークなメロディと歌声にも魅了される美麗ディープテックハウスA1「Upside Down」(sample1)、BPM122、彼女の持ち味が存分に発揮された催眠的サイケデリック・ドラッギーにエレクトロニック・アフロ・ブラジリアン・アンビエント・ディープハウスにサウンドスケープ・グルーヴするA2「Eyes Between Letters」(sample2)、BPM125、オリエンタル環境音楽コンテンポラリー・ミニマリズムがエレクトロニック・パーカッシヴにフロアに空間的音響エレクトロ・テックする有機的グルーヴ傑作トラックB1「Beyond Light And Shade」、BPM123、このリリースのハイライトで、とても彼女らしい実験性と遊び心のあるオーガニック有機的柔らかなサイケデリック・ミニマル・ディープ・ハウスB2「Complementary Senses」(sample3)の4トラックを収録。トラックリストからもぜひ。 (コンピューマ)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Martinou
Matter
Mule Musiq
- Cat No.: Mule Musiq 296
- 2025-04-28
NOUS’KLAER AUDIO、Turboからのリリース、鬼才SAMO DJとのユニットLemmi Ashとしての活動でも知られる北欧スウェーデン・マルメを拠点に活動するドリーミー・アトモスフェリック・サイケデリック・ディープハウス注目の才人プロデューサーMartinouのMule Musiqからのデビュー・リリース!!!レコメンド。
多幸感を備えつつ、メランコリック・アトモスフェリック・サイケデリックな神秘的ドリーミーなフロア効能ディープハウス4トラック、BPM122、A1「Solid Core」(sample1)、BPM126、A2「Better Plac」(sample2)、BPM133、B1「Expanding」、BPM127、美麗エレクトロ・テックなB2「Reality Bends」(sample3)も秀逸なサウンドデザインが空間音響的に構築されている。 (コンピューマ)
Track List
- Digital
- Recommended
- Back In
Soko Leoko
Dub Model
Otake Records
- Cat No: OTAKE074
- 2025-04-28
Track List
-
1. Soko Leoko - Half a tone down
05:40 -
2. Soko Leoko - Totakilas
05:43 -
3. Soko Leoko - Unfitted
10:22 -
4. Soko Leoko - The Defiant
05:17 -
5. Soko Leoko - Dub Model (Extended Mix)
04:48 -
6. Soko Leoko - Love Only Mode
04:53 -
7. Soko Leoko - Successful People on Melmac
05:10 -
8. Soko Leoko - Hlol
04:47 -
9. Soko Leoko - Kropka
03:39 -
10. Soko Leoko - Turbobalanced
05:16
- 12inch
- Recommended
- Back In
Fumio Itabashi / Henrik Schwarz / Kuniyuki
Watarase Joe Claussell Remix
Studio Mule
- Cat No.: Studio Mule 41
- 2025-04-28
日本が誇る至宝ジャズ・ピアニスト板橋文夫1982年の傑作アルバムにして屈指のピアノジャズ大名盤「渡良瀬」収録タイトル曲にして名曲「watarase」を、板橋文夫自身が、HENRIK SCHWARZ、KUNIYUKIと共に2021年に再録音したバージョンをさらに名手レジェンドJoe Claussellが16分にも及ぶ圧巻ロングストーリーにリミックスを手がけた注目作。
板橋文夫、HENRIK SCHWARZ、KUNIYUKIによるピアノ・ジャズ・クロスオーバー傑作「watarase」をスピリチュアル・ディープハウス・レジェンダリー巨匠Joe Claussellがロングストーリー圧巻のコズミック素晴らしい珠玉のリワーク/リミックスを手がけたSide-A「watarase joe claussell remix」(sample1)(sample2)、そして、板橋文夫が地元の管弦楽団、そして民謡歌手と共に演奏したwataraseの貴重なライブ・バージョン(13分)が初アナログ化!!!STUDIO MULEからの入魂リリース。 (コンピューマ)
Track List
- 12inch
- New Release/li>
- Back In
Ikue Asazaki(朝崎郁恵)
Yoisura Bushi(よいすら節)
Studio Mule
- Cat No.: STUDIO MULE 4
- 2025-04-28
奄美大島南部の島唄伝承の第一人者にして大ベテラン・レジェンド唄者、朝崎郁恵が、伝統モダン・クロスオーバーに挑んだ2006年リリース名作アルバム「シマユムタ」収録の「Yoisura Bushi」のオリジナルバージョンと、名手Kuniyukiによる名リミックスがカップリング収録された、Mule Musiq内レーベルStudio Muleの4番として2014年にリリースされていた名作12インチ「よいすら節」が、2018年以来、6年ぶりに嬉しいリプレス。これは嬉しい!再入荷いたしました。
スピリチュアル奄美なアンビエント・ディープ・チルアウト大傑作マスターピース。この機会をお見逃し無くどうぞ。ピアノと歌声のみスピリチュアルな美しさと力強さに満ちたオリジナルバージョンSide-A「yoisura bushi」(sample1)は当然素晴らしいですが、なんといってもKuniyukiによる原曲の素晴らしさを最大限に活かしつつも、アンビエント・チルアウト・ハウス感覚にて再構築が繊細丁寧に施されたリミックスSide-B「yoisura bushi kuniyuki remix」(sample2)が素晴らしき極上絶品となっている。推薦盤とさせていただきます。 (コンピューマ)
ページトップへ戻る
MARK ERNESTUS & MORITZ VON OSWALDの二人がROUND ONEに続いてヴォーカリストをフィーチャリングしてハウスをリリースした'95年作。マスタリングは、シカゴのハウスシーンを支え、現在もTHEO PARRISHらも使用するシカゴのPRAIRIE CAT MASTERING, M,.J.R.。ROUND ONEと甲乙つけがたい歴史的な一曲。永遠です。 (サイトウ)