- 12inch
James Bangura
Harrar / Witness Dub
!K7 Records
- Cat No.: K7417
- 2023-01-30
Sopund Signatureファミリー、Specter、H-FusionことHoward Thomas、Jason Hogans、レーベルのディストリビューションもサポートしてきたセオ・お気に入りのMusha PublishingのMeftah、URにも合流、Makaya McCraven 等にも参加するサキソフォにストDe'Sean Jones、Workshopからのリリースでもお馴染みのWhodat、ビートメイカーRaj Mahalはじめ無名のアーチストにもスポットをあてながら、セオ流のファンクネス、セオ流のハウス・グルーヴが貫かれています。 (サイトウ)
Track List
ホーム〈DEXT〉からのBRUCEとのスプリットEPでも知られるブリストル生まれOTIKのニューリリース。クリスタルなハイトーンシンセの輝きとシンバルを連動させた異形ダンスホール「Crystal Clear」(sample1)、ヘヴィヒットのキックとイマジナリーなメロディの対比が感傷をくすぐるブロークンベース「Rainbow Rhythm」(sample2)のダブルサイダー! (Akie)
ドイツの名門〈STUDIO !K7〉の人気DJミックスシリーズ「DJ-KICKS」にKDJが登場!'06年にレーベル音源のみで構成されていた自身の〈MAHOGANI〉からのMIX-CD「Moodymann Collection」と同じ、トータル30の楽曲が収められた初のオフィシャル・ミックスとなります。そこから選られた豪華3枚組のエクスクルーシヴ・ヴァイナルカット、前半を多く占める珠玉のソウルやジャズ、ビートの数々から、RON TRENTもプロデュースを手掛けるシカゴの秘蔵っ子・THE ONESのYAWによる、〈BROWNSWOOD〉のコンピCDのみに収録されていたバラード・チューン”Where Will You Be”(sample1)、UKのスタジオミュージシャン・デュオ・TALCの大ヒット”Modern Sleepover”の続編の7インチ・シングル”Robot's Return (Modern Sleepover Part 2)”(sample2)、そしてノルウェー〈JAZZLAND〉の歌姫・BEADY BELLEの初期ナンバー”When My Anger Starts To Cry”(sample3)など、KDJによる審美眼をまざまざと魅せつけられた新旧問わずの色気たっぷりな楽曲が軒並みそろいます。
Track List
ベルリンを拠点とする最大手〈!K7 RECORDS〉から。ジャングルをソウルフルでジャジーにアレンジした90年代半ばの影響、シネマティックなシンセスケープとマッシブなブレイクスを交差させた「Flow State」(sample1)。ロンドンのホクストンで開催された日曜夜のMETALHEADZレジデントパーティから着想を得た「Museum」(sample2)は、サスペンスなイントロダクションからエモーショナルに切り替わるシンセ展開にやられる。どちらも黄金期のサウンドへのリスペクトが滲んだ快作。 (Akie)
ページトップへ戻る
今年来日も果たした所属するトリオプロジェクト”BLACK RAVE CULTURE”を活動拠点に〈MISTER SATURDAY NIGHT〉〈HOLDING HANDS〉など、人気レーベルからオファーを集めてきたJAMES BANGURA、遂に名門〈!K7〉に登場!歪んだボーカルサンプルとBPM150ハイピッチパーカッション、ハーフタイムで落とされたキックでスピードを超越した「Harrar」(sample1)、マイナーキーコードの内省的な表現に掴まれるディープハウス「Witness Dub」(sample2)のダブルサイダー!ハーフでもハウスでも、持ち味の丸く太く深いベースが生きてます。凄まじい。 (Akie)