- 12inch
Justine
WORDLESS SONGS
Left Ear
- Cat No.: LER 1020
- 2023-03-30
HARARI, UMOJAといったDJの間で人気の高い南アフリカのグループに在籍、ネルソン・マンデラが投獄されていた時代に彼に捧げた曲を歌い、南アフリカで初の120万枚を超えるヒットとなった国民的な英雄でもあるSELLO "CHICCO" TWALAのLUNGILE MASITHA名義での85年のシングル。当時彼の名前は、メジャーレーベルにライセンスされていたため、当時の彼のスタジオの名前だったLUNGILE MASITHAを変名に使いリリースした曲だそうです。シンセサイザー、リズムマシーンの魅惑。アフリカン・ディスコ。 (サイトウ)
レア音源発掘の最前線のひとつオーストラリアの〈LEFT EAR〉からまたしても凄いのきました!トリニダッド・トバコのシンガー68年のBROTHER RESISTANCE。500ドルを超える値段を付けているトリニダッド・トバコ産カルトな一枚。RAPSOは、彼が提唱するCALYPSOとRASTAの造語のようで、カリプソ、アフリカン、ナイヤビンギ、レゲエ、ディスコの要素が入り混じったサウンド。エキゾチックと、エレクトロニクス、土着で洗練のグルーヴ、フリーク。奇跡のような音の世界。のちにジャマイカで活躍するSID (SYD) BUCKNORのエンジニアリングワークと思われるサイケデリックなダブワークも最高! (サイトウ)
知る人ぞ知る究極のレア・ジャパニーズ・エレクトロ、Hoodoo Fushimi/MINORU 'HOODOO' FUSHIMI等の名義を使い分けながら80年代から自主リリースをしていた伏見稔の音源を、なんとカルトな発掘を続けるオーストラリアの〈LEFT EAR Rercords〉がコンパイル。日本語ラップ、驚愕のエレクトロ・サウンド! (サイトウ)
1983年オーストラリア、メルボルンでの出来事です。FACEBOOKにアップされてたジャケ写にはぼかしが入ってました。規制ですかね。間に浮かぶ●と、ラケット、もしくは頭、局部。シンメトリーと対比、ずれ、3つを結ぶ三角。 (サイトウ)
少量確保できました。 (サイトウ)
OMER COLEMAN JR.やJEAN-PIERRE BOISTELら、コアな音源発掘を進める〈LEFT EAR〉の最新ワーク、なんと”Berlin Atonal”の組織メンバーであり、世界屈指のテクノ・クラブの1つ”UFO(現Tresor)”も始動させた、電子音楽史における要人ACHIM KOHLBERGER擁するバンド”Inandout(I.A.O.)”の編集盤。ニューエイジ/エレクトロニクスを取り入れたフュージョン・ジャズとも言い得るほど生楽器が炸裂。ベルリンの壁崩壊など、社会的不安が包み込んだ80年代後期〜90年代ベルリンにて活動したとは思えぬ、ブライトな響きとメロディがかなり気持ちいいです。全16曲の2LPでありながら、どの曲も素晴らしく試聴選びに困りました。トラックリストからもぜひ! (Akie)
OMER COLEMAN JR.やJEAN-PIERRE BOISTELら、コアな音源発掘を進める〈LEFT EAR〉がJAY U XPERIENCEことJUSTUS NNAKWE復刻!南アフリカからNYに移住した経歴が如実に反映したサウンドは、アフリカのリズム感覚や音色センスを電化し、フロアにも映えるモダンダンスミュージックに。ゆったりとした4/4ビートに波乗るメロディは生音と電子音のグレーゾーン。推薦します! (Akie)
マニアックな再発が続くオーストラリアの〈LEFT EAR Records〉から、USマイナー電子ファンク/シンセウェイヴWORKDUBの更なるレア音源をコンパイル。89年に自主リリースしたLPと2本のカセットリリースからのセレクト。シンセサイザー、サンプラーを操るVIRGIL WORK JRとNICHOLAS GEORGIEFFを中心にミュータントなNWダブ、シンセファンクの驚くべき音源。 (サイトウ)
MINORU 'HOODOO' FUSHIMIのレア音源集のリリースでも話題のメルボルンリイシューレーベル〈LEFT EAR〉、今回はスペインのシンセウェイヴユニットRESPUESTA ALTERNATIVAが1987年に唯一リリースした貴重なカセット作品「"85/86”」から、選りすぐりの5曲を12”にコンパイル!跳ねるファンキーなベースラインに哀愁たっぷりのシンセサイザーと泣きのギターが絡みつくA1「Amigos」をはじめ、フロアユースな5曲が抜粋されています。エレクトロフュージョンはもちろん、バレアリック好きの方にも是非ともおすすめしたい。切ない、けれども何故か、爽快。。聴き手の心を弄ぶ地中海の絶品サウンド。たまりません。 (Akie)
アフリカ移民の多いカリブ海に面する南米ガイアナの地で、70年代初頭から続くルーツ・アフリカ、ヨルバ族に影響を受けたYORUBA SINGERSの84年のレアシングル。LEFT EARから再発です。スリナムやトリニダッドトバコ産を中心に発掘のすすむカリビアン・ディスコ。リバーブ、奥行きのステレオ・ミックス、もっさり、ジェントル、グループ・コーラスにユーモラスさもあるシンセサイザーやリズムマシーン・パーカッション、ほんわか、レゲエの影響も隠し味に効いていて不思議なハマり感。味です。そしてキラーなブレイク。アメイジングです。半信半疑で20回は、聴いてたらどはまりしました。すごい曲。フルートのインストパーツをメインに組み直したMORI-RAくんのエディット収録(sample_2)! (サイトウ)
医学博士で、俳優であり、Australian Youth Orchestraではヴァイオリンを弾き、コンポーザーで、副市長もつとめたPETER WESTHEIMERなるシドニーのアーチストの80年代、90年代に残されたシンセサイザー作品と未発表音源をLEFT EAR RECORDSがコンパイル!STARSHIP COMMANDER WOOOOO WOOOOOやShahara-Jaに続いてユニークなオブスキュア音源、キャラクターの驚異の発掘。魅惑の謎サウンド! (サイトウ)
PPU好きも必須。中古盤屋で偶然出会い発見したら、卒倒してそのまま死亡してしまいそうな超かっこいい一枚です。80s メルボルン産アダルト・シンセ・ファンク/エレクトロ・ソウル。シャハラ・ジャ「私は、一人のアラビアン・ナイト (騎士)」。ヴォーカルの魅力に気づいたら抜けれません。 (サイトウ)
USメリーランドのマルチ・ミュージシャンTHOMAS CRAWFORDを中心とした「'THESDA」の唯一のアルバム「Spaced Out」。シンセサイザーを導入したギャラクティック・ジャズ・ファンク。当時家族や友人達のみが所有していたという100枚のみのレア・アイテム。 (サイトウ)
USカンザスシティ産の珍盤!宇宙を夢見た変人オマー・G・コールマン2世の81年の自主アルバムをマスターテープから再現。奇盤発掘の名レーベルLEFT EAR RECORDSから。オマーのキャラクターぶりとチープなエレクトロニクスの絶妙さがなんとも最高!シンセサイザー&リズムマシーンを手にしたTINY TIM。SUICIDE, KRAFTWERK, GEORGE CLINGTON好きにも。 (サイトウ)
マレーシアの鬼才LEONG LAUがオーストラリア時代に残したサイケデリック・カルトな一枚「That Rongeng..」の再発をリリースしたメルボルンのレーベルLEFT EARの第2弾! INVISIBLE CITY EDITIONSやCULTURES OF SOULの発掘で注目を集めるTRINIDAD & TOBAGOの音源。SOUNDWAYからの別作品の再発やHONET JONSのコンピでも脚光を浴びたANDRE TANKER。オリジナルは1980年の自主レーベルからのレアな12インチ。レゲエ調のグルーヴとヴォーカルをベースに、パーカッションや、ホーンセクション、サイケなギター、コーラス。驚きのプロダクション。かっこいい!B-SIDEは、アップテンポのナヤビンギにも通じる祝祭的SOCA、最高のパーティーチューンです。このANDRE TANKERというギタリスト/コンポーザーは、ボブ・ディランやインド音楽/シタールにも影響を受けているというトリニダッドトバコでは特異な音楽遍歴の持ち主であろうユニークな才能です。 (サイトウ)
オリジナルは10万を下らない値をつけるというレア・レコード発掘最前線の人たちの間で話題となっていたオーストラリア産のカルトな一枚が再発!マレーシアのエルビスと異名をとるLEONG LAUが60年代オーストラリア滞在時に録音したジャジー&ファンキー&スモーキーな眩いロウ・サウンド傑作。ダモ鈴木あたりにも匹敵する個性、天才性なんじゃないかと思います。 (サイトウ)
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OMER COLEMAN JR.やJEAN-PIERRE BOISTELら、コアな音源発掘を進める〈LEFT EAR〉が手がける、シドニーの秘宝ソウルジャズボーカル再発!ブルージーな弦とアダルティなサックスにやや霞んだ歌声の相性。メランコリックなソングライティング、そして何より燻した歌声が特異な魅力。アルバムの中でも特にその魅力が感じられる2曲を選んでシングルカットというのもありがたい。 (Akie)