- 7inch
- Recommended =
- New Release
Dub Narcotic Sound System
Fuck Shit Up
K Records
- Cat No.: DBN102lp
- 2025-06-17
90s USインディーポップ/オルタナティヴ・ロックの名門オリンピアのK Recordsのカルヴィン・ジョンソン率いるDub Narcotic Sound System。嬉しい7インチ再発。
Track List
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PPUからの2018年の「The Lost Tape」、デジタルでリリースされたThe Lost Tape Vol. 2に続く第3弾は、10年に渡って、アンダーグラウンドなダンスミュージック、ビートミュージックからジャズまでシーンに一石を閉じてきたBradley Zero主宰のRhythm Section INTLから。〈FUTURE TIMES〉主宰Max Dや、ShunGu、SASAC、BENEDEKなど多岐にわたってコラボレーションしてきたdreamcastmoe。Auto Lola、NAPPYNAPPA、Ania Hoo、Ruqqiyah、Jelani Kwasiなどをフィーチャリング、ヒップホップ、ハウス、ヘイジーなエレクトロニクス、ワシントンDCで独自に発展した「ゴーゴー」などの流れを受けた猥雑感。これまで以上に自由度高いサウンドの魅力。 (サイトウ)
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90年代のアメリカや原宿のストリートスタイルにインスピレーションを受け、オリジナルのストリートファッションやアメリカから買い付けたヴィンテージアイテム、レコードを中心に展開する、セレクトショップ兼カルチャーブランド SOUND SHOP balansa。オーナーと同世代で親交の深いCE$が、とっておきのジャマイカンソウル、ユニークなUKダブ/デジタル・ダブ、ダンスホール、日本のアーティストをセレクト。チルにもアクティブにも効く、良曲が尽くされたスペシャルな1枚。推薦! (AYAM)
魔法がかかったような美しいイントロから心を掴まれるA面「No Return」。シンシナティ出身のハープ奏者Rachel Millerの美麗な音色と、無骨で乾いたドラムとのコントラストがとても良い。ミステリアスでシネマティックなヴィヴラフォンとフルート、静かに乱れ打つドラムが渋い「Path Of Man」をB面に収録。圧巻のドラムブレイクに痺れます。 (AYAM)
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MORRIS MOBLEY aka GARY GRITNESS、JAMMA-DEE、JARREN、BRIAN ELLISなど、モダンブギー&シンセファンクの強者が集結している〈CQQL RECORDS〉新作!愛らしくチープなダブステッパーズが開始したかと思えば、グルーヴィなブギーファンクに融合・展開する「Back to Fire」(sample2)はスローテンポとファストテンポを往来するユニークな一曲。煌びやかな鍵盤とバレアリック質感のシンセブギー「Reaching For The Infinite」(sample1)もグッド! (Akie)
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LAのソングライターAndrew "Drew Love" NeelyとプロデューサーのDante JonesによるR&BデュオThey. 。R&B/ネオソウルを中心に採用されていたサントラが当時のシーンに大きく影響を及ぼした、1997年の映画『LOVE.JONES』からインスパイアし、そのままタイトルに冠した本作。JOEやUsherから受け継がれたようなメロウでセクシーなトラック、オートチューン使いや、ラップに近いリズム感のバウンシーなヴォーカル、現代的なベースの鳴りとのブレンドが最高に気持ちいい全10トラック。おすすめです! (AYAM)
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10年以上トラックメイキングをしているという現在二十代後半の彼ら。バンド・サウンドと、Q-tipやJ Dillaの影響を強く感じさせるビートを駆使したトラックは、まるで90年代を体験したのかなと思わせる貫禄を醸し出しています。パンキッシュな「BAD NEWS」や、アッパーなロック・ナンバー「Met-A-Morphosis」といったロック的なサウンドまで乗りこなす中盤は聴きどころです。「Be Cool」(sample_1)、「All Dem Times」(sample_2)、「DOWN」(sample_3)といったR&Bのソングライティング、ラップも抜群で、新世代の器用さに感動します。推薦 (AYAM)
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これまでも錚々たる前線アクトをラインナップさせ、最近ではPRINCE DE TAKICARDIEのフルアルバムも発表している〈EXARDE〉大好評のコンピレーションシリーズから新作!カリスマBINHによる〈TIME PASSAGES〉からEPリリースも果たしたSANCRAが90年代レトロテクノとSF質感を掛け合わせた「Obscure Consciousness」や、マンチェスターJ6のアシッドグルーヴァー「Cyber Crisis」、新鋭DisSociEtISocietYのブレイクビーツを効かせたヒプノテック「Oda a d.houle」など。レーベルカラーをそれぞれ自身のフィールドで巧みに噛み砕いた2x12inch。 (Akie)
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オーガニックムードも感じるスネアロールトラック「Bolete」(sample1)から強烈。アヴァンテクノとフリージャズをシームレスに融合した「Brinjal」(sample2)や、温かみのあるアップライトベースがエッセンスになったアンビエントテクノ「Vegetation Grows Thick」(sample3)などジャズの影響を大胆に反映、かつ精密なエレクトロニクス操作でテクノフォーマットをしっかり感じさせる、一線を画すクオリティです。 (Akie)
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ギャッラクティックで、ソウルマインドな鍵盤捌き、トラックメイクでシカゴのディープハウスを長年に渡り形取ってきたレジェンド、ハウスラバーに愛され続けるGlenn Underground。A2は、Larry Heardの変名でもあるGherkin Jerkesからの影響を表明した「Magic (Gherkin Syndrome Mix)。」 (サイトウ)
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互いに〈BUTTER SIDE UP〉〈DANSU DISCS〉などから作品を発表してきたヒットメイカーによる話題の自主盤コラボレーション!浮遊系のシンセサイザーにクリスピーなドラムを組み合わせた宇宙コズミックテイストなコラボレーション曲TJVV「Hot Hands」(sample1)。アシッドも採用した華やかなサウンドデザインながらミニマルなループで嵌めるT. JACQUES「Deep Blue」(sample2)と、ファンタジックな鍵盤&セクシーなサンプル使いで遊び心溢れるVELVET VELOUR「What U Like」(sample3)の両者ソロ曲もハイクオリティ。 (Akie)
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コアな再発とアーティスト発掘で独自路線を貫くブリストル拠点〈SEX TAPES FROM MARS〉最新ワーク!違法レイブや砂漠ゲリラパーティーなんかも決行していた90年代LAシーンの異端児集団BASSLAND PROPHECYの傑作がリマスタリングリイシュー。やはり強烈なのがAサイド「Nine / Deeper」(sample1)、アナログサンプラーやシーケンサーを駆使した即興スタジオセッションから生み出された一曲。ハイピッチなトランスから中東トリップホップ、ブレイクスなどを奇想天外に展開。これで次のDJに変わるのだけは勘弁な超級の変化球トラック。 (Akie)
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現在NUMERO GROUPのA&Rも務めるTim Zawadaと、アート系の大学の教授でもある、マルチ・メディア・アーチストBen Van Dykeによる名門Star Creatureから、Stones Throwなどで活躍するシンガー、マルチ・インストゥールメント奏者STIMULATOR JONES。80sフリースタイルやエレクトロファンク、ディスコなどのエッセンス、ヴィンテージシンセのベースライン、ファットなグルーヴ。夢見心地でファンタジー感ある歌物です。B-SIDEにはインストも収録。 (サイトウ)
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現在NUMERO GROUPのA&Rも務めるTim Zawadaと、アート系の大学の教授でもある、マルチ・メディア・アーチストBen Van Dykeによる名門〈Star Creature〉から、Tim Zawadaは、10代の頃から知っていてその才能を買っていたWally Wonderにオフォーを続けてデビュー・リリースとなったそうです。リミックスにはStar Creatureを代表するデュオShiro SchwarzのRafael Marfilがリミックス。 (サイトウ)
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ロンドンを拠点に活動するレコードレーベルでありイベントシリーズ〈STICKY PLASTIK〉がPRINCE DE TAKICARDIEによる前カタログから久しく2年ぶりの新作を放出!ユニットSOLÄR SOUND SYSTEMとしても〈OPIA〉などからリリースしてきたP.Oのダークディスコテイストなテックハウストラックス。特におすすめがオーナーMARCELINAとB.AIが作曲、P.Oがリミックスを務めた「HOMESICK」(SAMPLE1)で、エモーショナルなエッジを備えた印象的メロディのプログレッシブハウス名品。疲れてきた朝方にかかったら堪らなそう、推薦です。 (Akie)
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コレクターが生唾な復刻仕事に個人的にも魅了されてしまっている〈THE COMFORT〉カタログ6番!〈THESE TASTY〉〈192 REC〉からも出しているベルリン拠点CESARE MURACAによるダークなハウストリップが到着。緊張感のあるマイナーコードをパワフルなドラムで押し上げる「Calabrian Flow」(sample1)、歪が効いたレトロ・サイファイなデザインの「Cosmic Odyssey」(sample2)など。初回入荷もコメントなくソールドアウトしTHE COMFORTの注目の程が伺えます、おすすめ。 (Akie)
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NYC/ニュージャジーハウス黄金期主要なプロダクションチーム、Smack Productionsの一員でトニー・ハンフリーズもプレイしたEASY STREETからの1994年のGayland 「No Pay Day」はじめプロデューサーとして暗躍したMajor Healeyこと Healey LeCator。それぞれのミックス絶妙な魅力があります。 (サイトウ)
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オリンピア・インディーの総本山〈K〉主宰、Beat happingケルヴィン・ジョンソンのサイドプロジェクトDub Narcotic Sound System。後にThe Jon Spencer Blues Explosionとのコラボレーションも産まれる、LOW-FIガレージ・ファンク、インディーロック。最高だった一曲。B-SIDEはHifi Sean Mixに差し替えての再発。ビックビートみたいで楽しい。 (サイトウ)