- Digital
Deep House
- List
- Grid
- 12inch
- Recommended
- Back In
Big City Bill & Neil E
Fantastic Thoughts EP
SPINCYCLE RECORDS
- Cat No.: SCR002
- 2025-06-27
丸みのある温かなバッキングキー、丁寧なレイヤードシンセで心地よく没入させるディープダブテック!メルボルン拠点に活動するNEIL Eと長年の友BIG CITY BILLによるスプリットEPが素晴らしい。ディープハウス、アンビエントハウスの基調にミニマルダビーなハウスグルーヴのエッセンス。
アタックが心地よいヘヴィハウスグルーヴに鍵盤リフレイン&モジュールを繊細に重ねたディープテックハウスBIG CITY BILL「Dry Rub」(sample1)。トライバルパーカッシブなアンビエントハウスNEIL E「The BBV」(sample2)。どちらもフロアを包容するようなムードと没入感。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Digital
- Recommended =
- New Release
SLEEP D & ALBRECHT LA’BROOY
AFTER THE RAIN
Analogue Attic
- Cat No.:
- 2018-07-26
昨年、そろって来日ギグを敢行したメルボルンのプロデューサー・SLEEP Dとアンビエント・デュオ・ALBRECHT LA’BROOYが、〈BUTTER SESSIONS〉からのシングル”FROM 50”以来となる共作をリリース!
まさに今日みたいな雨の日のあと、めぐみ豊かな水がこんこんと流れ、鳥がさえずり、シーケンシャルなクリックにのせて美しい安堵のメロディーで包み込むタイトルのアンビエントチューン”After The Rain”(sample1)や”Marshland”、ファニーなユーモアで実験的に取り組んだレトロっぽさもある電子音トラック”Bogged”などから、すでに局所でトピックにも挙げられているディープなサウンドスケープのダンストラック”31 Degrees”(sample2)もバッチリ収録です!これぞ〈ANALOGUE ATTIC〉ともいえる深いエコーが持続するダビ―・エレクトロな”Limestone”(sample3)含む、全5トラックのミニアルバム的内容です!レコメンド。
- Digital
- 12inch
- Recommended
- Back In
Ukokos & Jabco
Keep Rising All Night Long (Sunday Service Mix)
G.A.M.M
- Cat No.: GAMMBATTLE003
- 2025-06-25
名作リプレス!KANYE WESTのゴスペル・プロジェクト/イベント”SUNDAY SERVICE”において、KENI BURKEや MARY JANE GIRLS 等の古典ソウルをメドレーカバーしたものを再録音(!?)した危険なワンサイドプレス!〈LOCAL TALK〉からもリリースするENVEEの変名・UKOKOSと鍵盤奏者・JABCOのタッグが〈G.A.M.M〉より登場!
毎度ユニークなリリースで賑わしてくる〈G.A.M.M〉のBATTLEシリーズの新作がこれまた危険。スティーリーダンやナンシー・シナトラをそのまんまネタ使いするなど、大胆なサウンドメイキングでお馴染みUKOKOS!KANYE WESTが毎週日曜に開催しているゴスペルソウルイベント”Sunday Service”を再現カバーした攻めてる一枚。Sunday Serviceが行なったクラシックソウルメドレーを、そのまま再録音です。 (Akie)
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Adam Feingold
Nothing Is A Field
Temple
- Cat No.: TMPL009
- 2025-06-25
メインプロジェクトEX-TERRESTRIALとしてもカナダシーンを牽引、PRIORIとの〈NAFF〉も現行キーレーベルとして発展させてきた才人ADAM FEINGOLDが本名名義では約8年ぶりとなる新作12インチを発表!浮力のあるアンビエントパッドやベルシンセで神秘的細工を施したミニマルダブハウス。限定200枚。
自身も運営に携わるモントリオール〈TEMPLE〉から!〈APRON〉からデビュー後、PRIORIやRAMZIなどとのコネクトしながらモダンカナディアンサウンドを確率してきたEX-TERRESTRIAL。高周波で幻想的に響き渡るベルシンセで魅了するミニマルダブテック「ten yr loop」(sample1)から、一層音数をミニマルに研ぎ澄ましたディープダブハウス「a frame for u」(sample2)、アブストラクトにディチューンしたシンセサイザーで浮遊する音空間を作り上げた「cusp of spring」(sample3)など、収録4曲全てダブやニューエイジ、アンビエントの要素がブレンド。 (Akie)
Track List
- 2x12inch
- Recommended =
- New Release
Jerome T
Music Is The Answer
Today Not Yesterday Records
- Cat No.: TNYR004
- 2025-06-25
90年代後期から00年代初頭、ディープハウスの正統派なグルーヴを探り続けるJEROME Tが、パーソナルにリリースを重ねてきた〈TODAY NOT YESTERDAY RECORDS〉より初のフルアルバム!抽象的なカットアップ&ループ手法で一層サイケデリックな領域に踏み込んだ9曲。2x12inchのバイナルオンリー!
伝統的ディープハウスのフィーリングを受け継ぎ、ソリッドなアプローチでセルフリリースしてきた〈TODAY NOT YESTERDAY RECORDS〉からアルバム作品!荒くザラついた音響とサイケデリックなコードループに眩暈がする「Feelings」(sample1)、甘美なハイトーンエレピにソウルフルなボーカルシャウトのフックを仕込んだ「Do What You Like」(sample2)、アブストラクトにカットアップした鍵盤ループが危ない「Get Me On」(sample3)など。これまでも深掘りしてきたディープハウスをサイケデリックな方向に進化させていて良い。毎度ながらレコードのみでのリリースと価格も抑えた感じ、節々に信念が滲んでいてグッときます。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
St. David
Tributes Ltd Collection Vol 1
Tribute To House Masters
- Cat No.: THMLTD 01
- 2025-06-25
PATRICE RUSHENからARMANDO、THE SALSOUL ORCHESTRAまで。ハウスとディスコ黎明期を彩った才能をトリビュート!〈LET'S PLAY HOUSE〉〈GROOVIN〉〈CHIWAX〉など、数々の良質ハウス処で活躍してきたイタリアのST. DAVIDがフロアクラシックスをリミックス。
ハウスミュージック全盛をトリビュートすべく創設された〈TRIBUTE TO HOUSE MASTERS〉記念すべき第一弾!THE SALSOUL ORCHESTRAが1979年に放ったスムースダンサー名作「Sun After The Rain」をグルーヴィなファンクネスで完全フロア仕様のハウスボムへとアレンジ。RON HARDYプレイのシカゴハウス聖典ARMANDO「100% of dissin' you」はレトロなムードを取り込んだピークタイムハウスへと昇華。原型は大胆に崩しながら、持ち味のタフでファンキーなグルーヴを注入しネクストレベルなサウンドを作り上げています! (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Beraber
Gentle Actions
United Identities
- Cat No.: UI010
- 2025-06-25
ZOPELARリミックス!内省的サウンドデザインと脈打つアシッドベース。シカゴディープ黄金期にもリンクする、感情を旋律に委ねるハウストラックス。アムステルダムのベテランBERABER新作をストック。ブラジルのマルチ奏者ZOPELARがサマータイムにもフィットする軽快パーカッシブなアレンジを披露!
しっとりセンチメンタルに繰り返すメロウキーにシカゴライクなアシッドライン、軽量化したドラムが三位一体になったディープハウス「Between Us」(sample1)。ポエティックボーカルとアシッドシンセを古典マシンドラムに丁寧に重ねた「Responsibility ft. Ivy Barkakati」(sample2)は、名門〈TARTELET〉や〈APRON〉などで活躍するZOPELARがトロピカルなサウンドへと変換したリミックスもおすすめ。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Iori Wakasa
The Party Is Here EP
Botanica
- Cat No.: BOTA002
- 2025-06-24
東京を拠点に活動する、Iori Wakasa。Sound Of VastやDessous等のレーベルからもリリースしてきた彼が立ち上げた自身のレーベルBotanicaからの第2弾。
パーティーBLAFMAをルーツに活動しているIori Wakasa。『「自然」と「人工的・人間活動」の感性を融合させること』と『聴き手の視点から風景を表現する音楽を提供する』という二つを主要なコンセプトに展開してる自身のレーベルBotanica、当店でもベストセラーになった2023年の第1弾に続く新作です。コロナ期間中に「バーチャルなパーティーの夜」の記憶を表現し、抑圧から解放されたいという状態と、夜に寝室でパーティーをした思い出を交えて制作したという、ピアノ・フレーズの反復、ミニマルなハウスグルーヴの「Bedroom Disco」。G-SIDEは人々の内側に存在するユートピア的な感覚と自身の官能性を強く融合させ、聴き手が過去に経験したことに左右されず「トロピカルな海岸へ導く」ように設計したという「Tropica」。沖縄民謡がベースにあります。 (サイトウ)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Pegasvs
Extend & Play
Burnin Music Recordings
- Cat No.: BM020bm
- 2025-06-24
GLENN UNDERGROUNDやAUNTIE FLOらがアーリーサポートする注目作!ジャズとファンクをフュージョンしたメロディー、繊細なリズムセクションを重ねて揺らす真夜中のクロスオーヴァーハウス。GILLES PETERSONのラジオ”WORLDWIDE FM”にてマンスリーレギュラーも務めるベテランPEGASVS新作!
パリのアンダーグラウンドシーンで10年間活動した後、現在はロンドン拠点に〈BURNIN MUSIC RECORDINGS〉の運営をするPEGASVS新作シングル!スラップするベースと艶色の鍵盤が掛け合うディープクロスオーヴァーハウス「Extend & Play」(sample1)、陶酔感あふれるパッドと浮き出るベースラインに陶酔するアシッドディープハウス「Not Far Behind」(sample2)まで。上記他にもAROOP ROY、ROBERT OWENS、LAURENT GARNIER、MOODYMANCら名だたるアーティストがサポート&プレイ! (Akie)
Track List
- 2LP
- CD
- Recommended
- Back In
Christopher Rau
Asper Clouds
Smallville
- Cat No.: SMALLVILLELP03
- 2025-06-24
CHRISTOPHER RAUの1STアルバム、リプレス。
2010年SMALLVILLEからの1STアルバム。
Track List
- 2LP
- Recommended
- Back In
Four Tet
Sixteen Oceans
Text
- Cat No.: TEXT051LP
- 2025-06-24
2025リプレス!約2年半ぶりとなるFOUR TETの新作アルバム、到着しております!2001年に英国電子音楽シーンを揺さぶった”フォークトロニカ”なるサウンドの再考と、ミニマルハウスというフォーマットの採用。今にもダンスフロアから脱却しそうな、この過渡期にしか切り取れない際どい音に震えます。
〈TEXT〉からのリリースは軒並みクラブアンセムと化す現代ダンスミュージック/電子音楽の筆頭プロデューサーFOUR TETが、かつて自身が確立した牧歌的エレクトロニカへと回帰する一枚、もしくは完全に回帰する直前のリミナルな一枚とも言えます。輝きを纏ったシンセサイザーが感傷的なメロディラインを描き出す「School」(sample1)や、ディーバELLIE GOULDINGの切り刻みリズミカルに配置した「baby」(sample2)など、2000年初期作品を彷彿とさせる夢幻なウワ音、ただあの頃と違うのが土台となるダンスビート。先行シングルとして発売された「Teenage Birdsong」も収録。エレクトロニカ完全回帰の一歩手前のダンスミュージック、ぜひ! (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Felipe Gordon
Wait On Me EP
Toy Tonics
- Cat No.: TOYT105
- 2025-06-24
【2025リプレス】コロンビアのFELIPE GORDONの新作が〈TOY TONICS〉。ジャジー、南米らしいルーディーさと初期HERBERTにも通じる実験精神で、フロアを爆進しています。
ジャズや、ブラック、南米的なサンプルづかいをベースにしながら4 TRACKS。全体にグルーヴを走らせすぎず、ミッドなテンションで展開きしている。ヴォーカリストPaula Pedrazaをフィーチャリングした2曲も注目! (サイトウ)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
MD Pallavi & Andi Otto
Remixes From the Clouds
Multi Culti
- Cat No.: MC070
- 2025-06-23
〈MULTI CULTI〉から、〈Shika Shika Collective〉や〈Pingipung〉からのリリースでお馴染みのANDI OTTO。スーパーヒットした「Bangalore Whispers」等でのコラボレーションで知られるインドのカルナータカのシンガー、M. D. パラヴィとの「Prayer To The Cloud」+ 「Clockshop」。
Simone De Kunovich、Peter Power、Auntie Flo、アルゼンチンのKaleemaのリミックス。どれも◎。昨年11月のリリース。ストックしました! (サイトウ)
Track List
- 2x12inch
- Recommended =
- New Release
Takuya Mastumoto
Vertical Stories
Vibes & Pepper
- Cat No.: VPLP1
- 2025-06-23
デトロイト・テクノがジャズ、ソウルマインド、コズミックなフュージョンを目指したような試みが、現在の試みとして展開されているようなパワフルなマシーン・ソウル。
新潟のレーベルIero(家路)や、Meda FuryやClone周辺など近年は海外からのリリースを続けている邦人DJ/プロデューサーTakuya MastumotoのフルアルバムがイタリアのVibes & Pepperから2LPでアナログリリース。 (サイトウ)
Track List
- Digital
- 12inch
- Recommended =
- New Release
M Squared
Vibrations EP (feat Demuir edit)
Purveyor Underground Limited
- Cat No.: PUL 009
- 2025-06-20
DEMUIRリミックス!スポークンワード&ジャズサンプリングを忍ばせたスィングドラムの妖艶ディープハウス。DJ SNEAKやRICK WADEといったベテランを抱えている注目レーベル〈PURVEYOR UNDERGROUND LIMITED〉新作。スモークアウトしたムードとヘヴィなファンクネス。バイナルオンリー!
トロントの重鎮ハウス作家DEMUIRが、アンダーグラウンドダンスミュージックを掘り下げるべく始動した〈PURVEYOR UNDERGROUND LIMITED〉9番!重くダイナミックなベースラインにトリッキーなカットアップジャズサンプルでフックを仕掛けた「Vibrations」(sample2)、90年代フレンチタッチなフィルター使いのサイケデリックハウスジャム「Self Taught」(sample3)。注目はスモーキーな音響から強烈ファンクベースを前面に出した「In The Shadows (Demuir's Playboi Edit)」(sample1)、かなりセクシー。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Voorn + Salvador
Slap My Funk
Universo Positivo Records
- Cat No.: UP013
- 2025-06-20
生々しいドラムループとフィルターハウスのエナジーが効いたパーティウェポン!ORLANDO VOORNとZÉ SALVADORの蘭ダンスシーンを司る重鎮タッグ。派手なカットアップサンプル使い、アッパーなデザインにも感傷的ブレイクダウンを挟む感じは流石です。重厚で華やかなファンキーハウスプロダクション!
BLACK TULIPやMDAなどにも参加してきた蘭アンダーグラウンドシーンの中心人物でありレーベルオーナーSALVADORと、〈RUSH HOUR〉〈R&S〉〈KOMPAKT〉など名だたる老舗名門に現役で参加し続けるレジェンドORLANDO VOORNによるコラボレーション!華やかなホーンとヴォーカルのサンプルチョップと重量ボトムグルーヴで跳ねる「Slap My Funk」(sample1)、艶かしいボーカルにコードをしっとり馴染ませフィルターハウスを重厚にアレンジした「Every Man Loves」(sample2)、ジャジーなローズジャムにクラッシュドラムをドッキングした「Break It Down」(sample3)など。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Scruscru
ReWax EP
Blur
- Cat No.: BLURWAX 006
- 2025-06-18
様々なアーティストのディスコファンク&ジャズグルーヴ楽曲をリワークしコンパイル!自身の〈SCRUNIVERSAL〉も好調、〈OMENA〉〈SLOTHBOOGIE〉などからリリースしてきた職人SCRUSCRUのアレンジ集。原曲のスムースなサウンドに、新たな解釈と4/4テンプレートを加えてDJフレンドリーにイノベーション。
ジャパニーズシティポップを大胆にエディットするなど、危険なネタ使いとフロア視点な調理でヒットを生み続ける現代エディット名手SCRUSCRUのリワークをパッケージ化!シャッフルするラテンビートとサックスで官能的に揺らすIMMERSIF「La Tournee Des Phares 」(sample1)、ラグジュアリーでソウルフルなブギーエッジのBENO /BERNARDO CAMPOS「Space Gruv」(sample2)、力強いジャズハウスのヴァイブで優雅に展開するTREE THREES「Sunshine Miss」(sample3)など、ジャズ色が強く質の高い生音グルーヴをフロアへと引き寄せる巧みなアレンジ。トラックリストからも是非! (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Ostrich
Snake Charmer
Courtesy Of Balance
- Cat No.: COB 21
- 2025-06-18
ベテランディープハウサーBRAWTHERがキュレーションする〈COURTESY OF BALANCE〉新作!モントリオールの伝説的クラブ”Stereo Club”レジデントとしても名高いOSTRICH手掛ける妖艶ダビーなディープテックハウス。ジャズの影響から来る色気溢れるソウル&グルーヴ。
CHEZ DAMIERの〈BALANCE〉傘下で、ディープハウスの古典的潮流を受け継ぎながらも常に現代的なタッチを加えてきた〈COURTESY OF BALANCE〉より。妖艶ムーディなベルやエコー使いと荒削りの音響で惑わすディープダブテック「Snake Charmer」(sample1)から、ハイトーンヴォーカルスキャットがミステリアスな「Buttered Up」(sample3)まで。スモークアウトしたムード、重くダビーなボトムに浸るディーププロダクション。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Bo Wosticz
Suinga EP (inc John Beltran mix)
Is It Balearic?
- Cat No.: IIB 084
- 2025-06-18
JOHN BELTRANリミックス収録!世界中の音色やリズムを取り入れたチルダンス。バレアリックサウンド中心地〈IS IT BALEARIC?〉に、スウェーデン北部出身のBO WOSTICZが登場。カリンバなどの打楽器を鮮やかに導入したトライバル&オーガニックグルーヴ!
シャッフル感のあるパーカッシブなカリンバが心地よくグルーヴを誘導するバレアリックハウス「Suinga」(sample1)は、デトロイトテクノ第2世代ベテラン・JOHN BELTRANがホーンシンセを追加し艶やかエネルギッシュなディープハウスへとアレンジした「Suinga (Beltran’s Summer Sea mix)」(sample2)も至極。軽快なファンクベースラインとブギースタブが腰を打つ「Return To Fender」(sample3)など、これからの季節に野外で浴びたくなるサマータイムウェポン。 (Akie)
Track List
- LP
- Recommended
- Back In
Ron Trent
Lift Off Part One
Rush Hour
- Cat No.: RHMC 006-1
- 2025-06-18
Ron Trentが2022年のWARM名義での「What Do The Stars Say To You」を挟んで、Ron Trent名義では2012年の「Primitive Arts」以来となるアルバム「Lift Off」をリリース。「聴き手の相乗力事態に語らせたい」というコンセプトのこと10年間にわたって制作されてきた10の楽曲で構成されたアルバム。アナログは2LPart Oneと、とPart Twoに分かれてリリースされます。
90年代のシカゴハウスを代表する一人、NYCのGIANT STEP時代でも一時代を気づいたレジェンドが、オランダのRUSHHOURと組んでアルバム「Lift Off 」をリリース。アナログは2LPart Oneと、とPart Twoに分かれてリリースされる「Lift Off」の「Part One」。Wally Badarouからの影響を反映したというシンセサイザーと、サンバの影響も感じるようなユニークなステップの「Hot Ice」で幕開け、ディスコ、ジャズやフュージョン、アフリカン・ルーツの音楽などのエッセンスと、コズミック、エレクトロニックのマジックが癒合したディープハウス、ロン・トレント・サウンド。D1「Let Me See You Shining」ではレジェンドLeroy Burgessをヴォーカルに迎えています。 (サイトウ)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Reagan Grey
Nightscapes EP (feat Kai Alce remix)
Selections.
- Cat No.: SEL 015
- 2025-06-18
KAI ALCEリミックス収録!シャッフルドラム×オルガンスタブ、USオールドスクールの純度高い空気感が刺さるガラージハウストラックス。トロント拠点に〈LOCAL TALK〉などから作品を発表してきたREAGAN GREYが、リアルなディープハウスフォロワーから厚い支持を受けている〈SELECTIONS.〉に初登場。
NICK HOLDERやDEMUIRらベテランが名を連ねるハウス名所〈SELECTIONS.〉新カタログ!パンピンにチョップするオルガンとガラージスィングなドラムの共鳴、突き抜けるような自身のソウルボーカルで一気にフロアを狙い撃つ「What You Came Here For」。注目はやはりUSハウスシーンの要人KAI ALCEがジャズキーで滑らかなアレンジを加えたリミックス「Kai Alcé NDATL REMIX」(sample1)。ダスティなドラムループに甘美なコードが溶け込む「Undertones」(sample2)など、オールドスクールなUSガラージアプローチが強力。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
N-ZINO
Music & Territory
180 GR RECORDS
- Cat No.: 180GR001
- 2025-06-17
GLENN UNDERGROUND REMIX!ソウルフルなボーカルサンプル、ラテンバイブを備えた力強いドラムで送り出すディープハウスジャーニー。卓越した鍵盤を追加し、シカゴディープハウスのタッチを巧みに織り込んだGUのリミックス2種も至極。
レコードやハードウェアのアナログカルチャーを探求すべく創設された〈180 GR RECORDS〉第一弾は主宰N-ZINOによるデビューリリース!ラテンパーカッションを忍ばせた骨太いドラム、突き抜けるようなソウルボーカルで古典ディープハウスの足跡を辿ったオリジナル「You Can't Change My Mind」(sample1)。リミキサーにはシカゴディープハウスのレジェンドGLENN UNDERGROUND。熟練の鍵盤捌きを遺憾無く聴かせるインストダブ「Glenn Underground's ICON Instrumental Mix」(sample3)、ソリッドな生のグルーヴで時代を超越した感覚を体現。現状デジタルリリース見つからないです。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Fingers N Flowers
Fingers N Flowers EP
Alleviated
- Cat No.: ML2244
- 2025-06-17
リプレス!妖艶と感傷が宿る美しいコードにフィメールヴォーカル、細部まで拘ったドラムもしっとりフィットする極上ディープハウス!シカゴディープハウスレジェンドLARRY HEARDと、ソロでも〈ALLEVIATED〉に登場しているメンフィスのハウス作家MICHAEL KUNTZMANによるコラボレーションシングルがドロップ。
2016年にはADAM ARTHURとスプリットもリリースしている実力者MICHAEL KUNTZMANとのコラボレーション!ボーカリストMADALINEをヒィーチャリングした「Between Us」(sample1)は、シグネーチャーでもあるアシッドベースにスムースな鍵盤、美しいハイトーンヴォイスを繊細にブレンド、妖しさとエモーショナルがミックスするディープハウス傑作に。MICHAEL KUNTZMANが作曲、LARRY HEARDがリミックスを加えた「Reel It In」(sample2)は、マッドにアシッドアルペジオを際立たせた「Reel It In (Summer Acid Burn)」(sample3)も強烈。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Larry Heard
25 Years From Alpha EP
Alleviated
- Cat No.: ML-2226
- 2025-06-17
リプレス!ロンドンの老舗レコード屋「BLACK MARKET」がレーベル活動を再開した’08年にリリースされた1枚が復刻です!
THE AGGROVATORSやTHE REVOLUTIONARIESといったバンドで活動するジャマイカのサックス奏者・DEADLY HEADLEYが〈ON-U〉からリリースしたアルバム「35 Years From Alpha」へのオマージュを自身になぞらえたこのタイトルを冠したシングル”25 Years From Alpha EP”が待望のリマスタリング再発!初期名作『SCENERIES NOT SONGS』シリーズや『ALIEN』のサウンドをアップデイトしたような、オブスキュアーかつサイケデリックな慕情が漂う漆黒のサイエンス・フィクション・エレクトロ”25 Years From Alpha”(sample1)を筆頭に、艶のあるグルーヴや音色でどこかオリエンタルなメロディー・ワークを存分に堪能できるメディテーショナルなインスト・ディープハウス”Feathers Floating”(sample2)も素晴らしい。特に現場で活躍するDJらから支持の厚い人気トラック、シンプルでいて幻惑的なアルペジオで驚異の聴覚体験をもたらす”Mercurian Funk”(sample3)も収録した、全3トラック!
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Nature Boy
Unfinished Business
Nature Boy
- Cat No.: NB04
- 2025-06-17
ブリストル伝説のサウンドシステム"THE WILD BUNCH"中心的存在であったDJ MILO(現DJ NATURE)が、NATURE BOY名義で発表した1992年傑作にして再発もなされたアルバム「Ruff Disco Volume One」と同時期に制作されフロッピーディスクに眠っていた未発表音源がアナログリリースされました。魅惑するラフディスコの世界。
3月発売の初回はオーダーするも未入荷、多くの求む声に応えるリプレスが到着!のちにMASSIVE ATTACKに発展するブリストル伝説のサウンドシステムWILD BUNCHの創設者DJ MILO、現在はNYCを拠点に活動している先駆者・DJ NATUREの未発表アーリーワークス。華やかなディスコと骨太いハードウェアマッドネスが交錯する「Bassline Jumper」(sample1)では中盤からのメロウなディープハウス展開に陶酔。。妖艶に揺らめくディープロウハウス「Piece Of You (Demo Mix)」(sample2)など、名曲揃い、お見逃しなく! (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Jovonn
Pitch Black EP
Next Moov Records
- Cat No.: NMRT001V
- 2025-06-17
DJ DEEPとのコラボレーショントラック「Back In The Dark」を収録した名作が復刻!ニューヨークアンダーグラウンドを司ってきたレジェンドJOVONNが1999年に発表。コンシャスなスポークンワードと豊かなジャズコードを備えた90sディープハウス傑作。
アンダーグラウンドスピリット宿る、コアなディープハウスフォロワーに愛され続けるJOVONN自らが主宰する〈NEXT MOOV〉傘下のサブレーベル〈NEXT MOOV TRAXX〉からカタログ1番として発表された古典が復刻!フレンチハウスの雄DJ DEEPが参加した「Back In The Dark」(sample1)はもちろんのこと、ユニークなシンセシーケンスで自由にフリークする「Moov' Sphere」(sample2)など、スウィングするヒットとソウルフルなメロディアスが詰まった不朽の名曲揃い。 (Akie)
Track List
- 2LP (予約)
- Recommended =
- New Release
Moodymann
Forevernevermore
Peacefrog
- Cat No.: PF095LP
- 2025-06-17
デトロイト。ブラック・ディープハウスの金字塔。PEACE FROGからの2作目。シングル・コンピ的名作アルバム、アナログ再発!スモーキーカラーバイナル 2LP。 limited edition Obi Stip to celebrate the labels 35 year anniversary.
当時THEO PARRISHと共に、全くのアンダーグラウンドスタイルながら、瞬く間にその名が知れ渡り多くの人から賞賛されDETROIT HOUSE発のアンダーグラウンド界のトップアイコンに君臨した頃のMOODYMANNの傑作アルバムがアナログ再発。 衝撃だったPLANET Eからのシングル・コンピ以降の、95年-00年のシングルをコンパイルした2000年作。アフリカン・アメリカンのアイデンティティとエディット的手法を武器にDISCO、SOUL MUSIC、FUNKからグルーヴを抽出しAMP FIDDLERやNORMA JEAN BELLらも参加して構築した文句なしの作品群。黒人奴隷問題を取り上げた名作ドラマ「ルーツ」からの引用(QUICY JONES)を使った「Meanwhile Back At Home」で幕開ける。語り継がれるべき色褪せることの無いレベル・ブラック・ミュージックです。 (サイトウ)
Track List
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