- Incense+DL
DJ TeLL
BootlegSpace incense mix
BootlegSpace
- Cat No.: -
- 2025-09-10
緩やかなダンスグルーヴ、ダブ、バレアリックにも通じるようなふゆらりとした浮遊感、心地よさ。サウンドジャーニー。イスラエルのWeedwork Studiosからのビートテープのようなミックススタイルのアルバムリリースを除くと、Antinoteの2023年のアルバムに続く2ND、Isle Of Jura Recordsからのバイナル。 (サイトウ)
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デンマーク・コペンハーゲンのギタリストでありプロデューサーでもあるEmil JonathanとドラマーThomas Dietlを中心としたインストゥルメンタル・ジャズ・ユニット。サポートメンバーを交えながら、ベース/ドラム/パーカッションを中心に、ウーリッツァー・ピアノ、アナログ・シンセ、フリューゲルホルンとサックスのホーン隊、クワイア・アレンジメントなどによる、コンテンポラリー、ジャズ・ファンク、アフロキューバン、ラテン、タンゴなどのワールド・クロスオーバーからスピリチュアル・ジャズ、コズミック・アンビエント・ジャズ、ダウンビート、ダンスホール・ダブ、実験的アブストラクト・ヒップホップまで、ジャンルの垣根を越えたインストゥルメンタル・アレンジでオーガニックでイマジナリー豊かなシームレス華麗なるタペストリーを構築してくれている。全9曲。リスニング、DJプレイどちらの狭間にも機能する名作アルバム・レコード。 (コンピューマ)
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André 3000(sample1) , Laraaji(sample2) , Sam Wilkesらお馴染みのメンツの未発表曲どれも素晴らしい!他にもJulia Holter(sample3)やCelia Hollander、来日した Ohmaのライブ音源なんかも。チャリティと言ってもメッセージ性を載せるわけでもない、ゆるく確かな繋がりも感じます。各々流石のクオリティであり通して流して気持ち良い。西海岸サウンドの再確認にも!
SIDE A
1. Baths & Rachika Nayar - Dried Apricot
2. Total Blue - Astral Mud
3. Celia Hollander & Photay - Live at LTMOITDUAT 10.14.23
4. Asa Tone & Ariel Kalma - A Gentle Upward Spiral
5. Alia - Lullaby For A Sea Nymph
6. Botany - Diode Congregation
7. M.A. Tiesenga - A Clearing
SIDE B
1. V.C.R - Charlene's Mantra
2. Ohma - Live at LTMOITDUAT 10.14.23
3. Sharada Shashidhar | Caleb Buchanan - Ghostly
4. Diego Gaeta - Earthseed
5. Caural - Radiant Everything
6. Surya Botofasina - Our Cottage To Across The Stream (Carlos Niño & Friends Remix featuring Steve Spacek with Miles Spilsbury, Dntel, and J Rocc)
7. Julia Holter - Turn The Light On (Live At The Leaving Records 10-Year Anniversary)
SIDE C
1. Jon Makes Beats - The Mountain
2. EMV - On The One Hand
3. Kenny Segal - Sablefish
4. Sam Wilkes - Culebra
5. Samiyam - Water
6. Daedelus - Making The Beat Scene
7. Chakram | Miguel Atwood-Ferguson - Mirror Image Neurons
8. Tru - Skyscrapers
SIDE D
1. Laraaji - Joyous Dance '82
2. Arushi Jain - California
3. André 3000 - "This is where my room used to be." (featuring Carlos Niño, Alex Cline, Pablo Calogero) (Shhhhh)
3/6渋谷WWW「COMPUMA"horizons"Release ONE-MAN」公演にてオープニングアクトとして出演いただきました、ANJIさんのデビューEPが、自主レーベルBLIND BEATS SOUNDより一般発売されました!僭越ながら今回のリリースに向けて、M.C.BOOさん、hacchiさんと共にお手伝いさせていただきました。ANJIさんご家族のご協力のもとDIYキュートで素敵なレコードに仕上がったのではいかと思います。
心の琴線に触れて、どこか心が揺さぶられるANJIさんの瑞々しい素敵な音楽が、さらに色々なところへ広がっていくことを楽しみにしております。
今回リリースする『REGGAE UFO』を含めたデビューEPは、2023年に限定でリリースしたデモMIX TAPE「BLIND BEATS1」以降、日々生活する滋賀・琵琶湖のほとりで、「人・街・自然」と共に過ごす中で出会う音や言葉に影響を受けて創造された作品で、A面オープニング「intro UFO」では、音が徐々に重なり合うことで生まれる広がりが、まるでUFOが登場するかのような雰囲気を醸し出し、続くA2「REGGAE UFO」(sample1)では、心地よいメロディーとビートがまるでUFOがゆっくりと通り過ぎていく様子をイメージしています。B面では「雨の日の散歩」のB1インストバージョン(sample2)とB2ビートレスの朗読バージョン(sample3)の2バージョンが収録されており、湖のほとりで雨の日に散歩する中で感じた気持ちを音にして、朗読の会で出会った金子みすゞの詩「私と小鳥と鈴と」を合わせて朗読されています。 (コンピューマ)
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BPM96ほど、ダウンテンポ・スローモーふわふわ摩訶不思議な極上浮遊クンビア鹿児島グルーヴのSide-A「茶わんむしのクンビア」(sample1)、Emotional Especialなどの海外レーベルからのリリースや、稲嶺幸乃、BUNBUN THE MC&SISTER SHEEZ、J.A.K.A.Mなどのアーティストとの共演でも知られる大阪在中DJ/名手プロデューサー才人Akio Nagaseによる、BPM102ほど、後半の展開もゴキゲン味わい深いオルタナティヴ・ディスコ・スローモーション・トライバル・アシッディーほのぼの危険なSide-B「茶わんむしのクンビア (Masterfeel Acid Edit) 」(sample2)もグレイトな世界観。異色の7インチ限定盤。
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近年は変名INDI ZONEとしてもオーガニックダウンテンポを追求し続け、ソロ作品「Natural Habitat」のヒットも記憶に新しいSANTI URIBE。そしてクルー中核のブレイクビート魔術師S. MOREIRAからなる人気ユニットETHEREAL LOGICが4年ぶりカムバック!ドラマーZIGGY ZEITGEISTの楽曲を自然界ヒーリング仕様にリミックスしたポリリズミカルダウンテンポ「Jin Mu」(sample1)を筆頭に、ゆったりとしたダウンテンポブレイクスに重量ダブベースと打楽器をミックスした「Few Simple Facts」(sample2)まで、今作もアフターアワーズ&チルルームにフィットする極上ダウンテンポに。 (Akie)
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2013年にFM 94/9 Radioで、Mad Professorが披露し、伝説と化していたMarvin Gayeの「What's Going On」のライブダブ・ミックスをベースに、2つのダブミックス、12年越しで12インチ化されました。(サイトウ)
*スリーヴ上部に微かな痛みがあります。ご了承お願いいたします。
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ハイエイタス・カイヨーテのメンバー二人、ベースのポール・ベンダーとキーボードのサイモン・メイヴィンが、バンド活動初期からのコントリビューター、アレハンドロ・サイレントジェイ・アバポを加えて、官能的スムースジャズ、トロピカル・ロマンチック・リラクシンなインストゥルメンタルR&Bジャズ・トリオを結成。架空のスーパーマーケットのサウンドトラックとして構想された作品でもあるようで、ハイエイタス・カイヨーテの代表曲A1「Get Sun」(sample1)、B1「Make Friends」B3「Red Room」、B4「Nakamarra」(sample3)なども再解釈、ネオソウル、ヒップホップ・ビートメイク・アレンジ、アヴァンギャルド・プログレッシヴR&Bを経由しながらも、スムースジャズ、ボサノヴァ・トロピカル・ロマンチック・リラクシンなインストゥルメンタル・アレンジでメロウ再構築してくれてます。これが確信犯ながらもなかなか相当に心地よく全曲全てがそれぞれに最高なんです。BGMとしても最適すぎます。オーケストラヒットにスクラッチ・サンプリング音
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がっちりダブへのアプローチというPEAKING LIGHTS、Aaron Coyesのサウンドのファンにはたまらないアルバム。ロス・アンジェルスの〈Pinchy & friends〉からアナログリリース。 (サイトウ)
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名画「太陽がいっぱい」でアラン・ドロンの相手役をした女優Marie Laforet(マリー・ラフォレ)がピエール・バルーが作詞を手がけて1965年に詞つき仏語バージョンとしてシングル・リリース、同年にクロード・チアリがギター演奏によるレコードを発売、全世界で大ヒットしたロマンチック永遠のムードミュージック名曲「La Playa」(夜霧のしのび逢い)を、Blundettoがフランス人シンガー Juliette Magnevasoaをフィーチャーして見事にカバー。Juliette Magnevasoaによる歌声とギター、ドラム&ベース、キーボードによるアンサンブルもレゲエ風味バレアリック・ドリーミーに美しい。ボーカル・バージョン、インスト・バージョン共に素敵。昨年2024年秋リリース7インチ・シングルですが、あらためて紹介させてください。 (コンピューマ)
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09年にアマデウス・オーストリア音楽賞のアルバム・オブ・ザ・イヤー部門にノミネートされている、ウィーン、オーストリアのプロデューサーWhizz Vienna。同じくオーストリアのラッパーKampと共同で制作し〈JAKARTA〉からリリースされたアルバム『Versager ohne Zukunft』は、やがて東欧HipHopのオールタイム・クラシックへと変貌し、後もいくつかの作品をリリースしましたが、周辺の動向は非常に静かで(2010年以降の世界的trap、クラウドラップのブームによって失速したのでしょうか。)表向きにはフェードアウト状態に。そこから時を経て2020年に、PHONK DとJOFECA によるヒップホップ、ダウンビートに焦点を当てるダルムシュタット拠点のレーベル〈DEDICATE〉がウィズの音源フォルダを発掘し、2年をかけてアルバムを完成させました。西ベルリンのラッパーPRINZ PIをフィーチャーしたドイツ語ラップA6、マーヴィンの「I Want You」使いのA1や,デオダート「Just This One Night」がっつりフレーズをサンプリングのB3(sample_1,2)、煙たくドープなB4(sample_3)など、極太な低音、時代を感じさせないフレッシュで洗練された13トラック。 (AYAM)
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ジャズクロスオーヴァーなサウンドで〈CHURCH〉〈RHYTHM SECTION INTL〉〈MULE MUSIQ〉など多岐にわたるレーベルからヒット作をリリースし続けるカリスマハウスユニットCHAOS IN THE CBDが遂にフルアルバム作品を発表!アナログリリース前から既に話題になっている、重鎮NATHAN HAINESをサックスに迎えた艶色ディープハウス「Love Language」(sample3)、故郷ニュージーランドの海岸にノスタルジーを抱くチルアウトなダウンテンポ「Mountain Mover」(sample2)など、初めて生楽器とボーカル両者を使用し、ダンスフロアからアフターアワーズまでクラブ志向のサウンドを幅広く網羅。R&B、ジャズ、バレアリックを貴重に作り上げており、もちろんルームリスニングにも最適。 (Akie)
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LOW FLUNGらヒット作を生み出す〈KEN OATH〉を運営しつつ、スタジオの窓から自然界を夢見るコンセプトで、ミニマルでヒーリングなチルダンスを届けてきたGREVILLEの待ち望まれた新作が本日到着!謎めいたアーティストLONELY VOICEとのタッグ。ミニマルに反復するベルとホーン、心地よく刻むマシンビートが重なる「I Miss Terry」(sample1)では、ベースインからのシンコペーションが堪らない。。呪文とディジュリジュの中間のような妖しいボーカルとケルティックコードがクセになる「Dad's Folk Mix」(sample2)、その続編でよりシュールな領域へと誘う「Electric Push CPU Mix」(sample3)まで、サイコミミシス的な曲調、他にない心地よくレフトフィールドな感性。おすすめ。 (Akie)
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ノイズ グループ”MIND DYNAMICS”のリーダーでもあるカリスマオールラウンダーALIEN DことDANIEL CREAHANの新作をストックしてます。幻想的に揺れ動くシンセアンビエンスを舞台にトライバリズムを吸収したダウンテンポブレイクスを差し込んだ13分超えのチルアウトトラック「Breather」(sample1)、軽快なパーカッションとシンセシスがシンコペーションする「Allusion」(sample2)まで、うっとりするようなオーガニック質感とダブワイズ。タイトルが示す通りパーティーの早朝に浴びたいサウンド。 (Akie)
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実直で繊細な内分泌系の体内循環活劇が繰り広げられるSpiro(主に利尿薬として使われる処方薬スピロノラクトンに由来)の世界。渦巻くコスミッシェ、Terry RileyやLaurie Spiegelを思わせる螺旋状のシンセワーク、Leavingらしいアンビエント、エチオピアン・ジャズの気配を感じる旋律、クラウトのリズム、ダウンテンポなどジャンルに捉われず好きなものを詰め込んだようなカラフルなアルバム。ギターと鍵盤を行き来し、木管楽器、チェロ、マリンバなども加わりアコースティックとエレクトロニックの絶妙な融合具合が魅惑的です。 (足立)
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Bootleg SpaceはClap Handsのサイドプロジェクトとして不定期開催で行われるパーティで、上質なサウンドシステムとDj TeLLによる確かなヴァイナルミックスが好評。過去には大国町Edenico CoffeeやRootdown Recordsで開催している。今回はそんな自身のパーティ名を題したミックスをオリジナルのインセンスと共にドロップ!
映画「ブレードランナー」でお馴染みThe New American Orchestra”Memories Of Green”で幕開け、ブルージーな雰囲気から始まったかと思いきや、次第にブリージンな風が吹いてくる。インセンスの燃焼時間に合わせて作られた約38分のミックス!夜遊びの準備をしながら出かける前に、何気ない普段のドライブにもうってつけな、香りと共に楽しめる粋な計らい。
*こちらの商品はインセンスにダウンロードコードが付属しています。
•Bootleg space incense
ジャスミンやシトラスにムスクとヒヤシンス、アンバーパチョリをブレンドした洗練された香りのTycheにモミ、マツ、バルサム、シダーの木々の香りに、朝露に濡れた草原の様な爽やさを含むForest mountainをブレンドした匂いにCBD成分を配合したoriginal incense
(燃焼時間約40分)