Tag: Electronic
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- LP Black vinyl in black polylined inner sleeve
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Sophie
PRODUCT
Numbers
- Cat No.: NMBRS48
- 2025-08-05
2021年34歳の若さでこの世を旅立ったソングライターSOPHIE。前衛ダンスポップ/ハイパーポップ、そしてそのムーヴメントの先駆である彼女の方向性を定義づけたシングルコレクション「PRODUCT」が発売10周年を記念しデラックスエディションで初ヴァイナル化&再リリース!「BIPP」や「LEMONADE」といった代表曲に加え、新たなボーナストラックも収録。
不慮の事故によりあまりにも若くし逝去してしまったハイパーポップ永遠のカリスマSOPHIE、彼女が2015年に発表したシングル集でありCD媒体ながら入手困難な代物「PRODUCT」がリリースアニバーサリー企画としてレコード再発!メタリック質感の鋭利な電子音、アトランタトラップやベースミュージックを昇華させた独自の伸縮性ダンスサウンド、そして心を掴んで話さないエモーショナルトーン。マスターピースとして今尚愛され続ける「BIPP」や「LEMONADE」、そして発売当時2015年にプロデュースしたボーナストラックも新たに追加されたまさにデラックスな再リリース! (Akie)
Track List
- 10’
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AIWABEATZ / SOGURAGURA
PULSE WAVE 2
PLS recordings
- Cat No.:
- 2025-08-04
前回のPULSE WAVEシリーズも各地に行き届きソワソワしていましたが、今回新に親交の深いAIWABEATZを加え、フィジカル、精神性を心境地に引き上げ、最新作をダブプレート、45回転の豪華な仕様で自身のレーベル〈PLS recordings〉からリリース!!そして片面1曲ずつの収録!内容がまた凄い、波、光、音、身を音にゆだねましょう。この2人は本当にフィジカルの感覚を大切にしていてサイケデリック感覚満載ですよ。33回転が本番?購入後のお楽しみにしていてください。今作は大好評の第2弾!ニュートーンレコーズもストックしています。
音に対する概念、可能性、ユーモア、Diy実験音楽、様々な隙間を生き、物事を繰り広げて完成したAiwabeatzとの共作“Pulse Wave 2”A面はSoguragura 「hello! 3003」(sample1)そしてB面のAiwabeatz 「static impulse」 (sample2)現代の隙間を生きる素晴らしいドキュメントが詰まっています。33回転も超ドープで最高です。そしてナンバリング入りスタンプインサート、デザインインサート×2が付いてきます。デザインは全てsoguragura。50枚限定生産。 (hamon)
Track List
- LP(Color)
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Whatever the Weather
Whatever the Weather II
Ghostly International
- Cat No.: GI446lp-C1
- 2025-08-01
IDM系作品を〈Hyperdub〉からリリースしているロンドンのLoraine James の 別名義 Whatever the Weather の2ndアルバムが完成。〈Ghostly International〉から。
レコーディング時の「感情の温度」がコンセプトにされた名義でありタイトルでもある『Whatever The Weather』。前作に引き続き各タイトルが温度で表記。南極をイメージした前作から一転、今回は温かなムードや砂漠の気候をイメージに。マスタリングはTelefon Tel AvivのJosh Eustisが担当し、深いレイヤーを感じさせる音像に仕上げられています。東京の遊び場での子供たちの声のサンプル、アコースティックギター、眩しいほどの電子音の洪水、フィールドレコーディング、ノイズ、クリック音など、極端な自然と不自然の交錯に脳が痺れる冒険的な作品。 (AYAM)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Santaka
No Rivers Here
Byrd Out
- Cat No.: BYR039V
- 2025-08-01
リトアニアのDJ/プロデューサーManfredas Bajelisと、即興ドラマーMarijus Aleksaによるコラボレーション・デュオSantakaがByrd Outから2022年にリリースしたEP。ストックしました。
ヘルシンキのSAHKOからのリリースや入手困難インあっているThe state51 Conspiracy(2023)からのリリースでも知られ、ManfredasはMulti Cultiなどにも合流、Marijus Aleksaはリトアニアの公的機関〈Music Information Centre Lithuania〉 からの2023年のアルバムなどでも活動している二人。Byrd Outからのそれぞれ、17分、10分11分の3曲とRADIO EDITを加えたEP。クラウトロック、ダブ、ドン・チェリーやジョン・ハッセルなどの影響もうかがえるエレクトニック・ディープセッション。かっこいい。 (サイトウ)
Track List
- 7inch
- Recommended
- Back In
Housepainters
I Wanna Sleep In Your Arms / What's a Girl To Do
Magnetron Music
- Cat No.: MAG215
- 2025-07-30
推薦!BONGO JOEからのEPでも話題、アムステルダムの宅録ウェイヴパンクトリオHOUSEPAINTERSによるトリビュート!限定200枚。早すぎたプロトパンクの元型THE MODERN LOVERS「I Wanna Sleep In Your Arms」をディスコパンクカヴァー。フリップにはFATIMA YAMAHAの代表曲「What's a Girl To Do」シークレットリメイクを収録。
JONATHAN RICHMANと彼のTHE MODERN LOVERS、パンクの元型その伝説へ敬意を捧ぐカヴァープロジェクト!モノトーンな女性ヴォーカルにブギースタブ、オリジナルの刺してくるキャッチーを残しながらダンスチューンへと昇華してしまった「I Wanna Sleep In Your Arms」(sample1)。フリップではFATIMA YAMAHAのマスターピース「What's a Girl To Do」を実験的にリメイク。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Digital
- Recommended
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Superpitcher Meets Repeat Orchestra
Superpitcher Meets Repeat Orchestra
Couldn't Care More
- Cat No.: nt014
- 2025-07-29
リプレス!Kompaktを代表する一人で、Pachanga Boys以降ワールドミュージック、特にアフリカン・ポリリズムに影響を受け、エレクトロニックと融合しながら展開してきたSuperpitcherと、Harmonious Thelonious等で活躍するaka Antonelli Electr. Stefan Schwander。
Antonelli Electr.のプロジェクトRepeat Orchestraのアルバムに収録された「Monks In A Club」をSuperpitcherのリミックスを収録して12インチカット。オリジナル(sample2)はディスコラインの人にも是非チェックしてほしいアフリカン、トライバルな影響も潜んだミニマル・ブギー。それに触発されたSuperpitcherがリミックスではなく本質を作り直す独自のトラック、アンサーソングとして「Monks In The Sky」を提供。電子音楽とトライバルなリズムベースとしては落ち着いたグルーヴ、そこに多層に重なっていくユニークさ。魅惑のダンスチューン。 (サイトウ)
Track List
- LP
- Recommended
Jan Jelinek
Kosmischer Pitch
Faitiche
- Cat No.: faitback06
- 2025-07-29
エレクトロニカ期から活動する電子音楽の重要作家、鬼才ヤン・イェリネック。〈~scape〉からリリースされた2005年の作品『Kosmischer Pitch』が20年を経て自身の〈Faitiche〉からリマスター音源で再発。長らく入手困難だった魅惑の名盤、ストックしています。
70年代クラウトロック/コスミッシェ・ムジークを下敷きに、微細な変化で常に揺らぎ続けるオーガニックで催眠的なエレクトロニック・ミュージック。ミニマルでありながら、ヴィンテージ・シンセやギターなど様々な素材のサンプル・ループが幾重に重ねられているかわからない程の重厚な音の絨毯。撹乱される時間感覚の魔力。デヴィッド・ボウイのプレイリストにも入った「Lithiummelodie 1」を含む全7曲。Giuseppe Ielasiによるリマスタリングでの復刻。 (足立)
Track List
- 2LP
- Digital
- Recommended =
- New Release
Fila Brazillia
Maim That Tune
Growing Bin Records
- Cat No.: GBR046
- 2025-07-29
90s IDM/ELECTRONICA黎明期の名ユニットFila Brazilliaの名作アルバム。30周年を記念して〈Growing Bin Records〉が再発。
90年代のトリップホップ、エレクトロニカに繋がっていくUK ヨークシャーの〈PORK Recordings〉、現在も活躍するSteve CobbyとDave McSherryによるFila Brazilliaの1995年リリースの2NDアルバム。当時はCDオンリーのちにアナログで再発されていますが、30周年を記念して、アンビエント、レフトフィールドの発掘に定評のあるBASSOのGrowing Bin Recordsから。オリジナルは、前年に他界した毒舌のスタンダップ・コメディアン、ビル・ヒックスに捧げられていて、UK有数のサウンドシステムとして知られるJah TubbysのKeithがマスタリングを手掛けています。 (サイトウ)
Track List
- LP
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SAB
Crystallization
EM RECORDS
- Cat No.: EMC-025
- 2025-07-28
Vanity Records最初期リリース作であり、近年、再評価著しい日本産(プレ・)ニューエイジ傑作を全世界待望の単独LP再発。オリジナルマスターからAD変換/最新ハイレゾ・マスタリングを施し、更に、長年の誤解を解く正しい曲名でお届けする決定版エディション。
ポストパンク期の大阪を代表するインディー・レーベル、ヴァニティ・レコードの第二弾として1978年に発表された『クリスタリゼイション』は、SAB(サブ)と呼ばれた当時若干19歳の天才音楽家が思い描いた壮大な音楽の叙事詩を、電子音楽機材を用いて磁気テープ上に「結晶化」したアルバムで、「ニューエイジ」の呼称・風俗が日本に広まる前に出現したプレ・ニューエイジ・ミュージックの名盤です。録音では2人のミュージシャンのサポートを受けていますが、大半はSAB自身による多重録音で制作された、いわゆる「宅録」ベースの作品。SABの唯一のソロ・リリースである『クリスタリゼイション』にはBrian EnoとObscureレーベル勢やPopol Vuhからの影響を窺わせる編曲・楽器法が聴けますが、それらの影響か らの回避も同時に試みており、その結果、「どんなシンセ音楽の系譜にも属さない傑作」(※註)という地位を獲得。2020年代のオーディエンスにとっての新たな古典となっています。また、近年勃興したニューエイジ・リバイバルや日本の環境音楽の再発見といった動向の中で、時を経て一層輝かしい音楽価値を持つこととなりました。アートワークにある瑪瑙の図版は思想家ロジェ・カイヨワの著 作から着想を得てまりの・るうにい(松岡正剛夫人)が描いたもの。
※註)『レコード・コレクターズ』誌 2023年11月号 特集「日本の新名盤1970-89」掲載 田山三樹氏による『Crystallization』評。
Track List
- LP
- Recommended =
- New Release
Stilluppsteypa
Schokolino Choco Loco
Futura Resistenza
- Cat No.: RESLP036
- 2025-07-28
1990年代初頭より活動、アイスランド前衛音楽の主力としてこれまで池田亮司やHAFLER TRIOなどともコラボレーションを重ねてきたバンドSTILLUPPSTEYPAの最新アルバムをストックいたしました!閉園後の遊園地のような愛らしいディストピアや心地よいリズムを捕まえながら、音響面での実験主義的アプローチを押し広げたサウンド。
DIYレフトフィールドサウンド聖地〈FUTURA RESISTENZA〉より!パンクバンドとして結成以後、メンバーの脱退などで形を変えながらも〈ATAK〉〈EDITIONS MEGO〉〈EN/OF〉などの名だたる前衛要所にて電子実験を重ねてきたSTILLUPPSTEYPAの新作アルバム「Schokolino Choco Loco」をストック。夢見心地のアルペジオとノイズ、ゆったりとしたビートで退廃したファンタジアを描く「Downtown Club Owner」(sample1)を皮切りに、眩いエレクトロニクスにダウンテンポがローファイに重なる「unexpected money transfer 」までの全11曲。 (Akie)
Track List
- LP
- Recommended =
- New Release
Nat 000
Time Samples
Mykesrhiza
- Cat No.: mksrz001
- 2025-07-26
SONIC aka NAT 000の初バイナル『時間の標本 -time samples-』が高円寺KNOCKのレーベル〈mykesrhiza〉の第二弾として登場。慎ましくサイケデリックで、ゆっくり浮かびあがってくるリズム、沈澱している内面の微細な地形図を丁寧に掘り起こしてくれるような、有機的で幾何学的なエレクトロニック・アンビエント。細部に注視しても俯瞰してみても素晴らしい体験の全8曲。国内屈指のオーディオメーカーPhononの熊野功雄がマスタリングを担当。リスニング/フロアでも高効能。遅ればせながらご紹介させていただきます。大推薦!
"高円寺の20000vや西新宿のDOM(現新大久保EARTHDOM)を中心に、sonic名義で1人ドローンのライブ活動を行った後、2000年代東京のアンダーグラウンド・シーンで人気を博すハードコアバンドBUTTHEAD SUNGLASSやABRAHAM CROSSのバンド・メンバーとして活動。伝説のイベント「RAW LIFE」に出演するなど公園や廃墟、キャンプ場などでライブ活動を展開する。再びソロに転向してからは、アナログシンセ、サンプラー、ドラムマシン、ソフトウェア、エフェクターなどを駆使してエレクトロニックな楽曲制作やライブ活動を行い、自主制作盤のCDをプライベートでリリース。今作は、それらに収録されていた過去作と、新たに制作された楽曲をアルバム用にコンパイル。"(レーベル・インフォメーションより)
トラックリストから全曲視聴できます。 (足立)
Track List
- LP
- Recommended =
- New Release
Lone Capture Library
All Natures Most Mundane Materials
A Colourful Storm
- Cat No.: MOSTMUNDANE
- 2025-07-24
Malvern Brume、The Sprigsなどいくつもの名義やグループで活動し、自身の〈Infant Tree〉でのプライベート・プレスを中心に、〈Bison〉〈Alter〉〈MAL〉からのリリースでも知られるロンドンのRory SalterによるLone Capture Library名義の2021年作が〈A Colourful Storm〉からリマスタリングされ初アナログ化。
スウィンドンからエイヴベリーまで往復約34キロを歩き、ミステリアスなストーン・サークルを訪れた道程の音の記録。徒歩向けではない道路を歩き、トラックを避けるために何度も生け垣に飛び込んだという体験(畑の中を通る素敵なルートがあったと後で知ったとのこと)も朗らかな田園風景だけではないノイズ混じりのひりついた音の触感に。そしてジャッケットに引用されているハックペン・ホワイト・ホースを通ったこと、家に閉じこもっていたことからの解放の旅の記録を、翌日に自宅で一発録りで即興的にテープに録音。レーベルがこの作品を現代DIY環境音楽の傑作と称するのも頷けるささやかなホームメイド・ミュージック。歩く速度でしか得られないようなぎこちないディテールも素晴らしい。推薦です。 (足立)
Track List
- LP
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Volodymyr Gnatenko
Mershiy
Kalahari Oyster Cult
- Cat No.: OYSTER60
- 2025-07-22
サイコアコースティックやアンビエントダブ、緻密な描写で内省的に揺さぶるサウンドまで踏み込んだ新作!〈ANIMALS ON PSYCHEDELICS〉〈WHERE WE MET〉からリリースを重ねるキーウ出身の実力派VOLODYMYR GNATENKOがカムバック。IDMを革新したポリリズミカルテクノのA2&B3など、細部を練り上げられたダンスプロダクション。
モダンダンス前線〈KALAHARI OYSTER CULT〉には3年ぶりの帰還、6曲収録ミニアルバム形式の渾身の一枚が到着。90年代のサイコアコースティックアンビエントやIDMをダイレクトに継承した、叙情的ダンススケープを展開。ストーリーテリングなパッドフロートを背景にポリリズミカルなビートを構築した「Nsumuna」(sample1)や、曲後半にダイナミックなコード展開を配置したインテリジェントテクノ「Hiisi」(sample2)など、じっくりと聴くことを念頭に全体を通して緻密な音描写を志した大作。 (Akie)
Track List
- LP
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- New Release
Lionmilk
WHEN THE FLOWERS BLOOM
Stones Throw
- Cat No.: STH2505
- 2025-07-21
ポップス、ジャズ、モンドミュージック、フュージョンがサイケデリックにブレンドされた夢のようなサウンド。〈Leaving Records〉からのリリースで注目を集めていた、LA拠点の日系アメリカ人ピアニスト/作曲家、プロデューサー Moki Kawaguchiのソロプロジェクト Lionmilk が〈Stones Throw〉とサイン後初のアルバムをリリース!
ロバート・グラスパーらを輩出したNYの名門ニュースクール大学でジャズ・ピアノを学び、ジャズ・シーンとビート・シーン双方の手法で表現をするLAらしいスタイルのアーティスト。ピアノの音色にフォーカスしたスロウ・ジャズ「tom is in heaven」をオープナーに、ドリーミーなポップ/ロック「eyes closed」、リズムボックスがメランコリックな「sambinho」「get high」(sample3)、美エレピ・ワルツ「beautiful」(sample1)、ブラジリアン・フュージョンへの憧れを表現した「não mais saudade」(sample2)など、ジャズを軸にとことんサイケデリックでドリーミーに仕上げられた全12曲。是非ヘッドホンで微細なエフェクトまで堪能してください。 (AYAM)
Track List
- 12inch
- Digital
- Recommended =
- New Release
SW.
TekkNOthing III
SWOB
- Cat No.: SWOB02
- 2025-07-21
SVNとの〈SUED〉レーベルを中心に、〈APOLLO〉や〈Avenue 66〉、〈Kalahari Oyster Cult〉等からもリリースしてきたStefan Wust。ニューレーベル〈Swob〉、カセットテープのリリースに続いて12インチリリースです。
カセットリリース「TekkNOthing I / TekkNOthing II」でスタートしたニューレーベル〈SWOB〉。「TekkNOthing 」第3章をバイナルリリース。ダウンテンポ、ブレイクビートのマシーン・ダブ「chemicUNKL」で幕開けてRAWなテクノジャズ「jaZZzKY」、いいビート感と、ロウなベース、フリーキーな展開がユニークな「reALLorbIT」(sample3)など、バリアススタイルなビート、グルーヴ感で展開する5トラックス。 (サイトウ)
Track List
- LP
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- Back In
Sonic Boom & Sinner DC
Maps
Mental Groove Records
- Cat No.: MG 143
- 2025-07-20
近年、Panda Bearとの タッグや、Dean & BrittaとのコラボレーションもリリースしているPeter Kember aka Sonic Boom (Spacemen 3) 。スイスのエレクトロニック・デュオSINNER DCとのコラボレーションで、音楽、ビジュアル、インタラクティブ・ゲーム(Mac/PC)を融合させたプロジェクト「Maps」の音源がバイナルリリースされました。
音楽、ビジュアル、インタラクティブ・ゲーム(Mac/PC)を融合させ、多次元的な体験を提供するプロジェクト『MAPS』。ボルヘスの表現の限界に関する瞑想からインスピレーションを得て、超現実的な聴覚と視覚の旅を作り上げたもので、2013年にジュネーブでイブ・パフォーマンスされた音源。 (サイトウ)
Track List
- 12inch
- Recommended
DJ Psychiatre
Moving Into Jazz
Last Year In Marienbad
- Cat No.: LYAM009
- 2025-07-16
とことん沈み込む「Moving Into Jazz」、剥き出しのビート感とストーンド・エレクトロニック・ダブ「Those DJs」など4トラックス。
ちなみに映画には出てきませんがマリエンバートは、チェコ、プラハ近郊の温泉療養地だそうです。フランスのDJ Psychiatre。ストーンド・ダブ・ディープ・ハウス。 (サイトウ)
Track List
- LP(Color)
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Quickly, Quickly
I Heard That Noise
Ghostly International
- Cat No.: GI453lp-C1
- 2025-07-11
〈JAKARTA〉内のTa-kuによるレーベル〈823〉や、〈Ghostly International〉からの前作『The Long and Short of It』が評価の高いプロデューサー、ポートランド拠点のGraham Jonson こと Quickly, Quickly の新作は、ノイズや不協和音、サイケデリックなエフェクトに彩られたフォーク・アルバム。
つん裂くギターと電子音の洪水を抜け、優しい歌が始まったかと思えば、夢のようなニューエイジ的な音の世界へ、、オープニング「I Heard That Noise」でこのアルバムの世界観がしっかりと紹介されています。美しいメロディーと、Graham Jonsonの子供の頃の恐怖体験を表現するノイズやディストーション、不協和音、サイケデリックなエフェクトに彩られた、ミュータントなフォーク・アルバム。推薦 (AYAM)
Track List
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パスワードを安全に管理するためのデジタル日記”パスワードジャーナル”をテーマに、現代の監視国家から逃れた仮想のユートピアを描いたコンセプトアルバム!初期インターネットカルチャーやそれに付随した音楽ムーヴメントに由来する夢幻的ポップに、デトロイトならではの重いグルーヴ感を付与。ビートダウンからボップ、ステッパーまで展開した次世代の宅録ポップ。コンセプト含め大きくなりそうな予感しかない注目アーティストです。 (Akie)