1997-2000年に活動した日本を代表するキッズソウルグループFolder、デビュー曲「パラシューター」に続いて1997年12月にリリースされたセカンド・シングル!スローテンポ・メロウ哀愁R&Bバラード名曲「NOW AND FOREVER」(映画モスラ2エンディングテーマ)が当時のシングルCDの収録曲のまま、胸キュン・キッズ・ソウル・ダンス歌謡「GET YOU」と共に7インチ・アナログ化!!!
クラブ・ミュージックを通じてワールドワイドな人気を獲得する日本のレーベルMule Musiq内に新設されたサブレーベルStudio Muleから、邦楽にスポットをあて、東京の夜のサウンドトラックとして、ホームリスニング、クラブプレイ、ドライブBGMなど、場所や空間を超えて音、音楽を楽しむ新たな視点と共に提供する人気名シリーズ「Midnight in Tokyo」が6年ぶりの新作となる第4弾をリリース!!ニューエイジ・アンビエント・ジャパニーズ歌謡新世界の提案。レコメンドとさせてください。
ハーモニカ奏者、八木のぶおによる1979年バレアリック・コズミックな国産アフロ・ディスコ秘宝A1「Mi Mi Africa」(sample1)で幕を明け、ハワイアンAORソウル・ディスコ・マスターピースB1桑名晴子「あこがれのSundown」(sample2)、Cheryl Lynn「Got to be Real」のまんま和製ディスコソウル高村亜留 「恋は最高(I’m In Love)」(sample3)、Cheeさんによるリエディットでも話題となったC1. Colored Music、ハイエネジー・エレクトリックディスコなC2少女隊などなど、70-80年代ならではのエレクトリックでAORソウルフル、ディスコ&ブギーな和物ならではの必殺グルーヴが愛おしくキュートにメロウにアダルティにめくるめく。 (コンピューマ)
細野晴臣氏の音楽から多大な影響を受けてきた海外と日本のアーティスト達が、今もなお渾然と輝き続ける『Hosono House』のソロデビュー作の楽曲を再解釈しリメイクしたカバー曲を全13曲収録。 細野晴臣が1973年に発売した1st album「HOSONO HOUSE」。今もなお日本のみならず世界各地で大事に聴かれ続けているポップミュージック史に残る1枚にして、グラミー賞で最優秀アルバム賞を受賞したハリー・スタイルズの「ハリーズハウス」は、「HOSONO HOUSE」から着想した作品とのことだったりと、国内はおろか、世界各地の新しい世代にもその音楽や存在がミームされ受け継がれている。 そんな名作の発売から50年を記念したカバーアルバム「HOSONO HOUSE COVERS」。日本のみならず世界各地より細野晴臣を敬愛する素晴らしいアーティスト、バンドが愛ある素晴らしいカバー曲を提供してくれており、今もなお渾然と輝き続ける「HOSONO HOUSE」の魅力にまた新しい側面を与えてくれるカバーアルバムになっている。 参加アーティストは、海外からMac DeMarco、Sam Gendel、John Carroll Kirbyなどや、日本からもコーネリアス、TOWA TEI、mei ehara、安部勇磨 (never young beach)などが参加。こちらのStones Throw海外盤2LPには、同レーベル所属の、A1. Pearl & The Oysters「Koi Wa Momoiro」(sample1)とB2. Jerry Paper「Bara To Yaju」(sample2)の楽曲もボーナストラックとして2曲限定収録。この2曲が収録されている事と、曲順が全く違うことによって、国内盤LP「HOSONO HOUSE COVERS」とは、全く違う印象に聴こえてくるのも非常に興味深い。 ジャケットのアートワークは、画家・五木田 智央氏がペインティングで制作。パッケージもオリジナルLPからインスパイアされた内容で、帯や貴重な当時の細野氏の写真も収録したインサート、インナースリーブも同封。2LP 45rpm ヴァイナルのマスタリングはNYのJosh Bonatiが担当。 (コンピューマ)
アルバム・バージョンよりモノラルに近く、フェイドアウトが15秒ほど短い別ミックスとなっている。B面には、大貫妙子の作詞作曲による可憐フレッシュ名曲「いつも通り」を収録。