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Hibiki
Synthesis And Repetition
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- Cat No.: -------
- 2025-04-23
COMPOST RECORDSとFred und Lunaのコラボレーション・コンパイルによって、1970年代〜1980年代のドイツのクラウトロック、実験的エレクトロニック・ミュージック、クラフトワーク、カン、ノイ!、ハルモニア、クラスターといったジャーマン・エレクトロニカの催眠的反復ミニマリズムの音楽的要素が、ドイツや世界の若い世代のアーティスト達にどのような影響を与えて、モダン・クラウト新たなダンスミュージック/フロアミュージックとして現代の音楽シーンの中でどのように発展進化深化しているのかを調査した研究成果の記録ともなっている。
第1弾の大成功を受けて、早3ヶ月、待望第2弾が発売された!!前作のスタイルを踏襲しつつ、今作も若手アーティスト中心に、コンパイラーFred und Luna、Thomas Fehlman、Roman Flügel、I:Cube、Schlammpeitziger等ベテラン職人も参加した、よりフロアへ向けての実験的なダンスミュージックも含めたモダン・クラウト・フューチャー・フレッシュな15アーチスト17トラック(内9曲はエクスクルーシヴ未発表曲)を収録。ブラックヴァイナル2LP。リスニング、DJどちらにも是非ともどうぞ!! (コンピューマ)
Track List
COMPOST RECORDSとFred und Lunaのコラボレーション・コンパイルによって、1970年代〜1980年代のドイツのクラウトロック、実験的エレクトロニック・ミュージック、クラフトワーク、カン、ノイ!、ハルモニア、クラスターといったジャーマン・エレクトロニカの催眠的反復ミニマリズムの音楽的要素が、ドイツや世界の若い世代のアーティスト達にどのような影響を与えて、モダン・クラウト新たなダンスミュージック/フロアミュージックとして現代の音楽シーンの中でどのように発展進化深化しているのかを調査した研究成果の記録ともなっている。
Fred und LunaことRainer Buchmullerは、長い闘病生活の末、2024年1月に惜しまれつつこの世を去った。亡くなる数日前、Rainer Buchmullerは死後出版してほしいというリクエストとともに、Vol.3(そしてすでにVol.4のアイデアも)のトラックリストを送ってくれた内容をもとに、今作Vol.3はコンパイル制作されたもので、第1弾、第2弾の大成功を受けて、Vol.3では、これまでスタイルを踏襲しつつ、このシリーズの基本理念のひとつでもあるように、クラウトという言葉のキーワードをもとに、音楽のスペクトルを広げたモダン・クラウト・エレクトロニック・エレクトロニカ・ニューディスコ・コズミック・サイケデリア・トラック14曲(うち3曲はエクスクルーシヴな未発表曲)を2枚のLPに丁寧に収録してくれている。フロアトラック、リスニングどちらにも最適なバランス味わい。トラックリストからもぜひ。
ジャケットのコラージュは、クラウトの大都市デュッセルドルフ出身のファンタスティック・アーティストNorika Nienstedtが、今作のためにデザインしたもの。 (コンピューマ)
Track List
COMPOST RECORDSとFred und Lunaのコラボレーション・コンパイルによって、1970年代〜1980年代のドイツのクラウトロック、実験的エレクトロニック・ミュージック、クラフトワーク、カン、ノイ!、ハルモニア、クラスターといったジャーマン・エレクトロニカの催眠的反復ミニマリズムの音楽的要素が、ドイツや世界の若い世代のアーティスト達にどのような影響を与えて、モダン・クラウト新たなダンスミュージック/フロアミュージックとして現代の音楽シーンの中でどのように発展進化深化しているのかを調査した研究成果の記録ともなっている。リスニング、DJどちらにも是非とも!!非常に興味深いシリーズが始まりました。どのように発展していくのか今後のリリースも楽しみです。
6曲のエクスクルーシヴ含む若手アーティスト中心に、PyrolatorやI:Cube(sample3)などのベテラン職人をも参加したキュートでフレッシュ、そして信頼と安定感の全16アーティストによる16トラックを収録。ブラックヴァイナル2LP。トラックリストからも是非ともどうぞ。 (コンピューマ)
Track List
クラフトワークの創設時のメンバーで、脱退後、クラウス・ディンガーとNEU!をスタート、その後ローデリウスとディーター・メビウスとともにハルモニアを結成するレジェンド、ミヒャエル・ローターの1977年のソロ・1STアルバム「Flammende Herzen」からの7インチ・エディット。コニー・プランクがプロデュース、CANのヤキ・リーベツァイトがドラムで参加。ミニマル・クラウトロック、ミヒャエルのギターの魅力と浮遊感、ヤキのリズム、コニー・プランクのミックスワーク。NEU!とHARMONIAの間に位置するような感じ、メロディアス、独特の良さがあります。オリジナル・スリーヴも再現された7インチ。 (サイトウ)
Track List
デュッセルドルフを拠点にドイツ、パリなどのエレクトロニック・ミュージックの深部と繋がりマニアックな再発も送り出しながら展開してきたVladimir Ivkovic主宰〈OFFEN MUSIC〉からのリリース!ドイツのベテラン前衛アーチストたちによるバンドTORESCH。WAVE, ELECTRONICS。LO-FIジャンクなDIY精神満載なレフトフィールド、クラブミュージック。特異なマシン・シンセサイザーに遊び心のある謎めいた声。時に不吉で渋く。地元で伝説的存在のTORESCH。 (hamon)
”まるでTom Ze、Faust、Joao Gilbertoがマシン・サンバで激突しているようだ!”と評された、ルーツサンバへのオマージュをクラウトロック・エレクトロニカ的マシーンリズムに浸透させたかのような、現在のブラジル音楽シーン最前線を牽引する鬼才プロデューサー/パーカッション奏者Domenico Lancellotti(ドメニコ・ランセロッチ)が、Caetano VelosoのバンドCeのメンバーとしても活躍するRicardo Dias Gomesと共に作り上げたブラジルMPBサンバ実験的最前線名作アルバム「sramba.」を両者が互いにリミックスをし合った意欲的解体再構築作品の限定カセットテープ・リリース (コンピューマ)
Track List
JACK WHITEとTOM MÜLLERというレジェンダリープロデューサーに加え、THE VERNONS GIRLSのメンバーである英国シンガーVICKI BROWNも参加し作り上げた80sジャーマンポップ名品が再発!「Alien」「Zombie」「Robotism」など、ディスコDJにとっての古典でありエディットソースとしても愛されてきた名曲揃い。ボコーダーも使用したコズミックな世界観と、何と言ってもファンキーなディスコグルーヴが特徴的。今もコレクターズアイテムとしてオリジナルは高額取引されているため嬉しいオフィシャル再発! (Akie)
Track List
Normal Biasは、Piotr Krupinski(ピョートル・クルピンスキ)と、先駆的なAll Sunrisesの元ダブマスターである[77] Tomasz Karczewski(トマシュ・カルチェフスキ)を中心とした職人二人によるエレクトロニック・ダヴワイズ・ダウンテンポ・プロダクション・デュオで、このアルバムでは、ポーランド本国スウプスクのバンド、Ewy Braun/Titanic Sea Moonのドラマー名手Dariusza Dudzińskiego(ダリウシュ・ドゥジンスキ)をフィーチャーして、ライブ・パーカッションとアナログ・シンセサイザー、そしてクラウト・ロックの要素を、ジャマイカの感性を通して実験的エレクトロニック・ダブワイズ、ダウンテンポとして誠実に探求したアルバムとなっている。ミキシングはデュオ自身によるもの。名人Stefan Betke(Scape)が担当して施したマスタリング&ヴァイナルカットも秀逸にして美しい鳴りと溝。
CAN名ドラマー、ヤキ・リヴェツァイトを彷彿させてくれるライブドラム&パーカッションmeetsライブエレクトロニクス靄がかったクラウトロック・サイケデリック・アンビエンス狭間なモダン・ダブワイズ・エレクトロニクス端正なチルアウト7トラック。 (コンピューマ)
Track List
前作同様、南米の情熱と哀愁がほとばしり郷愁フレッシュに躍動するスキット含めた全11トラックを収録。なんとも妙チキリンなアシッド/サイケデリック感覚を生演奏バンドアンサンブルにフィーチャーしたA6「BADAOUIAH」(sample3)、B5「EL TOPO ( FEAT. NIKLAS WANDT)」の摩訶不思議テンションのオルタナティヴ・ディスコ/バレアリック/コズミックとワールドミュージックの絶妙な狭間感覚もLaut & Luiseからのリリースならではのバランス感覚が心地いい。Khruangbinファンもチェックをどうぞ。サンプルからまずは、そして、トラックリストからもぜひともどうぞ。 (コンピューマ)
Track List
3台のドラムも加わり、エレクトロニクス・レイヤーによるパルス・リズムがファンク・フュージョン的なグルーヴと発展するB面いっぱいに広がる「Part 3」も圧巻。石橋英子、Jim O’Rouke、Joe Talia、Mats Gustafsson、Will Guthrie、James Rushford等々豪華メンバー参加。嬉しいリプレス!!!再入荷!!! (コンピューマ)
Track List
Moreno Veloso、Kassinと共に+2のメンバーとして活躍、現在のブラジル音楽シーン最前線を牽引する鬼才プロデューサー/パーカッション奏者Domenico Lancellotti(ドメニコ・ランセロッチ)待望の新作ニューアルバム「sramba.」が素晴らしい。Caetano VelosoのバンドCeのメンバーとしても活躍するRicardo Dias Gomesと共に作り上げた彼にとって4枚目のソロ・アルバム。耽美インダストリアルMPBサウダージにして幾何学サンバ。音の質感も音響もユニーク唯一無二の個性。そして、SSWソウルフル爽快に心地よくかっこいい。140gブラックヴァイナルLP。全10曲。 (コンピューマ)
Track List
Canの名ドラマー故Jaki Liebezeitへの敬愛から制作されたA1「Aurum C」(sample1)を筆頭に、反復するリズム、クラフトワークを彷彿させてくれるヨーロピアン魅惑メロディ&テクノポップなエレクトロニック・サウンズ、ロボ声、そしてニューディスコ・フロア・ダンスミュージックも経由した、どこか懐かしくも新しさを感じさせてくれるレトロ・フューチャリスティック・クラウトロック・エレクトロニカにしてエレガント・モダニズム音楽世界をキラリと展開してくれている。全9トラック。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
Track List
やはり長尺のクラウトロック・クンビア・アフロビート・ハイブリッド・オルタナティヴディスコのB3「There Is No Harmony」(sample1)からまずはどうぞ。ペルー哀愁サイケデリックなB2「Pink Glass」(sample2)も沁み入る。バグパイプ、ディジリドゥーもコズミック・サイケデリック密かに効いている。まだまだ洗練とは言い切れないが、南米の情熱と哀愁がほとばしり郷愁フレッシュに躍動する7トラックを収録。Khruangbin、l´Eclair、Yin Yinなどのアーティストを起用しているpojpojエージェンシーとチームを組むこともアナウンスされている。ライブ含めて今後の活躍も楽しみ。マーブルカラーヴァイナルLP。まずはサンプルから、そしてトラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
Track List
クラウトロック・エレクトロニカ・ミニマル・インダストリアル・ビート&リズムのストイックな挑戦。エクスペリメンタル・ミニマルの先人達へのリスペクトを込めての次の音楽を探求する姿勢がビンビンに伝わってきます。そしてもちろんクラブプレイも前提の音作りも嬉しいかぎり。コニー・プランクも彷彿させるジャーマン伝統の狂おしく端正で太い音作りが今作のリミックスEPではより顕著に現れている。トラックリストからもぜひ。全曲クロスオーバーに、ハウスにテクノにかっこいい。ここ最近のKaraoke Kalkは音響も含めてひそかにフロア対応が進んでいる。推薦盤。 (コンピューマ)
ガーナ出身のEkow Alabi Savage、ドイツ出身のMax Weissenfeldtという二人の個性的ドラマーから織りなされるビート&グルーヴを中心に、ところどころで東南アジア・タイファンク・ガレージロックにシンフォニックで50-60年代サン・ラ直系オルガン・ジャジーな雰囲気も登場したり、JIMI TENORでしかあり得ないロックオペラ的な世界観と共に有り余る才気が迸った唯一無二の怪作。流石のかっこよさ。リスペクト。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
Track List
80年代ガーナ・ハイライフの名グループBurger-Highlife hit-bandのリードヴォーカリストLee Dodouが1970年代後半にドイツ・ベルリンへ行き、ジャーマン・ファンクバンドPoets of Rhythmのアフロバンド変名Polyversal Soulsとの異色セッションによる名録音秘宝の7インチ復刻化!!!Side-Aのこれぞハイライフ!なトロピカル・ラテン・アフリカな陽気な「Basa Basa」(sample1)も素晴らしいが、やはり、なんといってもB面の、妖しい怪しいシンセがミョンミョンとスペイシーに漂うクラウトロックな宇宙空間を、哀愁のアフリカン・ハイライフ・レゲエなメロディ歌声グルーヴが、まさにKraut-Lifeな唯一無二のバランスと世界観で混じり合う「Sahara Akwantuo」(sample2)が凄すぎる&気持ちよすぎる。大推薦盤。 (コンピューマ)
ancient method(sample1)、vactrol park、rude66(sample2)、roman flugel、Luigi tozzi(sample3)、teve bug、cv313、variant等々10アーチストが集結リミックス/リワークを手がけている。一筋縄ではいかないクセもの豪華アーチスト勢揃い!!!トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
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MOOGやEMSの採用に伴いダンスミュージックと密接に歴史を刻んできたプログレッシブロックを考察、ミックス作品としてアウトプットした「Synthesis And Repetition」を入荷いたしました!シンセサイザー駆動のミニマルなリズムを手綱に、音響の生み出す空間性を共有しながら展開していく約1時間のサウンドジャーニー。ジャーマンプログレ、クラウトロック、そしてそこから派生したダンスミュージックまでを、抑揚をつけながらスムースにミックス。原理主義的なアプローチとフューチャリスティックな視点の両方を持ち合わせた音楽愛好家らしい作品に!アートワークは菅野カランが担当。 (Akie)