- 7inch
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Shuggie Otis
Inspiration Information / Ah Uh Mi Hed
Epic
- Cat No.: 850054P
- 2025-09-03
キーボード奏者Philippe Wendling、ギタリストBernard Labroche、ベース奏者Gigi Untersinger、ドラムGianni Drago、4人のメンバーから織りなされるヨーロピアン・フレンチ・プログレッシヴ・アンサンブルの妙技。1979年リリース当時は、フランス国内だけでなく、海外(特にアメリカ、日本)でも成功を収めたWludによる名盤「Second」の2025年リイシュー盤。全6トラック。どこかファンカデリックのバニー・ウォーレルやエディ・ヘイゼルも彷彿させてくれるサイケデリックでドロッとしたプログレッシヴ・ファンキーな展開構成A3「Nemausus」(sample2)、フュージョニック・ジャジー・サイケデリックロックなB1「Ay」(sample3)にもグッとくる。 (コンピューマ)
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イタロ・ディスコ・レア音源にスポットを当てたイタロア・ローマMaledetta Discotecaレーベルからの注目リリース。それぞれにユニーク個性も輝く4アーティスト4トラックを収録。 (コンピューマ)
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パワフルなホーン隊、ドライブ感のあるパーカッション、超絶ギター、洗練とは程遠い、ファンク・グルーヴとラテン・アメリカン・リズムの生々しい純粋な融合エネルギーをスパークさせた必殺曲!!フィラデルフィア拠点DJ/プロデューサー、Retro Roland Risoによるオリジナルに忠実ながらもビートやパーカッシブな要素を追加することでトラックにパンチを与え、よりクラブ向きに仕上げた素晴らしいエディットもSide-B「Porfi Jiménez - Miami (Retro Roland Riso Power Edit) 」(sample2)に収録している。 (コンピューマ)
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彼らの未発表ディスコLPが数年前にAthens Of The Northよりリリースされてはいたが、この度、多くのリクエストに応えて数枚の45回転7インチがリリースされることになった。今回(第一弾)では、Athens Of The Northが、このバンドを探すきっかけともなった曲でもあるエレガント華麗なるディスコ・ソウル名曲Side-A「Say It」(sample1)、そして未発表曲にして、ファンカデリック・マナーのスペーシー・ソウルフル・ディスコ・ナンバー極上「Space Lady」(sample2)をSide-Bに収録している。 (コンピューマ)
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「ハイエナ」(sample1)は1973年に発売された頭脳警察の5枚目のオリジナル・アルバム「仮面劇のヒーローを告訴しろ」に収録された黒いフィーリングのファンキーロック名曲で、近年では和製レアグルーヴとしてDJや好事家からの再評価が著しく冒頭のドラムブレイクはDJ諸氏には悶絶モノ!
初アナログ音源化となるカップリングの「腐った卵」(sample2)は1990年に1年間限定で再結成した復活作「頭脳警察7」からの7インチ・カット。PANTAのボーカルとトシのパーカッション&ドラムのみシンプルな編成のみ、乾いた辛辣な歌詞とプリミティブでスキマ・ドープなサウンドが強烈に響く作品。
FLATT THE LAIDBACK(EXHUME EXHUME PRODUCTION)監修、信頼8ronix(Bullpen lab. )による高音質リマスタリング施しによる音の鳴りも嬉しい限り。
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レジェンドDJ Nature。バイナルオンリーのダブルパック。この辺のジャズファンクのセレクト感覚と、フロアでの圧巻の効力を注入したエディットは、セオ・パリッシュと並んで抜群ですね。A1は、Rodney Franklinの「Felix Leo」をエディット。かつてMR.Kもエディットした曲。ベースラインとリズムのグルーブがより前に出た印象のエディット。Grover Washington, Jr.の「Casa De Amor Brasileiro」に、George Dukeの「Brazilian Love Affair」をエディットした、「Casa De Amor Brasileiro」、Fatback Band「Disco Queen」やCharles Earlandの「Mercy」など、70s-80sのディスコ、ジャズファンク、ブラックミュージックをベースに6曲のリエディット。 (サイトウ)
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The Nairobi Sistersは、シンガーのTerrie Nairobi とJudy Mowatt(後にRita Marley & Marcia Griffithsと並ぶI-Threesのメンバー)のデュオ。「Stop That Train」(後にKeith & Texによるカバー・ヴァージョンで世界的に有名になった)のオリジナル・シンガーであり作曲家であったジャマイカからNYに移り住んだプロデューサー兼ソングライターWinston Jonesによる楽曲で、1970年代中期から1990年代初期まで彼が設立運営していたブルックリンのレゲエ・シーンの中心的レーベルであったFlames Recordsよりリリースされていた。333レーベルは、現在テキサスを拠点に活動するJonesから同レーベルからリリースされていた様々な音源のライセンスを取得しているようで、今後のリリースも非常に楽しみ。 (コンピューマ)
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Tina Chales名曲「You Set My Heart On Fire」を元に作られた、Flora Adamsによるじっとりとした歌声と共にロックステディ風グルーヴもゴキゲン陽気に躍動するナイス曲Side-A「Fire Fire」(sample1)、バックバンドRough Ridersによる湯ったりとした名演&鋭いヴァーカルドロップが効果的に挿入されるキラー・ダブワイズSide-B「Dub Music」(sample2)も激渋い。 (コンピューマ)
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エチオピアにおけるインストゥルメンタル・ミュージック、エチオピアン・ジャズの創始者にして天才ヴィブラフォン奏者MULATU ASTAKEならではの洗練極上のエキゾチック・エチオピアン・アフロ・ラテン・アーバン・ジャズな音楽世界にめくるめく魅了される全7曲。SUN RAなどにも通じる宇宙観も心地いい。
ORIGINAL STEREO ALBUM 7曲を収録したLP1、オリジナル2インチ・テープから発掘したアルバム7曲のスペシャルなMONO ALBUM MIX を収録したLP2の2枚組LP、ホワイトヴァイナル。
これまで聴いていたステレオミックスでのアルバムの印象とはまた一味違う印象となるモノバージョンでのこの名作アルバムを堪能できるのが、なんともたまらなく嬉しすぎる。 (コンピューマ)
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知られざるガレージロックバンドAugustによるサイケデリック・スモーキン、ギターソロも素晴らしい未発表曲Side-B「The MIrror」(sample2)も最高なんです!!!Tramp Records名仕事の名カップリング7インチ。 (コンピューマ)
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Fela KutiのKoola LobitosからAfrica 70’s, King Sunny Adeをはじめとするアフロミュージックの数々を世界に紹介した、EMIナイジェリア支部の伝説的プロデューサー・Mr Odion Iruojeと、アフリカン・ヴィンテージ音楽収集家Temitope Kogbeが、ガッチリとタッグを組んだアフロ秘宝発掘名レーベルODION LIVINGSTONEから2017年にリリースされていた、Humphrey Aniakorによって新世代のための新しいアフリカン・サウンドを生み出す為に設立された、知る人ぞ知るラゴスの秘境レーベルDUOMO SOUNDSからのアフロファンク&ディスコ/レゲエ秘宝11アーティスト11曲を厳選コンパイルした名作コンピレーション2LPの嬉しい久しぶり何年振りかに限定リプレスがなされた。 (コンピューマ)
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チャールズ・H・ライト・アフリカン・アメリカン歴史博物館に収蔵されているJohn Sinclairの膨大なアーカイブから発掘されたコレクションで、シンクレアがラジオで、デトロイト出身のドナルド・バード1978年のライブ演奏を紹介、ユセフ・ラテーフの「Happyology」(1957年にデトロイトで録音された『Jazz for the Thinker』に収録)を聴かせるところからこのアルバムは始まり、Yusef Lateef、Donald Byrd、Detroit Contemporary 4、Bennie Maupin Quartet、Ron English、Teddy Harris、Lyman Woodardの全曲未発表音源をオリジナルテープからリマスタリング、ジョン・シンクレア、各アーティスト、遺族の協力のもとオフィシャルリリースが実現した。ワークショップの歴史、貴重な未公開写真などを収録した4Pブックレット封入。STRUTとART YARDの入魂仕事。 (コンピューマ)
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後にAZIMUTHやSERGIO MENDESにもゲスト・ヴォーカルに招かれるMARCIO LOTT が「O Mau Caráter」という映画のために録音した74年の「Tema de Baby」。オリジナルは超がつくレアな一枚だそうです。ジャジーなサンバ・ファンク、メローヴォーカル&コーラス。驚異の一曲。B-SIDEはODEONで活躍したシンガー、コンポーザー、SILVIO CESARの77年の一曲。AZYMUTHのレジェンダリー・キーボディストJOSÉ ROBERTO BERTRAMIとの共作です。クラウド・ノイズも交えたこちらもマスターピースな一曲。 (サイトウ)
Side-Aには、80年代ミドル期Paul CのSP1200使い、Ultramagnetic MCsのCed Geeを思い出させてくれるFunkyでDopeなゴリッと硬い鳴り、A1「On the Run」(sample1)、A2「Loosey Lusy」(sample2)を、Side-Bには、再発要望リクエストの多かった1stシングルにしてJBメガミックス・ブレイクス傑作B1「Funky soul brother」のDemo version(sample3)を収録した、フロアを確実にロックする7インチ盤への愛情あふれる至高の一枚。
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アフリカ音楽のメッカ、コンゴ川南岸、コンゴ民主共和国(旧ザイール)の首都キンシャサ、コンゴ音楽を大陸に広げる重要な役割を果たしてきたコンゴ川北部、コンゴ共和国の首都ブラザビル、この2都市で1969-1982年の間に誕生したCongo Funk!約2000曲の中から14曲に絞り込んだというAnalog Africa入魂の名仕事。
1974年、モハメド・アリ対ジョージ・フォアマンのボクシングの試合を盛り上げるために企画開催された音楽フェス「Zaire 74」でのJames Brownのパフォーマンスが当時のザイールの若者達へ強力なインパクトと衝撃を与えたことから、若者達がエレキギターを手にするきっかけとなり、それ以降、アフリカンルンバが若い世代を中心にサイケデリック且つファンキー刺激的で新たなサウンドを求めるムーヴメントとして発展していったという。そういった経緯で独自に誕生発展したCongo Funk!の貴重な記録にして強力なアフリカン・ルンバ/サイケデリック・ファンキー・アフロ・グルーヴ集。 (コンピューマ)
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2022年にリリースされた、Tramp Records名コンピレーション・シリーズ「Praise Poems 」Vol.9にA5「Future Shock」(sample1)が収録されたことから、Tramp RecordsによるSynod発掘調査が始まり、メンバーへのコンタクト交流から発見された数々の作品から厳選コンパイルされた12曲を収録。
7インチ・シングルリリースされているシンセの音色も印象的なディスコ&ブギー、ラテン・ソウルフル香しいジャズ・フュージョニック軽快なAORファンクB2「Sheryl Song Is Gonna Do My Dancing」(sample2)、爽やか爽快AORフォーキーなギターロック&ソウルB4「Never Without You」(sample3)も心地いい。トラックリストから是非ともどうぞ。
デラックス・ゲートフォールド・ヴァイナルLP、詳細なバイオグラフィーと未公開写真付き。DLコード封入。限定500枚。 (コンピューマ)
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甘酸っぱいインスト・ソウルフルなB面「For The Love Of Hunice」(sample2)もナイス。ドイツ・ソウル名門Tramp Records内Alarmからのリリース。リマスタリングによるファンタスティックに素晴らしいサウンド音質も嬉しい限り。 (コンピューマ)
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サン・ラのスペーシーでスピリチュアル・メディテーションなフェンダーローズやオルガン、ARPシンセサイザー、やムーグが多層的に響き合う、ミステリアス・スペース・ファンク名曲Side-B2「There Are Other Worlds」(sample3)もこのアルバムに収録。オリジナルは激レア。DJにも大人気の傑作のひとつ。 (コンピューマ)
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アナトリアン・ロックのパイオニア、Barış Mançoが作詞、プロデュース、アレンジを手がけ、伝説のKurtalan Ekspres Bandがバックを務めた1974年のカルト・クラシック。ロンドンSel Sele Recordsからの初7インチ復刻。
昨年2024年秋のリリースでしたが、Newtone Records初到着。ご紹介させていただきます。 (コンピューマ)
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奇才ブルースマン父JOHNNY OTISに英才教育を受けた早熟の天才SHUGGIE OTIS。両面素晴らしい歴史に名を刻む74年のEP。この奇跡のような曲を残して、この後彼は表舞台から姿を消し、長い間沈黙してしまう。 (サイトウ)