グラスゴーの再発前線〈CHOON!!〉による復刻ワーク!「僕・猫・プラタナス」(1984/元祖仲屋むげん堂)の初アナログ化でも注目を集めた小俣慎一のアーリーワークスをリマスタリングでコンパイル。ピアノ演奏とFMシンセシスが同譜面場を流るテクノポップ「Nostalgia in Bombay」(sample1)など。ローファイチープであり捩れた美しさを併せ持つ、国産電子音楽ルネッサンス期ならではの魅力が詰まった貴重なアーカイブ。ゲームミュージック、シンセファンク、環境音楽など、様々なジャンルを跨ぎながら小俣慎一独特の感性で結合されるサウンドタペストリー。トラックリストからも是非! (Akie)
追加プレス限定数確保できました!国産サウンドの再発掘、再評価に尽力してきた大阪の名店REVELATION TIMEとRECORD SHOP rare grooveコンパイルによるCD時代の音源からセレクトした 「Heisei No Oto - Japanese Left-field Pop From The Cd Age (1989-1996)」。
Tory Y Moi や、Mndsgn、Peanut Butter Wolf らとの共演や、Boiler Roomの創立メンバーといった、ダンスミュージックやクラブカルチャーのシーンへの造詣がありながらも、頑なにポップスの土台で表現をし続けているSSW、Sofie Royer。フランスのアナーキスト雑誌『Tiqqun』に掲載された『Preliminary Materials for the Theory of a Young-Girl(ヤングガール論予備資料)』から'Young Girl' という言葉を引用し、'Young Girl' を称賛する一方で 彼女を生み出した文化を非難し、解放への願望を表現したという本作。ヤングガール特有の苦悩や葛藤、奇妙な楽観性を 独特のノスタルジックなサウンドで描いています。シャルロット・ゲンズブールを彷彿させる 80〜90年代的エレ・ポップ中心の構成の中、珍しくディスコが取り入れられた「Sage Comme Une Image」(sample_1)、「I Forget (I’m So Young)」(sample_2) が新鮮。タイトル曲「Young-Girl」のMVも素敵です。 (AYAM)
リプレス!西海岸の柔らかな浮遊感×低重心ディープダブサウンド、LA発のチルアウトバンドPULIのデビューアルバム!MOGWAA, WILL DIMAGGIO, FLØRISTも登場するマイアミビーチ拠点〈OPEN SPACE〉注目新作。淡く明るいシンセモチーフ、ガッツリ深いサブベースをバランスよくコントロールした新感覚ダウンテンポ。推薦!
THE TRILOGY TAPESからの作品でもお馴染みGEO RIPメンバーJOHN JONES、ギタリストPHIL CHO、そしてダブパンクバンドMI AMIのDAMON PALERMOという豪華すぎるアーティストが集結したロサンゼルス拠点のバンドPuliがファーストアルバムを発表!ハーフタイムリズムとギターが心地よくセッションする「Ramona」に始まり、バレアリックポップ「Cloudy」、ステッパーズハウス「Bongo Springs」など。サブヘヴィな低音とエアリーな浮力、上低音のコントラストで柔らかな空間性を生み出した西海岸ダブポップ傑作の誕生!お見逃しなく。 (Akie)
OM UNITとSEEKERS INTERNATIONAL、FRANKIE DREADが参加!”自然界の音”をテーマにしたカナダ産夢見心地アンビエントダブポップ名品T3AL「Bluish Green」リミックスシングル。オリジナルの陶酔感を残しつつ、それぞれがディープでスモーキーなダブアレンジを披露!
トロント拠点のアンビエント/ダブポップレーベル〈SPIRITUAL WORLD〉より、レーベルアーティストN1_SOUND擁するT3ALのデビュー作「Bluish Green」のリミキシーズ!〈ROOTS FACTORY〉主宰FRANKIE DREADがカシオ使いのデジダブリワーク「R U 4 Real」(sample2)、ブリストルベース鬼才OM UNITがドラムに動きをつけダンスフロアに寄せた「Weightless」(sample1)、現代実験ダブワイズの天才SEEKERS INTERNATIONALのレフトフィールドなアシッドダブ「Flip That Switch」(sample3)など、個性溢れるリミックスが勢揃い! (Akie)
大注目のフランス出身LA在住のインディー・ポップ・デュオ: Pearl & The Oysters (パール&オイスターズ)、〈Stones Throw〉からの2作目となるフルアルバム”Planet Pearl”がアナログLPでリリース決定!
2023年には初来日ツアーも大盛況に終えたデュオ、今作では Jazz / Pop / AOR / Electronicaなどのエッセンスと、Steely Dan, Beach Boys, YMOなどの音楽からも影響を受けたスイートスポットが見事に凝縮されたような内容となっている。2024年9月からGinger RootとのUSツアーも決まっているほか、本人達も多大な影響受けている細野 晴臣氏のトリビュート企画への参加曲も今年披露される予定である。
グラスゴーの再発前線〈CHOON!!〉による復刻ワーク!「僕・猫・プラタナス」(1984/元祖仲屋むげん堂)の初アナログ化でも注目を集めた小俣慎一のアーリーワークスをリマスタリングでコンパイル。ピアノ演奏とFMシンセシスが同譜面場を流るテクノポップ「Nostalgia in Bombay」(sample1)など。ローファイチープであり捩れた美しさを併せ持つ、国産電子音楽ルネッサンス期ならではの魅力が詰まった貴重なアーカイブ。ゲームミュージック、シンセファンク、環境音楽など、様々なジャンルを跨ぎながら小俣慎一独特の感性で結合されるサウンドタペストリー。トラックリストからも是非! (Akie)