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Bug Bus Piano
Out Under Streets
Stern
- Cat No.: AMS1
- 2025-05-17
ワシントン・シアトルのアンビエント作家Bug Bus PianoによるハンドメイドDIYアンビエント待望ニューアルバム「Out Under Streets」が、NY新興レーベルStern Recordsからの記念すべき第一弾としてリリースされた!!
Track List
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アリス・コルトレーンを現代に継承するかのような新時代のモダン・スピリチュアル・メディテーショナルなソフト・サイケデリック・モダンジャズ最新形。モジュラーシンセやペダルハープを演奏し、瞑想的なサウンド、アンビエントでポストロック、ミニマルなスピリチュアルでメディテーショナル・ジャズの感性、伝統音楽、フォーク音楽やフィールドレコーディングを融合させ、独特の世界観を築き上げたナラ・シネフロ。友人のジェイムス・モリソン、シャーリー・テテー、ヌバイア・ガルシア、エディ・ヒック、ドウェイン・キルヴィングトン、ジェイク・ロング、ライル・バートン、ルディ・クレスウィックらが参加している。ロンドンでの精力的なライブ活動を経て、UKジャズ・シーンにその名を轟かせてきたナラ・シネフロは、ガーディアン紙が選ぶ「2020年に注目すべきアーティスト」の一人に選ばれ、ジャイルス・ピーターソンからも熱烈な支持を受けている。NTSのレジデントDJとしても人気を集めている彼女が、老舗名門Warpに加わり、ここからさらなる飛躍に期待が集まっている。Space1-8、今回もショート、次回入荷未定。 (コンピューマ)
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骨太なリズム隊やハイレベルな音楽性は健在ですが、綿密なソングライティングとレコーディングのテクニックを捨て、よりルーズでアドリブ的なスタイルに変更された今作。アルバムのオープニングを飾る、これぞSurprise Chefな 「Sleep Dreams」から、硬質なドラムとピアノ・フレーズが印象的な渋ファンク「Bully Ball」(sample_1)、レトロSF映画に出てくるロボットのSEのようなシンセ音がキュートすぎる「Fare Evader」 (sample_3)など、どこか抜け感のあるヴィンテージでカラりとしたサウンドになっていて、かっこいいスタイル変更になったなと思います。全11トラック、ジャッケットもとても良い。推薦です。 (AYAM)
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このシリーズでは、10年間のリリースの中でも評価が高く入手困難となっている作品が復刻されます。新しいライナーノートとミニマガジン、レーベル創設11周年仕様の帯付き。ソロとしての知名度は高くはなさそうですが、INTERNATIONAL ANTHEM諸作はじめ、GOL SCOTT HERON、BITCHIN BAJASから、THEO PARRISHまでさまざまなアーチストの作品にもフィーチャリングされているキーマン。先鋭、アグレッシヴな熱量ある名作です。ダンスフロアでも是非。 (サイトウ)
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Osunlade, Don Letts, Mr. Scruff, Crazy P などなど、世界中のラジオやセレクターから支持サポート&プレイされていた傑作アルバム。悠久の佇まい、桃源郷的心地よさとオーガニック・グルーバルなタペストリーを描く全16トラックを収録。 (コンピューマ)
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スピリチュアル・メロウ、錬金術のようにアンサンブル織り成される牧歌的フォーキーなソフト・サイケデリック静謐なるメディテーショナル・モダンジャズ内省宇宙。Don Leisureとの共作「Beyond The Midnight Sun」も素晴らしかったですが、今作「The Liminality of Her」では、バンド編成(ハープ、ベース、ドラム、パーカッション、フルート、ヴォーカル)でのアンサンブル演奏によって、Dorothy Ashby、Alice Coltrane等の先人たちの築き上げた世界観を未来に向けて、より彼女の精神世界宇宙をフューチャー探求した、たおやかでしなやかな桃源郷のような世界観がソウルフル/ジャズ/フュージョニック丁寧に構築されている。全10曲を収録。彼女はこれまで、自身のバンドをはじめ、Matthew Halsall、Rebecca Vasmund, DJ Yoda and Chip Wickham(この新プロジェクトにも参加)らと大規模なツアーを行い、Jazzman Recordsから3枚のソロ・アルバムをリリースしてきたが、Don Leisureとの共作「Beyond The Midnight Sun」をFirst Wordからリリースしたことがきっかけで、First Wordの仲間入りを果たしての新作アルバム・リリースとなった。推薦盤とさせていただきます。 (コンピューマ)
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本人によるベース、シンセ、ギター、ドラムの4人によるバンド演奏、ジャズを基調としたインタープレイを中心に、ヒップホップ・サンプリング・ビートメイク・マナー、黒々としたブラック・ミュージック・マナーのサイケデリック・セッションによるジャズハウス/ディープハウス/クロスオーバー/ビートダウン/レゲエ&ダブ10トラックを収録。インタープレイ鳥肌もののスリリングな瞬間も多数あり生演奏セッションならではのワクワク感も素晴らしい。ジャコ・パストリアスにも多大に影響を受けたであろうベースのインタープレイにも唸らされる。グレイト。レコメンドとさせていただきます。自身によるオーストラリア新興レーベル注目のLA SAPEからのリリース。トラックリストからもどうぞ (コンピューマ)
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ジャズ、クラシカル・ギターの耽美な響き、旋律、ダブルベース、シンセサイザー、ピアノ、トランペット、ヴィブラフォン、ウッドウインドによる室内学的アンサンブル静謐なる対話、スキマを最大限に生かしたゆったりとした空間美学。繊細な揺らめき、オブスキュア・イノセント、バレアリック・メロウにアンビエントするポストロック・ジャズ・イマジナリー、聴き手の心象風景に呼応するかのような8曲を収録。ラストのアート・ポストロック・ジャズ「Gone in Amber」も興味深い。James Plotkinによるマスタリング。今作も当然ながら素晴らしいです。大推薦盤とさせていただきます。限定アナログLP。 (コンピューマ)
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2024年夏、屋根の一部に崩落のリスクがあることが判明し突如として閉鎖されてしまった、世界初のインタラクティブな科学博物館”オンタリオ科学センター”(名匠レイモンド・モリヤマによる設計)へのレクイエムとして制作されたコンセプトアルバム!センターの迷路のような広がりを巡る体験からインスパイアされたエレクトロニクスのスープにサンプルをコラージュした「Requiem For The Ontario Science Centre」(Sample1)や、宇宙空間とコネクトするコスミッシェムジーク「Raymond Moriyama」(Sample2)、colin fisherのサックスが漂うアヴァンアンビエントジャズ「red neon arcade」(sample3)など、SFレトロフューチャリスティックなサウンドで科学センターを擬似体験できる一枚。 (Akie)
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23の拍子からなるパターンがアンサンブルによって連続的に演奏されて、持続的なリズムの流れを持ちながら、リズムとして強度を放ちながら絶えず変化し続けスパークする15分8秒、驚愕の作品となったSide-A「L」(sample1)、よりスピリチュアル・イマジナリーにストーリーテリングされる23分50秒のSide-B「R」(sample2)を収録。テクノ・エクスペリメンタル・パーカッション・リズム・アンサンブルとしても効能。サイエンスの境地。推薦盤とさせていただきます。アヴァンギャルド実験音楽からのテクノ・ミニマリズム、ダブ・エクスペリメンタルを探求提案する意欲的チャレンジUK注目レーベル-OUSからのJulian Sartorius3年ぶりニューアルバム新作。 (コンピューマ)
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Dollar Brand、Abdullah IbrahimやHugh Masekelaの師匠でもあり、彼らとのバンドThe Jazz Epistlesや、Hal Singerとの録音、南アフリカの重鎮キッピー・モケッツィの未発表音源。1975年の3つの録音をもとに構成されています。DOLLAR BRANDなどをリリースしていた70年代から続くヨハネスブルグのインディペンデント・レーベルで、近年も素晴らしいAs-Shams Music/Sun Recordsから。 (サイトウ)
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ジャズをベースに、レア・グルーヴ的な視点でチョイスされた数珠の素晴らしい音源。タウンシップ、SOWETO JAZZのコアな部分が紹介された10曲。オリジナルのマスターテープからのリマスター、見開きスリーヴ2LP。 (サイトウ)
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アーサー・ラッセルNYアヴァンギャルド前衛、モートン・フェルドマン、ギャビン・ブライヤーズ等アンビエント静謐クラシカル・ミニマル室内楽世界観、ムーンドックのどこか東洋的、和の精神性桃源郷ポエティック感覚も感じさせてくれる、チェロとフルートによる演奏を中心に、サックスのよる牧歌的スピリチュアル・ジャズの気配、最小限のヴォイスを加えた夫婦デュオ TORSOによる自主レーベルからリリースされたニューアルバム「Faces」の目眩く音世界に深く魅了される。UKレジェンダリー名職人 Graeme Durham(The Exchange)によるマスタリング施しも素晴らしい鳴り。ジャケットは中原昌也による作品から、本人描き下ろしのアルバムタイトルを1枚1枚シルクスクリーン印刷した(7色:色はランダムとなります。)DIYこだわりの逸品レコード。デジタルで聴くのもいいですが、やはりこのアルバムはレコードで聴くと、より素晴らしさ美しさ趣きが伝わってくる気がします。 (コンピューマ)
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JEF GILSONでいうとマダガスカルから戻り、制作した「Le Massacre Du Printemps」の翌年「Malagasy」と同年、SAHIB SHIHABだと「Sentiments」と同年、CLARKE-ROLANDのBIG BANDとのツアーもスタートした年のリリース。JEF GILSONは、エレクトロニックピアノ、シンセをメインにSAHIB SHIHABはプラグインしたサックス。Jean-Claude Pourtier、Jean Claude PourtierたちUNITとの録音。即興的アフリカン、ポリリズム・トライバル。到達点。名盤。 (サイトウ)
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BYGのActing Trioでの活動、〈Saravah〉のスタジオのサイドマンで、ブリジット・フォンテーヌの名作やDaniel Vallancienとの共作等で活躍を始めた若き才能Philippe Matéと、当時Malagasyを展開していたフランス先鋭ジャズのレジェンド、ジェフ・ギルソンのダブルネームでセッション。 ダブルペース、ディディエ・ラバレ、ドラムJean-Claude Pourtierや鍵盤Pierre Moret、そしてアルトサックス、ミシェル・ポータルなどのJef gilson周辺のミュージシャンとのセッション。
Jean Luc Pontyとの「Oeil Vision」がベースになっていると思います。緊張感みなぎる傑作。素晴らしい音楽体験。推薦盤。 (サイトウ)
ジャズの感性、ハープとモジュラー・シンセが奏でる瞑想的なサウンド、そしてフォーク音楽やフィールドレコーディングを融合させた独特の世界観で、広く賞賛を集めるナラ・シネフロが、3年振りとなる待望のニュー・アルバム『Endlessness』を完成させた。
カリブ系ベルギー人の作曲家でミュージシャンのナラ・シネフロ。話題を呼んだ2021年のデビュー・アルバム『Space 1.8』は、サックス奏者のヌバイア・ガルシアやジェームス・ モリソン (エズラ・コレクティヴ) をはじめ、新世代UKジャズ・シーンの最前線の面々の参加を得つつ、当時22歳のナラが作曲、プロデュース、演奏、エンジニアリング、録音、ミキシングを行い創り上げた。その静かな狂気と温かな歓喜に満ちたサウンドは、主要音楽メディアがこぞって大絶賛、ここ日本でも異例のロングヒットを記録している。
そんなナラ・シネフロが3年の時を経て完成させたニュー・アルバム『Endlessness』は、輪廻の概念を深く掘り下げた作品となっている。45分に及ぶアルバム全編を通してシンセサイザーが奏でるアルペジオが鳴り響く、精巧に練られた10曲で構成され、生命のサイクルと再生を祝福する壮大かつ魅惑的な祝祭を作り出している。ジャズ、オーケストラ、エレクトロニック・ミュージックを見事に溶け合わせるナラの超越的かつ多次元的な作曲家としての才能は、本作において、さらなる進化を遂げている。
本作に参加しているのはココロコのシーラ・モーリスグレイ、ブラック・ミディのモーガン・シンプソン、エズラ・コレクティヴのジェームス・ モリソンの他、ライル・バートン、ヌバイア・ガルシア、ナシェット・ワキリ、ドウェイン・キルヴィントンといった新世代UKジャズ・シーンきってのミュージシャン、さらに若手音楽家からなるオーケストレートに所属する21人の弦楽器奏者が参加。ナラの巧みなバランス感覚を活かしたプロダクション、アレンジメント、エンジニアリングは、これらのミュージシャンたちを最小限のエフェクトだけで輝かせ、直接的かつ表面的な美しさと、その奥に存在する深みをシームレスに繋いでみせている。 (コンピューマ)
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1. Jamael Dean - Eledumare
07:502. Jamael Dean - Don’t You Know I Care (Or Don’t You Care To Know)
05:103. Jamael Dean - Dance Cadaverous
05:144. Jamael Dean - Rise & Fall
02:035. Jamael Dean - On Green Dolphin Street
07:166. Jamael Dean - Cancer
02:237. Jamael Dean - Tin Tin Deo
07:018. Jamael Dean - Paradox
06:399. Jamael Dean - Light Blue
06:0010. Jamael Dean - Mystic Seeker
01:3211. Jamael Dean - Akoda
03:1312. Jamael Dean - When There Is No Sun
03:452021年6月にカリフォルニア州アルタデナのショーロ・スタジオ(別名:ジェフの家)にて2日間にわたって録音された。セロニアス・モンクの「Ugly Beauty」とスタンダード曲「My Ideal」の新たな解釈カバー、そして、1998年にトータスと共に録音した楽曲「Four Folks」「La Jete´e」、プラス、6つのオリジナル曲の全8曲を収録。ジャズギターのスタンダードで馴染み深いメロディックなフレーズと即興、そして、電子変調されたテクスチャーとが見事なバランスで結びつきながら、前衛ながらも味わい深く心地いい、そして新しくも懐かしいJEFF PARKERならではの音楽世界が静かに提示されている。素晴らしい。レコードで聴きたい音楽。ピッチフォークが「世代を超えた伝統と実験に満ちた、楽に細部まで作り込まれたアルバム...」と絶賛した作品ともなっている。 (コンピューマ)
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近未来SF的世界観とジャンクざらついた音色、よれたハンドメイドDIYローファイな音響、ノーウェイヴ・アヴァンギャルド・オルタナティヴな精神性。シンセサイザー、エレピのメランコリック哀愁の旋律メロディが浮遊漂い、架空のSF映画のサウンドトラック高価音楽のようなイマジナリー近未来的コラージュ世界観と融合した郷愁ロマンチック・ドリーミー・ユニークなストーリング音世界に魅了される。重量盤的LP、インナーにアートシート封入。PVCスリーヴ。全10トラック。 (コンピューマ)