- LP
- Recommended =
- New Release
Soothsayers
Fly Higher
Wah Wah 45s
- Cat No.: WAHLP035
- 2025-09-28
ロンドン南部ブリクストンのダブ/ジャズ/アフロ・カリビアンの雄、Soothsayers待望のニューアルバム(なんと12作目!)「Fly Higher」が、老舗名レーベルWah Wah 45sよりヴァイナル・オンリーLPリリースされた!!!
Track List
Track List
ドラム、パーカッション、ベース、キーボード、サンプラー、シンセ、ギター、ギターシンセ、ベース、ウクレレ、Iphoneメモ、テナーサックス、エレクトリックギター、トランペット、フリューゲルホーンを駆使して、いくつもの即興ジャム・セッションされた音素材を断片化、サイケデリック実験、音響解体されて新たなる音の高みを目指して緻密に再構築された11トラックを収録。
ポストロック・フリーキー、フリージャズながら、どこか架空の地球上の伝統音楽のようにも聞こえてくるエレクトロニカ桃源郷的メディテーショナルなテンションとアフロビート、ブレイクビーツ・セッション、ミニマリズム、アフロビート、クラウトロック、カットアップ・コラージュ、ダブワイズ、エフェクト効果などが激しく内包されたスリリング且つ瞑想的で刺激的な心地よさに満ち溢れた意欲作。全曲面白い。
Mr. Bungle(Mike PAtton)、Butthole Surfersなどアヴァンギャルド変態パンクロック。ジャンクミュージックからの影響も強く感じ取れる。 (コンピューマ)
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フェラ・クティなどのアフロビート/アフロアファンクの遺産を現行モダンジャズへクロスオーバー・グルーヴへ融合を試みたA1「Kalakuta Repblic」(sample1)、マヌ・ディバンゴ的な悠久アフリカン・ファンク・グルーヴが取り入れられたA2「Landed In Lagos」(sample2)、B3「I Read The Stars」、アフリカンレゲエ・クロスオーバー・ニューグルーヴB2「Say Your Prayer Now」(sample3)も興味深い。B1「Kalakuta Republic」えらくかっこいい。
Fabio Nobileのよる、ドラム、ウーリッツァー、ベース、ムーグ、テレキャスターギター、ファラフィサ・オルガン、フェンダーローズ、カリンバ、各種パーカッション、そしてトランペット、各種パーカッション、ヴォーカル、ヴォイスなどがプロジェクト・メンバーによって奏でられてアンサンブルされる、イタリア地中海Space Echo Recordsマナーの極上チルアウト・バレアリックな風も香しい5トラックを収録。 (コンピューマ)
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ラゴスとロンドンで育ち、NY/ブルックリンで活動するR&Bアーティスト Halima 。2018年からbandcampで作品を発表し続け、着実にファンを増やしてきた彼女が遂にアルバム/フィジカルでのリリースに!自己の探究や解放をテーマにされた本作は、エレクトロな「eleven eleven」、アフロビートの「eau de vie」、バウンシーな2step「oops」など、彼女のルーツである三大陸のジャンルとR&Bの融合が繰り広げられています。グルーヴ満点のセクシーなアフロ・ビート「cocoa body」(sample 1)と「november like u」(sample 2)、00年代R&B的なリズム・ワークを効かせたスキット「feel about it」(sample 3)など、クラブ・バングから甘美なアフロポップまでが見事に融合した、鮮烈なR&Bアルバムが完成しています。 (AYAM)
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Miles Davisはもちろん、George Clinton, Herbie Hancock’s Mwandishi,そして、Jeff Parker, Nyege Nyege Tapesからもインスパイアを受けながら、Fela KutiやOrlando Juliusといった伝説的なアフロビートの影響をアフロ=ベネズエラのリズムと伝統音楽とをスピリチュアル・ジャズ、サイケデリック・ファンク、アフロビートにエレクトロニック・モダンにユニーク・アヴァンギャルドに融合させた先鋭的躍動感に満ち溢れた8トラックを収録。 (コンピューマ)
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グルーヴの活動においての初期に在籍していたアフリカン・ビート・マニアでもあったメンバー/ヴォーカリストLenneka Van Gilstの影響から誕生することになった、同時代に活動していたリップ・リグ・パニック、ネナ・チェリーにもどこか通じるパンキッシュ・トロピカル愛くるしい歌声もキュートな名カバー。
カップリングには、当時のオリジナル7インチ収録曲とは違い、Wah Wah 45s、レーベルに新たに加入した新世代期待のアフロ・ダブ・ユニット、Kotoaが、現在の感覚で、同じくFela Kuti「Zombie」をストリクトリーにスパークさせてアフロビート・ダブワイズ・カバーへトライした、40年以上の年月を超えて、新旧DIYポストパンク精神でのフェラ・クティ・リスペクト敬愛からのモダン・アフロビート・フューチャー「Zombie」聴き比べ7インチとしても非常に興味深い。 (コンピューマ)
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彼らが以前、Tony Allenへのトリビュートとして録音していた楽曲「Allen」がきっかけとなり、晩年のTony Allenの拠点となったフランス名レーベルComet Recordsとの今回のコラボレーションが実現したという。
Fela KutiグループAfrica 70の名ドラマーにしてアフロビートを作りだした先駆者レジェンドによるドラムビートへの愛、その存在への敬愛を強く感じさせながらも、彼らLa Boaのルーツとしての南米コロンビア・ボゴタ・アンデス山脈、アフロ・カリビアン音楽世界、クラウトロック・ミニマリズムをクロスオーバーさせた唯一無二オリジナリティに満ち溢れたアフロビート・カリビアン・ダブワイズ・フューチャー先鋭的音楽世界、全9曲がめくるめく繰り広げられている。後半になるにつれ、より先鋭的エレクトロニクス・クラウトロック・ヒップホップ・ダブワイズ先鋭的世界が炸裂している。トラックリストからもぜひともどうぞ。 (コンピューマ)
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アフロビート、レゲエ、ソウルが取り入れられた、当時のナイジェリア音楽の中でもかなりモダンであったスタイル、政治的なメッセージ、抜群のヴォーカル・ハーモニー。ユニークなギター遊びとアフリカン・ファンキーなオープナー「Danger」(sample_1)、NASが'07年にサンプリングしたことで注目を集めた「Life's Gone Down Low」(sample_2)、レゲエ・チューン「Bobby」(sample_3)など、パワーとリズム、ハーモニーに満ちた名盤。オリジナルを再現したジャケットも飾りたくなる可愛さです。 (AYAM)
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70年代ジャズ・フュージョン、ファンク、ポストバップ、フュージョン、アフロビートに大きくインスパイアされながら、どこかMIles Davis「Doo Bop」感覚を現行のNYヒップホップ・センスにてフューチャー研ぎ澄まして構築されたかのように、洗練とモダン・クロスオーバーを自在に横断しながらも、アナログ・ヴィンテージへの愛情、温かさと共にじっくりとストーリーテリング奏でられた色褪せない漆黒のヒップホップ・ジャズ名盤が誕生している。
ダウンテンポ・ビバップ・クロスオーバーなアルバムタイトル曲A5「Fly Moon Die Soon」(sample1)、Alina Engibaryanをボーカルに迎えた、Ohio Players、1975年メロウ大名曲「Sweet Sticky Thing」黄昏ジャジー・カバー(sample2)、Herbie Hancock 1970年名曲「Tell Me A Bedtime Story」の壮大なカバーB3、ラストを飾るヒップホップ・ダウンテンポ・ニュージャズB4「TKBK」(sample3)渋い。 (コンピューマ)
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ラゴスの中心部に位置、30年以上の歴史を持つ老舗名店”JAZZHOLE”が長きに渡り構想、プロデュースした大型コンピレーション企画!第二弾であるこの「Asiko Tito」は、JAZZHOLEが遡ること90年代後半に着手した野心的なプロジェクトで、ラゴス各地の才能豊かな才能にフィーチャーした一枚。アフロビート、ヨルバ・ファンク、アフロファンク、ハイライフ、スピリチュアルジャズなど、多岐にわたるサウンドを網羅し、それぞれの伝統的リズムと現代性(当時)が融合したユニークなリスニング体験を創造。
「大満足。。これ以上のものはないでしょう。計り知れない文化的価値、そして新旧の歴史が詰まっています。」とのGILLES PETERSONからのラブコールも。トラックリストからも是非。 (Akie)
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LPストックしました。アフロビート、アフロファンク、エチオピアンジャズ・ソウルフル、東洋ペンタトニック・スケールを中心としたメロディー、サイケデリア、シネマティックにクロスオーバー・ピースフルに目眩く10トラック。凄腕ミュージシャン達によるエレガントな名演。 (コンピューマ)
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UK、Odion Livingstoneからリリースされていた、カメルーン出身ナイジェリアにて、The Mighty Flames、Ghetto Blasterなどなど、数々のグループで活動、パリでは、Manu Dibango, Mory Kanté, Tony Allen, Ray Lema, Jean-Luc Pontyなどのセッション・ベーシストとしても活躍したベース名手Willy N'Forによる1981年1982年の音源から10曲をコンパイル。必殺のアフロビート・ハイライフ・ディスコ&ブギー、アフロファンク秘宝レアグルーヴ集。シンセの響きもええ塩梅のハイライフ・ディスコA2「Happiness 」(sample1)、P-FUNKマナーA3「Lyndaa」(sample2)、果てしない広大に広がるアフリカの地平線を彷彿させてくれる爽快なクロスオーバー・フュージョニック・ディスコB1「Sunshine」、味わい深いレゲエ・グルーヴC2「Won't Someone Open」(sample3)もナイス。 (コンピューマ)
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〈Les Disques Bongo Joe〉からリリースで馴染みのエスニック・オルタナティブ・バンドYīn YīnのメンバーYves Lennertz(Gt,Ba)と、Gino Bombrini(Dr&percussion)、Jori Collignon(Key)による3ピース・インスト・バンド。クルアンビンよりも泥臭く、グラスビームスよりもダンサブルなサウンド、ライブでのパフォーマンスも素晴らしい彼らは瞬く間に注目を集め、海外フェスでも既に引っ張りだこのようです。インド洋のフランス領レユニオン島の音楽マローヤを取り入れた「Fonkér la Mér」、アフリカン・リズムとタイ・ポップがミックスされたバウンシーなダンス・トラック「Bhavachakra」(sample_1)、グルーヴィーなベースと4/4から8/6へのリズム展開がスリリングなディスコ「Under the Moon」(sample_2)、ブラジリアンなグルーヴ、パーカッションの音一粒ずつが美しい「Vai Vai Vai (Into the Stars)」(sample_3)など、躍動感あふれる全10トラック。Neco眠るリスナーの感想が聞きたいです!推薦 (AYAM)
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重低音、熱いパーカッション、遊び心のあるホーンとキーボード、長年のパートナーであるPat Kallaによるフレンチ・スパイシーなヴォーカルによるキラー・アフロ・ディスコ・プロダクション「Faché」(sample_1)とダブ・ヴァージョン(sample_2)、キックが強化されたガラージ・ヴァージョンの「Trouble Travel feat. Nai-Jah」はアルバム未収録。これらをA面に、B面にはJamiroquaiの名曲「Too Young to Die」(sample_3)をカヴァーしたキラー・グルーヴを収録。ネクスト・トラックの「Trop jeune pour ça」はインスト・ヴァージョンではありませんが、「Too Young to Die」のフレーズが折り込まれたメロディアスなアフロ・ファンク・インストゥルメンタルで、こちらもアルバム未収録です。強力盤! (AYAM)
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自然界の生物の多様性からインスピレーションを得たアルバムにしてタイトル、カルデラ・サイケデリックな溶岩アフロ・ジャズ・フューチャーA1「Caldera」(sample1)を筆頭に(MVも必見!)、エチオピアジャズからの影響も感じさせてくれるスピリチュアル・ポストパンク/アヴァンギャルド先鋭的なバンド・アンサンブルによる呪術的アフロビート・スピリチュアル・トライバルジャズ10トラックを収録。初期ジャマイカ・ダブマスター・レジェンド達へのオマージュも伝わってくるかのようなアナログ・ビンテージ・エコーを多用したサウンドもソリッド鋭利にグッとくる。 (コンピューマ)
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ラゴスの中心部に位置、30年以上の歴史を持つ老舗名店”JAZZHOLE”が長きに渡り構想、プロデュースした大型コンピレーション企画!第一弾である「Eroya」は、ラゴス中心部を拠点とするベテランと若手が入り混じるミュージシャン集団”FAAJI AGBA”の未発表楽曲集。主要メンバーとしてジュジュ音楽の創始者AYINDE BAKAREの実子SINAや、FELA KUTIの”EGYPT 80”メンバーのDURO IKUJENYOなどが参加。パームワイン、アギディグボグルーヴ、ジュジュ、ハイライフ、アフロビートなどの多岐ジャンルと、1940年代後半から現代まで錬成してきたナイジェリアングルーヴを統合するセッション。
「大満足。これ以上のものはないでしょう。計り知れない文化的価値、そして新旧の歴史が詰まっています。」とのGILLES PETERSONからのラブコールも。トラックリストからも是非。 (Akie)
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ブロークンビーツ、ハウス、ヒップホップ、アフロビート、ファンク、相互に影響し合うリズム渦巻くビートの間にある空間が生み出すリズム宇宙が炸裂。
BPM113、オリジナルは1990年にカリブ界、大西洋に浮かぶフランス領の島グアドループから発売され、2022年にBeauty and the Beatから再発されたGaoulé Mizikによる「A Ka Titine」の、現地の民族音楽であるGwoka(グォカ)のトゥンブラックと呼ばれる祝祭的リズムのシャッフルビート、クレオール語チャント、ドラムマシン、ダブワイズ、スペース・エコーによる強力ダブ・リワークA1「Gaoulé Mizik - A Ka Titine (Kay Suzuki Gwoka Dub) 」(sample1)、
BPM122、Bugz in the AtticのAfronautとSeijiがプエルトリコ現地ミュージシャンとのコラボレーション作品をアフロラテン・パーカッションを用いてブロークンビーツ・ロンドン・マナーに再構築リミックスした名作A2「Broki - Es Que Lo Es (Kay Suzuki Remix)」(sample2)、BPM101、原曲を極限までに解体し、新たなシンセサイザーと構造的要素を付加することで、セネガルのパーカッションを生命力溢れるバレアリックなディープ・ハウスに再構築したBeauty and the Beatより最初にリリースされたタイム&スペースを感じさせてくれる記念すべき2017年の傑作リミックスB1「Blackbush Orchestra - Sortez, Les Filles! (Kay Suzuki Remix)」(sample3)、
BPM124、「I Believe In Miracles」のラテンジャズカバーのヒットで知られるマルチ楽器奏者Sunlightsquareが、ボーカリストRene Alvarezとアフロキューバン・パーカッション奏者Giovanni Imparatoと共同制作した「Oyelo」をノーキック、タイム&スペース空間宇宙ラテンジャズ・ディープハウス・グルーヴに仕立て直した2017年の名リミックスB2「Sunlightsquare - Oyelo (Kay Suzuki By The Sea Mix)」を収録。
Anton Spiceによる全曲解説含めた入魂の英文ライナーノーツ(日本語翻訳バージョン)封入。 (コンピューマ)
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PLANET Eからデビューし、自身のReally Nice Recordingsから、ヒップホップ色濃い:Brownstudy名義も使い分けながらリリースしてきたJASON HOGANS。変拍子、複合拍子のブロークンビート、モダン・ブラックミュージックを追求するセオパリッシュと共鳴するビートサイエンス。かっこいい。
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レア・グルーヴ愛好家にしてレコード・コレクターでもあり、1999年以降、Atari、Akai MPC 2000、Yamaha DX、Korg 770というシンプルなセットアップで音の実験とアナログ・サウンドへの生々しい情熱で約30年にわたり音楽制作を続けながら、ジャンルの境界線を超えながらアンダーグラウンド・ミュージック・シーンをナビゲート、サウンドの科学的探求とレイヴ・カルチャーへの愛情を追求してきた鬼才Didier dlbならではのあくなき探求心が見事に昇華された4トラックが収録されている。Mole Audio今作も凄いです。BPM133、BPM121、BPM133、BPM130。 (コンピューマ)
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2021年21年ぶりにリリースされた前作「Understand What Black Is」(このアルバム・リリース直後にメンバーJalal Mansur Nurriddinがお亡くなりになりました。)以来3年ぶりのニューアルバム。The Last Poets、残されたメンバー二人、Abiodun Oyewole(アビオドゥン・オイェウォレ)とUmar Bin Hassan(ウマル・ビン・ハッサン)を中心に制作されており、彼らの過去の代表作を再訪しながらも新たな時代への力強いサウンドスケープを吹き込みながら可能性を追求したアルバムとなっており、伝説的アフロビートを作り出したレジェンダリー偉大なるフェラ・クティ・バンドの名ドラマー故Tony Allen(トニー・アレン)、Egypt 80ギタリスト兼ベーシストAkinola Adio Oyebola(アキノラ・アディオ・オイエボラ)、Kunle Justice(クンレ・ジャスティス)、ジャズ・キーボーディスト名手Kaidi Tatham(カイディ・タサム)、ホーン隊には現行UKアフロジャズ名グループ、The Soothsayers、ローズピアノには名手Joe Armon-Jones、サックス奏者としてCourtney Pine(コートニー・パイン)という凄すぎる豪華メンバーがバックバンドとして支えている。
ブルックリンとロンドンでのライブ・セッションの成果、レコーディングとミックスは前作に続いてPrince FattyことMike Pelanconiが担当している。
The Last Poets御三方の円熟を越えた味わいシャープな言葉がスリリングにメッセージ・グルーヴする、アフロビートとコンテンポラリー・モダンジャズ&ファンクの大胆な融合が試みられた、ほのかにカリビアン/レゲエ/ダブワイズ香しいアーバン・ブラック成熟傑作となっている。
すでにレコードを購入した方もお見逃しなくどうぞ。視聴sample、トラックリストからもぜひ!!! (コンピューマ)
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アフロビート、ソウル、ジャズ、ダブのグルーヴを融合、ポストパンク・ファンカラティーナ、キャッチーなホーン、ジャズ即興、コール&レスポンスのボーカル、コーラスラインには、英国ナイジェリア系歌姫Lizzy Donsumuと元Fela Kuti のキーボード奏者Dele Sosimiが呼応する。美しく温かなアフロ・レゲエ・カリビアンなソウル・グルーヴ全10トラックを収録。 (コンピューマ)