パリジャンならではの、ほのかにアフリカン・バレアリック・ヨーロピアン地中海の風も感じさせてくれるトロピカルAORフュージョニック・ディスコ&ブギー・グルーヴがソウルフル・ファンキー爽快に心地いい。Side-Aにオリジナル・トラック「Traveling」、「Higher」(sample1)、「Love Infection(It’sbJust A)」(sample2)、3トラックを収録。そして、よりフロア対応ビルドアップしたSide-Bでの、Myd、Diogo Strausz、Art of Tonesによる3リミックスもそれぞれに効能。特にB3、BPM116、Art of Tonesによるバレアリック・ニューディスコ・ソウルフル・ファンキーなリミックス「Higher (Art of Tones Remix)」(sample3)が絶品。 (コンピューマ)
SADE「War of the Hearts」カバーを筆頭に、艶のある温度とブラジリアンパーカッションに魅了されるクロスオーヴァー・ラテンダンサーを披露!デトロイトテクノ第2世代ベテラン・JOHN BELTRANがコンダクターとして作り上げる大型モダンジャズコレクティブ”SOL SET”新作12インチ、再ストックしてます。
何度か入荷を重ねるもコメントを付ける間もなくソールドアウトしてしまう一枚。〈R&S〉から〈PEACEFROG〉や〈UNIQUITY〉といった名門に数多くの名作を残し、アンビエントテクノ/デトロイトにおける現代の支柱とも言えるアーティストJOHN BELTRANによる大好評ジャズプロジェクトがシングルでカムバック!ピアノやフルート、パーカッションがリッチにジャムするスムースラテンジャズ「Through Fire」を皮切りに、SADEの名曲「War of the Hearts」を清涼感たっぷりにパーカッシブカバー、本格的なボサノヴァ・ブラジリアンを聴かせた「Maragogi」まで、この夏を保証する、表現力豊かなラテン・トロピカルサウンドが詰まった作品。 (Akie)
80年代の幕開け、当時のUKストリートでは、ブラック・ポピュラー・ミュージックのサウンドの転換期で、オーケストラ・サウンドを交えた大所帯のバンド編成から、小規模なアンサンブルへ移行していき、サックス奏者、トランペット奏者、トロンボーン奏者の演奏はキーボード奏者に取って代わられた。プロフェットやコルグからローランドやヤマハに至るまで、シンセサイザーの数々が作り出す虹色の音色は、この時代のソウルに新たな艶やかさとフレッシュな輝きを与え、低めのテンポと重く弾むベース・ラインはブギーと呼ばれるようになった。この新しいサブジャンルは当時のイギリスで大流行した。そしてその後、レゲエ界にはラヴァーズ・ロックも登場しすることとなり、UKストリート・ソウルならではの80’sブラック・コンテンポラリー・ソウル&ファンク、ディスコ、レゲエ/ラヴァーズ/ダンスホールレゲエ、エレクトロ、ヒップホップ、ニューウェイヴ等々が独自に折衷クロスオーバーする様々なライトファンク・ディスコ&ブリットファンクがアンダーグラウンド・シーンでもたくさん生み出された。1980-1994年の間にリリースされたUKストリート・ソウル&エレクトロ・ディスコ・ブギーのレア&キラー・トラックを厳選コンパイルしたもので、2枚のレコードに全12アーティスト必殺の12トラックが収録されている。DJ プレイとしてはもちろん、リスニング・アルバムとしても最適。限定ヴァイナル。 Andrew Holliganによる貴重な写真とKevin Le Gendreによるライナーノーツ掲載。 (コンピューマ)
Track List
1. La Famille & Caron Wheeler - Dancer (Vocal Mix)
05:26
2. Clarity - The Way U Make Me Feel
06:07
3. Distance - Just One More Kiss (feat. Janey Hallett)
05:50
4. Pause - It's Just Amazing
05:14
5. Roy Hamilton & Capiche - Turn up the Music
05:53
6. Rick Clarke - Gonna Make You Happy (feat. Jill Francis)
03:44
7. Candy McKenzie - Remind Me
05:00
8. Eddie Capone's Treatment - I Won't Give You Up (feat. Diane Jones)
06:08
9. T.J. Johnson Band - I Can Make It (Good for You)
1968年、軍事政権下のブラジルを離れパリへと亡命移住し、フランス・コンテンポラリー・アートからのインスパイアのもとで自身のルーツとなるブラジル伝統楽器を創作し、ブラジル伝統音楽とアンビエント/エクスペリメンタル/アバンギャルド実験音楽との唯一無二の素点での融合、ポストパンク、ジャズ、アフロビートなどがらの視点も取り入れた、カテゴライズ不能のバレアリック知られざる秘宝名品にして、世界中のマニア/コレクター/DJ達が探し求めていた、FERNANDO FALCÃO、1981年(録音は1979年)「Memória das Águas」が遂にアナログLP復刻。
Morgan Buckley、Olmo Devin、Dark Delightたちが拠点にしているアイルランド・ダブリンのレーベル〈Wah Wah Wino〉のニューリリースを確保しています。
2017年の匿名的リリースながら話題を呼んだWINO-Dに続くリリースとなるのでしょうか。WINO-E。 「Knucklebrain techno touched by the sidhe & fermented on a HD for 30 years.」The sidhe(妖精)によってタッチされ、30年間ハードディスクで熟成されたナックルブレイン(ゲンコツ脳-間抜け-)テクノ。」とだけインフォに記されています。IDM、アフリカン、民族音楽、ダブ、サイエンスフィクション、インダストリアル、コズミックなど様々な要素が垣間見れ得体の知れない魅力溢れる一枚。かっこいい。 (サイトウ)
Mukatsukuは、シングル・オンリー、フィジカル・オンリー・レーベルからの100枚目のレコード・リリースを記念して、プロダクション&リリースから30周年を迎えたKyoto Jazz Massiveが2021年に日本限定リリースしたアルバム「Message From A New Dawn」からの2曲をピックアップ!フルヴァージョンにてそれぞれの面に1曲づつ収録したアナログ盤をリリース!!限定400枚手書きナンバリング入り重量盤的12インチ。
Far Out Recordingsからブラジリアン・ジャズ・ヒュージョン、Azymuth屈指の名曲「Jazz Carnival」の12インチがRSD2024として「リリース。Original Full Length Unedited MixとAshley BeedleとYam Who? = Yambee! リミックス。
ブラジリアン・ジャズ・マスターピース。2012年にFAR OUTからリリースされたオリジナル・マスターテープからリマスターした「Jazz Carnival (Original Full Length Unedited Mix)」。B-SIDEはYambeeによるリミックス。 (サイトウ)
ジャズからの影響、そして故郷ニュージーランドの豊かな自然という彼らのプロダクションの根底を支える2大要素が抽出。ダウンテンポからクロスオーヴァーまで、リラクシンに展開した記念すべきファーストフルアルバム!ロンドン拠点に現行ハウスシーンを牽引する兄弟ユニットCHAOS IN THE CBD。ベテランNATHAN HAINESら豪華客演による生楽器・ボーカルをフィーチャリングした14曲。
ジャズクロスオーヴァーなサウンドで〈CHURCH〉〈RHYTHM SECTION INTL〉〈MULE MUSIQ〉など多岐にわたるレーベルからヒット作をリリースし続けるカリスマハウスユニットCHAOS IN THE CBDが遂にフルアルバム作品を発表!アナログリリース前から既に話題になっている、重鎮NATHAN HAINESをサックスに迎えた艶色ディープハウス「Love Language」(sample3)、故郷ニュージーランドの海岸にノスタルジーを抱くチルアウトなダウンテンポ「Mountain Mover」(sample2)など、初めて生楽器とボーカル両者を使用し、ダンスフロアからアフターアワーズまでクラブ志向のサウンドを幅広く網羅。R&B、ジャズ、バレアリックを貴重に作り上げており、もちろんルームリスニングにも最適。 (Akie)
パリジャンならではの、ほのかにアフリカン・バレアリック・ヨーロピアン地中海の風も感じさせてくれるトロピカルAORフュージョニック・ディスコ&ブギー・グルーヴがソウルフル・ファンキー爽快に心地いい。Side-Aにオリジナル・トラック「Traveling」、「Higher」(sample1)、「Love Infection(It’sbJust A)」(sample2)、3トラックを収録。そして、よりフロア対応ビルドアップしたSide-Bでの、Myd、Diogo Strausz、Art of Tonesによる3リミックスもそれぞれに効能。特にB3、BPM116、Art of Tonesによるバレアリック・ニューディスコ・ソウルフル・ファンキーなリミックス「Higher (Art of Tones Remix)」(sample3)が絶品。 (コンピューマ)