- 12inch
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Jay Duncan
Infinite Mass
Trule
- Cat No.: TRULE028
- 2025-05-06
好調リリースが続く!Al Wootton主宰Trule新作28番は、ロンドン才人Jay Duncanが満を辞して登場!!鉱物のような硬い音響とパーカッシブでミニマル・テック・ダブワイズ、ハイグレード・ステッパーな強力EP!!!
Track List
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デビュー作ではYPY日野がリミックスを手がけたことでも注目されたNICOLÒが、NYの鬼才HANK JACKSONが主宰する〈ANNO〉にエントリー!高速回転させたブレイクビートと妖しい音響、ハーフでもリズムが取れる前衛ブロークンテクノ「Fakedrums」。シンセパルスとビートのシンコペーションリズム実験「Drydrums」。脈動するサブウーファーにビートの実体を霞ませたミュータントジャングル「Ssambé」。3種3様のアプローチでリズムに挑戦。 (Akie)
大手Rubadubが配給、これまでTR ONEやREFLECTION PORT ASSEMBLYなどのハードウェア実力者が参加してきた〈FIRST CUT〉より。夢見心地なヴォイスサンプルを交えたメロウフローティングパッドを背景にしたメロディックアシッドハウス「Caged」(sample1)、幻想的なシンセフックが差し込むドライビングアシッドバンガー「One Foot In The Rave」(sample2)など、耽美なアプローチで描く303ジャーニー! (Akie)
誰なのかは推測しないでね、との文言と共にエジンバラアンダーグラウンド〈HEADSET〉からミステリアスな一枚。鋭いミニマルファンクの導入から甘いシンセリフが乗るブロークンビート「Optimism from 2019」(sample1)。曲後半に差し込まれたR&Bサンプルを聴いてほしいメロウハードコアジャングル「Reminiscing」(sample2)。ツールにも使えるエレクトロファンク「Iceberg」(sample3)。レイヴィなだけでなく、エモーショナルな甘さがあるのが独特、一体誰でしょうか。 (Akie)
ニュービートの音楽的ルーツから生み出される催眠ダークなフレアで現行シーンで愛されるINNERSHADES。彼がDJ HAUSの〈HOT HAUS RECS〉からリリースしたUS志向なEPがリプレスされました!マイナーコードをなぞるメロディックなリードを搭載した「Inside Your Mind」(sample1)のような直近作とのリンクも感じる一曲から、ジャッキンなヴォイスフックで捲し立てるアナログジャム「A World That Matters (Raw Mix)」(sample2)のようなシカゴインスパイアな楽曲まで、バリエーション豊かに展開。 (Akie)
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今年来日も果たした所属するトリオプロジェクト”BLACK RAVE CULTURE”を活動拠点に〈MISTER SATURDAY NIGHT〉〈HOLDING HANDS〉〈WORLD BUILDING〉から作品をリリース、BEN UFOやBRADLEY ZEROといったトップDJらがサポートしてきた鬼才JAMES BANGURAのニューシングル!無骨な4/4軸にヴォイスサンプルフックを仕込んだ「Mixed Signals」(sample1)やアンビエントダブテクノ「Wichita」(sample2)、細かな電子音を施したミニマルエレクトロ「Monterrey」(sample3)まで、USがくっきりと発色したマシングルーヴ。 (Akie)
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1988年以降の英国アシッドハウスムーヴメントとレイヴシーン、そして以後の俗にいうベッドルーム/宅録の流行の最中に誕生した四人組バンドHULUSIによる自主盤が再発!メンバーそれぞれ多民族の血を引くハイブリッドな文化的アイデンティティ、そしてレイヴカルチャーからの色濃い影響が結実。アンビエントテクノやアシッドハウスに血統する「Dream (Effigy)」のような楽曲から、西洋と東洋の両方の音楽的枠組みからインスピレーションを得たオーガニックダンサー「Roara Tamanka」まで、チルアウトルームの欲求を満たす神秘で美しいサウンド。 (Akie)
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〈UNDERGROUND RESISTANCE〉のアイコニックなサブレーベル〈RED PLANET〉からリリースされた、デトロイトテクノ愛好家マストアイテムが再発、2025リプレスされました!ソリッドなグルーヴで突き進むミニマルとライバル「Medicine Man」(sample1)から、スィングドラムとシンセで大きく揺れ動くデトロイト真髄「The Vanishing Race」(sample2)、G2Gオマージュなスピリチュアルハイテックジャズ「Windwalker」(sample3)など、今なお色褪せぬクラシックが集結。 (Akie)
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〈UNDERGROUND RESISTANCE〉のアイコニックなサブレーベル〈RED PLANET〉からリリースされた、デトロイトテクノ愛好家マストアイテムが再発、2025リプレスされました!アーリー90sデトロイト古典のひとつ「The Long Winter of Mars EP」からマスターピース2曲を抜粋し片面づつ入魂の復刻。アシッドも絡ませジワジワとビルドアップ、印象的なシンセフレーズを投下しフロアを昇天させるデトロイトアンセム「Skypainter」(sample1)、トリッキーなシンコペーションに脳が錯乱する「Season Of The Solar Wind」(sample2)をカップリング。 (Akie)
現代のジャーマンエレクトロニックシーンを司るベテランTOBIAS.ことTOBIAS FREUND、そしてDJ NOBU主宰〈BITTA〉などからもリリースする電子サイケデリック魔術師DOLTZ、偶然の出会いから生まれたコラボレーションプロジェクト!トリッキーなシンコペーションに没入する「Fukaeri」(sample1)を皮切りに、ポリリズミカルな構造をクラップが惑わす「Gyeon」(sample3)など、音が作り出す空間性とリズム配列にフォーカスした、テクノイドなリスニング実験を披露。 (Akie)
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〈Newdubhall〉、主宰のUndefined、各ソロのデジタル・リリースをはさみ、2025年最初のリリースとなるのは、同レーベルから約5年ぶりとなる、イタリアのアレッサンドロ・ヴェリーナとアンドレア・ペリーニによる、モダン・ダブ / ダブ・テクノ・ユニット、Babe Rootsの10インチのリリースとなる。2017年にリリースされた彼らのアルバム『Babe Roots』は、いまだにリプレスされ続けるロング・セラーとなっており、まさに現在のリズム&サウンド以降のエレクトロニック・モダン・ダブを更新する象徴的な存在と言えるだろう。今回は、両面で〈System Music〉からの2021年のシングル「Through We」にも参加していたWayneのダブ・ポエットをフィーチャー。A面「Mi Feel It」はヒップホップ的なビートを配したダウンテンポ・トラック。B面「Roots」では、UndefinedのOhkumaのドラムをフィーチャーし、特に彼らのなかでもルーツ・レゲエ色が強いトラック。こちらはセネガル出身でイタリアを拠点に活動するシンガー、Galasの歌がゆっくりと空間をたゆたうなか、Wayneのダブ・ポエットが淡々と言葉を紡ぐコンビネーションとなっている。どちらもリリックには、1982年にリントン・クウェシ・ジョンソンとデニス・ボーヴェル・プロデュースでアルバム『Mi Cyaan Believe It』を〈Island〉から出しながら、キングストンで非業の死を遂げたダブ・ポエッツ、マイケル・スミスがクレジットされており(どちらの曲名も同アルバムに同名曲があり)、その作品へのオマージュとも言える内容となっているようだ。両面ともに彼ららしいモノクロームな質感の、ディープな空間が広がるダブ・サウンドを聴かせている。〈Newdubhall〉の招聘によって、2020年に来日が予定されていたもののコロナ禍の到来で中止となった。今年、来日が予定されている模様だ。(河村祐介 / 書籍『DUB入門』監修) (コンピューマ)
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〈LEMPUYANG〉〈STATELY〉〈KORIDOR〉などに作品を残すサンフランシスコの才人FEDERSEN自身によるレーベル〈ALT DUB RECORDS〉第二弾!PHASE90やINTRUSION名義でもお馴染みのベテランCV313ことSTEPHEN HITCHELLによる、深みのある音響とミュートドラムで沈める8分半に渡る「Skycrossing」(sample1)。ニュアンスのあるダブエコーと低音のうねりを伴う没入ディープダブテクノFedersen「Skyway」(sample2)。それぞれの楽曲を互いにリミックスした全4曲。 (Akie)
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1. Anthony Naples - Scanners
05:372. Anthony Naples - Compact
07:063. Anthony Naples - Hi Lo
05:404. Anthony Naples - Somebody
06:545. Anthony Naples - Night
06:176. Anthony Naples - Ampere
08:007. Anthony Naples - Bounce
06:418. Anthony Naples - Mushy
06:219. Anthony Naples - Lifetimes
06:1010. Anthony Naples - Uforia2
06:32マンチェスターを拠点に、IDMやトランスを吸収したネオなベースミュージックを生み出す〈BAKK HEIA〉8番!マジカルなアルペジオとアシッドラインの螺旋プログラミング「Splan」(sample1)のような、シグネチャーでもあるSFテイスト全開なマシンファンクだけでなく、重量ビートにアシッドベースを刺した浮遊性ブレイクス「Melonweed Musick」(sample2)のような新しいアプローチまで。今回も極小プレス。 (Akie)
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最近でも良質な復刻ワーク処〈MYSTICISMS〉のダブプレートシリーズをヒットさせるなど、音楽ラバーにとってのカリスマとしてカルトな人気を持ち続けたPERSIANが音楽制作引退を決意し、過去10年間のリリースの幕間曲を再編集しまとめたEP「Questions」を発表!感傷に浸るアンビエントエレクトロ「Questions 1」(sample1)から経緯含め号泣を禁じ得ないですが、パワフルなアシッドブレイクス「Questions 5」(sample2)や、エレクトロファンクとレイブを混合した「Questions 3」(sample3)まで、素晴らしいプログラミング&サンプリング技術、叙情的表現が休むことなく5曲続く一枚。制作活動休止は一旦と思いたい、多ジャンル音楽愛滲む作品。 (Akie)
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〈SUBEE〉〈BROOX〉などからリリースを重ねてきたb0nによるブレイクスワークアウト!ロマンティックでメロウな鍵盤と強烈なガラージブレイクスが対比する「Breakflow 33」(sample1)のような甘いアプローチから、アシッドを使用した2ステップブレイクビート「Fractures」(sample2)のような催眠レイヴワークまで、ガラージを幅広く探求! (Akie)
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レーベルのインフォメーションに「サブウーファーが無い人は借りてでも手に入れて聴くべき」との文言がありましたがその通りな一枚。現行屈指の実験音楽のアカデミック処〈MANA〉の運営に携わった天才MATTHEW KENTが新たに創設したレーベルの第一弾。テクスチャをディティール細かく作り込み音空間を創造してしまったディープダブテクノ「Captigon」(sample1)に始まり、心理音響空間の領域までサウンドを押し広げた物凄い作品、これはおすすめ。 (Akie)
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1. SW. - ds8bachSACHx1
04:052. SW. - nuclearFALLoutX
04:083. SW. - ORIgame
04:024. SW. - paslølESsmess
03:185. SW. - kinu94ATAR!8
05:366. SW. - euroBSS
04:247. SW. - viscousHEAT
03:528. SW. - daREALDEal
04:039. SW. - poorTENOOR#a#01
03:3210. SW. - lookLOOK
04:5511. SW. - sonicENdo
03:3912. SW. - crAMPDUNK
04:5613. SW. - 6oneSOUL
03:1914. SW. - madSMART
03:5015. SW. - DÜNEhowSE#1takeÄ
03:33Track List
1. pdqb - Submarinobambino
02:062. pdqb - Frontera Extraterrestre
03:173. pdqb - Elafuhr Oliasson (Defog Remix)
01:154. pdqb - Vltimodespiroriuita
02:045. pdqb - Vltimodespiroriuita (The Exaltics Digital Zen Remix)
03:296. pdqb - Submarinobambino (The Exaltics Double Groove Treatment - slow)
04:487. pdqb - Submarinobambino (The Exaltics Double Groove Treatment - fast)
04:2180年代後半より”DJ'S DJ”として厚い信頼を寄せられてきたPLACIDの人望により、これまでにもLUKE VIBERTやTIN MAN、DEREK CARRら名だたる名手がラインナップされたきた〈WE’RE GOING DEEP〉新作。CONVEXTIONやDAN CURTINも擁するDOWN LOW MUSICクルーとしても知られるTROY ANDERSONがDFDとしてニューリリース!ほのかにアシッドのニュアンスが感じられるエレクトロジャム「One More Time」。909の堅実なリズム構成とバブリングアシッドが呼応する「Evening At Kokopelli」など、浮力を帯びたディープテクノプロダクション、推薦! (Akie)
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ドイツ・ダブテクノ鬼才デュオMonolakeによる、共同設立者であるGerhard Behlesが別の仕事のために抜けてしまい、Robert Henkeがほぼ一人で制作したアルバム。ダブ・テクノ、ミニマル、エレクトロニカ実験性の狭間で、緻密繊細な秀逸なるプログラミングによる音響設計によって独自の空間を作り上げていた、2001年リリース傑作「Gravity」が初ヴァイナル化!Robert Henke本人によるリマスタリングが施された8トラックを12インチ2枚に収録。永遠に色褪せないスリリングで研ぎ澄まされたダブテクノ・ミニマリズム無重力宇宙空間が見事に構築されている。 (コンピューマ)
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SUSUMU YOKOTAやCOIL復刻でもお馴染み〈TRANSMIGRATION〉最新ワーク!自信が運営する〈ORGANIC RECORDS〉を拠点に2000年前後にかけサイトランス、プログレッシブサウンドに没入していたCHRIS ORGANICがSYSTEM BEAT名義で発表した唯一EPより「Vicious Rumours」(sample1)が復刻。リズム職人KONDUKUとVECTOR TRANCERからなるKONSUDDが4/4プレッシャーを打破したブローくんテクノアレンジ、そしてバンコク〈SIAMESE TWINS〉のSUNJU HARGUNが酸性ミニマルに嵌めるディープトランスリミックスを提供! (Akie)
1992年R&S傘下のアンビエント専門レーベルApolloからのリリース。その後のインテリジェント・テクノへ導いた潮流傑作。ドリーミーと浮遊感、そして気品とファンタジックな全13トラック。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
Chez DamierのCourtesy Of Balance Recordingsからデビュー、Jorge CaiadoのCarpet & Snares Recordsが彼の作品とウクライナのアーチストをリリースするために立ち上げたPixieもスタートしているSasha Pervukhinがパリの〈Distrikt Paris〉から12インチリリース。 (サイトウ)
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DJOKO, JESSE BRU, B FROM Eらミニマルテックハウス実力者が集結している〈HAPPINESS THERAPY〉を舞台にした三部作プロジェクト!美しいベルシンセのフレーズに魅了されるテックトランス「Siphonophore」(sample1)に始まり、ヴォコーダーボーカルを乗せたドリームハウス「Planet Love」(sample3)まで、ネオトランスやピアノハウス影響下、音楽のスピリチュアルな次元へと潜り込む5トラックス。 (Akie)
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1. Caldera - Sink Again
06:122. monosym - Dove
04:483. CTAFAD - Sù Xī
07:154. Atomic Moog - U GOT IT
06:095. Monophonik - Sunderbans
05:446. Shjva - Arm
07:347. Einerlei - Stuttering Optics
06:088. Ness - Tycho Station
07:219. Son of Frank - Collision Apparatus
06:5610. SHFT - Livid
05:4411. Simone Bauer - Spirale
05:5012. Kohra - Shadiyantra
06:2613. Vanoni - Youn
05:4114. Anechoic - Disarray
06:0415. Solarythm - Orée
07:0416. Kontinum - Spiral Labs
05:57A-SIDEは「Buschtaxi」のエクステンデッド・バージョン。『解き放たれたターザンのように、頭蓋骨を突き破り、直接意識に蔓を伸ばし、KOZEは「Buschtaxi」とともに、ジャングルを切り裂く。』とインフォメーションには紹介されています。
B-SIDEはブエノスアイレス~L.A.のモダン・ダンスホールアクトDJ Marley Watersをフィーチャリング。『錯乱した刈払機を手にしたKOZEが、ただ一人、砂漠で、切るべきものももなく、純粋に、パワーを解き放つ。無(空)との戦い。』
『Brushcutterは音楽ではなく、あなたの意識にまっすぐ焼き付けられた痕跡だ。より深く。より強く。大きな絵が再び全貌を現すまで。』常人の域を遥かに超えた一枚。ぜひ。 (サイトウ)
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BPM130、スキマと対話するパーカッシヴ・ミニマル・ステッパーA1「Mondariz ft. Cha Cha」(sample1)、BPM136、ブロークン変則的導入から一瞬にしてフロアをロックするヒプノティック・ダブドアウトA2「Dissolution」(sample2)、BPM140、空間美学ダブワイズにテクノ・エクスペリメンタルする音の強度の強いB1「Quantum」、BPM138、エクスペリメンタル・レフトフィールド縦横無尽ポストパンク・ダブワイズ・テック・スパークするレーベルボスAl WootonによるリミックスB2「Quantum (Al Wootton Remix)」(sample3)も強力。
R&S、BANOFFEE PIES、PHANTASY SOUND、REKIDS、POND WATERといった数々の名レーベルから作品をリリースするロンドン才人Jay Duncanが満を辞してAl Wootton主宰Truleから新作12インチをリリース!!! (コンピューマ)