細野晴臣氏の音楽から多大な影響を受けてきた海外と日本のアーティスト達が、今もなお渾然と輝き続ける『Hosono House』のソロデビュー作の楽曲を再解釈しリメイクしたカバー曲を全13曲収録。 細野晴臣が1973年に発売した1st album「HOSONO HOUSE」。今もなお日本のみならず世界各地で大事に聴かれ続けているポップミュージック史に残る1枚にして、グラミー賞で最優秀アルバム賞を受賞したハリー・スタイルズの「ハリーズハウス」は、「HOSONO HOUSE」から着想した作品とのことだったりと、国内はおろか、世界各地の新しい世代にもその音楽や存在がミームされ受け継がれている。 そんな名作の発売から50年を記念したカバーアルバム「HOSONO HOUSE COVERS」。日本のみならず世界各地より細野晴臣を敬愛する素晴らしいアーティスト、バンドが愛ある素晴らしいカバー曲を提供してくれており、今もなお渾然と輝き続ける「HOSONO HOUSE」の魅力にまた新しい側面を与えてくれるカバーアルバムになっている。 参加アーティストは、海外からMac DeMarco、Sam Gendel、John Carroll Kirbyなどや、日本からもコーネリアス、TOWA TEI、mei ehara、安部勇磨 (never young beach)などが参加。こちらのStones Throw海外盤2LPには、同レーベル所属の、A1. Pearl & The Oysters「Koi Wa Momoiro」(sample1)とB2. Jerry Paper「Bara To Yaju」(sample2)の楽曲もボーナストラックとして2曲限定収録。この2曲が収録されている事と、曲順が全く違うことによって、国内盤LP「HOSONO HOUSE COVERS」とは、全く違う印象に聴こえてくるのも非常に興味深い。 ジャケットのアートワークは、画家・五木田 智央氏がペインティングで制作。パッケージもオリジナルLPからインスパイアされた内容で、帯や貴重な当時の細野氏の写真も収録したインサート、インナースリーブも同封。2LP 45rpm ヴァイナルのマスタリングはNYのJosh Bonatiが担当。 (コンピューマ)
1980年代初頭、Chris & Cosey、Shoc Corridor、The Normal、Cabaret Voltaireなどが作り上げたインダストリアル・ミュージック・サウンドスケープへの敬愛リスペクトから現代的にレスポンス探求表現するアーティスト達のダークウェイブ・エレクトロニック・トラックをコンパイルした非常に興味深い類稀な絶品コンピレーション「Objection To Form」がリリース!厚紙ジャケット装丁LP。全11アーティスト11トラックを収録。
陰鬱なローファイ・マシン・サウンドA1「Alpha Sequenz - Dawn Lines」、アシッディ・インダストリアル粘着ジャム、A2「Fiume - Haïti Market Daze」(sample1)、イギリスのバンド、The Children Of Leirをフィーチャーした、洞窟のような電子音楽ノイズ・エレクトロ・ダークウェイヴ・アンセム、A3「L.F.T. - Inside I Was Screaming」(sample2)、電気信号エレクトロ・トリッピン覚醒B1「Le Syndicat Electronique - The End Of Babylone」(sample3)、容赦ないドライブ感、ほのかにダブ実験性も感じ取れるヒプノティック・ミニマル・インダストルアル・グルーヴ、B2「Beau Wanzer - The Johnnie's Secret Sauce」等々、変幻自在で実験性に富みながらも、時代を超えた普遍的共鳴がインダストリアル未来志向に出会うサウンド空間が非常に興味深い。トラックリストからもぜひ。ヴァイナル・オンリー・リリース? (コンピューマ)
インド〜南インド映画黎明期、今より約90年前、1932-1939年の期間に録音されていた、元祖ボリウッドの源流となる豊かなミュージカル曲をコンパイルした、初期南アジア映画音楽へスポットを当てたDeath Is Not The Endからの入魂コンピレーションの限定カセット・リリース第二弾!VOL.2。
世界各地の古い貴重音源、80年代90年代ロンドンやブリストル海賊ラジオCMカットアップ集など発掘カセット音源を中心に続々とオブスキュア貴重音源をリリースする名レーベルDeath is Nor The Endより、1980年代フランス語ポストパンク&ニューウェイヴにスポットを当てたミックステープがリリース。これはシリーズ3作中のパート3。1988年から1990年、フランス、ベルギー、スイスのフランス語ポストパンク&ニューウェイヴをフィーチャー。
80年代の幕開け、当時のUKストリートでは、ブラック・ポピュラー・ミュージックのサウンドの転換期で、オーケストラ・サウンドを交えた大所帯のバンド編成から、小規模なアンサンブルへ移行していき、サックス奏者、トランペット奏者、トロンボーン奏者の演奏はキーボード奏者に取って代わられた。プロフェットやコルグからローランドやヤマハに至るまで、シンセサイザーの数々が作り出す虹色の音色は、この時代のソウルに新たな艶やかさとフレッシュな輝きを与え、低めのテンポと重く弾むベース・ラインはブギーと呼ばれるようになった。この新しいサブジャンルは当時のイギリスで大流行した。そしてその後、レゲエ界にはラヴァーズ・ロックも登場しすることとなり、UKストリート・ソウルならではの80’sブラック・コンテンポラリー・ソウル&ファンク、ディスコ、レゲエ/ラヴァーズ/ダンスホールレゲエ、エレクトロ、ヒップホップ、ニューウェイヴ等々が独自に折衷クロスオーバーする様々なライトファンク・ディスコ&ブリットファンクがアンダーグラウンド・シーンでもたくさん生み出された。1980-1994年の間にリリースされたUKストリート・ソウル&エレクトロ・ディスコ・ブギーのレア&キラー・トラックを厳選コンパイルしたもので、2枚のレコードに全12アーティスト必殺の12トラックが収録されている。DJ プレイとしてはもちろん、リスニング・アルバムとしても最適。限定ヴァイナル。 Andrew Holliganによる貴重な写真とKevin Le Gendreによるライナーノーツ掲載。 (コンピューマ)
Track List
1. La Famille & Caron Wheeler - Dancer (Vocal Mix)
05:26
2. Clarity - The Way U Make Me Feel
06:07
3. Distance - Just One More Kiss (feat. Janey Hallett)
05:50
4. Pause - It's Just Amazing
05:14
5. Roy Hamilton & Capiche - Turn up the Music
05:53
6. Rick Clarke - Gonna Make You Happy (feat. Jill Francis)
03:44
7. Candy McKenzie - Remind Me
05:00
8. Eddie Capone's Treatment - I Won't Give You Up (feat. Diane Jones)
06:08
9. T.J. Johnson Band - I Can Make It (Good for You)
ヒンディー・ニューウェーブのパイオニア、ピンキー・アン・リアルの「Party Tonight」をレーベル創設者Turbotito & Ragzが原曲のイメージを大切に丁寧にニューディスコ・リワークを手がけたA1「Pinky Ann Rihal, Turbotito, Ragz - Party Tonight (Turbotito & Ragz Rework) 」(sample1)、BPM104、スローモーション・バレアリック爽快なフュージョニック・シンセ・ディスコ・リミックスA2「Kirti Anuraag, Daniel T. - Zindagi To Zindagi Hai (Daniel T. Rework)(sample2)、BPM99、Turbotito & Ragzによるスローモーション・エレクトロ・ビートダウン・ディスコ・リミックスA3「Ilaiyaraaja, Turbotito, Ragz - Aye Zindagi (Turbotito & Ragz Remix)」(sample3)、BPM117、ボリウッドの伝説RD Burmanの「Birth of Shiva」を、Razor-N-Tapeレーベル・ヘッド鬼才JKrivが壮大なキラーバングラ・ハウス・リミックスに仕上げたB1「R.D. Burman, JKriv - Birth Of Shiva (JKriv Extended Remix) 、BPM113、ヒンディー・ニューウェイヴ・ニューディスコ・リミックス、B2「Pinky Ann Rihal, Turbotito, Ragz - Tere Liye (Turbotito & Ragz Rework) 」、そして、BPM139、フランスのレジェンダリー・カルト・プロデューサーのパイオニア、Black Devil Disco ClubことBernard Fevreによる変態ダーク・コズミック・ディスコ未発表リミックス、B3「Asha Puthli, Black Devil Disco Club - Our Love Is Making Me Sing (Black Devil Disco Club Remix) 」というフロア効能ヒンディー・ディスコ&ハウス・グルーヴ6リミックスが収録されている。トラックリストからもぜひ。 (コンピューマ)
Alexander Nut & Sam Shepherd a.k.a.Floating Points主宰の名レーベルEglo15周年を記念して間も無く発売予定の最新レーベル・コンピレーション「Eglo Records Volume 3」からの4トラックLTDヴァイナル・オンリー・サンプラーEPがリリース!!!
Death Is Not The End新作は、パンデミック中に同レーベルがNTSラジオでの番組にて放送した、1970年代の東南アジア・フィリピンのフォークロックに着目した選曲番組での内容がカセットテープ化リリースされた!!!
パンデミック初期にNTSラジオDeath Is Not The End番組で放送された、1970年代のフィリピン・マニラの密室的・四畳半フォークロックをテーマに選曲された90分。東南アジア・オリエンタル異国情緒漂う言葉の響き、メロディ、湯加減。哀愁。カセットテープ・オンリー限定版。 世界各地の古い貴重音源、80年代90年代ロンドンやブリストル海賊ラジオCMカットアップ集など発掘カセット音源を中心に続々とオブスキュア貴重音源をリリースする名レーベルDeath is Nor The Endならではのカセット音質に寄り添うナイス・リリース。 (コンピューマ)
世界各地の古い貴重音源、80年代90年代ロンドンやブリストル海賊ラジオCMカットアップ集など発掘カセット音源を中心に続々とオブスキュア貴重音源をリリースする名レーベルDeath is Nor The Endより、1980年代フランス語ポストパンク&ニューウェイヴにスポットを当てたミックステープがリリース。これはシリーズ3作中のパート1。1980年から1983年、フランス、ベルギー、スイスのフランス語ポストパンク&ニューウェイヴをフィーチャー。
世界各地の古い貴重音源、80年代90年代ロンドンやブリストル海賊ラジオCMカットアップ集など発掘カセット音源を中心に続々とオブスキュア貴重音源をリリースする名レーベルDeath is Nor The Endより、1980年代フランス語ポストパンク&ニューウェイヴにスポットを当てたミックステープがリリース。これはシリーズ3作中のパート2。1984年から1987年、フランス、ベルギー、スイスのフランス語ポストパンク&ニューウェイヴをフィーチャー。
WFMU内カルト番組Bodega Popを主催するディガーGary SullivanとDeath Is Not The Endによるコラボレーション・リリース最新作カセットテープは、1990年代後半から2000年代前半のカンボジア、インドネシア、ミャンマー、フィリピン、タイ、ベトナム、東南アジアのHIPHOP/R&Bを収録したミックステープ。タイトル「Straight Outta Tenggara」も最高です!!カセットオンリー・リリース限定版。
ニューヨーク各区にあるボデガ(食料雑貨店)や携帯電話ショップで音楽を情熱的に掘り起こす音楽を紹介するブログにしてWFMU内カルト番組Bodega Popを主催するディガーGary Sullivanと名レーベルDeath Is Not The Endによる強力コラボレーション・リリース新作カセットテープは、カンボジア、インドネシア、ミャンマー、フィリピン、タイ、ベトナム、東南アジアのHIPHOP/R&Bを収録したミックステープ。東南アジア・オリエンタル異国情緒漂う言葉の響き、メロディ、ビート、湯加減。ミックステープの魅力が炸裂する最高な内容です。レコメンドとさせていただきます。 (コンピューマ)
細野晴臣氏の音楽から多大な影響を受けてきた海外と日本のアーティスト達が、今もなお渾然と輝き続ける『Hosono House』のソロデビュー作の楽曲を再解釈しリメイクしたカバー曲を全13曲収録。
細野晴臣が1973年に発売した1st album「HOSONO HOUSE」。今もなお日本のみならず世界各地で大事に聴かれ続けているポップミュージック史に残る1枚にして、グラミー賞で最優秀アルバム賞を受賞したハリー・スタイルズの「ハリーズハウス」は、「HOSONO HOUSE」から着想した作品とのことだったりと、国内はおろか、世界各地の新しい世代にもその音楽や存在がミームされ受け継がれている。
そんな名作の発売から50年を記念したカバーアルバム「HOSONO HOUSE COVERS」。日本のみならず世界各地より細野晴臣を敬愛する素晴らしいアーティスト、バンドが愛ある素晴らしいカバー曲を提供してくれており、今もなお渾然と輝き続ける「HOSONO HOUSE」の魅力にまた新しい側面を与えてくれるカバーアルバムになっている。
参加アーティストは、海外からMac DeMarco、Sam Gendel、John Carroll Kirbyなどや、日本からもコーネリアス、TOWA TEI、mei ehara、安部勇磨 (never young beach)などが参加。こちらのStones Throw海外盤2LPには、同レーベル所属の、A1. Pearl & The Oysters「Koi Wa Momoiro」(sample1)とB2. Jerry Paper「Bara To Yaju」(sample2)の楽曲もボーナストラックとして2曲限定収録。この2曲が収録されている事と、曲順が全く違うことによって、国内盤LP「HOSONO HOUSE COVERS」とは、全く違う印象に聴こえてくるのも非常に興味深い。
ジャケットのアートワークは、画家・五木田 智央氏がペインティングで制作。パッケージもオリジナルLPからインスパイアされた内容で、帯や貴重な当時の細野氏の写真も収録したインサート、インナースリーブも同封。2LP 45rpm ヴァイナルのマスタリングはNYのJosh Bonatiが担当。 (コンピューマ)