- 12inch
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Andras Fox Feat. Oscar S. Thorn
Embassy Cafe
Dopeness Galore
- Cat No.: DG 11 001 RE
- 2026-09-28
ベルリンとイタリア・トスカーナの海岸を舞台に、海への憧憬や、海沿いで過ごした中で出会った光や風、植生、波の飛沫といった風景と深く結びついて生まれた作品。シンセサイザーとエレクトロニクス、環境音を組み合わせ、共作として関わったドラマー/パーカッショニストLorenzo Settiもアルバム全体のリズムを形作る重要な役割を担っています。ジャズ・フュージョン、70〜80年代のイタリアン・ライブラリーミュージックからのインスピレーションも蜃気楼のように漂う、バレアリック〜アンビエントな地中海のサウンドトラック。北野武映画ともそう遠くない世界。海気分。 (足立)
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ピンポン球が転がる音から始まるYosi Horikawaの瑞々しいエレクトロニカを入り口に、Chari Chari、Force Of Nature、XTALの2016年CD作品収録曲、Takuya Matsumoto、Cosmocitiesからソロでもリリースしている気鋭Yuu Udagawa、KuniyukiによるSlow Didiリミックス、DJ Eiji Takehana、Tominori Hosoya、Azzurro、AcidGelge(909state)の2025年の新曲まで。ディープハウス、フューチャージャズ、実験的なエレクトロニクス、アンビエントなど、00年代以降の日本独自の電子サウンドを横断する、初アナログ化も含めた11組の楽曲を収録。トラックリストから全曲試聴できます。 (足立)
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喜多嶋修や宝達奈巳の復刻も手掛けてきた、音楽愛溢れる発掘の名所〈FOREST JAMS〉から前作のチト河内に続き素晴らしい仕事。アレンジャー、ギタリスト、プロデューサーとして1980年代より活躍、エレクトロからボサノバ、奄美民謡に至る幅広い音楽性の複合で吉川晃司なども手掛けてきたHIROAKI SUGAWARA、変名プロジェクトSERGIO MARIA SAGUAROとしてCDで発表したエスノポップ/電子アコースティック傑作をアナログ化!カリンバループで神秘的に誘うオーガニックスケープ「Highspeed Grandma」から、電子ファンクのグルーブとエキゾチックな弦がジャムするウィアードなポップ「Ice Cream」まで、広域な音楽性をリラクシンなムードで統合。試聴三曲も良いですが、全曲素晴らしくアルバムを通してゆっくり針を落としてほしい一枚です。手放し推薦! (Akie)
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喜多嶋修や宝達奈巳の復刻も手掛けてきた、音楽愛溢れる発掘の名所〈FOREST JAMS〉最新ワーク!〈SAL DISC〉が企画制作した『E2-E4』のトリビュートアルバム(スマーフ男組やROVO、BUFFALO DAUGHTER、∈Y∋のミックスも収録した奇跡的アルバム)からの20年以上越しのアナログ化!エレピループを手綱に軽く刻むブレイクビーツ、最終的にレイヤーした卓越したギタープレイが一体となりリラクシンでメロウなダンススケープを形成した「Just Be There」(sample1)は、何度も重ねた微調整とエフェクト処理の妙を感じる、ウットリするような音像にも引き込まれる名品。フリップには中西宏司、山本太郎、益子樹からなるDUB SQUAD手掛けるトリビュート「E.D.E.N」も収録、 ...もっと読む (Akie)こちらも神秘性帯びたコードと膨よかなベースラインが調和を成すディープチルなブレイクビーツで絶品。
*入荷時よりジャケットに軽度角折れあり、お値下げでご提供します。予めご了承願います。 (Akie)
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FACTA&K-LONE主宰〈WISDOM TEETH〉ソロ作品だけでなく、名古屋とその周辺で活動する音楽コミュニティによる「Nagoyaka na Kaze / 和やかな風 (Quiet Wind)」のキュレーションでも注目を集めたabentis、今年ローンチしたセルフレーベル〈2++〉からライブ音源を収録したカセットが登場!心地よい倍音構造と有機的音色で神秘的な響きを聴かせるミニマル&ポリメトリックなエレクトロニクス、そしてサウンドシステムに対応する力強い低音を滑らかに操縦するクラブサウンドまで、一晩のフロアの抑揚を閉じ込めたような1Hの作品。abentisのライブの特色でもある、ベニューごとのシステムやムードに対する機微な音響コントロール、研ぎ澄まされた音感覚を味わえる名品、おすすめです! (Akie)
現代のエレクトロニック/エクスペリメンタル・ミュージックにおいて、息の長いプロデューサーのひとりLusine。メロディックな構成と緻密なテクスチャーを両立させながら、テクノ、アヴァン・ポップ、アンビエントへと自由に漂い続けてきましたが、本作ではミニマルを軸とした原点へと回帰しています。前作の、コラボレーションを取り入れ歌を前面に押し出した『Long Light』(2023)がコントラストがくっきりとした作品だとすると、「喪失」と「移り変わり」をテーマにした本作は霧のようなイメージでしょうか。全10トラック、どこまでも沈み込んでいくような快感へ没入してください。 (AYAM)
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先鋭ジャズとエレクトロニクスがクロスする、ドイツの先進レーベル〈Squama Recordings〉から、Enjiの最新作のサウンドのキーマンの一人でもあり、Valentina MagalettiやHerbert、ECMのColin Vallonはじめ多くのセッションに参加しているスイスのパーカッショニストJulian Sartoriusと、We Jazz等に合流しているUKの電子音楽アーチストDan Nichollsによるプロジェクト Clay Kinのデビュー作。素晴らしい一枚。再ストックしました。180g重量盤グレーのカラー・バイナル。 (サイトウ)
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どれも少部数で発行される〈AN1MA〉の物理作品。北カリフォルニア・バーモントで活動する画家、wishlist名義の2022年作。穏やかさの奥で微細に震える粒子やノイズ、ルーズなループ、イルビエントの感覚もある、一つの物語のように連なるサウンドトラック性のあるオルタナティブなアンビエント10曲を収録。USBドライブも聖遺物めいた佇まい。版元完売のようなのでこの機会にぜひ。 (足立)
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第一弾ではいわゆる”東洋”というカテゴリーや文化的記憶に焦点を当てていましたが、さらに女性クリエイターに絞ったコンセプチュアルな第二弾が到着。中国・広州市からモダンクラブサウンドを探求するCOLA RENは持ち味のカラフルなサウンドパレットを駆使した夢見心地のレフトフィールドガラージ「Message in a Tofu」。香港拠点〈MIHN〉〈BLESS YOU〉作品でもお馴染みのXIAOLINはダークなエッジのエレクトロ「Pressure (ft. Eli)」を披露するなど。そのレーベルが文字で提示するコンセプトだけでなく、収録楽曲を味わうことで、彼女たちの文化的背景と個人としてのスキルやセンスの関係について理解できる、秀逸なコンピレーションに仕上がっています! (Akie)
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1950年代後半に建造されたルーマニア独自の社会主義モダニズムが貫かれた複合的なアパートメントにあるというブカレスクのミュージック・スポットBAR TONがスタートしたレーベル〈TON TON〉のリリース第5弾。
『A面は2つのアンビエント・トラックで幕を開ける。フィールド・レコーディングと重なり合うコードで構成された、荒々しくも心に残る「Inception」と、より夢幻的な「Regulator Dial」だ。「Air Lock」と「DFtB」はブレイクビーツ調でローテンポな曲調となり、初期のエレクトロニカを彷彿とさせる。 B面は、「Waterproof」のダウンテンポ・エレクトロを経て、本作で最もクラブ向きのトラック「Make Right」へと続く。タイトルトラック「Bean ...もっと読む Soup」は、ビープ音が響くミニマルで情感豊かなサウンドで、初期のFour Tetを彷彿とさせる。一方、「Sunlight」は至福感に満ちた穏やかなサウンドで締めくくり、美しくバランスの取れたアルバムを完成させている。 Tudor Gheorghe(別名Romansoff)は、ブカレストを拠点とするDJ、プロデューサー、そしてレコードコレクターであり、同市のアンダーグラウンド・シーンで13年以上のキャリアを持つ。2000年代の地元の小規模なパーティーに触発され、レコード収集を始め、その後DJ活動を開始し、瞬く間にブカレストのクラブシーンにおける重要人物となった。 2013年に自身のレーベル「Raw Tools」を設立して以来、Lobster Thereminの「Mork」、Creme Organization、Les Yeux Orange、Solar Phenomenaなどから作品をリリースしている。 2018年には会場「Platforma Wolff」を共同設立し、2021年までに本格的なクラブへと発展させ、ブッカー兼レジデントとして、Prosumer、Paramida、Tornado Wallaceといったヘッドライナーを招いてきた。 多才でクリエイティブな彼は、ブカレストの最高のナイトイベントにおいて欠かせない存在であり続けている。彼のデビューLPは今年、Bar Tonのヴァイナル・レーベルからリリースされる予定だ。 (インフォメーションより)』
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Iceboy Violetとの〈Hyperdub〉作でも存在感を示したNueenが、Special Guest DJ主宰〈3XL〉から新作アルバム。培ってきた湿度の高いアンビエントに、ラップ、ダブ、R&Bの感覚を接続。UKドリル由来のベースにガス状のエフェクト、浮遊感のある独特の音像。Loraine Jamesが囁きを落とし、Space AfrikaとDawunaがスモーキーなソウルへ着地。Xzavier Stoneが00年代R&Bを思わせる艶やかさを加味するなど、豪華ゲスト陣も作品世界に深く溶け込んだ一枚。クラウドラップ以降のスケールでアンビエント〜実験ヒップホップを拡張しています。 (足立)
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ある日、ふと道でひろった石が7FOの掌で割れました。音楽家である前に東アジア人という属性をもつ7FOに突如開いた説明のつかない「自然」、そこに音楽家という性(さが)が作動して掴み取った「音の種」のようなものを育て、ある種の媒介者として、自然に投げ返した音の群れ、それが本作だと思われます。音に質量は無いはずなのに、このアルバムの音には手で触れられる実体があるかのようです。かつて武満徹は「自分を超えた自然や未知の響きに対して、自らを投げ出すことによってのみ、本当の音に出会うことができる」と言いました(『音、沈黙と測りあえるほどに』)。「質量」という言葉には、ダイナミクスのないノイズ、金属的響き、耳をつんざくダンスフロアの狂乱、様々な形態のドローンなどの音響イメージが思い浮かび、それぞれは独自に「 ...もっと読む重厚」と言えますが、7FOは重厚の異なる側面を探求しました。密度の高い低周波、彫刻のように凝縮された音の塊、微妙に揺れ動く重力場、躍動感あふれる喜びと滲み出るようなユーモアの集合体です。2024年から2025年にかけて録音された本作で、7FOはドラムマシン、ギター、シンセサイザーと音楽的ビジョンを8つのコンパクトな構造に集約しています。これらの構造は、アメリカの戦前ブルースの強烈なエッセンス、エチオピアの伝統音楽の魂からも部分的にインスピレーションを受けています。『ひろった石が割れた』の出発点は、7FOが初めてシングル曲というコンセプトに挑んだ7インチ「ヒーリング剣」(2023年)のカップリング曲であるライブ一発録りの「蛇」に遡ります。この7インチがヘンリー・ロリンズの手に渡り、彼のラジオ番組でB面の「蛇」がオンエアされたことが7FOを刺激し、それが「しろへび」という曲に変態し、アルバムの画竜点睛となって『ひろった石が割れた』が完成しました。音の種を視覚的に育てたようなアートワークは飛鷹宏明によるものです。
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モンド、ライブラリー・ミュージック、電子音楽ファンから長い間求められていたカルト・クラシックの公式リイシュー。戦後からセッション・プレイヤーとして活躍し、ラウンジ・ヒットを書き、'69年にはアメリカの月面着陸映像のBGMやDoris Dayの楽曲で豪華なアレンジを手がけるなど、大きな表舞台にいたMort Garson。 ’76年に彼がRobert Moogとその装置に出会い、魅了されて以降のものとなる本作は、ロサンゼルスのメルローズ・アベニューにあるマザー・アースという店で観葉植物を購入した人か、シアーズというアウトレットでSimmonsのマットレスを購入した人しか手に入れることができない特典として発表されたノベルティ盤。時を経て、現在では初期電子音楽の名盤としてコレクターからもwantが絶 ...もっと読む (AYAM)えない逸品となりました。サイケでドリーミーなアレンジ、moogとリズムボックス特有の牧歌的でノスタルジックな音像、愛らしいコンセプト、完璧です。 (AYAM)
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Iku Sakanも名を連ねる〈Sensorisk Verden〉からカセット作品を出していたり、まだ謎多いKristoffer Kjærskovのソロ・プロジェクトEconomy of Meaningの2作目のフルレングス。静かに意識をほどき、音の奥へと沈み込んでいくようなアンビエント・エレクトロニクス白昼夢。ドローンや微細な電子音、フィールドレコーディングが淡く浮かんで移ろい、心地よさと不可思議な感覚が同居し続ける、意識に作用する没入型サウンド。シルクスクリーン印刷ジャケット、リサイクル・ヴァイナル、一点ごとに異なるラベルのこだわり仕様。 (足立)
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桃源郷的美しさ、牧歌的郷愁エキゾチック・リズミック静謐なる室内楽アンサンブルによるエレクトロニカ・アンビエントジャズとでも呼ぶべき、ユニークでキュート、アヴァンギャルド実験性も内包された音のパノラマ、才能あふれる豊かな音楽世界に魅了される。
本人による、ギター、ベース、シンセ、リコーダー、パーカッション、ピアノ、SMLメンバー、サックス奏者Josh Johnson、ベーシストAnna Butterss、シンセサイザー奏者Jeremiah Chiu、ドラマーBooker Stardrum、全員、サックスとヴァイスでロンドンのサックス奏者/SSW才人Alabaster Deplume が参加してレコーディングされた14曲を収録。 (コンピューマ)
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輸入盤2LP(通常ブラックヴァイナル)
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2022年の大晦日に、独自の世界観を展開する自身のDIYプラットフォーム〈wnoadiarwb〉でデジタル作品として公開していた音源で、Memo Boy、OTTO、Pudding Clubなど複数名義を経て本名義で初めて発表した『Songs Before Bed』が、Stephan Mathieuによるリマスター&環境配慮型EcoRecord仕様でLP化。ベッドルーム・フォーク、アンビエント、ドリームポップ、IDMが夢のようにマッチしたOtto Bensonユニバース。Aphex Twinが設立した〈Rephlex〉諸作も思わせる、癒やしと実験性が同居したピュアでラブリーな一枚。GeorgiaやFoodmanなど現行作品も並ぶ〈Palto Flats〉にピックアップされた面白い個性です。 (足立)
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万華鏡のように展開されるシンセのコードワークが美しい「Slow Motion」(sample_1)、スコンと抜けるようなスネア、チョップドされた木管楽器と鍵盤、目眩くシャッフルのリズム「The Level」(sample_2)と「Won’t Forget」(sample_3)など全11トラックを収録した、エレクトロニカからカットアップ/クリック/ミニマルのファンまで魅了する名作。10周年を迎えるということでの記念エディション、2LP白黒のスプラッター・カラー盤です。 (AYAM)
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'00年代中期に〈Ghostly〉から登場して以降、フロアからベッドルームにまでファンを広げ続けたエレクトロニカ・シーンの重要人物 Lusine。リプレスは約10年ぶりとなります。
ロボ声がリードする神秘的SFダウンテンポ「Operation Costs」(sample_1)と「Tin Hat」(sample_2)や、いく層にも重なっていく電子音とヴォーカルのレイヤーが美しい「Twilight」(sample_3)、アルバム中特にダンスフロア向けな「Every Disguise」と「Crowded Room」など、今の耳で改めて聴くとまた新鮮な発見があります。 (AYAM)
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人気のデビューシングル"Your Life EP"の初期盤とは異なる収録曲を収めて、昨年再発となったブルーのカラーヴァイナルに入っていたアンビエント・ハウス"Magpie Echoes"が、いち早くCMTのミックスCDに収録され密かに注目されていたANDRAS FOX。先日、女性シンガーSuiとのデュオで来日もした彼の、待望の新作はオランダの〈DOPENESS GALORE〉からのミニアルバム的12inchシングルでお目見えです。チープで温かみのあるヴィンテージ・リズムマシンで、1音1音たぐり寄せるかのように厳選した音像が、メローに柔らかく心に染み込んできて景色をガラッと変えてしまいそうな美しい響きをもちあわせた楽曲群は、やっぱりこの人ならではの味わい。エレピやフルートに手弾きベース、そして官能的な男性ヴォーカルが彩りを与えるアーバンなサウンドトラックとしても是非オススメ!